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2021年01月10日

コロナウィルスでも不動産は好調なのか?買い時なのか?

コロナで生活が大きく変わった。
ステイホーム、テレワークが広がり、
自宅のあり方が、コロナ以前と少し変化してきた。

どちらかと言えば、
コロナ以前は、自宅は休むところ
日中仕事をする場所が「公」であったとするなら、
自宅は、「私」の場所でした。

コロナ以後、自宅勤務が広がったせいで、
一部の人たちは自宅が「公」になりました。
実際、在宅勤務の場合、通勤せずに自宅を勤務地として、
会議などもオンラインで済ませ
自宅=勤務先になりました。
ただ、
通勤勤務が、ゼロとなったわけではないので、
首都圏へギリギリ通勤圏内である、ちょと郊外の地域の不動産取引が活況とのことです。
売買よりも、賃貸のほうが先行して活況で、
ある地域では、人口減少がプラスに転じた地域もあるようです。

確かに毎日通うのであれば、
通勤1時間圏内の自宅を求めるところでしょうが、
週に2〜3日の勤務であれば、
通勤2時間でも許容できるとした人が多いようです。

価格は、需要があれば当然落ちません。
ほしいと考える人が増えれば、
それを踏まえた業者の買い付けも増えます。
つまりは、一定の地域では、不動産の需要が伸びているようです。
ある記事では、限られた地域では不動産バブルと言える状況だとまで語られています。

一度目の緊急事態宣言が終わった後、
都市近郊で、いざというときには会社に通える範囲の地域で、需要がかなり活況だとのことです。
ただ、限られた地域でのみ活況なだけで、日本全国どこでもというわけではありません。
首都圏だけでなく、地方でも、一部ワーケーションなどで需要があるようですが、
選ばれた場所に人気が集中しているのが実情のようです。

実際に不動産業者の知人に話を聞くと、
確かに言っての地域では需要もあり、忙しいとの話を聞きました。
ただ、売買については、もともと購入を検討していた人が購入しただけで、
住むための新たに需要が生まれている印象はないとのことでした。
売買は、実際に住むために買う人よりも、
将来賃貸に出すため、値上がりを期待して投資のための購入が底上げしているのではとのことでした。

反対に賃貸は、
これまで都心に住んでいた人が、
コロナ疎開を兼ねて、
実際に居住するための問い合わせが一定数あるとのことでした。

そんな話を聞くと、
不動産を購入の視点で考えると
買い時とまでは言えないようです。

どんな場面でも、
購入する人の必要だと判断した時が、
買い時で結果的にあの時買い時だったと正解を確認できるのは、
数年経過して初めてわかることのようです。

ニュースで何を言っていても、数年後に必ず売却すると決めていない限りは、
マイペースで自宅を探しましょう。

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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
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趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
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僕も、一緒に考えさせてください。

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