先週の怒涛の一週間が終わり…たいそうですね

今月は幼稚園が造形月間です。

なにやらいろいろなものを作るのです。

月間だけあって、だんだん教室が狭くなっていきます。


年少さんは、牛乳パックや卵パックや毛糸やらで、可愛らしい感じ。

年中さんは、段ボールでお店やおうちを作って…

年長さんは、ベニヤ板をつかって、大工のように…


この、造形月間の前には各家庭で出た‘材料’を持って行きます。

今日は、先日購入したテーブルの段ボールを持って行きました。

息子は自分で運ぶと言うので、幼稚園に到着して、

段ボールが歩いていました

私が一人で運ぶにしても相当な…

あっ、買っちゃったテーブルはこちら↓





（お客さんが来たときにたくさん座れないので、コレ買っちゃったのです。

めちゃめちゃ重いですけど…。座卓で伸張式はあまり見ないので、いいかな？）

とにかくデカイ段ボールでした。

デカイ段ボールはお店やさんかおうちか何かの基地などに使ってくれるでしょう


大抵の幼稚園では、絵画の展覧会や工作展らしいですが、

違うそうです。

一学期からの取り組みとして、活動の継続性と展開を重視しているようです。

正直、見栄えはよくないらしいです。

でも、子供なりの工夫、子供なりの夢を最大限に大切にし、作る行為、遊ぶ行為

そのものに重点をおいていると。

なので、その過程を保護者にもみせるため、

月間となっているようです。

月間の締めくくりはお母さんたちを招待してくれます