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2018年05月27日

実質的な強制的集金の町内会の赤十字寄付

僕は、比較的助け合いには理解がある方だと自分では思っている。

駅立ちの募金に小銭は入れるし、
コンビニレジ脇の募金箱に小銭も入れる
高齢者施設のボランティアに参加経験もあるし、
海岸ゴミ拾いなども参加したことがある
献血も年に2、3回は行っている。
そして、
24時間テレビも本当は楽しみにしている。


そんな僕ではあるが、
前から疑問に思っていることがある。
自宅に訪問に来る赤十字の集金です。
顔見知りでもない町内の人が突然に家に来て、
「赤十字の集金お願いします」
「皆さんおいくらですか?」
「500円でお願いします。」
「はい、領収書です。」
こんなやり取りで、お金を持っていく。

別に、集金することが悪いことではないが、
そもそも、赤十字って
分かるような、何をしているかわからない団体に、
何に使われるかわからにけど、
町内の人みんな払っているから、
払って。
少額だから良いよね。
みたいなノリで集金していくのは、
違和感を感じる。

実質の強制みたいで嫌だ。
強い心を持っていれば、
他で、寄付はしているのでと断ることもできるのであろうが、
一生住む家の周囲の人間関係を思うと
なかなかその勇気も持つことができずにモヤモヤしてしまいます。

そして、最近
僕の家のポストに
毎日、赤十字のチラシが入っている
引っ越してきて初めてのことなので、
誰が担当なのかわからないので、
そのまま放置していたら、
毎日、毎日同じチラシが、
特にメッセージやメモがあるわけでなく
投函されている。
正直、気持ちが悪い。

日中は仕事で留守にしているし、
土日もここのところ忙しく不在がちであるから
まだあっていないが、
知らない人が、毎日うちの前に来てチラシを入れて行っているのだから
あまり気分は良くない。

「私は毎日訪ねてきているんだぞ」っていうメッセージのつもりなんだろうか?
集金に来ている人は、
それなりの使命感をもってやっているのかもしれないが、
どうせチラシを投函するなら、
どういうお金を徴収しているから協力してくれないか?
というチラシを投函していけばいいんじゃないかと思う。
あくまでも、任意の募金だという体裁は保ったまま
毎日集金に来るのって、実質強制以外の何物でもないような気がする。


まあ、赤十字という組織の活動資金の大半が、
募金によっているんだろうから、
やむを得ないシステムなんだろうけど、
税金と同じように、払うの当然。
集金するときだけ、
こんだけがっばていますという
抽象的なイメージチラシだけ用意して、
実際の使い道は、君たち知らないでもいいよ。
こんなやり方は、本当に疑問に思う。

前にマンションに住んでいた時は、
募金のお願い案内のチラシが、ポストに入り、
協力できるなら、管理人さんへ見たいな形式だった。
これに比べると、
強制感が強くて、違和感がすごい。

世帯を構えると、こんなこともありますね。

2018年05月26日

適正な相場把握が売買成功の第一歩

ネットの不動産情報サイトに
ずっと情報の乗り続けている中古住宅物件があります。

物件自体に特徴がなくて、
よく言えば、どんな家族でも妥協して
購入してもおかしくないような物件です。

反対に悪く言うと、
購入する大きなメリットがない物件です。

この物件、購入にあと一押しするのであれば、
価格でメリットを出すしかないと思います。
今のところ、掲載価格も安さを感じるようなものではないので、
成約させるためには、あと少し売主さんは、
売却価格のこだわりを下げた方がいいかもしれません。

不動産サイトは、
定期的に見に行っている人が多いので、
この物件まだあるんだーと
見ている人の大半は購入しないですし、
初めて目にした人が居たとしても、
これまで、ずっと購入に踏み切る人が居なかったように
その初めての人も購入申し込みをする可能性は
低いのではないでしょうか?

売却時、
成約までにはいくつかのハードルがあります。
まず、
広告上で人を引き寄せられるか?
次に
実際に見せて、内覧で魅力を伝えられるか?
3つ目に
価格交渉をうまく進められるか?

1つ目の広告は、
先程のネットの情報サイトもそうですし、
そもそも、興味を持ってくれる人が集められなければ
話しになりません。
依頼している仲介不動産業者さんに
どの程度、問い合わせがあるか?
それによって、
価格設定は変更する必要があると思います。
どんどん下げる必要はありませんが、
反応がないなら、その理由をしっかりと見極めなければなりませんね。
そして、他の原因が変えることができず
本当に売却したいなら、価格を下げる必要があると思います。

2つ目の
内覧の時、この場では
価格についてすぐに交渉になることは少ないと思います。
その場で価格は見直せますかと
内覧者に問われても、回答する必要はありません。
ただし、
ここで見た内容で、
リフォームしたい場所や汚れなどを指摘して、
価格交渉の材料にされるので、
できるだけ良い状態で見せることが大切だと思います。

3つ目に
価格交渉。
不動産の掲載価格より、下げるケースの方が多いでしょう。
これも、ダメもとで相手もいってくる可能性があるので、
言いなりになる必要はありません。

この最終的な価格交渉では、
該当物件の状態ももちろんですが、
周辺取引価格との乖離なども、材料にされます。

ちなみに
僕は、同じ地域で不動産をずっと探していたので、
過去3年ほどの周辺地域の不動産広告を集めていました。
それを手元に
購入した物件の土地価格の設定と、
上物の残存価格を自分なりに計算して、
相手に提示して、
減額を依頼して、広告価格から、
購入価格を下げてもらいました。

ここで、
大切になってくるのが、
売り手も買い手も相場価格を理解しているかということです。
売る側は、1円でも高くしたい。
そこに付け込んで、売る側の不動産業者は、自分のところで担当させてほしいので、
相場を無視して、売主の希望を優先した。
他の業者よりも査定を高くして、
媒介契約を取ります。
すると、
売る側は、業者が提示した価格=相場と勘違いしてしまいます。

でも、
実際には、
買い手は、他の物件もよく見ています。
売り手の何倍も見ています。
そして、価格についても敏感です。

そうすると、
広告の時点で、高すぎると感じて寄り付かないし、
内覧の時に、この状態でこの価格では高いと感じてしまうし、
価格交渉でも、適正価格を知っているので大幅減額を求めます。

ここで、妥協して大幅減額で売却するくらいなら、
初めの広告の時点で、
適正な価格を打ち出した方が、
最終的には、高く売却できると思います。

だから、自分の売却不動産の
相場価格は、
きちんと把握するようにしてください。

決して不動産業者の提示した金額を信用しないでください。
競合が居ない地域だと、
さっさと売りたいので、物件価格を低めに査定する可能性もあります。

一度体験するとわかりますが、
不動産業者の査定の付け方なんて適当ですから.....


自分の物件をよくわかっているのは
自分です。
周辺の土地がいくらで広告が出ていて、どのくらいの期間で売却されたか?
同じような物件を買主目線であえて見に行く
そして、売買価格を知るなど、方法はたくさんあります。

自分が売主でも、
ぜひ、周辺相場をきちんと自分で把握することをお勧めします。





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2018年05月25日

築年数に比例しない家の傷み

中古住宅に狙いを定めて
家探しをしていて、
何件かの家を見ていて思ったことです。

同じ築年数の家でも、
物件によって、傷み具合が全然違います。

同じ築年数で傷み具合が変わってくる原因は、
一つ目は、立地です。
海が近い、周りを山に囲まれているなど、
強風が当たるなどの自然の条件はやむをえません。
海風は金属を錆びさせますし、山に囲まれていると湿気がこもったり、
落ち葉が堆積して悪影響があったりします。
風当たりが強ければ、家の軸のずれ強風による痛みが生じるかもしれません。
また、隣家と近すぎて、風当たり日当たりが悪いために
外壁に苔が生えてしまう、湿気で痛んでしまうこともあります。

二つ目は、家の品質です。
家の品質は、価格が高いハウスメーカーだから
必ずしも良いわけではありませんが、
新築時の価格が設備が同じようなものなのに
価格が変わるということは、
コストダウンできるところは
コストダウンしているということだと思います。
保温材が少ない。基礎のコンクリ厚が薄い。
材木の質、工事の作業品質など、
価格で左右される部分もあると思います。
するとやはり、
同じ年数が経過して、中古住宅となった時に
差が出てくるのは仕方がないと思います。

三つ目は、
定期的なメンテナンスの有無です。
当然、定期的に外壁を塗り替えたり、リフォームを施すなどの対応をしていれば、
痛みはあってもその都度回復し、
気持ちよく住むことができる状態が継続します。
これが、ノーメンテナンスとなると、
どうしても、いろいろな傷みが生じます。
そして、一つの傷みが別の個所の痛みに繋がるなど
悪いサイクルになってしまうこともあります。
例えば、僕の以前の家では、
風呂のタイルの痛みから水が回って、
リビングの壁や洗面室の床に影響が出ていました。
こんなことがあるので、
定期的な点検やメンテナンスリフォームは家の寿命に大きな
影響を与えると思います。

四つ目は、住む人のマインド。
大切に住もうと思って住んでいる人と、
とりあえず住んでいる人、
家全般の取り扱いが変わるので、
当然に家の傷み具合が変わります。
マインドによって、日常的な清掃状況や、細かな点検などについても
変わってきます。
居住者があまりにも忙しくて、
何もできないなんて言う状況も
同じように結果的に悪い影響があるかもしてません。

五つ目は、使用頻度です。
夫婦二人で10年住んだ家と、5人家族で10年住んだ家では、
設備の傷み具合が違います。
風呂、トイレ、ドアの開閉、窓の開閉、床の移動など
家族が多ければ、多いほど傷んでいきます。
例えば、お風呂、
2人なら使用回数が、
365日x10年x2人=7300回
5人なら
365日x10年x5人=18250回

まったく違います。
特に子供がいると、落書き、壁などの破損などの可能性もあります。

中古住宅を吟味するときには、
内覧するときや、
不動産営業から情報をもらえる機会があった時には、
広告の内容だけでなく、
目で見える家の状態だけでなく、
会話で得られる前居住者の情報も
収集できるようにしましょう。

2018年05月24日

荒れ放題の家の隣のリスク

家を探していると、
いろいろな家の外観も注意してみるようになります。

新聞、テレビ等で、空き家問題が言われていますが、
確かに歩いていると、
空き家と思われる家がいろいろなところにあります。

同じ空き家でも、
手入れはきちんとされているところと、
そうでないところがあります。

空き家になっている家の所有者は、
別に住んでいるわけで、自身の生活に関係ないので
空き家の様子は、関係ありません。
外壁が傷んでも、植木が大きく成長して生い茂っても、
まったくケアされることはありません。

しかし、
その隣や近所に住んでいると、
そんな空き家は、結構困った存在です。

先日も、逃亡者が空き家の屋根裏に潜伏していた事件がありましたが、
身近にそんな出来事が起こったとしても仕方がありません。
空き家といっても、勝手に立ち入って、防犯点検をしたり、
周囲を掃除したりすることはできません。
いくら、隣から草木が侵入してきても、
どうすることもできません。
文句を言う相手すらいないのですから。

犯罪に巻き込まれる。
漏電による火災。
野良猫などの住みつき。
雑草や樹木のはみだし。
建物崩壊の危険。

空き家放置のリスクは、いくらでもあります。
空き家ではないのですが、
僕の住んでいる町内で、こんなことがありました。
ある日、朝突然自宅の電気がつかなくなったそうです。
電気会社に来てもらい原因を確認すると、
隣の家の木があまりに伸びすぎて、
電線に干渉したことによるショート?が原因だったそうです。
その家は、ひとは住んでいるのですが、
60前の引きこもり男性の一人暮らしで、
夜中に買い物に行くくらいしか外出しないまったく付き合いのない家で
植木を切ることを注意することもできなかったそうです。
空き家とは違いますが、
荒れ放題で、こちらから何の手立ても取れないという点では同じです。

僕の前の家も、
一人暮らしの年配女性が
施設に入ってから、空き家となり2か月に一度くらい息子、娘がおとづれる位で
ほとんど、放置されていました。
まだ、放置期間が短いので、
家そのものがどうこうなってしまうことはないのですが、
雑草はすごかったです。
夏前からの伸び具合は、2年目からはすごいものでした。
すると、虫も湧きますし、隣としてはちょっと迷惑に感じました。

自身が家を買うとき、近所に空き家がないか
少し気にした方がいいと思います。
売り出しや、賃貸にも出さず、そのままにされている家は、
権利関係が整理されずに今後もそのまま放置される可能性が高いです。
そうなると、今はきれいでもどんどん荒れて行ってなんて言うこともあります。
気になる物件の周りに空き家があるとき、
不動産業者にあえて、その空き家について聞いてみてもいいかもしれません。
運が良ければ、その空き家をもっと良い条件で
仲介してくれるなんてミラクルな可能性も0ではありませんし......

いずれにしても、
分譲団地などで、空き家があるということは、
周囲の家も、同世代の人が住んでいると仮定すると、
同じように次々空き家になっていく、
もしくは、どんどん売却されて環境が大きく変わるなんて言うことも
あるかもしれません。

決して、隣が空き家なので、気楽でいいや。
なんて、安易に考えないことをお勧めします。





ほしいが見つかる住まい探し「いえらぶ」


2018年05月23日

火災保険の値上げ

集中豪雨、異常な暑さ・寒さ、大雪、地震、噴火、崖崩れ
異常気象と自然災害が多発している。

そんな予想できない自然災害に備えるのが、
火災保険です。

火災保険は、通常の火災のほかに
契約内容によりますが、
自然災害にも適応されるものがあります。

新聞にこれらの火災保険料が値上げされるとの記事が出ていました。
台風、大雪、豪雨などで、保険支払いが増えているための対応らしいです。
体感的にも、皆が異常気象をわかっているから
素直に受け入れられそうです。


2019年より標準的なモデルケースで5%値上げとなる予測だそうです。
木造戸建てで年2400円程度、
マンションで500円程
の割り増しになるようです。
万一の災害時の保険金支払額を考えると、
保険金が、数千円増えるから


住宅を購入したら、
火災保険は、多くの人が加入すると思います。
ただ、10年単位での契約になるので、
保険の支払額って支払うときは
気になるけど、その後、いくら支払ったかわからなくなってしまいます。
そういう僕も、一年前に結構検討して決めた
火災保険の支払額が、いくらであったか?
いくらの保険をかけたのか?
忘れてしまいました。

日常の生活から言えば、
大きな金額を支払っているのですから、
もっと、敏感にならないといけないのかもしれませんね。


地震保険も
2017年に大きな変更がありました。
保険金の支払いの判定が変わっています。
従前の全壊、半壊、一部損の3つから
全壊、大半壊、小半壊、一部損の4区分に代わっています。
地震保険の保険料も、徐々に上昇していくのは、既定の事実です。


この時期に、もし、もうすぐ地震、火災保険の新規加入や満期を迎える
のでしたら、早めに見積もりや資料を請求して
次の保険を選んだ方が良いと思います。





【インズウェブ火災保険一括見積もりサービス】



特に、住宅購入の理由で新規加入する必要がある
場合には、早めに手続きをした方がいいと思います。
新居の引き渡しが近づいてくると、
ローンの手続き、引っ越しの手配、
売買契約の確認、清算の打ち合わせ、
測量、登記の依頼など考えることが多くて
なかなか火災保険まで考えることができずに
なんとなく勧められたものに加入するか、
ちょっとしたネットの評判を見て、加入することになってしまいます。

しかし、
実は万が一に備える保険こそ、
詳細まで理解して、加入を検討しなければならないと思います。

災害があって、保険の請求をして、
支払われると思っていた保険金が
支払われなかったとなってしまったら、
あとの祭りです。

必要な保障、不要なサポート、掛ける保険の金額、加入する会社の規模・安全性など、
似たような保険でも
比較する内容は多く、よく考えないと比較は困難です。
加入予定がなくとも、比較サイトなどで、資料請求して、
一度、火災保険の補償内容などの見積もりを請求してみてください。

そして、パンフレットを見比べてください。
パンフレットは結構わかりやすく書いてありますし、
内容をじっくり検討することができます。


いずれにしても、
火災保険は、きちんと考えた方がお得なので、
面倒くさいけれど、一度よく勉強した方がよいかもしれません。

くれぐれも、めんどくさくなって加入するのをやめないでください。
または、
保険の営業に言われるがまま、
意味も分からず加入するのもやめてください。

自動車保険は時折、値下っていうの見ますが、
値上げされた火災保険料はなかなか下がることはないんでしょうね。

そうなると、加入を検討しているなら、
今がチャンスかもしれません。
仮に
2400円x10年=24000円
金額的な効力は少ないですが、同じ保証内容で、
少ない金額で住むのなら、お得ですからね。


納得して
保険に入るために、
少しは勉強が必要です。
僕は、この本で勉強しました。

【中古】 絶対に知っておきたい!地震・火災保険と災害時のお金 /さくら事務所,マネーライフナビ【共著】 【中古】afb

価格:237円
(2018/5/22 00:10時点)
感想(1件)




是非、保険についてきちんと知りたい人は
ご一読ください。。。



2018年05月22日

不動産購入後の揺れる想い

不動産は、
普通は、一生のうちに一度、
もしくは、数回しか購入することのない
大きな買い物です。

大きな買い物であるがこそ、
購入した後に、
今回の購入の判断は本当に正しかったのか?
と後悔することもあるかと思います。

住み始めて、家のつくりで不満なところを見つけてしまったとき。
金額的にもっと良い条件の物件を見つけてしまったとき。
(不動産は全く同じ条件のものはないので、比較は本当はできないはず。)
自分や家族の勤務先や学校の状況が変わってしまったとき。
景気などで、住宅ローン金利が下がったり、周辺相場が下がったとき。

挙げていけば限りない理由が出てきます。

逆に心理学的には、
人は高額の買い物をしたときに、
購入前よりも、購入後に自分の手にあるものの方を
高く評価するそうです。
そうすることで、購入後の精神的なバランスを取るそうです。

高い買い物ですから、
十分に時間をかけて、十分に検討し購入しても、
後悔というか本当に購入が正しかったのか不安な気持ちが生じても
仕方がないことだと思います。

不動産の営業マンはよく言います。
不動産店のキャッチコピーにもよくありがちです。
「家族の幸せ探しをサポートします。」
「満足の住まい探しのお手伝いします。」
幸せも、満足も、ひとによって基準が違うので、
漠然とイメージはできますが、
具体的な想像がしにくい、あいまいな表現です。

不動産の購入は、
やはり、こういったあいまいな判断基準で、
決めるしかない、なかなか難しい判断なのです。

購入した際に不安になるだけでなく、
広告が入っていたの気になって不動産店に連絡したが、
購入者が決まってしまったといわれた時など、
逆にある不動産を買わないと
判断すると、逆に該当不動産が売れてしまったときに
購入しておけばよかったと反対の公開が生まれることがあります。
これは、僕も経験しました。
ある気になる物件に出会いました。
ネットの不動産サイトの広告に掲載されたのが月曜日。
不動産店に週末に内覧を申し込もうと、金曜日に内覧したい旨を
告げるが、すでに売れてしまったといわれてしまったとき、
もっと早く購入すればよかったとなってしまいます。

あとは、よくあるのが、
物件を探していて、過去に広告等で見た物件の価格を
忘れてしまうことがあります。
2980万で売り出していた物件。
この値段を忘れてしまったとき、
あの家はいくらだったっけ?と不安になります。

公平に物件価格が、計算されているものは、会社によってまちまちなのでよくわかりません。
とにかく、不動産購入で不安がある場合、
入居後に不安になることは、当たり前と割り切ることが大切です。
購入を決めた時点で、ベストな判断をしているはずですから。
だからこそ、自分の納得、家族の納得できる物件をきちんと選びましょう。

あとは、
不安解消に役立つのは、
過去の決断を客観的な視点で判断を下すための資料を残すことです。
過去に得た情報は、記録がないとどんどん忘れてしまいます。
そうならないために、購入を決めるような不動産に巡り合うまで、
各種のチラシなどを廃棄せずに
いつでも見返すことができるように
保管しておくこともよい影響があると考えます。


2018年05月21日

町内会費を取りに来た。

先日、休日の朝9:00ころ、
初老の男性がうちのチャイムを鳴らした。
インターフォンのカメラで見ると、
見たことのない人でした。
まだ、顔も洗っておらず、
寝巻の状態なので、
悪いが居留守をさせてもらった。

翌日、再びその男性が訪れる。
やはり同じ時間。
こちらの状況も同じように寝起きであるため、
応答しませんでした。

そして、翌日、
僕は、仕事で不在の間に
妻が在宅していたところ、
チャイムが鳴ったそうです。
やはり、カメラに映る姿に見覚えがないため、無視していたそうです。
それが、朝の出来事。
同じ日の午後、再びチャイムが鳴ったそうです。
そして、出たくないため無視していると、
今度は、ドアをどんどんとたたかれたそうです。

そのため、
頭にきて妻は、
玄関にて応対したところ、
その男性は、町内会の集金だったそうです。

そして、
この男性は、高圧的な態度で、
町内会費を払え、町内会名簿にすぐに登録しろとまくし立てたそうです。
妻は、気が強く、その物言いに嫌気がさしたために、
町内会には、入らない金は払うとやり返したそうです。

すると、その男性は、
それでは、何か地震など、災害が起きても、まったく助けは必要ないということかと
大声で語り始めたそうです。
それでも、かたくなに町内会入会を断ったそうです。

実は、
現在の住まいに入居した時点で、
町内会の役員に入居した旨の届けはしており、
町内会の必要費用も前年度分は、きちんと納入しています。

このうちに来た男性は、
班長を名乗り、うちが近所であるのに
挨拶に来ないことをよく思っていないのでしょうか?
この男性の前の地区の班長には、うちは、きちんと挨拶しています。

だから、うちは、この町内の規約も
すでに熟読していて、町内会に入らないという選択肢も
可能だとわかっていました。


しかし、
この男性、町内会に入れと
大声で繰り返し、話にならなかったそうです。
最終的には、町内会長に相談してまた来ると帰っていったそうです。

話しの内容は、
別にして、応対態度は最悪だったそうです。

町内会の行事なんて、
高齢者、子供がメインで、
はっきり言って、僕らの年代は、負担ばかり強いられるばかりなので、
男性が言うように
たとえ、災害などが起きても助けるのはこっちだと思うのですが....

翌日、その男性が、再び
妻が一人の時に訪問してきたそうですが、
今度は、腰が低くまともな対応だったそうです。

どうやら、町内会長に
町内会非会員の規定をたしなめられたらしいです。

僕としたら、
町内会入会も不本意ながらやむを得ないかなと思っていたのですが、
妻の対応のおかげで
加入をせずに済んで、余計な負担がかからなくなって
助かったな。というのが、本音です。

本当は、こんなんじゃ
新しく街に溶け込む者の態度として、ダメなのはわかってはいますが...

2018年05月20日

夜9時に自宅に帰るとNHKの人が待っていた

会社の同僚から聞いた話です。
この同僚は、半年ほど前に賃貸のアパートに転居をしたそうです。

何度か過去にも転居の経験はあるけれど、
今回の体験は、初めてであったケースだそうです。

この同僚は、夫婦2人くらしの30歳代、男性です。

ある日、
仕事を終えて、いつもの通りに電車に乗り、
帰宅したそうです。

駅から自宅までの間、携帯を手に持ち、
スマホを見ながら歩いていたそうです。

共働きのため、
日中は、夫婦そろって不在。
夫婦のどちらが先に帰宅するかは、
日によって違うためにわからないそうです。

この日は、男性同僚の方が先の帰宅だったそうです。

自宅に到着して、
家の中に入ろうとすると、
男性に声をかけられたそうです。
「NHKです。大切なお知らせがあって、お伺いしました。」
この男性は、急な出来事であったために、
これまでは、NHKの訪問をうけても、
毅然と断り、まともに話を聞いたことがなかったけれど、
今回は、ふいに声をかけられ、
動揺してしまい、
なし崩し的に話をすることになってしまったそうです。

30分以上、自宅の前でNHKと立ち話。
自宅にテレビがあるかなどと、尋問のように質問され、
イライラしてきたところに
携帯電話を見せてくれて言われたそうです。
携帯電話もワンセグが付いているなら
契約対象だといわれたそうです。
歩きスマホをしていたので、携帯を見られている。
機種をわかられている。動揺してそう思ってしまい、
観念して、今回契約してしまったそうです。

実際に話を
終えたのは、夜の10時ころだったそうです。
外での立ち話なので、
これ以上話しているのも近所の目もあるので
耐えられなかったとのことでした。


この話を聞いて、
最近のNHKは、かなり本気で契約を取りに来ているんだなと思いました。

新入居、契約していないのをわかっていて、家の前で張り込みしていたということですよね。
もはやテレビの有無でなく、携帯電話の有無、ワンセグの機能の有無で契約を求めてくるということですよね。
訪問時間も日中だけでなく、かなり遅い夜間も来るということですよね。

2017年12月の最高裁で
形式上のNHK勝訴。
(ただし、実際的にはテレビの有無をはっきりわかっていなければ、契約を求められないので
あまり、意味がないような気がしますが......)

携帯電話のワンセグでの契約義務を認めた
高裁での勝訴。


これらから、潮目がかわったんでしょうか?
帰宅するまで待ち伏せってっちょっとやりすぎな気がしますが....
携帯あったら契約というのもちょっと乱暴な気が...
子供が、ワンセグ携帯持っていたら、
その子に契約義務があるとして、保護者に支払いさせるんですかね?

いずれにしても、
転居や入居したタイミングで、
どういうわけかNHKの職員が訪ねてくることが多いようです。
引っ越しの際には、
面倒なやり取りが嫌な人は、気に留めておきましょう。

そういえば、
まえに、住んでいたところで、
NHKの職員が、平謝りしているのを聞いたことがあります。
すでに契約しているお宅に、新たに契約の話をしに行ったらしく、
普段から支払いに嫌気がさしていた近所の男性は、
ここぞとばかりに、怒りをぶつけていました。

僕たちも、NHKの職員のひとも
それぞれ、苦労ありますね。

2018年05月19日

ふるさと納税と住宅ローン減税は併用できるのか?

みんながお得だと認識して
結構僕の周りでも、
利用している人が多いふるさと納税。

あまりにもお得すぎて、
逆に規制がかかるなど、
ちょっと不思議な制度です。

今、僕が気になっているのが、
ふるさと納税と、
住宅ローン減税が、合わせて利用できるかということです。

まあ、利用できるのは、どちらも利用できるんでしょうけど、
そこで、メリットを享受できるかということが気になっていました。

ちょっと
調べてみると、結果どちらのメリット並行して受けることができるようです。

条件1
住宅ローン減税2年目
ふるさと納税は確定申告でなく、ワンストップ特例制度を利用。
給与収入以外なし、確定申告しない。

この場合、勤務先の年末調整で、所得が確定。
そして、確定した所得で、様々な控除などが差し引かれ所得税が算出される。
その所得税のうち、住宅ローン減税分が、
引かれて実際納付する所得税額が確定する。
所得税で引き切れない住宅ローン減税額は、住民税から引かれる。
ふるさと納税の分も、住民税から差し引かれる。

この場合、どちらもメリット十分に享受できます。
ただし、住宅ローンの1%の住宅ローン減税を下回るような低い所得となった場合は、
住宅ローン減税の住民税減額分が、目減りしてしまう恐れがあります。


条件2
複数の収入がある。
ふるさと納税のワンストップ特例が使えない。
住宅ローン減税1年目あるなど、
確定申告をする場合は、少し、状況が変わります。

確定申告をするためにふるさと納税も、
寄付金控除されるために、そもそも、
所得が、下振れします。

すると、所得税額、住民税額が減ることになります。
すると、住宅ローン減税の額が、満額使えなくなるようなケースも
発生すると思います。

いづれにしても、所得の計算が伴うために
一人一人、状況事情が全く異なってしまうために、
この場合は大丈夫で、この場合はダメだというのは、
ちょっと言い切りずらいところではあります。

そもそも、年間収入って、
いくら会社員である程度
決まった収入があるといっても、
残業代や、賞与の増減など、不確定要素があるため、
なかなか自分でも年末になるまでは、
把握できなかったりします。

そこのところが、
ふるさと納税のメリットをギリギリのところで最大に活かすのを大変にしています。

でも、
今のところは、まだ、
ふるさと納税は、節税の一つの手段として、有効であることは間違いありません。
住宅ローン減税と併用できるのであれば、
大きなふるさと納税の寄付は
収入の関係でできませんが、
肉やカニなどささやかなぜいたくをさせてくれる
とてもいい手段なので、
今年は、ぜひ利用したいと思います。




2018年05月18日

離婚したら、マイホームはどうなるのか

結婚してマイホームを購入したものの、
離婚してしまった2人の同僚の話です。

一人目は、
双方30歳ころに結婚し、
37歳くらいにマイホームを購入
40歳を前に離婚しました。
子供はおらず、二人とも同じ会社で、
働いており、同じような収入を得ています。
購入資金も、半々で購入したために、
離婚の際には、
分配するために、現金に換える必要があり、
マイホームは、手放しました。
お互い、未練はなく、
かなり買いたたかれたものの売却して、
2人の名義となっていたローンを完済し、
分かれたとのことでした。

二人目は、
奥さんは、結婚のタイミングで退職。
その後、専業主婦となります。
この夫婦は、結婚のタイミングで、2人の新居として、
ご主人が、自分の名義で、
マンションを購入しました。
割に早く2年で離婚となります。

マンションは、離婚して
一人暮らしとなると、広すぎるため、
現在は、ご主人は、賃貸住宅に一人で暮らして、
マンションは、住宅ローンを支払いながら、賃貸に出しているとのことです。
現在のところ、空かずに賃貸できているため、
家賃で住宅ローンを返済できるという理想的な状況です。
しかも、現在家賃の方が、ローン返済を上回っている状態のようです。
借入金は事業用ではなくマイホーム用の非常に低金利が適用されたままだそうです。
離婚は、痛かったけど、狙わずしてマンションの賃貸オーナーになれたのは、
良かった。住宅ローンが、完済になるのが、楽しみだと話していました。


いずれのケースも、
購入時は、離婚で状況が、変わることなんて
全く想像できなかったことでしょう。
二つのケース、どちらかといえば
結果的に良かったものと、あまり良くないものの2つのパターンです。

しかし、どちらも、
将来が見えていたなら、どちらもマイホーム購入など
しなかったと思います。
マイホームを購入するというのは、
そういう先の見えない環境変化のリスクがずっと伴うものなのだと思います。

テレビでも、芸能人などは
簡単に離婚しています。
そして、それを普通のこととしてトークのネタにしていたりします。
ある調査では、日本は3組に1組の夫婦が離婚しているというものもありました。
そして、
離婚の大きな原因の一つが、
金銭的なトラブルだったりします。
大きな金銭の動く住宅の購入。

もし、これが離婚の原因になってしまうのであれば、
マイホームなど買う必要などないということです。

マイホームを購入するのであれば、
十分な資金計画を、
夫婦片方でなく、双方で、
時には、双方の両親も含めて十分に納得し、確認したうえで実行するべきです。

夫婦で、そろってそこに住むためのマイホームなのですから。
どうせなら、そこにずっと仲良く住んでいたいものです。


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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

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