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2021年09月20日

中古住宅購入の場合、営業マンとの関係は一過性のものです。

住宅を探しているときには複数の営業マンとかかわることが普通です。
その中から、気に入った住宅、気に入ったメーカー、条件の合った土地、そんな条件と合わせて最終的には一人の営業マンから住宅を購入することになると思います。

住宅購入までには、営業マンとは非常に多くの話をして、家族構成、収入、いろいろな嗜好や人間関係、趣味などプライベートの情報も提供するのが一般的と思います。
話をする時間や機会も非常に多いので、中には住宅購入後も何かあれば相談に乗ってもらおうなどと考えるかもしれません。
新築であって、ハウスメーカーでの建築の場合には、後日の定期点検やアフターサービスなどで関係がしばらくは継続されるかもしれません。時折、近くまで来たのでと言って、メンテナンスの営業のために顔を出すようなこともあるかもしれません。

しかし、中古住宅の購入の場合、どんなにたくさんの話をした営業マンでも購入し、契約し、引き渡しが住んでしまえば、営業マンとの関係は終わりです。
売主は営業マンではないので、何かトラブルがあったとしても、争うべき相手は売主ですから、そんな一銭にもならないことに顔を出すほど、不動産の営業マンはウェットではありません。
取引の手数料さえ受け取ってしまえば、そこで終わりです。
後日、挨拶に来るなんてこともほぼないと思います。
僕の購入の時もそうでしたし、知人で中古住宅を購入した者も同様の印象を持っています。
そして何よりも、不動産売買営業をやっている知人も、同様のことを話していました。
その不動産の友人曰く、売買の仲介が仕事であって、売買が成立してしまえば、役目はそれで終わり。
別の顧客を紹介してもらえるなんてことも、通常の一般局ではほぼ望めないので、アフターケアをする気にはならないそうです。アフターケアは、下手に情報をいろいろ知っている分話も長くなるし、話せば愚痴や文句を言われることのほうが多いとのことです。満足している人は、わざわざ購入時の営業マンと話したがらないみたいです。
そんなわけで、取引の完了した顧客を相手にするくらいなら、新規の顧客に次々とアタックしたほうが断然営業効率はいいとのことでした。

もし、中古住宅の購入で、営業マンが良くしてくれるのでこの人から買いたいと思っている方が、いるとしたら、購入後も付き合いが続くとだけは絶対に思わないほうが良いです。
転勤や転職で連絡が取れなくなるなんてこともざらです。
優先して見るべきは、やはり物件の良し悪しです。
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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

お気軽にコメントお待ちしています。
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