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信州諏訪の御柱大祭

房総の時間:信州諏訪の御柱祭を見てきました。7年毎に行われます。H28年4月3日は諏訪大社上社の御柱祭ですがまさに日本3大奇祭でした。かなり危険が伴います。事故が多く死傷者が出ています。4月9日は下社の祭が行われます。

映>画動画:御柱大祭・上社本宮二宮の木落とし

映>画動画:上社御柱大祭・本宮二之宮の川越し

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ミスインターナショナル in 横須賀 Miss international in Yokosuka (H27年)

房総の時間:10月25日(日)ミスインターナショナル in 横須賀 Miss international in Yokosuka
横須賀神輿パレードに先立ちミスインターナショナル 70人がパレードを行いました。

おもてなしのスマイルが素晴らしい。容姿容貌とも世界のトップ、最高でした。係員は握手するなと叫んでいたが快く握手してくれました。


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佐原の大祭(秋祭)(H27年)

房総の時間:10月10日に佐原の秋祭りを見てきました。今回初めてですが江戸情緒と優雅な雰囲気を感じました。小野川沿いに並ぶ商家は海運で栄えた。大都市江戸に利根川を使って大量の物資が運ばれました。

当時は大勢の人が働いていたでしょう。川沿いの風景は岡山県倉敷の風景によく似ています。

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千葉から「特急佐原秋祭号」に乗って佐原駅に着いたら人形山車が出迎えてくれました。嬉しかったです。

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ミス佐原またはミスあやめもお出迎えです。あいきょうがよくて可愛いかった。

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高六商店前で踊り。佐原囃子と踊りが優雅でした。

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小野川沿いを行く人形山車と渡し船。江戸時代の風景そのままです。

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南横宿の仁徳天皇が小野川沿いを行く。

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千葉銀行佐原支店前でのの字廻し。これが山車の見せ場です。














八王子のまつり(27年)

 房総の時間:八王子のまつりを見ました。房総と比べると八王子は暑くて暑くて。まつりの日は35℃くらいあったようで私には結構きつかったです。甲州街道の道端で飲む生ビールが実にうまかった。フランクフルトもうまかった。   

八王子のまつりの場所はJR八王子駅からJR西八王子駅の間の甲州街道(R20)を閉鎖して行われます。R16が交差する八幡町交差点から西を上区、東を下区と分けてほぼ同時に進行します。

祭は8月7日、8日、9日の3日間で行われるスケールの大きい祭りです。

上区は多賀神社の千貫神輿を含め神輿9基、山車9基。
下区は八幡八雲神社の神輿を含め神輿11基、山車10基。

会場が広くて、暑くて今回は全容が見れませんでした。
8日の17時頃から山車の巡行、9日の13時頃から神輿の渡御がメインのようです。またいつか行きます。


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南町の山車と若い人達。みなさんいい笑顔です。

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八日町壱弐丁目の山車。新潟県村上市で建造。

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横山三丁目の山車。新潟県村上市で建造。竜の彫り物が立派。

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横山三丁目の山車。新潟県村上市で建造。愛嬌のある獅子舞。

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山車と山車が合わせる「ぶっつけ」は踊りと太鼓の技比べです。


甲州街道は宿場や商人で栄えたので料亭や芸妓が多かった。「八王子ウエストサイド物語」がTVであるらしい。


1500人で担ぐという多賀神社の千貫神輿。迫力ありました。













深川・富岡八幡宮の二之宮神輿を見た。(27年)

房総の時間:またまた御無沙汰をいたしました。8月16日に上京し富岡八幡宮の二之宮神輿を見てきました。

  二之宮神輿の第1印象はとにかくデカイ、そして豪華絢爛。この神輿を見た後ではどこの神輿も小さく見えてしまう。ただただ圧倒されました。この高価な神輿に惜しげなく消火栓で水をぶっかける。なんてもったいないことを・・・と思う。

別名水掛け祭というからそれでいいんでしょうね。

二之宮神輿は平成9年、第16代浅子周慶(行徳)の作。
屋根延金地塗神輿
台輪幅 4尺5寸(1.36m)
屋根幅 7尺5寸(2.27m
高さ 10尺8寸(3.27m)
重量 約 2トン
鳳凰の目 ダイヤ2.5カラット×2

浅子周慶は室町時代に創業し16代約500年の歴史を持つ名工の家です。下谷神社、江戸神社など数々の大物を手掛けてきました。第16代「浅子周慶」は女性の神輿師(鈴木紀恵子氏)で平成19年に死去し閉店となったそうです。技術の継承とは大変なことですね。

江戸時代浅子神輿店(浅子周慶)と後藤神輿店(後藤直光)が双壁でかの後藤義光は後藤神輿店に弟子入りしました。

二之宮神輿の容貌は@まずどっしりとした安定感がすごい。A屋根、腰廻り、台輪、高さのバランスが素晴らしい。B金・ダイヤ・彫刻がたっぷり使われてとにかく高そうな神輿。こんな神輿を担げる人達がうらやましいですね。

二之宮神輿見て本当に良かった。欲を申せば私の元気なうちにさらに大きい一之宮神輿の渡御をみたいです。

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手古舞と高張り。とても可愛いです。神輿渡御は格式ある立派なものです。

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広角レンズのため神輿が小さく見えますが実際は周囲を圧倒しています。

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左に立っている方が神輿頭(青色半纏)。巨大さがわかるかな。






三社祭(27年)

房総の時間:浅草の三社祭に今年も行きました。今年は三ノ宮神輿に張り付いていました。


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スカイツリーと三ノ宮のコラボ。

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寿二町会の渡御。浅草通り。

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夕暮れの雷門。三之宮神輿はここで宮入役員に渡される。一般は入れない。









神田祭(本祭)(27年)

房総の時間:5月10日(日)に江戸3大祭である神田祭に行ってきました。西暦奇数年は本祭でこの日は神田各町内から200基の神輿が神田明神へ宮入しました。特に今年は遷座400年に当たる御祝の年です。

江戸時代までは神田祭は山車が主流で各町あわせて36基あったそうです。明治に入ると道路の事情で(電線や電柱)神輿に移行したそうです。山車はほとんどが江戸城に入り将軍にお目見えしたとか。

神田明神の祭神は@一ノ宮:オオナムチノミコト・だいこく様、A二ノ宮:スクナヒコナノミコト・えびす様B三ノ宮:平将門・まさかど様)の3柱を祀っています。

神田は古くから伊勢神宮の御田があったので神田と呼ばれていました。後に徳川家康の江戸城築城の際に周辺の神社を神田に移し神田明神となったそうです。

言い伝えでは神田明神を信仰する人は成田の新勝寺に行かないそうです。平将門の乱で成田が敵に協力したからだそうです。現代でも将門信仰はそうとうなものです。

さすが神田祭は熱かった。日差しも暑かった。夜10時頃家に着いてビールが最高でした。



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建国記念日・表参道から明治神宮へ神輿パレード(27年)

房総の時間:建国記念日に明治神宮へ行ってきました。明治神宮は長男の結婚式、初孫の初節句でお世話になって親しみを感じております。厳粛な立派な神社です。建国記念日には神輿パレードがあるのでそれも目当てでした。

紀元前660年の2月11日に神武天皇が即位しこれが建国の日になりました。戦前までは紀元節と呼ばれました。戦後GHQに規制されましたが後に復活し祝日となりました。

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とても可愛い笑顔を向けてもらいました。


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これは東海大吹奏学部のパレード。


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明治神宮に神輿が次々と入場。


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神輿は20基位いたようです。









KAMOGAWA062にて房総の祭公開中


鳥越の夜祭

房総の時間:6月8日鳥越の夜祭をみました。鳥越の神輿は台輪4尺3寸(130cm)の巨大な神輿で千貫神輿とかお化け神輿と呼ばれています。昭和3年、牧野田由好の作。屋根に七曜星の紋所、大きく羽根を広げた鳳凰、輪を描く飾り紐などの特徴があります。

朝7時に宮出し、台東区鳥越の18町内を渡御し夜9時頃に宮入となります。各町内渡しの興奮・バトルは最高。喧嘩もありました。各町担ぎ手は300人くらいいるようです。江戸の祭も過激でいいですね。

夕方神輿の提灯、高張り提灯に火が入ると夜祭の雰囲気に変わります。宮入前の蔵前橋通りがいい。しかし警備が厳重で神社には入れない。歩道もすし詰め状態で押しつぶされそうだった。疲れたので退散、9時の高速バスで帰りました。


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鳥越2丁目睦会(宮元)の神輿が神社を出るところ。


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手古舞の女の子。杓杖の音がいい。


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神輿提灯の火入れ。役員が取り付けています。


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提灯が付くと宮入道中となる。神輿が一段と大きく見える。









蔵前神社の大神輿

房総の時間:6月8日に鳥越の夜祭を見に行ってすぐ近くの蔵前神社に寄りました。今年は陰祭のため神輿は出ませんが有名な神輿を見てきました。一言に素晴らしい神輿でした。

藏前神社の本社大神輿は昭和30年、神輿師志布景彩の代表作。彫物は彫師佐藤光重。江戸神輿ではトップクラスの豪華絢爛を誇ります。

蔵前神社は元禄6年(1693年)に五代将軍綱吉が御朱印社領200石を寄進し八幡社として勧請した。江戸時代には勧進相撲の拠点として栄えた。蔵前国技館は明治42年に建設された。


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大神輿の全体。これを担ぐのか思うような豪華な神輿。


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鳳凰は尾羽根が多く非常に細かい線で彫られている。


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吹き返しの流れるような天女がよい。


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蕨手に梅に鶯、これほど精巧な金具はめったにない。


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台輪の金物がすごい。紋所部に馬と羊の彫刻。




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