スプレットかい離ロスカットにおいての要望書
をメ−ルで送りましたが、その回答が来ました。
「 店頭外国為替証拠金取引の一般的なリスクについてにも記載させていただいておりますように、同業他社が配信するレートと乖離している場合があります。
カバー先の配信レート事情などもあり上限を設けることが出来ません。
今回、みんなのFXでのスプレッドは「くりっく365」市場で発生した所謂BadTickとは考えておらず、急激な相場変動に対応しスプレッドを配信した次第でございます。」
要約すると、補償は無しという事です。
やはり納得のいかない返事で、コンプライアンスの基本方針の
「誠実性と公正性を確保することによりお客様の保護を図ります。」
などとは、かけ離れた内容の物でした。
という事で、トレ−ダ−ズホ−ルディングス コンプライアンス統括部に電話しました。
3/23に電話した時は、株の対応で担当者は追われていたようで、みんなのFXに電話を回したようです。
今日は、コンプライアンス統括部の担当者がでて、いろいろ話しをしました。
結果的には変わらない、「補償は無し」という事です。
複数のマ−ケットメ−カ−と取引する事で、良い点もあるが、悪い点もあるという事を、話の内容から理解できました。
くりっく365の取引所とは違い、店頭外国為替証拠金取引会社は立場が弱く、インタ−バンクの言いなりになるしかない事と、国も、少数国民よりも経済優先なので、理不尽なインタ−バンクに同調するといった具合です。
より詳しい情報を僕は持っていますが、文章に記載するのは大変なので、聞きたい方はスティッカムのボイスチャットでお話しします。