2018年の夏は、毎日が災害レベルです！！！


暑さに弱い私なぞ、日常生活がもろに影響されます。


気象の激変に備え、3つのアプリをスマホにいれ行動を決めています


そんな中の8月23日、大型台風20号が四国へ上陸しました。


今日のお話は、その接近中に我が家で起こった事件です。あすは我が身かもかもかも？








午後8時30分頃、台風のハザードマップを検索しようとPCを開く。


あれ？ヤフー画面がなかなかでない。あれ？フリーズ？


ひえーーーーーー！！インターネットに接続できない！！



時計をみたら8時45分！

急ぎプロバイダーに電話した。

よかった〜受付時間にギリちょんセーフ！ナイス判断と自画自賛。




ネットの接続確認するも異常なし。でも依然、繋がらない。

「少しお時間ください。こちらは9時迄ですが、本日、必ず折電します」と案内される。


10分後、電話あり。


「お電話をお切りした直後に、蓮見さん宅の地域で、雑音による通信障害が確認できました」


で？どうなるんですか？と私。


「今、大至急、復旧を開始しました。おそらく1〜3時間かかると思われます」


「その位をメドにモデムを抜き、再度入れなおしてください。」


「復旧できなければ、申し訳ありませんが明日9時に再度ご連絡ください」との回答。



文句いってもどうにもならないので了承する。





うちはテレビも含め、キャリア系列のプロバイダーで「まとめて割引」契約をしている。

他の機器は「どうなのかな？」

改めて確認してみた。



●テレビの地上波は見られる（BSは不安定）

●固定電話の使用はOK.

●スマホは他キャリアでの契約だが、全アプリ使用不可。だが地上波ＴＶの視聴はＯＫだった！（※注：ＴＶ内蔵の機種）




この間、地上波TVでは

「最新の情報は、地域のHPや『NHKニュース防災』アプリなどからご覧いただけます。」

「常に最新の情報をご確認いただき、命を守るため早めの行動に心がけてください」

などと、アプリ活用をさかんに呼び掛けている

だからさ〜〜〜。。。。。



インターネットは午後11時30分に無事、復旧した。安堵。








【災害時の通信障害：どさくさアクシデントでの発見】


●災害用バッテリーは必須

●ワンセグ機能はあなどれない！災害時に活用できそうだ

●固定電話をもたない友人・知人が増えてる→連絡が取れない可能性大

●情報の入手先がネットへ移行したことを、この夏はとくに実感



災害被害を防ぐためのネット活用はとても有意義で重要だ。

けれど、もし、もしネットが繋がらない状況になったら？

すでに想像以上のネットインフラになっているのに？



「使用デバイスが違うことも考えないとねぇ」


ブログを書くひとりとして思ったしだいです。


【追記】9/6　午前9時

9/6　午前3時8分　北海道の胆振地方中東部 Ｍ６．７ 震度６強（震度7に修正） の地震が発生しました。

発電所のトラブルで北海道全土が停電しているとのこと

当記事は、インターネットが繋がらなくて困ったという記事です。

しかし、場所を問わず瞬時に伝えられるSNSは災害時、情報や安心を与えてくれます！

どうか被害が最小限でありますように