2018年03月01日
ペルシャ猫の性格
今更だけど
ペルシャ猫の性格の特徴について調べてみた
・ベタベタ甘えるような事は余り無く穏やかで温和。
・飼い主や家族に愛情深い。のんびりマイペース。
・鳴き声が小さい。滅多に鳴かない。
・個体によって気性の激しい物もある。
⇒(グリはきっとコレ)
・高貴な印象で『猫の王様』と言われる
大体こんなところ。
なるほど「ルネの誕生とグリの死」で書いた
「高貴なポコ」・「”ご令息”のプチ」
・「サファイアブルーの瞳の王子様」
という私の記憶は間違っていなかったのだ。
【 ペルシャ猫いろいろ 】
貼り付けが上手くできなくて
デコボコでドーモ
f(^_^;)
(ポコのお母さんは多分こんなの)
↓
軽井沢のお肉屋さんから来た白猫のポコをはじめ
その子孫たちも、
グリを除いてはおっとりとおとなしい子が多かった。
しかし純粋のペルシャ猫と違って
みんな短毛で、鼻ペチャでもなく、
きっとポコの父親となった猫の方の遺伝子を
強く引いていたのだろうと想像する。
ポコの父親ってどんな猫だったのかなー
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
そう言えばグリだけは
犬を追いかけてやっつけるほど気性が激しくて
愛情表現も激しかったなあ。
「チロとグリ」
頭を人の脚などにグイグイ押し付けて
”グルルルルルーーー" と甘えて、
そして座っている私の膝に乗り、
立ち上がってアゴの下をザリザリ舐めたっけ
前ページ「不思議体験」で書いた
チロのお腹を借りて生まれ変わって来たルネは
ペルシャ猫の3代目の交配種になるが、
おとなしくておっとりしていた。
猫らしくすり寄って甘えたりすることがあまり無く
「いつもなんとなく私の傍に居る」
という感じの猫だった。
そしてエサを欲しがってニャーニャー騒ぐ
なんていう事も無かった。
これもペルシャ猫の遺伝子のせいなのだろうか。
、
当時まだキャットフードなど売られていなかったので、
いつも隣町の鰹節専門店から
「カツオ削り粉1s入り」というのを買って来ておいて、
魚の骨や頭とかのおかずの残りなどを
軟らかく煮たところに混ぜたのを喜んで食べた。
猫には塩分がいけないなどという知識は無かったから、
私のおかずから焼き魚・煮魚や焼き肉なども分けてやったが
それを欲しがって騒ぐ事も無くじっと見ていて、
もらえば食べる。
そんなところもペルシャの血を
濃く受け継いでいたのだろう。
綺麗なサファイアブルーの目でじっと見られたらもう
「なんでも上げるからあ 」
バナナとりんごが好きで、
当時流行っていたゴールデンデリシャス
というりんごを好んで食べたっけ
━☆★☆★☆━ つ づ く ━☆★☆★☆━
タグ:ペルシャ猫いろいろ
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