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2018年03月29日
ウッドデッキの寿命
僕の購入した中古住宅には、庭に小さなウッドデッキがあります。
本当に小さなもので、一畳半くらいのものでしょうか。
初めは、柵もついていましたが、劣化が激しいために柵は壊して外してしまいました。
壊したときに、ウッドデッキの木は
スカスカで、実際に姿は見られませんでしたが、
シロアリじゃないのかと思われるような劣化具合でした。
ネットでシロアリ被害の画像を見ると
まさにそんな感じでした。
雨ざらしのウッドデッキは、
シロアリの恰好の餌場になるんだろうなと思います。
定期的に塗装を塗り替えたり、メンテナンスをしないと、
やっぱり木でできたものですから
木の種類、材質にもよりますが、どんどん劣化は進んでいくと思います。
最近では、
新築やリフォームした家、もしくは通常の中古住宅でも
ウッドデッキが完備された家も結構あります。
庭でバーべキュウできますというような宣伝文句で
写真が載っていたりします。
昔だったら、ちょっとした縁台があったような場所に
小さな庭の大半を埋めるようなウッドデッキがあることも珍しくありません。
僕も、今の家に入居する前には
バーべキュウしたり、庭でウッドデッキに腰かけてビール飲んだりするかな?
と思っていましたが、
未だその機会はありません。
冬は寒く、夏は暑く、虫もいるし、人目もあります。
なかなか、できないのが実情です。
子供でもいれば、
できるのでしょうが、
僕のように夫婦2人でバーべキュウはちょっと勇気がいります。
それだったら、
焼肉でも食べに行った方が早いかも。
(あとかたずけも大変だし)
そんな、ウッドデッキですが、
やっぱり、10年もすると手入れが良くても、
だいぶ傷んできて、メンテナンスだけじゃ追いつかなくなって、
買い替えのサイクルが来ると思います。
そうすると、やっぱり結構な出費です。
楽しみながら、自分でできますけど、
手間もかかるし、材料だけでも金額は、結構します。
安易に値段の安いものをチョイスしてしまうと、
逆に長持ちせずに安物買いの銭失いになってしまうかもしれません。
ウッドデッキの材質は
天然木と樹脂木に分かれます。
天然木は文字の通り、自然の木を材料にしています。
樹脂木は、木とプラスチックの混ざりものの加工品です。
長持ちしたり、メンテナンスが、容易なのは樹脂木。
でも、その分価格もお高めです。
そして、
天然木は、
ハードウッドとソフトウッドに分かれます。
どちらも自然の木ですが、
木としての適性が違います。
一言でいえば、家の材料に昔から使われているような
強固で腐りにくい木が、ハードウッド
割とすぐに成長して、安価で加工流通しやすい木がソフトウッドです。
自然の木なので、風合いは樹脂木に勝ります。
しかし、ハードウッドは値段が高い。
ソフトウッドは、耐久性がない。
そんなデメリットがあります。
耐久性は、
樹脂木 > ハードウッド > ソフトウッド
価格の安さ
ソフトウッド > 樹脂木 > ハードウッド
こんな感じです。
それぞれに特性があります。
ただ、ためしに設置するような手軽なものではないので、
できたら、耐久性の面でソフトウッドは選ばない方が、結果的には得なのではないかと思います。
まあ、本当にチョコチョコ塗装したり手をかける気があったり、
直ぐに撤去してもよいくらいの気軽な挑戦なのであれば、
ソフトウッドもよいとおもいますけれど。
だんだん、暖かくなって、
庭で何かをしたくなってくる季節です。
ウッドデッキをDIYで設置するのも、
十分レジャーになると思いますので、
機会があれば、試してみてください。
本当に小さなもので、一畳半くらいのものでしょうか。
初めは、柵もついていましたが、劣化が激しいために柵は壊して外してしまいました。
壊したときに、ウッドデッキの木は
スカスカで、実際に姿は見られませんでしたが、
シロアリじゃないのかと思われるような劣化具合でした。
ネットでシロアリ被害の画像を見ると
まさにそんな感じでした。
雨ざらしのウッドデッキは、
シロアリの恰好の餌場になるんだろうなと思います。
定期的に塗装を塗り替えたり、メンテナンスをしないと、
やっぱり木でできたものですから
木の種類、材質にもよりますが、どんどん劣化は進んでいくと思います。
最近では、
新築やリフォームした家、もしくは通常の中古住宅でも
ウッドデッキが完備された家も結構あります。
庭でバーべキュウできますというような宣伝文句で
写真が載っていたりします。
昔だったら、ちょっとした縁台があったような場所に
小さな庭の大半を埋めるようなウッドデッキがあることも珍しくありません。
僕も、今の家に入居する前には
バーべキュウしたり、庭でウッドデッキに腰かけてビール飲んだりするかな?
と思っていましたが、
未だその機会はありません。
冬は寒く、夏は暑く、虫もいるし、人目もあります。
なかなか、できないのが実情です。
子供でもいれば、
できるのでしょうが、
僕のように夫婦2人でバーべキュウはちょっと勇気がいります。
それだったら、
焼肉でも食べに行った方が早いかも。
(あとかたずけも大変だし)
そんな、ウッドデッキですが、
やっぱり、10年もすると手入れが良くても、
だいぶ傷んできて、メンテナンスだけじゃ追いつかなくなって、
買い替えのサイクルが来ると思います。
そうすると、やっぱり結構な出費です。
楽しみながら、自分でできますけど、
手間もかかるし、材料だけでも金額は、結構します。
安易に値段の安いものをチョイスしてしまうと、
逆に長持ちせずに安物買いの銭失いになってしまうかもしれません。
ウッドデッキの材質は
天然木と樹脂木に分かれます。
天然木は文字の通り、自然の木を材料にしています。
樹脂木は、木とプラスチックの混ざりものの加工品です。
長持ちしたり、メンテナンスが、容易なのは樹脂木。
でも、その分価格もお高めです。
そして、
天然木は、
ハードウッドとソフトウッドに分かれます。
どちらも自然の木ですが、
木としての適性が違います。
一言でいえば、家の材料に昔から使われているような
強固で腐りにくい木が、ハードウッド
割とすぐに成長して、安価で加工流通しやすい木がソフトウッドです。
自然の木なので、風合いは樹脂木に勝ります。
しかし、ハードウッドは値段が高い。
ソフトウッドは、耐久性がない。
そんなデメリットがあります。
耐久性は、
樹脂木 > ハードウッド > ソフトウッド
価格の安さ
ソフトウッド > 樹脂木 > ハードウッド
こんな感じです。
それぞれに特性があります。
ただ、ためしに設置するような手軽なものではないので、
できたら、耐久性の面でソフトウッドは選ばない方が、結果的には得なのではないかと思います。
まあ、本当にチョコチョコ塗装したり手をかける気があったり、
直ぐに撤去してもよいくらいの気軽な挑戦なのであれば、
ソフトウッドもよいとおもいますけれど。
だんだん、暖かくなって、
庭で何かをしたくなってくる季節です。
ウッドデッキをDIYで設置するのも、
十分レジャーになると思いますので、
機会があれば、試してみてください。
価格:22,800円 |