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試合に挑んだ生徒が得た???とは

今日は、千馬道場主催
第27回熊本県空手道交流大会に
22人参加させていただきました。

千馬先生、ご関係者様
ありがとうございました。

型の部、組手の部、
それぞれ選手は思いを持って
出場しました。

試合出場を決意し
約2ヶ月半稽古に励んだ生徒たち

結果は、勝ち負けありますが、
試合後は皆んな実に良い顔でした。

型に望んだ生徒たちは
型を通し空手の真髄を学びました。

ひとつひとつの技の意味を学びました。

皆の前で堂々と型を披露する姿は
とてもカッコ良かったです。

これで終わるのではなく
今日の学びを生かした稽古を
継続したら、もっと空手の真髄を
学ぶことが出来ますよ。

組手に出場した生徒たち

初めての試合、
相当久しぶりの試合、
ケガをした状態での試合、
仕事の忙しさに負けず練習して挑んだ試合
不安や恐怖のあったことでしょう

しかし、「始め」の言葉の後
覚悟を決めて立ち向かったときの目は
サムライの目でしたよ。

私が空手で生徒に学んで欲しいことは
「感動」することです。

研究、努力、挑戦、再挑戦、
これらの経験をふまないと「感動」は
ありません。

感動は結果がもたらすのではなく、
過程がもたらすと考えています。

子供も大人も、今回の
研究、努力、挑戦、再挑戦を超えて
臨んだ試合だったからこそ
結果がどうであれ感動出来たのだと
思います。

本当に今日はお疲れ様でした。

今日はゆっくり休んで
明日からまた一緒に稽古を頑張りましょう。

早田

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