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2017年11月05日

沖縄3日目、夕方に海を見る。旅行記19【台湾沖縄】

沖縄最終日の前日。

明日には東京へ帰ります。
朝早くに出る高速バスの乗って、那覇まで帰るので、
早く寝ないと。

沖縄3日目は、シュノーケル今帰仁城と行って、
ゲストハウスに戻ってからは、目の前の海を眺めておりました。

綺麗な海に癒されます。

こちらは朝に撮った写真。
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海の色が、青だけじゃなく、黄色、緑とグラデーションに見えて、
感動でした。
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この写真を撮った日、3月30日は、沖縄の季節の行事で、
女性は海で足を洗うと健康になれるよ、的な事を聞いたので、
厄年なのに神社に行かなかった代わりにと、海に入ってみました。

めっちゃ透明!
綺麗!
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だんだんと陽が落ちてきます。
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海の綺麗さにテンション上がって、タイマーで写真を撮り始める私。
人がいないと、ちょっと恥ずかしいこともできちゃいます(笑)
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結局1時間半くらい、一人で海遊びをしていました。
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混む前にシャワーを浴びて、夕飯食べてさくっと寝ます。


おやすみなさい。



おわり。



アクティビティの検索、申し込みで良く使うサイト。
【VELTRA】
海外のアクティビティも検索しやすくて、分かりやすく、予約が簡単なので重宝しています。



タグ:夕日 沖縄

2017年09月03日

沖縄3日目、今帰仁城跡。旅行記18【台湾沖縄】

2017年3月終わりの、沖縄旅行3日目の午後のお話です。

午前中にシュノーケルを楽しみ、疲れた&冷えた体をお昼ご飯で温めた後は、
今帰仁城跡に出発です!

旅行の予定を立てていた時に、
もともとは、行こうと思っていた場所ではないのですが、
この日の午後に何をしようかな〜と観光案内を眺めていた時に、
今帰仁城跡の全体図を見てふと思った。
小説「大江戸恐竜伝」で読んだ、とある国のイメージと似ている気がする…、
もしかして小説の舞台になっているかも?と勝手に思い込み(笑)
これは行ってみよう!と思って、行くことを決めた場所です。


お昼を食べた、本部町からバスで今帰仁城跡まで移動。
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車無しでの一人旅では、バスのルートや時間をしっかり調べておくと、
旅が楽になるなーと思います。
海が見えたり、田舎ののどかな風景をバスの中から眺めます。
気持ちい風景でした。

「今帰仁城跡入口」のバス停で降りて、
まずは帰りのバス停を探して、帰りの時間を確認。
本数が少ないので、時間の確認は必須です!

その後、今帰仁城跡まで歩きます!
一言でいえば、凄い遠い!しかも結構急な坂道!
20分くらいかな?結構な距離を歩きました。
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案内は出ているのだけど、なかなかたどり着かずちょっと不安に…。
でもまあ、何とかつきました。

受付でチケットを買いつつ、
無料のガイドさんがいるとのことで、ガイドをお願いすることに。
その時は、丁度他の方のガイドに出ているとのことだったので、受付付近のお店でコーヒー飲んだり、
サーターアンダギー食べながら待ちました。
どっちも美味しい。

ガイドさんが戻ってきて、ガイドをお願いしたいことを伝えたら、
直ぐに出てもらえることに。帰ってきたばっかりで申し訳ないなーと思ったのだけども、
慣れてるから大丈夫だよー、と言ってもらえました。
優しいガイドさんです。

そして思う、やっぱりガイドさんにお願いして正解!
一人なら絶対見過ごす事を、詳しく教えてもらえました。
そして、入口から見どころ満載!

龍をモチーフにした入口
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アンモナイトの化石!
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生えている草木で作った虫かご(笑)
時々作って置いているそうで、持ってく?って聞かれたけども、遠慮しておきました。
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ガイドさんは今帰仁城以外の事も、いろいろ教えてくれて、
一緒に歩いていて楽しかったです。
そして、写真も、良い場所があるとどんどん撮ってくれる。
一人旅にはありがたい。

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一番上まで案内してもらい、そこでお別れ。
帰りはゆっくりいろいろ見て降りてきてね〜とのことで、
ゆっくり写真を撮りながらおりました。

海だ〜〜。
空も海も綺麗です。
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入口まで下って、バスの時間までまだ余裕があったので、
資料館も見学。

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それほど見る物はないかな〜と思っていたのですが、
見始めると結構面白くて、細かい説明とか読んでいました。

ガイドさんにお礼を言って、バス停まではやっぱり坂道を下ります。
道が分かっているから帰りはスイスイ歩けました。
バスに乗って、泊まっているゲストハウス「ポレポレ」近くのバス停までは1本。
そこよりは少し手前で降りて、コンビニで夕飯を買って帰ります。
この日は海で泳いで、山を登って…、すごーく充実していたなーと思いました。

夕方前位に帰ったので、水着を洗って干しつつ、
目の前の海で夕日を楽しみました。

これは次の投稿で…。





おわり。


大江戸恐竜伝
沖縄行く前に読んだ本。沖縄の話も出ていて、旅行前に読んで正解でした。




泊まっているのは、シーサイドゲストハウスポレポレ。
値段に惹かれて決めたけども、観光するのに場所も良く、安い!
シーサイドゲストハウスポレポレ
沖縄の二日目はゲストハウス「ポレポレ」に宿泊〜 旅行記16【台湾沖縄】




2017年07月23日

沖縄3日目、綺麗な海でシュノーケリング。旅行記17【台湾沖縄】

沖縄旅行3日目のお話です。

私は小学生の時に、地域のスポーツ少年団で水泳をやっていて、
泳ぐことが結構好きです。というか、水中が好き。
私の育った地域は山に囲まれていて、海に行ったことが無かったので、
綺麗な海でに入りたい!と常々思っていました。

そして今回!夢が叶ったのですよ〜〜。
「シュノーケリング」です!
やってみたかった!

という事で、朝一で海に潜りに行ってきました。
お世話になったのが、こちらのお店。

沖縄アイランドクルー

もう、とにかく親切にしていただいて、
楽しい時間を過ごせました!

受付後、早速ウェットスーツに着替えます。
わんこちゃんが優雅に寝ております。
かわいい。
家のワンコを思い出して、撫でまわしておりました。

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近くの港に移動して、船に乗り、
シュノーケリングのスポットまで移動です。
3月末ですが、ぽかぽか陽気で暖かかったです。
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シュノーケリングの間は、ガイドのお兄さんが一緒に泳いでくれて、
さかなの名前を教えてくれたり、イソギンチャクの名前を教えてくれたり。
あと、写真も撮ってくれて、シュノーケリング終了後、
写真をネットからダウンロードできるように、
してくれるサービスがありました(勿論パス付)。
泳いでいる間に見た魚とか、ちゃんと写真で残せるって嬉しいです。

そして、私も防水カメラ持参していたので、自分でもいろいろ撮ってみました。
カメラの詳細は最後にあります。

という事で、スタッフさんが撮ってくれた写真&私の写真です。

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スタッフさんに渡してもらったヒトデ?だったか、他の何か。
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最初はわたわたしていましたが、少しすると慣れて、
周りをゆっくり見る余裕も出てきました。
移動も上手になりました!
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水中の中の光って本当に綺麗だなーと思います。
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周りの写真もいいけども、水中の自分も撮りたくて自撮りw
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浮きのベルトを付けていたので、浮いている感じで、潜れないのがちょっと心残り。
今度は潜る事にも挑戦してみようと思います!。

シュノーケリングの後は近くの島に上陸!の予定でしたが、
近くにクジラがいるという情報を教えてもらい、そちらへ行ってみる事に。
ポイントについてしばらく待っていると、フシューっと音が聞こえて、
一瞬クジラを見る事が出来ました!凄い!クジラ見るのも初めてだよ。
その後もしばらく待っていたのですが、そのあとはなかなか上がってこないクジラさん。
待っている間に船酔いが激しくなってしまい、戻ってもらうことにしました。
ちょっと残念。
それでも、素敵な思い出になりました!

帰りは流石に寒かったのですが、毛布を借りて、
戻ってからはコーヒーを頂き、疲れが取れました。

沖縄でやりたかったこと、また1つ完了です!。
でも、またやりたいな〜、行きたいな〜と思います。




●愛用のデジカメ。

OLYMPUS コンパクトデジタルカメラ STYLUS TG-870 Tough


私のは1世代前のですが…。

スキー中に落としても良いように購入したのですが、
使い勝手が良くて、一眼レフ持っていく気分でないときは、
基本この子を持ち歩いています。

カメラに興味のある友人の子供に貸して〜と言われた時も、
落としも大丈夫なので、安心して貸せる優れものです^^

初めて水中で撮影してみましたが、いつも通り違和感なく撮影できました。
何も問題なかったです。
海から上がった後に見たら、乾いた所に塩の結晶が!
普通にカメラを水道水でじゃぶじゃぶ洗いました(笑)
ワイルドだろ?




おわり。



今回お世話になった沖縄アイランドクルーさんは、私はHPから直接予約をしました。
が、ベルトラからも予約できます。



2017年07月17日

沖縄の二日目はゲストハウス「ポレポレ」に宿泊〜 旅行記16【台湾沖縄】

沖縄二日目の夕方の話。

沖縄二日目と、三日目はゲストハウス「ポレポレ」さんに宿泊です。

シーサイドゲストハウスポレポレ

事前に、住所からバス停の近くってのは調べてあって、
美ら海水族館からバス一本で着くことが出来ました。

美ら海水族館へも、今帰仁城にもバスで行けて、
那覇空港までの高速バス乗り場へも近い!

そして何より、超安い!
一人車無しの旅で、交通の便と、安さにこだわったらここになった、
という感じです。

入口。
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入口をガチャリと入ると、宿のお姉さんが出迎えてくれて、
泊まる場所とお風呂場とかを一通り教えてらったら、
あとは自由!

コンビニも徒歩で行ける場所にあったので、
コンビニでご飯食べて、リビングで日記書いて、コーヒー飲んで、
のんびり過ごせました〜。

お安いこともあるのか、掃除も最低限で、好きに過ごしてね〜という感じ。
宿主のお二人も、普通に生活していて、田舎の親戚の家に来たような感じです。
虫に関しては、私は三月に泊まったので、それほどでもなかったけど、夏場はキツイかも?
でも、もう安くて、ゆっくり寝れて、行動しやすければOKって方にはお勧めです!

二段ベットの下のベット。
入口以外木の板で囲まれているので、個室っぽい感じで、
ゆっくりできました。
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そして何よりも、目の前にある海が本当にきれい!!!
私は山育ちで、海に憧れがあるのですが、
これまで綺麗な、ブルー&グリーンの海って見たことなくて、
沖縄で綺麗な海を見ることを楽しみにしていました。

ゲストハウスから道路を渡って目の前にある夕日を見に行ったら、
もーすごくきれいで、感動しました!

綺麗!
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思わず自撮りw
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夕日も綺麗!
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感動しながらゲストハウスに帰って、寝て、朝!
朝の海も本当にきれいでした。

ってか、目の前が綺麗な海って、良いわー。

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そして、疲れ切った体で、夜は爆睡でした。




翌日へ続く。







2017年07月15日

那覇空港から美ら海水族館へ!旅行記15【台湾沖縄】

2017年3月29日の午後の出来事ですよ。


午前中に沖縄南部のツアー参加して、那覇空港で解散後、
空港でお昼を食べ、次は美ら海水族館へ行くツアーに参加です!

美ら海水族館へは、沖縄旅行を決めたときに行こう!と決めてはいたのですが、
交通手段と入場料を考えて、どうすればベストかな〜?と思っていました。
高速バスはちょっと時間が掛かるので、さくっと移動したいし、
水族館の入場料も少しお高いな〜、何かいい方法ないかな〜?と。

そんなことを考えつつ、「ベルトラ」を「眺めていたら見つけました!
「 美ら海水族館専用バスツアー 那覇空港14時発の直行便は初日に最適!当日朝9時まで予約OK<指定ホテル送り可/入場料込>by ラド観光」




午後に那覇空港から美ら海水族館へ直行で行って、戻ってくるというツアーです。
私はそのまま美ら海水族館近くのゲストハウスに泊まる予定でした。
このツアーの「よくある質問」部分に
--------
ツアー途中で離団することは可能でしょうか?
可能です。
--------
これだ!
と思ったわけですよ。

という事でツアーへ参加。
空港内の集合場所に集まって、そこからバスに乗って、
ガイドさんの話を聞きながらうつらうつらと寝て、気が付いたら水族館でした!
1時間半位かな?あっという間でした。

●美ら海水族館

前々から行ってみたいと思っていた水族館の一つです。
とうとうきたー!

夕方からの入場券をもらい、ガイドさんにここでツアーから抜ける事を伝えます。
荷物をロッカーに預けて、まずは丁度良く始まる「おきちゃんショー」へ!

イルカショーかな。
ダイナミックに動いていて、ほんと凄いし可愛い!
今まで見たことがあるショーとは少し違った見せ方もあった、
面白かったです♪

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時間は少し短かったけど、大満足!

次は館内へ。
あれですよ、あれ。
美ら海水族館といえばなあれ。

「黒潮の海」

見たかった!ずっと見たいと思っていました。

人も多くて混んでいるので、他の展示はサクサクみて、たどり着きました。
暗いので写真を撮るのは一苦労ですが、
巨大な水槽と、この暗さと、サメの大きさは圧巻でした〜。

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ほわ〜〜〜。
写真を撮った後は、しばらくぼーっと水槽を眺めていました。
眺めるだけでもとっても楽しい。
あー、来てよかったー。

満足するまで見た後は、やっぱりさくっと他のを見て回り、
水族館滞在約2時間で、ゲストハウスに向かいます。

ゲストハウスまでは水族館からバスで行こうと思っていて、
水族館の受付にいたお姉さんに、バス停の場所とか聞いたところ、
バスの時刻表を渡してくれて、目的のバス停までバスが通るか調べてくれました。
ありがたやー。

何時何分の何線のバスに乗ればいいですよ、という事を教えてもらい、
水族館を後にしました。





おわり。

2017年07月02日

バスで那覇周辺を観光〜。旅行記14【台湾沖縄】

こんにちは。
もう旅行から3カ月も経っています。
ずぼらだな〜自分。
でも、ちゃんと記録は残しておきたい!
という事で、沖縄二日目の旅行記です。

日付的には2017年3月29日の出来事です。

●朝は早起き

前日は疲れを癒すべく、21時ころにはバタンキューで眠りにつき、
朝は6時に起きました。
朝ご飯をもりもり食べて、準備して、出発です。

●ツアーに参加

午前中は、ベルトラで見つけた
「世界文化遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」・ひめゆりの塔などをめぐる 南部観光巡回バス「めんそーれ号」 」
というツアーに参加します。





出発は少し早いのですが、午前中に三か所の観光スポットを巡って、
お昼には那覇空港に着くという、ツアーです。

集合場所は「県庁前県民広場前」。
ゆいレールで「県庁前」について、すぐ見つけることが出来ました。
私の他にも、ツアーに参加する人が集まっていました。

ツアーバスは時間通りに到着
この日は参加者が多いのか事前に席が決まっていたのですが、
私は一人で座れました。良い感じに、席を配置してもらえて、ありがたい。

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ちなみにこのツアーは1500円で、すご〜〜く安いのですが、
各場所の入場料は自分で支払いです。
結果としては、それでも3000円以内で収まったので、参加して正解でした!

●世界文化遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)

1か所目は「斎場御嶽」。
小説「テンペスト」でも話が出てきていたし、
「大江戸恐竜伝」でも、儀式を覗いていた場所かな?と考えていて行ってみたい場所でした。
昔の遺跡というか、聖地って、女人禁制が入れるようになったよって所は多いけど、
男性の入場が禁止で今は入れるって場所は少ない気がするなー、なんて思いながら、
森の中の道てくてく歩いています。

昔は一般人立ち入り禁止だった場所を、今私が歩いてるって不思議な感じです。

朝一で訪れたので、人も少なく、なんかすごくシーンとしていて、
神聖な場所なんだなと感じる場所でした。
来てよかった。

でも、時間が経って人が増えてくると、わちゃわちゃしちゃって、そこは残念でした。
次は一人で、入場時間ぴったりに入れる感じで行きたいな〜と思いました。

人が少ないうちにの慌てて写真を撮ったので、
なんかうまく撮れなかったですが…。
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緑が深くて、気持ちが洗われる感じのする場所でした。
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遠くに見えるのが、久高島かな…?
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見る所はそれほど広くなく、見終わったら受付に戻って時間をつぶしていました。
南国っぽい花と、綺麗な海、可愛い猫。
素敵な場所でした〜。

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●おきなわワールド文化王国玉泉洞

次の場所は選択制です。
おきなわワールド文化王国玉泉洞 か 新原ビーチ・カフェ巡り等
私は次の日に海に入る予定があるので、ビーチは置いておいて、
おきなわワールド文化王国玉泉洞にしました。
入場料は自分で払うのですが、見る所によって入場料が変わります。

おきなわワールド 営業時間・アクセス・料金・前売チケット
ツアー参加していると、少し入場料が割引してもらえるチケットをもらえました♪。

私はいろいろ見ずに、まったりしようと思って、
「王国村」の入場のみにしました。
滞在時間70分ですごーく楽しめました。

丁度、「スーパーエイサー」が始まる時間だったので、さっそく見に行きます。
人がいっぱい!外国人もいっぱいでした!
エイサーって初めて見たのですが、すごく溌剌としてて、エネルギッシュ。
楽しかったです。あんなに動けたら気持ちいだろーなーとか思いました。
そして、獅子舞がめっちゃ可愛い!しっぽがぴょこぴょこ動いて、すごく好きになりました。
シーサー興味なかったけど、このエイサーを見て、滞在中にシーサー買おう!と心に決めました。

エイサーを見た後は、「王国村」へ入場です。
琉球王国城下町
築100年以上を経た古民家が軒を連ねる琉球王国城下町。旧民家4棟とフール1基が、国の有形文化財登録原簿に登録。城下町内では伝統工芸の制作体験が楽しめます。


ここでやろうと思っていたこと…。
「琉装着付け」で写真をパチリ!500円です。

お金を払って、さくっと着付けてもらい、自分のカメラでさくっと撮影してもらえます。
台湾での変身写真でテンションの上がっている私は、ここでもずいず行って撮ってもらいましたw
写真も上手に撮ってもらえたので満足〜。

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背景も雰囲気出ています〜。

そのあとは王国内の雰囲気を楽しみつつ、お土産を見て回ります。
私の妹が、染め物&機織りをしているので、琉球の機織りで作った栞を買いました。

天気が良くて、空の青も草木の緑も映えて、すごくいい雰囲気でした。

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●ひめゆりの塔

最後は「ひめゆりの塔」です。
正直、悲しい場所には行きたくなかったのだけども、
ツアーに入っているのでいくかー位の気持ちで行きました。
でも、話を聞いたり、実際の場所をみると、なんか来てよかったなー、
お参りできてよかったなーという気持ちになるから不思議です。
時間があったので、石碑の文章をじっくり読みました。
最近世の中ざわついているけども、平和に過ごしたいなーと思った時間でした。


●帰路。

那覇空港到着予定時間の13時ぴったりに到着しました。
いいツアーでした♪
ガイドさんの話も興味深いし、話し上手だし、聞いているだけでも楽しかったです。

さてさて、空港でお昼を食べて、次は14時に那覇空港から、
美ら海水族館へ向かうツアーに参加です。

お昼はやっぱりソーキそば。やっぱり美味しい〜。
お肉の代わりにお豆腐が入っているもので、胃に優しかったです。

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午前のお話、おわり。







旅行の際は、オプショナルツアーをベルトラで眺める事をお勧めします。







タグ:沖縄 ツアー

2017年06月27日

リッチモンドホテル 那覇久茂地 で優雅に休憩。

前日に、1日歩き回ってからの、桃園空港で一晩を過ごし、
那覇についてそのままさらに歩き回って、めちゃくちゃ疲れていました。

今回の旅行では基本ゲストハウスに泊まっているのですが、
この日だけは疲れるっていうのが分かっていたので、
ちゃんとしたホテルを予約していました。

リッチモンドホテル那覇久茂地

です。ゆいレールの「美栄橋駅」から近くて、
国際通りにもちかいという立地で選択。
駅からホテルが見えたので、すぐに場所もわかって、
迷わずにたどり着けました。

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●何はともあれ、洗濯とお風呂!

チェックインで女性用追加アメニティーを頂き、部屋に直行です。
部屋はまあまあ広くて、一人でゆっくりするには十分です。
先に預けていたリュックくんも部屋で待っていてくれました。

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ベットに倒れこみたいけど、その前に、洗濯です。

ホテルにコインランドリーのルームがあるので、
台湾で着た服類をまとめて洗濯です。

そして洗濯をしている間に、とりあえずシャワー。

あーーーー生き返る〜〜〜〜☆

夕飯食べに出かけるつもりだったので、お湯はためずにシャワーのみ。
それでも二日ぶりのお風呂は(おいおい…)気持ちい!!!

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タオルも勿論フカフカでした。

シャワーの後は、洗濯が終わるまで、
部屋のコーヒーを飲みつつ、テレビをみてまったり。
携帯、iPadの充電もしっかりやります。充電大事。

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ついでに貰ったアメニティーを広げてみます。
必要なもの全部揃っていました。
すご〜〜く助かります。

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至れり尽くせり感が感じられて、
なんか、すごくこのホテルを気に入りました(笑)。

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チョコだと思ったものは、黒砂糖でした。
沖縄っぽい!

そうこうしている間に洗濯が終わる時間になったので、
ランドリールームに行って、洗濯物を今度は乾燥機へ。
1時間くらい時間があるので、その間に夕飯を食べに国際通りへ。

歩いて10分くらいで着きます。
歩いて行けるって便利ですね〜。
夕飯何にしようか迷ったけど、疲れていたのもあり、さくっと食べれて、
優しいスープの味、夕飯もソーキそばにしましたw。

安い!美味しい!
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そのあと、市場?をちょっとウロウロしてから帰ります。
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お土産品とか、地域の食材とか?いろいろ売っていました。

ホテルについて、乾いた洗濯物を回収して、
ここからスーパーリラックスタイムですw

お風呂にお湯をためて、入浴剤入れて、ゆっくりまったり。
幸せ〜〜。

そして、ふかふかお布団で早めの就寝です。
なんせ、あんまり寝てないし、歩き回ったし、翌日は朝早いので!

そして朝、いそいそと朝食へ。
バイキング形式で、いろいろな料理がありました。
コーヒーもドリップ式が飲めたし。
朝ご飯付きにしてよかった〜〜。

ゆっくり休んで、疲れもスッキリ。
次回からは、沖縄二日目に出発です!



おわり。
タグ:沖縄 ホテル

2017年05月16日

首里城はガイドさんと歩いて楽しむ!旅行記12【台湾沖縄】

沖縄初日の午後。
ホテルに荷物を預けて、国際通りをぶらぶらした後、
ゆいレールで首里城へ向かいました。

●首里城最寄りの駅から、首里城まで

勝手なイメージで、駅を降りたらすぐだと思っていたのですが、
10分ちょっと歩きました。

3月末の沖縄。
既に花がたくさん咲いていて、道中、散歩が楽しかったです。
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シーサーもたくさん発見。
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おっぱ…!!!
暑かったので食べました!美味しかったです。
他の所でも見かけたので、チェーン展開しているのでしょうか…?
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途中から坂道になり、かなり急な坂道をよっこらよっこら上った先に、
首里城の入口が!
坂道、結構きつかったです。
お年寄りとか、歩くのに不安があれば、タクシーを強くお勧めします。

●ガイドさんと観光

首里城ではただ見学するのではなくて、
「ベルトラ↓」からガイドさんと歩くツアーに申し込んでいました。



ツアー名は、
【那覇まちまーい】首里城の歴史を深く知る!<午前・午後・夕方/那覇 首里城公園発>
で、私は午後からのコースです。
ツアーの案内や、参加した人のコメントをみて、楽しそうだな〜と思って選びました。

那覇まちまーい
歴史や文化に詳しいガイドがローカルネタを交えながら
那覇のまちをご案内いたします。
初めて沖縄を訪れる方からリピーターの方まで楽しめる定番の首里城や
パワースポット巡り、活気溢れる市場で沖縄の食文化に触れる市場コース等、
季節やテーマに合わせたバラエティ溢れるコースを多数ご用意しております。


ツアー料金も安くてお勧めです!
※有料エリアにも入場しますが、入場料は自分で払います。
私の他に、男の人一人と、家族連れの3組でした。
今回回る場所の説明が書いてある地図をもらって、出発です!


●首里城


首里城、思っていたよりも広くて、大きくて、落ち着いた素敵な場所でした。
ガイドさんの説明が分かりやすいし、内容も興味深くて面白かったです。
話を聞きながら、写真スポットでは写真を撮らせてもらい、
いろいろ気になったことは、説明してもらってと、
2時間ちょっと、好奇心の塊になって楽しみました。

沖縄行くことを決めたときに、
小説「テンペスト」を読んできたので、
ガイドさんの説明を聞きながら、ここがあの場面の場所かな?
とか思いながら見て歩いていました。
小説の舞台を実際に歩くって、凄く楽い!
ガイドさんも小説を読んでいたので、小説の話もできてました。
ハマりそうです。

テンペスト・上下巻

これ読んだせいか、「聞得大君」は怖いイメージなんですよね。

ガイドさんは、一緒に参加したお子さんが飽きちゃったり、
わーってなった時でも、他の人がふらふら〜とどこか行っても、
にこにこ対応してて、凄いな〜って感じでした。
対応に待たされることもなく、臨機応変に対応していて、
私も最後の方で、途中で離脱させてもらったのですが、
嫌な顔せず、帰り気をつけてね〜と声をかけてもらいました。

また沖縄行くときは、「まちま〜い」のツアーに参加したいな〜と思います。

●思い出写真

という事で、写真です。

入口の門。
天気が良いので、色が映えて良い感じに写真が撮れました。
お気に入りの写真です。
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石の階段はとても急です。
よくこんなに積んだものだ〜。昔の人はすごいな〜。
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日時計。
初めてみました。
なんか、こういう昔からあるものって、ぐっと来ます。
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城壁から見た景色。
緑と海!すごく素敵な景色でした。
縁に座ってぼーっとしたくなります(勿論しませんよ!)
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入場券を購入して、有料エリアへ。
ちなみに、ゆいレールの1日券を見せると、入場料割引になりました!
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室内から見る庭、綺麗でした。
こんな部屋でゆっくりできた、王様。
羨ましい〜。
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世界遺産とは、この遺構部分を指して言うそうです!
これが世界遺産だ!
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ツアーから離脱した時に、ガイドさんが探してみてねと教えてくれた、
ハート形の石。
私はこれかな〜?と思ったのですが、
(真ん中にハートが見えたのです!)
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近くにいた係員さんに聞いたら、こっちでした。
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帰り際にパチリ。
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●ツアーを途中で離脱した理由は…

ツアーの最後、有料エリアを出る所で私は離脱しました。
その理由は…
食い気です!(苦笑)

建物の中を見て回った時に、発見したのです。
これ。
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有料(310円)で、沖縄伝統のお菓子とお茶がいただける!
頂きたい!(笑)

しかも、2017年3末までは、ゆいレールの1日券で無料でいただけたのです。
行くしかないじゃないですか。

ツアー中に見たときは込んでいたのですが、
後から行ったら、丁度座れました。

ちんすこう、さんぴん茶以外はわからないお菓子。
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知らないお菓子、美味しかったです。
お茶はお代わりできて、外の景色を眺めながら、ゆっくり過ごせました。
行ってよかった!

鎖之間のご利用案内
お茶とお菓子を味わいながら往時の雰囲気をお楽しみ頂けます。



●という事で帰ります。

一人で見ていたら、30分くらいでざっと見て、
こんな感じか〜で終わっていただろう首里城。
ガイドさんのおかげで、凄く楽しい時間になりました。
結局、離脱後も、再度いろいろ見て歩いたので、3時間以上滞在していました。
首里城に関する小説とか、映画とかみて、また行きたいな〜。

それでは、ホテルのチェックイン時間を過ぎたので、ホテルへ一度戻ります。

首里城の帰り道、何やら大きな鳥発見!
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見れば周りにも。
近づいても逃げない。
癒されました。
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ゆいレール、下から見た図。
花がいっぱいっていいですね〜。
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おわり。










沖縄初上陸!旅行記11【台湾沖縄】

旅行記の更新に時間が開いてしまいました。
反省反省。

3月末に行った、台湾沖縄旅行の、沖縄編スタートです!

●沖縄初上陸!

台北の桃園空港から約1時間ほどで沖縄那覇に到着です!
初の沖縄〜。国内最南端更新です!

P3280122_R.JPG

快晴!台北より暖かいというか、暑い!
まずは慌てずに、空港で腹ごしらえ。
ソーキそば食べつつ、携帯の充電も行います。
コンセントありがたいです!

17-03-28-10-40-38-319_photo_R.jpg
P3280123_R.JPG
うまー。

うどん好きーな人間なので、ソーキそば本当に美味しくて、
沖縄にある間、いっつも食べていました(笑)
東京に戻ってからも、沖縄料理屋さんで食べています。
さっぱりスープ&麺と、こってりお肉が美味しすぎます。

●ゆいレールでホテルに移動

まずは相棒を預けにホテルに向かいます。
貧乏旅行の中で唯一泊まったホテルです。
というのも、前日は1日中歩き回った後の空港泊で早朝出発なので、
絶対疲れ切っていると思っていたからと、洗濯をしたかったから。

ホテルは、
リッチモンドホテル那覇久茂地
です!

ゆいレールの1日券を買って出発。
ホテル選択の条件として駅近くで選択しましたが、ゆいレール「美栄橋駅」から凄く近くて、
ゆいレールの中からホテルの位置を確認できました!
時刻は10時半位。
チェックインはできないので、相棒という名のリュックを預け、
トイレで化粧をさせてもらって、
そして日焼け止めをしっかり塗って、観光へ出発です!

●国際通りをぷらぷら見て歩く

ホテルから歩いて国際通りの真ん中あたりに行けますが、
私は一度ゆいレールに乗って1駅隣の「県庁前」へ行きました。
国際通りの入口から、観光開始です!

おー、沖縄っぽい(笑)
私は思いっきり観光人丸出しです。
17-03-28-12-30-12-886_photo_R.jpg

至る所にアイス屋さん。
「ブルーシールアイスクリーム」というお店。
普段食べないソフトクリークを、浮かれて食べます。
紅イモタルト美味しいな〜とは思っていたけども、
紅芋のソフトクリームも美味しかったです。
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かわいい。
缶バッチをお土産にしました。
17-03-28-12-43-11-426_photo_R.jpg

危うく我が家のワンコへ買いそうになったアイテム。
こんなにワンコのぬいぐるみ並べるとか、ずるいw
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普段観光地に行ってもそんなに浮かれないのですが、
暖かな気温と、日本語通じる〜という解放感でw
あれこれ商品が気になってしまいます。

ハブ!ハブ!!
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島唄ライブ!は、外からだけ写真をパチリ。
P3280129_R.JPG

国際通り、結構長い!
しかも左右にお店がたくさんあるので、
結構見るのに時間が掛かりました。
お土産は荷物になるのでまだ買えないけど、何を買おうかあれこれ見ながら考えます。
一人でも、見て歩くだけでなんか楽しい。

そんな感じで、ぶらぶらしつつ、歩いていると「牧志駅」に到着。

巨大なシーサーがいました。
シーサー可愛い。
P3280131_R.JPG



ここからゆいレールに乗って「首里城」に向かいます!





一旦おわり。



おまけ:
自動販売機の品ぞろえが、全然違ってて、違いが面白かったです。
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首里城では、街歩きツアーに参加。
【那覇まちまーい】首里城の歴史を深く知る!<午前・午後・夕方/那覇 首里城公園発>
ベルトラで予約をしました!






2017年04月26日

桃園空港で一晩過ごす、凍えて眠れ!旅行記10【台湾沖縄】

台北最終日の夜です。

●MRT空港線で桃園空港へ!

まずは台北市内から、桃園空港に移動します。
最初はバスで行こうと思ったのですが、どこで乗ればいいのかいまいち分からず、
どうしようかなと。
桃園空港への行き方を調べていたら、開通したてのMRTなら、
2017年3月末まで運賃半額という情報を知り、電車で行くことにしました。

台北駅から乗り場まで徒歩15分位?結構歩きました。
一駅以上離れているよね…。

乗車。時間は20:30位。
人がいっぱい乗っていて、座るところを探すのに一苦労。
でも途中駅でどんどん降りていき、最終的には結構ガラガラでした。
地元の方の足にも使われているみたいです。

相棒を隣に。
出来立て車両、綺麗でした。
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バニラエアは、第1ターミナル。
台北駅から1時間かからず到着。快適でした〜。

●桃園空港で寝床探し。

翌朝6:10発の飛行機で沖縄に行きます。
北京市内に泊まると、早起きせねばだし、宿泊代ももったいないかな〜と思い、
桃園空港で一晩過ごす計画でした。

で、事前に、「桃園空港 一晩」とかで調べると、
無料のシャワー室あるよ!
眠れるソファーあるよ!
広い椅子あるよ!
過ごしやすいよ!

と、いろんなブログで書いてあったので、安心して行ったのですが、
着いて、空港うろうろして気づいた…。

それ全部、トランジット/出国審査済みの待機エリア!!!!
orz…。
トランジット中の桃園空港での過ごし方〜みたいな感じですね。
下調べをちゃんとしない仇がここで出ました。。。

出国審査を受けないと中に入れないし、
出国審査受けるには航空券が必要で、チェックインは出発の2時間前からで…。
あー、入れない(涙)

仕方なく探して行きついた先が、地下のフードコート。
ここです。
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フードコートのお店は22:00〜22:30位で閉まるのですが、
その後もご飯を食べるスペースは解放されていました。

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ここだ!ここしかない!
一人なので、荷物を置いてうろうろできません。
なので、人が少ないうちにトイレを済ませ(フードコート近くにあります。)、
水を確保し(自動販売機がありました)、ソファーにどんと座る。
長時間座るので、固い椅子ではなく長椅子を選択。

ここで待機します!

●桃園空港のフードコートで一晩過ごす。〜冷房に凍える〜

ネットは、空港の無料Wifiがあって調べ事とかサクサクできました。
接続なかなか良いです!

灯りも一晩中ついていて、暗くなることはなく、
明るさ的には安全でした。人も入れ替わり立ち代わりって感じで、
特に危険と感じる事もありませんでした。
※あくまでも私はそうだったってことです。

女性一人で待っている人もいれば、女性二人組もいたし、
一人で熟睡している人もいました。
私もリュックを背もたれにして、寝たり起きたり。
なので、結果としては一晩待機するのには問題ありませんでした。

●最大の問題点は冷房。

がしかし、予想はしていたけども、こんなに寒いとは。
冷房がガンガンついていました。
しかも時間が経つほどに強くなっている気がしました。

リュックから重ね着できるもの、羽織れるものを引っ張り出して、
何枚着ても、超寒い!
温かい飲み物は売っていません。
上着のフード被って寝ても、ゴーゴーって吹雪の様な音が聞こえて、
ここは冷蔵室か?私は野菜か?とか思ってしまいます。

寒くて寒くて眠れず、最終的にはイライラしながら、
「台湾 冷房 強すぎ」とか調べてしまいましたw
なんでこんなに寒いのよ!と。ほかの人たちも、かなりの厚着で凍えていました。
まだ寒い時期だから羽織れるものが少なからずあったけども、
夏場だったら完全に風邪ひきます。

隣に座っていた、生足ショートパンツの女の子、
絶対風邪ひいたと思う…。
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何度も言います!
「寒い」とは、肌寒いとかいうレベルでなはく、極寒です!!
凍えます。冷蔵庫の中状態です!
ここで一晩あかす人は、毛布必須です(笑)。
バスタオルとか。あと、足もかなり冷えるので、ひざ掛けなどなど必須です!

忘れずに〜。

そしてとどめは、出発遅延のメールが…。
出発が1時間20分遅れるとのこと。
踏んだり蹴ったりです。

●チェックイン!

朝4時まで冷房と格闘しながら待機して、
そろそろチェックインできるかな〜とチェックインカウンターに移動しました。
まだ始まってなかったけど、またあの寒さの中には戻りたくなかったので、
チェックインカウンター周辺で30分ほど待ち、チェックイン!
少しは暖かいところに移動できる!と思ったけど、
結局飛行機の待機室も寒かった。

6時だったか、7時を過ぎて、コーヒーを持ち歩く人を見かけて、
空港内のお店が開いたことを知りました。
速攻温かいコーヒーを購入!

外は明るくなってきました。
出発までもう少し。

体も少し温まり、寒い!眠い!イライラ〜な気分も落ち着いてきましたw
外には素敵な光景が。

P3280121_R.JPG

たぶん、この風景を見るために私は極寒の中頑張ったんだ。
とか思うことにしました。
まあ、良い体験になりました。

夫に言われました。
「ケチらず、ちゃんとホテルに泊まろうね☆」
次からはそうします。


さて、沖縄に向けて出発です!
楽しかったよ、台湾、台北〜〜〜。

再见!



ちなみに、帰りの成田空港。
出国審査前でも、広くて寝れそうなソファーがたくさんあって、
温度もちょうどよくて、ここなら余裕で一晩過ごせるb☆と思いましたw



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はるこ
ご覧いただきありがとうございます。 旅行が好きで、いろいろあって一人旅が好きな30代です。 旅行の話とか、計画とかを書くブログです、 よろしくお願いいたします。
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