2008年09月19日 | Posted by うねびの主 at 19:42 | この記事のURL |
健康被害認めず〜!
9/19毎日新聞より:廃プラ処理場 差し止め訴訟
大阪地裁『住環境の悪化は」指摘
大阪府寝屋川市などが運営する二つの廃プラスチック処理工場から有害な化学物質が排出され、目やのどの痛みなどの健康被害を受けたとして、周辺住民28人が操業差し止めを求めた訴訟の判決が18日、大阪地裁であった。村岡寛裁判長は『社会生活を送る上で受忍限界を超える被害があったとはいえない」とのべ請求を棄却した。住民は不服として控訴する方針。一方で村岡裁判長は『居住地域には工場が存在し、第2京阪道路が建設されるなど住環境に大きな負荷が掛かっている」と指摘、大気汚染が生じないよう注意が必要である』と行政側に注文を付けた。(以下略)
大阪地裁『住環境の悪化は」指摘
大阪府寝屋川市などが運営する二つの廃プラスチック処理工場から有害な化学物質が排出され、目やのどの痛みなどの健康被害を受けたとして、周辺住民28人が操業差し止めを求めた訴訟の判決が18日、大阪地裁であった。村岡寛裁判長は『社会生活を送る上で受忍限界を超える被害があったとはいえない」とのべ請求を棄却した。住民は不服として控訴する方針。一方で村岡裁判長は『居住地域には工場が存在し、第2京阪道路が建設されるなど住環境に大きな負荷が掛かっている」と指摘、大気汚染が生じないよう注意が必要である』と行政側に注文を付けた。(以下略)