今日、家族３人で、映画『真夏の方程式』を観てきました。
　ご存知、福山雅治主演の連続ドラマ『ガリレオ』の映画版第２作です。

　私は最初の連続ドラマは観ていなかったのですが、今年４〜６月のドラマ第２弾を観て、娘ともどもハマってしまいました。
　もちろん、最近テレビで放送された、ドラマ番外編『ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ』、映画版第１作『容疑者Xの献身』も観ましたよ。

　6/29の封切から１か月が経過し、ドラマも終わってしまったためか、劇場はガラガラでした。混んでいるのが嫌いなので、狙ってそうしてるんですけどね。


　福山雅治が演じる物理学者・湯川学が、解いていくほどに、何とも切なくなっていく『謎』・・・。
　なかなか見ごたえがありました。


　子どもが近寄るだけでジンマシンが出るほど嫌いな湯川が、今回出会った少年には拒否反応が出なかったのが面白い。私は、杏のファンなのですが、ますます好きになりました。回想シーンで若作りした風吹ジュンは化け物（いわゆる美魔女）です。


　ところで、今回もイオンモール内の映画館で観たのですが、7/1から、共にイオン傘下のワーナーマイカルとイオンシネマが合併したのですね。昨日、上映スケジュールを調べるまで知りませんでした。

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