自宅の庭に作ったアプローチ&パッティンググリーンの管理

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3mmカットがいけなかったのか、元から状態が悪かったのか、一部が変色しています。

アップで確認すると、葉先（芝刈り跡）から黄化しているものも有りますが、葉面一体が黄化してるのも有ります。前者は芝刈り機の刃研ぎ、刃合わせで対処する事とし、後者はとりあえずサッチングと目砂散布で対処してみる事にします。

メンテナンスと刃合わせの動画はこちら↓
https://youtube.com/shorts/_eNjiXhKrac?feature=share
サッチングはいつもの機材で縦横行い、芝生上に残ったサッチはBARONESS LM12MF（改）の刈り高3mmで回収し、自作ドロップシーダーで目砂散布の後、3連デッキブラシで擦り込みました。


まあ、夏に向けての弱点が早めに見つかって良かったと思う事にします。

今日は夕方まで雨予報だったので午前中の芝刈りは半分諦めていましたが、朝8時ごろに一瞬止む時間帯があったので、急いでトンボで水滴を落とし、5mmカットを行いました^_^


その後、この後の雨を見越して椿油粕と固形肥料を撒きました。

雨の残り時間が少なくなってきたので、早く浸透するように潰してみました。


椿油粕はあっさり潰れてくれましたが、肥料は潰れなかったので、雨が上がった後、ローラーで潰しました。
ただ、明日は4mmカットを行う予定なので、残ったものは回収されてしまうでしょう(^_^;)

朝起きて外を見ると予報に反して雨が降ってなかったので、朝一からティフトン芝の植え付け作業を行ないました。動画はこちら↓

このエリアは昨年までケンタッキーブルーグラスでパッティンググリーンを作れるか試していた場所で、結局伸びるのが早すぎて無理だったので、今年は他と同じ管理の簡単なティフトンにしようと思ってました。

ポット苗になっていますが、ティフトンは横に伸びる「ほふく茎」があるので１つずつにハサミでカットしてから植えつけます。穴あけは100均で買ってきた球根植え付け用の器具を使うと簡単です(^ ^)

明日は1日中雨予報なので、出来る限り今日のうちにしておこうという事で朝から芝刈り、昼からエアレーション、夕方アプローチエリアのティフトン植えつけ準備を行いました。
エアレーションの様子はこれ↓

こんな感じになります。

育ちの悪い所はこんな風に盛り上がります。

そうこうしている間に宅急便でティフトンが届きました。

中身はこんな感じです。ハウス栽培らしく、青々しています。

明日、雨の合間を見つけて植え付けたいと思います。

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この時期は芝の伸びが鈍化するので、芝刈りは２週間に1度のペースです。
芝を刈った日はローラーによる締め固めも行います。

液体肥料、殺菌剤、殺虫剤も撒いておきます。

まだ生え揃ってない部分もありますが、だいぶ綺麗になりました(^○^)

4月までは固形肥料を使用していましたが、気温が高くなってきたので液体肥料にスイッチしました。
約500倍〜1000倍に薄めて散布します。（最初はきちんと計ってましたが、途中から目分量にしたので…）


基本的にはこの肥料を使っています。

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これは目砂（珪砂5号）を撒いたところです。
この後ブラシで擦り込み、ローラーで転圧するとグリーンの完成です！

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ベントグリーンが復活しました！

成長が旺盛なので軸刈り注意です(^_^;)