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2018年04月10日
古い家よりも冬は暖かかったし、結露もなかった
4月も半ばになり、
だんだん暖かくなってきました。
昨年の夏の終わりに入居した今の家での
初めての冬の生活が、終わりました。
一冬過ごした感想は、暖かかった。
以前の家は、足元から底冷えするような寒さでしたが、
今の家は、あまりそういうことがありませんでした。
家のつくりの違いが、出ているということでしょうか。
例えば窓、今の家は、すべての窓がペアガラスです。
これは、目の家が普通の一枚のガラスであったのに比べれば
それだけ、保温効果が高いはずです。
例えば床。
前の家には床下に保温材が入っていませんでしたし、
基礎もコンクリではなく土、砂。
今は、保温材も入っているし、コンクリ述べた基礎です。
また、例えば壁のつくり、
壁をコンコンとたたくと、以前の家よりも
重い響き、それだけ厚くしっかりしているということでしょうか。
リビングなどは
前よりも広いので、暖房効率は悪いはずなのになぜか暖かかったです。
これらが、家のつくりの違いなのかもしれません。
まあ、以前の家と今の家では築年数が20年違うので、
工法や技術が進歩しているでしょうから仕方がないかもしれません。
だけど、暖かさでいうと全く違います。
そういえば、
東北に住んでいる義理の家族も
古い家から、新しい家に引っ越した際に
暖かいとしきりに話していました。
今の家と昔の家のつくりの違いは
冬の寒い時期に性能の違いが、よく発揮されるのかもしれません。
それともう一つ
以前の家と、今の家の決定的な違いが、
室内で暖房をつけているときの窓の結露です。
前の家は、
暖房をつけて、室内にいると、
窓に水をかけたかと思うくらいに結露がすごかったです。
非常に多いなとは思っていましたが、
そういうものだとあきらめていたので、
あまり気にしていませんでした。
だけど、
今の家は、全然結露がありません。
逆に今の家から以前の家に引っ越ししたとすると、
結露がすごすぎて、驚いたと思います。
結露は、
カビやカビを食べるダニを増やす原因にもなります。
そして、窓に水がたまれば、そのサッシの付近の建具も湿気で傷みます。
気が付かないうちに家の壁も結露していて、それが原因で木材が痛むなんて言うこともあります。
やっぱり、結露は体にも家にも悪いのでしない方が良いのです。
そもそも、
結露は、暖められた室内の蒸気が、外気で冷やされた窓や壁に触れることで発生します。
その対策は、室内の湿度を下げることと、温度差を作らないこと。
湿度は、水蒸気のでる燃焼系のストーブはやめた方が良いかもしれません。
また、温度差も含めて換気でコントロールできるかもしれません。
だけど、真冬に外と同じ気温で生活って、
結構つらいと思います。
特に目立つ窓の結露を無くすには、
サッシを2重にする、シートを張るなどが
一般的に考えられる手軽な対策でしょうか。
後は、少しお金かかりますが、
換気システムの導入も効果があるかもしれません。
ちなみにうちは、先日入居後に排気換気扇を掃除してみましたが、
けっこう汚れていました。
なか取り外しができなくて弱りましたが、
次は大丈夫そうです。
換気扇の中は、予想のとおり、かなりの汚れ具合でした。
でも、台所の換気扇のように油を使っていないので、まだましです。
定期的な掃除が必要なようです。
これから暑い安津になっていきます。
真夏は、まだ今の家で体験していないので
以前とどう違うかまだ分かりません。
今心配しているのは、
日当たりが良すぎるので、
日中は相当に暑くなるかなというのが心配です。
まあ、
実際に体感してみないとわからないことですね。
以前の僕が住んでいた家は、
建売を中古で買ったものです。
実は、隣にもほぼ同じ形の家があります。
隣のご主人は、自分で、リフォームして2重サッシに作り替えていました。
いまは、作業手順なども
ネットで調べられるから、
工具さえ購入すれば大概のことはできるとのことでした。
春は、外での作業も気持ちがいいです。
もし、結露でこの冬悩んでいたら、DIYで2重サッシにしてしまうなんて
大変かもしれませんが、面白いかもしれませんね。
だんだん暖かくなってきました。
昨年の夏の終わりに入居した今の家での
初めての冬の生活が、終わりました。
一冬過ごした感想は、暖かかった。
以前の家は、足元から底冷えするような寒さでしたが、
今の家は、あまりそういうことがありませんでした。
家のつくりの違いが、出ているということでしょうか。
例えば窓、今の家は、すべての窓がペアガラスです。
これは、目の家が普通の一枚のガラスであったのに比べれば
それだけ、保温効果が高いはずです。
例えば床。
前の家には床下に保温材が入っていませんでしたし、
基礎もコンクリではなく土、砂。
今は、保温材も入っているし、コンクリ述べた基礎です。
また、例えば壁のつくり、
壁をコンコンとたたくと、以前の家よりも
重い響き、それだけ厚くしっかりしているということでしょうか。
リビングなどは
前よりも広いので、暖房効率は悪いはずなのになぜか暖かかったです。
これらが、家のつくりの違いなのかもしれません。
まあ、以前の家と今の家では築年数が20年違うので、
工法や技術が進歩しているでしょうから仕方がないかもしれません。
だけど、暖かさでいうと全く違います。
そういえば、
東北に住んでいる義理の家族も
古い家から、新しい家に引っ越した際に
暖かいとしきりに話していました。
今の家と昔の家のつくりの違いは
冬の寒い時期に性能の違いが、よく発揮されるのかもしれません。
それともう一つ
以前の家と、今の家の決定的な違いが、
室内で暖房をつけているときの窓の結露です。
前の家は、
暖房をつけて、室内にいると、
窓に水をかけたかと思うくらいに結露がすごかったです。
非常に多いなとは思っていましたが、
そういうものだとあきらめていたので、
あまり気にしていませんでした。
だけど、
今の家は、全然結露がありません。
逆に今の家から以前の家に引っ越ししたとすると、
結露がすごすぎて、驚いたと思います。
結露は、
カビやカビを食べるダニを増やす原因にもなります。
そして、窓に水がたまれば、そのサッシの付近の建具も湿気で傷みます。
気が付かないうちに家の壁も結露していて、それが原因で木材が痛むなんて言うこともあります。
やっぱり、結露は体にも家にも悪いのでしない方が良いのです。
そもそも、
結露は、暖められた室内の蒸気が、外気で冷やされた窓や壁に触れることで発生します。
その対策は、室内の湿度を下げることと、温度差を作らないこと。
湿度は、水蒸気のでる燃焼系のストーブはやめた方が良いかもしれません。
また、温度差も含めて換気でコントロールできるかもしれません。
だけど、真冬に外と同じ気温で生活って、
結構つらいと思います。
特に目立つ窓の結露を無くすには、
サッシを2重にする、シートを張るなどが
一般的に考えられる手軽な対策でしょうか。
後は、少しお金かかりますが、
換気システムの導入も効果があるかもしれません。
ちなみにうちは、先日入居後に排気換気扇を掃除してみましたが、
けっこう汚れていました。
なか取り外しができなくて弱りましたが、
次は大丈夫そうです。
換気扇の中は、予想のとおり、かなりの汚れ具合でした。
でも、台所の換気扇のように油を使っていないので、まだましです。
定期的な掃除が必要なようです。
これから暑い安津になっていきます。
真夏は、まだ今の家で体験していないので
以前とどう違うかまだ分かりません。
今心配しているのは、
日当たりが良すぎるので、
日中は相当に暑くなるかなというのが心配です。
まあ、
実際に体感してみないとわからないことですね。
価格:15,890円 |
以前の僕が住んでいた家は、
建売を中古で買ったものです。
実は、隣にもほぼ同じ形の家があります。
隣のご主人は、自分で、リフォームして2重サッシに作り替えていました。
いまは、作業手順なども
ネットで調べられるから、
工具さえ購入すれば大概のことはできるとのことでした。
春は、外での作業も気持ちがいいです。
もし、結露でこの冬悩んでいたら、DIYで2重サッシにしてしまうなんて
大変かもしれませんが、面白いかもしれませんね。