2017年12月24日
東屋の衣桁はちょっと高いけど一生モノ。 「見せる収納」にぴったりなハンガーラック
ハンガーラックって実はあまりいいデザイン、ありませんよね。
一人暮らしの延長で、なんとなくパイプハンガーを使っていたけれど
何だかチープな印象で...という方も多いのではないでしょうか。
今回の「買ってよかったもの」は「見せる収納」にぴったりな
を紹介します。
1.無垢の檜ゆえの上質感 東屋の衣桁は、白く美しい無垢の檜が丁寧にやすりと面取りが施され、細部まで丁寧に作られています。 手触り、見た目ともにその上質さが伝わって来ます。 |
2.どんな部屋に馴染むデザイン 私は、「衣桁」という言葉を知らなかったのですが、もともとは着物を掛けておくための道具とのこと。 東屋の衣桁は、和室、洋室の両方に合うシンプルなデザインに再構築されており、インテリアの邪魔しません。私は洋室に使っています。 |
3.蝶番部分は真田紐 真田紐(さなだひも)は、NHKの大河ドラマ真田丸で真田昌幸・信繁父子が製作していたということでも登場していました。伸びにくく丈夫なので重いものを吊ったり、しっかりと物を縛る時に使われる紐ということです。 東屋オリジナルの白い真田紐の蝶番はやわらかく洗練された印象を与えてくれます。 |
4.場所をとらない&軽い 東屋の衣桁であれば、いわゆるパイプハンガーのように土台部分に面積をとらないため、占有スペースが少なくなります。また、畳むと厚さはたったの8cm。とても軽いので使わない時に簡単に畳んで壁に立てかけておけますし、圧迫感もありません。 |
5.お手入れが簡単
乾いた布で拭く程度で大丈夫です。経年劣化を楽しめます。
また、木の色が白く、ホコリが目立たないというメリットもあります。
東屋の衣桁は、一生使えるデザインと質!
デザインが年齢性別問わず受け入れられ、また、どんなお部屋にも「邪魔にならないデザイン」
というところが素晴らしいと思います。
邪魔にならないデザインって、ありそうでないんですよね。
さらに、無垢の檜という上質な素材を使っているので、長年使える衣桁だと思います。
ちょっと高いかなと思ってもその後の使いやすさ、使用年数を考えると
お値打ち品だと思います!
同封されてきた説明書には、職人さんのお名前があり、品質に対する信頼性の高さを感じます。
以上、東屋の衣桁を使ってみたメリット、デメリットはというと...
メリット
・どんな部屋にもあうデザイン
・無垢の檜材を使った上質感
・省スペース
・手入れが簡単
・軽い
・一生使える
デメリット
・服をかけたままの移動ができない。
※蝶番に負担がかかるため、服をかけたままの移動しないでくださいとのことです。
いまのところ、デメリットはこれくらいしか思いつきません。
商品の種類と価格
計4種類の商品があります。価格は、送料込みです。
1.長丈・広幅 高さ170cm 幅120cm 厚さ3.9cm 35,000円(税抜)
2.長丈・並幅 高さ170cm 幅 90cm 厚さ3.9cm 34,000円(税抜)
3.中丈・広幅 高さ145cm 幅120cm 厚さ3.9cm 34,000円(税抜)
4.中丈・並幅 高さ145cm 幅 90cm 厚さ3.9cm 33,000円(税抜)
私は、2の長丈、並幅にしました。
コートもかけられるように...と思いまして。
ただ、掛けたいものがたくさんあり、広幅にしておけばよかったと思っています。
東屋の衣桁は、どこで買っても定価なのですが、楽天だとポイントがつくのでお得かもしれません。
[最大45倍]東屋(あずまや)衣桁長丈/広幅[ハンガーラック コートハンガー ワードローブ]【P10】【10P22Dec17】 価格:39,960円 |
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