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2018年03月31日

購入する中古住宅の築年数は、何年が適正なのか

住宅は、築年数が経過すればするほど
傷みも出てきますし、例えその住宅に誰も入居していなくても
どんどんと劣化は進んでいきます。

むしろ、だれも住まずに、
窓の開け閉め、水道などの設備の使用が全くない方が
ある部分では劣化が進んでしまうかもしれません。

住宅を購入するときに
中古住宅を購入するのは、
コストを抑えるためという側面があると思います。
例え建売住宅でも当然、新築の方がきれいだし、
価格が同じ、性能も、立地も同じだったら、中古を選ぶ理由はないと思います。

あえて、中古住宅を選ぶのは、
新築に比べて金額的に割安だからです。
そもそも、新築は業者が販売するのですから
販売業社のいわば儲けがのせられた金額で売りに出されます。
それ以外にも、広告費や複数同時に建てた住宅であれば、
他が、売れない損失のカバーもオンされているかもしれません。
そうなると、実際の住宅の価値よりも割高になってしまいます。

これに比べて、
中古住宅は、売主は多くの場合、
個人の方なので、その人の事情で金額を設定してきます。
そうすると、比較的割安な物件っていうのが
購入者と売却者の条件のマッチングの中で生まれます。
だから、
新築に比べれば、割安に購入ができるのです。



売却者の事情の中には、住宅の状態も含まれると思います。
築年数もその一つです。
住宅の劣化状態は、その建物の立地やメンテナンスの状態で
まったく変わってくるので、
本当は、一概には、言えないのですが、
築年数が、一つの目安になるのは事実です。

まず、住宅の性能、見た目。
何件か中古住宅を見ていると
デジャブのような似た物件に出会うことがあります。
これば、似たような広さの土地に建てられた中古住宅が
同じようなデザイン、同じようなカラーで立っていたりするからです。
注文住宅ではなく、建売住宅の場合、
その当時、販売していた会社が、
似たような住宅をそこいらじゅうに建てているので、
見たことあるようなデザインの家が、見られるのです。

実際、
建売の場合、同じ形にしてしまえば、
設計や材料など抑えられるコストがたくさんありますから。

そうなると、
その形が好きかどうかで、
その年代で建てた家を選ぶべきかどうか決める目安になると思います。


2つ目に
住宅ローン控除の条件
これは、築20年(耐震基準によって別途規定あります)
まで、住宅ローン控除の適応をうけられるから、
20年以内の住宅にした方が良いです。


3つ目に
耐震基準。
数日前の新聞にも載っていましたが、1981年5月以前の
旧耐震基準の家では、調査の結果
都内で3割の倒壊の恐れがあるそうです。

その当時に、先端の技術の耐震基準だったのでしょうが、
今となっては、不安が残る建物となっているとのことです。

そうなれば、あえて不安の残る建物を選ぶ必要はないかと思います。

4つ目に
固定資産税の評価
これは、新しい家になればなるほど、
税金が、高くなります。
税金の基本的な考え方が、
いま、新しく同じ建物を建てたら、
いくらで建つかという計算なので、
新しければ、新しいほど高くつきます。
新しい方が設備も充実しているので、
評価は高いです。
そうすると、ある程度古い方がメリットがあるかもしれません。
毎年のことなので、割と重要です。


こんな風に
実際の建物を見る前にも、
築年数だけで、いろいろ検討の余地が生まれます。
結局、適正な年数は、購入者によって違うということになってしまい、
築何年なら大丈夫という基準を示すのは難しいです。

僕個人の結論でいえば、
いまは、住宅購入時に住宅ローンを組むのが
前提だったので、控除の適用を受けられる20年以内。
そして、
あまり新しい中古(築4〜5年)は、
新築購入価格とほとんど変わらず、
あと少し出せば新築買えちゃうじゃんかというものばかりなので
(実際売る方の立場で考えれば、借り入れもあるのでそうせざるを得ないのでしょう)
10年程度は経過しているのが、金額的なメリットが一番出やすいのかな
と思います。

しかし、何といっても、物件によって
条件は千差万別
購入を検討しているのであれば、
まずは、いろいろな物件を見てみることが、一番いいかもしれません。





いい家選ぶ「いえらぶ」



2018年03月30日

公示地価が発表されたけど僕の家には関係ない

昨日の新聞に、全国の公示地価が発表されました。
僕の住む街の近くのエリアも、地価が発表されました。

日本全国のポイントポイントの地価が
発表になりましたが、
実際的に、個人の売買においては、
直接的には、あんまり関係ないです。

例えば、
スーモやホームズなどの
ネットの不動産広告が、
公示価格の発表で上下するかと言えば、
そんなことは一切ありません。

新聞によれば、

全国的に住宅地はわずかに上昇に転じ、
地方の商業地も上昇していると報じています。
だけど、
すでに住んでいる土地をすぐに換金するわけではないし、
そもそも、土地の値段なんて、
上物や、環境、その他もろもろに影響を受けて決まるものだし、
仲介業者を入れようがi入れまいが、
個人の売買の場合は、売主、買主のタイミング、状況によって
売買価格は、嘘のように変わってしまうので、
あまり気にしても仕方がないかなと思います。

正直、自分の購入したエリアに目が行ってしまうのは否めないですが...
自分の土地を見て、公示価格が上がっていた場合=安心
下がっていた場合=悔しい、
だけど、どちらの場合も
その感情は、すぐに忘れてしまいます。
なぜなら、売る気ないから。


自分が、土地を買うときには、
減額交渉をするときなどに、
具体的な交渉要素として、
公示価格を示すのはよいかもしれません。
もしも、公示価格より大幅に価格が高ければ、
具体的に公示価格に基づいた金額を提示することで、
減額に応じてくれるかもしれません。

また、
自分が、土地を売るときにも
逆の発想で、公示価格を下回るような値引きを相手が、
求めてきたら、慎重に対応した方が良いと思います。


ちなみに、
僕が、中古住宅を新たに買うとき、前の家を売るときどちらも、
公示価格なんてまったく気にしませんでした。
そういえば、売却の際に業者が示した売却価格見積もりの資料に書いてあった気がしますが、
それについての具体的な話は確かありませんでした。

結局、
不動産業者さんの示す売却価格は、不動産屋さんも、
何かに基づいた明確な基準のある値決めではなくて、
いくらもっともらしい理由をつけても、
担当の裁量でいくらにもなる、あいまいな金額設定です。
あいまいな価格設定に後付けで理由をつけるものの一つが
公示価格だったりします。

ちなみに、不動産店に担当者に聞いた
不動産業者が仲介ではなく直接売却相手になる売買は、
値段は、やっぱり個人間の売買に比べて
かなり買いたたかれてしまいます。




公示価格が、発表されたからといって、
特に気にするのはやめましょう。
そもそも自分の土地の住所が、ばっちりと公示価格として表示されていることを
目にすること、そんなに滅多にあるわけないですから、気にする意味ないです。

自分が、気に入って住んでいれば、
生活に支障がなければ、値段はいくらでもいいし、
売却予定がないのであれば、それこそ
関係ありませんね。

気になるので、どうしても見てしまいますが、
見た内容は、速やかに忘れてしまっていいかもしれませんね。


2018年03月29日

ウッドデッキの寿命

僕の購入した中古住宅には、庭に小さなウッドデッキがあります。
本当に小さなもので、一畳半くらいのものでしょうか。
初めは、柵もついていましたが、劣化が激しいために柵は壊して外してしまいました。

壊したときに、ウッドデッキの木は
スカスカで、実際に姿は見られませんでしたが、
シロアリじゃないのかと思われるような劣化具合でした。

ネットでシロアリ被害の画像を見ると
まさにそんな感じでした。
雨ざらしのウッドデッキは、
シロアリの恰好の餌場になるんだろうなと思います。
定期的に塗装を塗り替えたり、メンテナンスをしないと、
やっぱり木でできたものですから
木の種類、材質にもよりますが、どんどん劣化は進んでいくと思います。

最近では、
新築やリフォームした家、もしくは通常の中古住宅でも
ウッドデッキが完備された家も結構あります。
庭でバーべキュウできますというような宣伝文句で
写真が載っていたりします。

昔だったら、ちょっとした縁台があったような場所に
小さな庭の大半を埋めるようなウッドデッキがあることも珍しくありません。

僕も、今の家に入居する前には
バーべキュウしたり、庭でウッドデッキに腰かけてビール飲んだりするかな?
と思っていましたが、
未だその機会はありません。
冬は寒く、夏は暑く、虫もいるし、人目もあります。
なかなか、できないのが実情です。

子供でもいれば、
できるのでしょうが、
僕のように夫婦2人でバーべキュウはちょっと勇気がいります。
それだったら、
焼肉でも食べに行った方が早いかも。
(あとかたずけも大変だし)

そんな、ウッドデッキですが、
やっぱり、10年もすると手入れが良くても、
だいぶ傷んできて、メンテナンスだけじゃ追いつかなくなって、
買い替えのサイクルが来ると思います。

そうすると、やっぱり結構な出費です。
楽しみながら、自分でできますけど、
手間もかかるし、材料だけでも金額は、結構します。
安易に値段の安いものをチョイスしてしまうと、
逆に長持ちせずに安物買いの銭失いになってしまうかもしれません。

ウッドデッキの材質は
天然木と樹脂木に分かれます。
天然木は文字の通り、自然の木を材料にしています。
樹脂木は、木とプラスチックの混ざりものの加工品です。

長持ちしたり、メンテナンスが、容易なのは樹脂木。
でも、その分価格もお高めです。

そして、
天然木は、
ハードウッドとソフトウッドに分かれます。
どちらも自然の木ですが、
木としての適性が違います。
一言でいえば、家の材料に昔から使われているような
強固で腐りにくい木が、ハードウッド
割とすぐに成長して、安価で加工流通しやすい木がソフトウッドです。

自然の木なので、風合いは樹脂木に勝ります。
しかし、ハードウッドは値段が高い。
ソフトウッドは、耐久性がない。
そんなデメリットがあります。


耐久性は、
樹脂木 > ハードウッド > ソフトウッド

価格の安さ
ソフトウッド > 樹脂木 > ハードウッド

こんな感じです。
それぞれに特性があります。
ただ、ためしに設置するような手軽なものではないので、
できたら、耐久性の面でソフトウッドは選ばない方が、結果的には得なのではないかと思います。

まあ、本当にチョコチョコ塗装したり手をかける気があったり、
直ぐに撤去してもよいくらいの気軽な挑戦なのであれば、
ソフトウッドもよいとおもいますけれど。

だんだん、暖かくなって、
庭で何かをしたくなってくる季節です。
ウッドデッキをDIYで設置するのも、
十分レジャーになると思いますので、
機会があれば、試してみてください。

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2018年03月28日

売り先行の自宅買い替え

持ち家を買い替えるときには、
今所有している家の売却を決めてから、購入物件を探す売り先行と
買い替え購入物件を決めてから、所有の物件を売却先を探す買い先行があります。

どちらにも一長一短あります。
売り先行だと、
メリットは持ち家の売却が決まっているため、
資金計画が立てやすいこと。
ローンを組むにしても、売却によって入ってくる資金がはっきりしているために、
頭金などの資金計画が立てやすいことです。
デメリットは、
売却がきまってしまっているために、現在の自宅を
退去しなくてはいけない時間的なリミットが生まれてしまうことです。
そのため、住み替え先の物件選びに時間的な制約が出ます。

逆に、買い先行の場合
メリットは、購入物件を心行くまでゆっくりと探すことができること。
デメリットは、いざ購入物件が決まっても、
所有物件の売却が決まっていないために
資金計画が立てづらく、売り急いで不本意な割安な金額で
売却する可能性もあることです。


どちらも、メリット・デメリットがあるので、
どちらの方が良いとはなかなか判断が分かれるところです。

僕の場合は、
買い先行でした。
そもそも、欲しい物件があって、住み替えをする気になるので、
あえて、どちらが自然かと言えば、
買い先行なのかなと思います。

今回の買い替えの場合も、
まず、物件をじっくり時間をかけて探せたのは良かったです。
いくら、物件探しは、タイミングが大切だといっても、
1,2か月では、物件探しの期間は、短すぎると思います。

この先長く住む家を選ぶなら、半年は最低かけた方がいいのではないかと思います。
まあ、時間をかけても、がっかりするポイントは後から出てきますので
何とも言えませんけれど。

資金計画については、
最低、この金額では売却できるかなという感覚も、
物件を探していると、だんだんと自分に身についてきます。
実際、僕はかなり狭い範囲で物件を探していたせいもあり、
新人の不動産店営業さんよりも、
詳しかったんじゃないかと自分でも思っています。

物件を探す過程で、売れていく物件の情報も入ってきますので、
だんだんと相場観が、磨かれていくのが、自分でもわかってくると思います。

最終的に、僕の家を売却した金額は、
不動産店の提示した金額より高値で売却出来ましたから、
僕の体験で身についた相場観も捨てたものではないと思います。

だから、僕の考えでは、
自宅の買い替えは、
買い先行がお勧めです。

売却が遅れてすぐに立ち行かなるような資金状態では、
そもそも、買い替自体がまだちょっときびしいのかもしれません。
いずれにしても、
せっかくの自身の資産の売却に売り急いで
足元を見られるようなことだけは避けてほしいと思います。

だからこそ、
住み替え、購入物件を探すためでなく、
将来、自宅を売却する時の自宅の価値を知るためにも
不動産物件に触れてみるのは価値ある行動と思います。






いい家選ぶ「いえらぶ」

2018年03月27日

家具の買い替えの楽しみとストレス

引っ越しをすると、
それまで使用した家具について
処分するか、誰かにあげるか、自分が新居で使用するのか?
取り扱いを決めなければなりません。

可能であれば、
新居では、心機一転すべて新しく
買いそろえて、新鮮な気持ちで再スタートしたいものですが、
なかなかそうもいきません。

気に入ったものや、思い出のあるものは処分できないですし、
まだ使用できる家電などももったいないですから、
新居でも引き続き使用されることもあると思います。

ただ、どんなに大事にしていて、思い出のあるものでも、
前の家でいくら快適に使用していても、
環境が変わると、新居にそぐわないケースも出てきてしまうと思います。

実は、
家のテレビがそうでした。
前の家では、至近距離で視聴していたので、
ちょうどよい大きさだったのですが、
転居でリビングが少し広くなり、
離れてみることになると
テレビの字幕などが見ずらい。
画面に表示する番組表なども、
見えないので、リモコンをもってテレビに近づいて
操作するようになりました。

これも、引っ越しによる変化です。
やっぱり、その家、その部屋によって、最適な家具家財も
変わってくるようです。

すべてとは言いませんが、
必要に応じて、新しい家具・家財を交換した方が、
快適に過ごせるかもしれません。

僕も、まずはテレビを買い替えたいなと思っています。

家具にと言えば、
これまで、訪れたことがなかったのですが、
イケアに初めて行ってみました。
北欧家具でしたっけ?

まず、売り場の広さに圧倒されました。
そして、お客さんの多さ。
みんなそして、カートにも結構買っているし、
ソファーやベッドの商談をしている人も結構いました。

気分を変えるのには、
家具、家財を変えるのもありですね。
そして、カーテンや絨毯、ちょっとした飾りなど
何でもあるので、
イケアは、見ていて飽きなかったです。

だけど、ひろすぎて、少し疲れてしまいました。
売り場を全部回っていたら、普通に一時間以上は経過していました。

そして、
最後のレジ前のアウトレットの家具、ソファ、テレビボード、リビングボードなど、
かなりお得で、僕の見ている前で、結構売れていきました。
実際、買おうか迷っていたテレビ台も迷っているうちに売れてしまいました。
レジを通過したところの、フードコートも、初めてだけどジャンクで気に入りました。

転居に限らないけど、
新しい家具や家電を買うのは
心機一転、気持ちがいいものです。
新しいものを選ぶ作業も、なんだかわくわくするし。

でも、これまで使っていたものを処分するのも、
気に入っていたものだったりすると、少し寂ししです。

ただ、新しいものを
導入したら、何かを手放さないと、モノがあふれて
生活に支障をきたすので、気をつけてたいです。


2018年03月26日

家探しは、見ているだけでも楽しめる

今、持ち家に住んでいる人も、
賃貸に住んでいる人も、
一人暮らしの人も、実家暮らしの人も、
今現在、100%希望を満たした
家に住んでいる人は、少ないと思います。

100%希望の住まいは、いろいろな制約があって叶えるのは難しいと思います。
主に、金銭的な制約ですが.....

テレビでも、
いろいろな形で、
住まいを紹介する番組があります。

高級物件や、徹底的なリフォームが必要な古い物件、
特別な設備、立地、環境、住んでみたいなと思うような
住まいの情報は、いろいろなところから入ってきます。

ただ、夢のような物件も見るのは楽しいのですが、
近い将来、
自分が住むかもしれない、住むことができる、身の丈に合った物件を見るのも楽しいです。

今は、まだ転居が現実的でない場合でも、
こんなところに住んでみたいっていう住まいのイメージが
あれば、物件探しもスムーズです。

昔、僕も賃貸で部屋を探していた時、
優先するべき住まいの条件や理想形が定まっていなくて、
本当になかなか決めることができませんでした。

費用をかければ、万人の理想の物件に近づくのは
当たり前ですが、費用の問題で、なかなか難しかったりします。

そうなると、優先するべきポイントをいくつか絞って
物件を選ぶことになります。

一生のうちに住まいを変えることって、実際には
それほど多くないと思います。

だけど、住まいは起きてから寝るまでのかなりの
時間を過ごすことになる空間です。

できれば、少しでも自分の理想に近い物件の方がいいと思います。

物件情報は、見慣れてくると、
だんだん楽しくなってきます。
物件の新旧で同じ名称の設備が全然違っていたり、
同じ部屋でも、階数で環境が違っていたり、
駅からの距離で、金銭的な負担が異なっていたり、

まったく同じ条件の物件がないです。
物件探しは、本当にタイミングです。

しかし、そのタイミングが回ってきたときに
すぐさま決断をできるのは、
自分の中で、決断を下す尺度がある場合だけです。

もし、自分で選べなければ、
不動産営業の人や、一般的な良い物件に
なんとなく住むパターンが多いと思います。

そこで、
しっくりこない
時間を過ごさないために、
暇なときには、将来の自分の暮らしを想像しながら、
不動産物件情報を眺めていることも楽しいです。

そんなことをしているうちに運命の住まいに
出会ってしまう瞬間もあるかもしれません。








学生・新社会人の部屋探しなら「いえらぶ」

2018年03月25日

火災保険を選ぶ機会は転居以外にもあります。

僕が、20数年前に
一軒目の家を購入した時には、
火災保険の契約期間=住宅ローンの契約期間でした。

当時、住宅ローンの契約の際に
火災保険の加入が、契約条件になっていて、
銀行か、不動産業者に紹介された損保の代理店会社で
なんの疑問も持たずに契約しました。

20年前は、そんな時代だったのです。
ネットの情報も今よりも豊富に手軽に得られるわけでなく、
業者からの説明に今よりも説得力がありました。
(今は、自分でかなりのことを調べられてしまうので、
下手をすると、業者よりも消費者の方がものを知っているなんていうことになってしまいます。)

今回の中古住宅の買い替えに伴って
自宅を売却することになり、
前の家に掛けていた火災保険も解約することになりました。
30年でローンを組んでいたので、火災保険の契約も30年。
20年ちょっとで今回、解約となりました。

解約の時、まったく考えていなかったのですが、
期間が未経過の分は、保険会社から返金がありました。
まったく、考えていなかったので、
これはちょっとうれしかったです。

詳しい計算はわかりませんが、
割合でいうと、少ないのでしょうが、
予想していなかった返金は、うれしいものです。

しかし、中途解約は、掛け金の一部が無駄になってしまうので、
あまりお勧めしません。
だけど、火災保険の掛け金て、保険金額に合わせて設定されていると思います。
加入時にもしも、
保険金額を多く見誤っていたら、
(例えば、3000万の家に1億の保険金など、それほどの金額必要ないのに
勘違い等の可能性はあります。)
非常に無駄です。

そして、その保証はいらないのに
という特約などはついていないでしょうか?
それも無駄です。

無駄が生じたときには、
一旦、火災保険を解約して保険を選びなおしてもいいかもしれません。

生命保険と違って、
満期に返金されるお宝保険なんて言う概念はありませんから。
(くれぐれも、かけ直しが損になる可能性があるので、注意は必要です。)


また、
現在、保険の最長期間は、
10年です。
この時には、何も考えずに自動更新しないでください。
保険会社によっては、
同じ商品名、同じような掛け金でも商品が改悪されているかもしれません。
別の会社で、もっとお得な保険商品がリリースされているかもしれません

転居や建て替えだけが、保険の見直しのチャンスではありません。
それ以外にも、乗り換え、架け替えのチャンスはあります。
少しだけ、気にしてみましょう。






火災保険の比較はこちらから

2018年03月24日

家を買うと転居を伴う転勤になるジンクス 今回は転勤の発表はなかった。 

2017年中古住宅を売却して、
新たな中古住宅を購入しました。

勤務先は、全国転勤の可能性があるので、
異動の時期にはいつも気になる。

実際には、入社してから20年余り、
転居しなければならない距離への転勤はまだ体験していない。

ただ、動機同僚の中には、
希望していない転居を伴う異動になっている者もたくさんいます。

人事はどういう基準で決められているのか?
まったくわからないし、規則性もないので、
異動したくない場合、対策の立てようがないのが非常に困る。

ただ、最近思うのは、
僕は現在40歳代ですが、
同じような年齢層で転居の伴う異動になる人は、
独身の人、もしくは現在単身赴任中の人が多いということ。

独身の人は、
異動の命令を出す方も、出しやすいということなのでしょうか?
結構、定期的に異動している人が多いです。

あとは、
単身赴任中の人
家に戻される異動だけじゃなくて、
別の場所に異動なんてパターンもあります。
やはり、異動させやすいのでしょうか?

若い時に
異動を何度か経験している人の方が、
年齢を重ねても移動する確率も高いです。
逆に転居を伴う異動を全然していなかった人
(僕のように通勤時間が無くなり、転居の許可が出るような距離でも
無理して通勤していた人)は、あまり異動していません。

そして、
僕の年齢で異動するのは、
もはや、上進・出世のパターンが多いです。
それなりの役職の席は、やっぱり数が限られているので、
順番的に一度は、転居するような場所にならざる得ないということでしょうか?
年齢的にも、出世には最終適齢期なので、やむないですね。

残念ながら、僕にはその声はかかりませんでしたので、
今回も異動は、ありませんでした。

でも、
上進・出世する人=単身赴任という
公式は成り立たないので、
僕の会社での異動のパターンは、

・偉くなる人、出世する人
・動かしやすい人(異動に耐性があると思われている人)

この2つになるようです。


一つ目の出世する人って、仕事が順調です。
仕事が順調ってことは、周りの評価も高いのを実感できていて、
出世しちゃうわけですよね。
そもそも、仕事が順調でないと家なんて買おうと思わないですよね。
だから、
家を買うと転居を伴う異動になるというジンクスも少しは成り立ちますね。

うらやましいですね。


家族持ちで、転居を伴う転勤する人は、
単身赴任で二重生活になったりすると、金銭的負担が大きくなって
結構大変そうです。

それをきっかけで、
持ち家を売却する人、賃貸に出す人なんかも僕の周りでもいます。

どちらかと言えば、賃貸に出す人のほうが多いです。
流れで、大家さんになって、賃貸収入を得てその収入をローンの返済に充てている人もいます。
わざわざ、投資のために物件を物色して、
購入して大家になったわけではなく、
予期せず大家になった同僚の一人は、結構、お得を感じているようです。
だって、会社命令の転居は新天地での居住費は手厚くかなり負担してもらえて、
賃貸に出した家が、ローンや税金を上回る家賃を得られているので、
自己負担なしに、住宅ローンが完済されていく仕組みになるからです。
何年かのちに、住宅ローンが完済したら
そこからの家賃収入は、まるまる自分の実入りになるのですから、
お得ですね。

そう考えると、
転居を伴う転勤も条件が整えば、良いものかもしれませんね。

そして、整えるべき条件は、
やっぱり、転勤の可能性のあるサラリーマンならば、
選ぶべき物件は、
誰からも魅力のある貸せる物件。そして、最悪売却出来る物件です。
自分流のこだわりや、価格のためなど過度に譲歩した物件は、
貸せない、売れない状態になります。

退職間際でなければ、
マイホーム購入時は、他人からも魅力のあるものを選びましょう。




転勤と言えば、引っ越しです。
最近は、引っ越し難民という言葉もあるそうです。
往々にして転勤の内示が遅い傾向にある会社などは、
しばらくのホテル暮らし決定かもしれません。
引っ越しは、早めに予約しましょう。
急な引っ越しでも、比較しないと大損します。
比較することで、大幅なディスカウントが、引き出せますから。





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2018年03月23日

本音。町内会なんて入りたくないし、関わりたくない

一戸建てに住むと、地域の町内会などに加入させられると思います。
特に法的に縛りがあるわけではないのですが、
慣習として、周りとの付き合いのため、
やむなく勧誘されれば入らざるを得ないというケース多いと思います。

僕も、前の家ではそうでした。
初めて、自分が一軒家を構えてという
自慢したい気持ちもあって、
当然のように町内会に加入しました。

そこでは、僕にとっては
搾取されるばかりで、良いことはまるでありませんでした。

次のような負担を強いられました。

町内会費。
詳細は忘れましたが、年間で7000円くらいだったと思います。
町内清掃。
2か月に一度程度、公園や生活道路の清掃、草むしりに駆り出されます。
町内行事。
子供のいない僕たち夫婦には、まったく楽しめない、
お祭り、餅つきなどに動員され、また、追加の寄付を強いられます。
町内の役員
数年に1度のペースで、町内の役員を押し付けられます。
これは、月に一度の会議、イベントがあるときには毎週末動員され本当に大変です。

町内のイベントなど、
子供向け、お年寄り向けのものばかりで、
役割を割り振られなければ、絶対に参加しないものばかりです。

本当にいやでした。

はい。過去形なのは、
転居に際して、今回は町内会に入らない旨を宣言しました。
転居してすぐに町内会の班長を名乗るおばさまが乗り込んできましたが、
丁重にお断りさせてもらいました。

町内会に入会しない代わりに、
よくわからないけど、街頭代、赤十字などのお金は
それでも徴収されました。
まあ、労役を課せられないのであれば問題ないのでこれば了承して、支払いました。
今後、改めて加入を求められるかもしれませんが、
今のところは、加入しないでも問題なさそうです。

聞くと、そんな人も結構いるみたいです。
断るのは、ちょっと恥ずかしいし抵抗ありましたが、
今後も、もやもや過ごすのも嫌だし、
途中から抜ける方が、もっとやりにくいので
今回は、思い切りました。

そういえば、
前の町内会で、会計業務のサポートをやったのですが、
なんでこんな使い方してるの?と驚くような出費がありました。
町内のイベント終了後に、打ち上げと称して一部の人たちばかり飲食をしていたり、
一部の人しか参加しないことが明確な旅行に毎年いったり、
本当に異様な支出があります。
そして町内会費も、町内会に加入しておらず、
支払っていない人も実はたくさんいることを知りました。

すべての町内会がそんな風だとは思いませんし、
地域にとって、本質的には必要な集まりだとはわかりますけど、
そんな裏の状況をみると、今はちょっと加入する気にはならないです。

当然のように勧誘されますが、強制ではないのですから、
加入の前に少し考えたいです。

言葉は悪いですが、
未加入で関わらない人は金銭的、時間的、体力的何の負担もなくて、ペナルティーもなし。
逆に加入したとたんすべての負担を背負うなんて、これ本当にどういうシステムなの?とおもいます。


2018年03月22日

非計画的な住宅ローン繰り上げ返済

住宅ローンを借り入れるときに
いくら借りるか?完済までの金利はいくらか?
月の支払い金額はいくらなのか?
いろいろ考えることが多いと思います。

だけど、
借り入れ前にあんなに情熱をもって調べた情報も、
いざ、返済が始まってみるとどんどん忘れて行ってしまいます。
そして、
当然にローンを支払いしているということは忘れるはずありませんが、
自分がどういう契約内容で住宅ローンを借りているか?
いつの間にか気にならなくなってしまいます。

返済の真っただ中にいるのに面白いです。
ローンを組む段階にいろいろ調べるのも大切です。
(僕も例外なく、ネット、雑誌など非常に興味をもって調べまくってました。
そして、0.1%の金利の上下に一喜一憂してました。)

だけど、
返済中の今の状況にあわせて、住宅ローンに向き合うのも大切です。
ローンの組み替えについては、また別の機会に関あげるとして、
手元に余剰資金ができたときに
繰り上げ返済をするかどうかということ。

当然に、住宅ローンだけにスポットをあてて、
支払いする金利を考えたら、バンバン繰り上げ返済を進めた方が得です。

しかし、
ドンドン手元の現金がなくなって、ショートしてしまったら、
必要な現金はどこで調達するのか?って話になってしまいます。

あとは、前回の住宅ローンでの僕の場合の反省点ですが、
とにかく早く返さないといけないといけないとの思いで
ボーナスなどでまとまった現金ができるとドンドン繰り上げ返済をしました。
結果、10年ちょっとで完済をしたのですが、
なんの計画もありませんでした。
本当は、修繕等に費用を少しずつ回しながら返済を進めた方が、
家の状態をもっとよく保つことができたのかなと思います。

結果的には、
住宅ローンをもう一度組むいいタイミングで、
住み替えができたことは結果オーライだっつたのですが...

これが、子供が居て
教育費がかかったり、親の介護費用が必要だったりしたら、
繰り上げ返済はよく考えて行った方が得です。

なんといっても、金融機関から借り入れる
ローンの中で住宅ローンは、金利の安さが際立っていますから。

手許現金を繰り上げ返済で使ってしまって、
新たにローンで調達するなんてことになったら、
金利でかなり損することになってしまいます。

分割が認められているのは、権利ですから、
無理な繰り上げ返済でその権利を無駄に放棄しないようにしたいものです。

住宅ローンの繰り上げ返済は、
自身の資金計画をよく検討したうえで決めた方がよさそうです。

近い将来だけでなく、先のこともよく考えて資金を利用したいものです。

そもそもの、住宅ローンはいろいろな情報をよく見て
金融機関を選びたいものです。






住宅ローン一括審査申込


住宅ローンは、決して金利だけで決めないでくださいね。

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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
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趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
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僕も、一緒に考えさせてください。

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