「ステーブ・マックィーンだ〜」


ブログでいつもお世話になっている勘太さんちでのこと。


スティーブ・マックィーンは「大脱走」 「 パピヨン」主演の世界的なハリウッドスターです。



兄弟やいとこ。男だらけの中で育った私は
普通の女の子が好む遊びに興味がわかない。


●将来なりたいもの：宇宙飛行士・考古学者・科学者　
●行きたいところ：アフリカ　インカ　火星　ルーブル美術館
●住みたいところ：パリのドアが大きい家具付きでお洒落なアパルトメント



とまぁ
夢と現実ごっちゃごちゃの女の子でした。


その私の父は洋画・ジャズなどが好きで

嗜好が似ていたのか？よくわかりませんが
兄弟の中で私だけを
物心がついた頃から様々なところに連れていってくれました。


その中に映画（洋画）があり、好きになった俳優や作品の一つに
ステーブ・マックィーンの「栄光のル・マン」があります。



ル・マンは（24 heures du Mans ）はフランスのル・マン近郊で行われる24時間の自動車の耐久レースです。


名作であることと自分の中の名作は少し違うみたい。
だってstoryはほとんど覚えてない。


それでもこの映画と、父がいくモーターショーの話に影響を受けたのか。
生まれてはじめて自分の部屋に貼ったポスターは

アイドルでも俳優でもなく黄色のジャガーＥタイプ



車と武道と漫画にはまる小学生 (･×･) （中学からはザ・モーター購読）
この路線は時に薄れつつも現在も継続中
そして人生の耐久レースも継続中　（´・ω・｀）



スティーブ・マックィーンはやはりスターです。


「忙しさ」を横にどけて無理やりにでも
記事を書きたくなるほどに・・




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なぜこんな状況でDVDを３枚も借りてきてしまったのかっー


しかし観てみれば文句のつけようのない超大満足の映画作品！！ｖ（≧∀≦）ｖ

アマデウス [DVD] 新品価格 ￥927から (2015/11/13 07:45時点)

『アマデウス』（Amadeus）は、1984年。アカデミー賞８部門受賞作品。


1800年代初期。アントニオ・サリエリという老人が自殺を測り、精神病院に隔離される。


神に許しを乞う彼の元に訪れた若い神父に、衝撃的な過去を語りはじめた。


サリエリは皇帝ヨーゼフ2世に仕え、宮廷作曲家として信頼を得ていた。


そんな彼の前に若き天才作曲家モーツァルト(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)が現れた。


甲高い声で笑う子供じみた下品な若造。その男が魅せつける圧倒的な才能！


「神は我に天才を見抜く才能だけを与えたもうたのか」


信仰心の厚かったサリエリだが、十字架を焼き、モーツァルトを殺そうと計画する。





それにしても何回観てるんだろう、この映画。


衝動的に観たくなる映画のストックが結構あるんです。ストレスたまった時。




つくづく思いました。これって本の読み方と同じだわぁって。


ジャンル問わずいろんな映画を片端からみて時間ない時はポイント早送り。


その中で好きになると、繰り返し観る。これって私の傾向みたい。ざっくりの中からお気にを見つけ深堀するパターン。



で、今回、挿入歌の中から健康法まで見つけてしまいました。



モーツァルトの晩年の作品、オペラ『魔笛』夜の女王のアリア。


この曲は、世界中から天使の歌声と称される、日本人オペラ歌手田中彩子さんが得意とされているようです。


ハイコロラトｳ−ラという超高音で歌う類いまれな技巧で、オーケストラをバックにさらにのびる奇跡の声！



ハ〜〜〜〜ハッハッハッハッハッハッハッハッハ〜

ハ〜〜〜〜ハッハッハッハッハッハッハッハッハ〜



インパクトのあるこの部分を自分のキーでマネしてみたわけです。でも全っ然！声にすらならない！


テンポを落とし音程とって発音するだけでゼイゼイと息もたえだえ。


いい腹筋運動になるので、以来いつでもどこでもモーツァルトで腹筋運動です⇒３日目だったりして(￣∀￣;)


ご訪問の方々もぜひいかがでしょう。



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