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ある平凡なプロサッカー選手の日常

離島暮らし

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渡辺嵩也
SE,Writer,Soccer coach,生粋の新潟原人
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洋楽 Keane〜Hamburg Song (03/20)
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邦楽 上杉昇 - FROZEN WORLD & Survivor's Guilt (02/28)
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洋楽 Copeland〜Brightest (12/26)
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洋楽 Keane〜Hamburg Song (12/26)
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閉店のご挨拶 (12/26)
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洋楽 Pray for Japan (with Music) Vol.1,2 (12/22)
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洋楽 Keane〜Hamburg Song (12/13)
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洋楽 65daysofstatic〜Drove Through Ghosts (12/12)
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洋楽 Keane〜Hamburg Song (12/12)
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邦楽 尾崎豊〜街路樹 (12/12)
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2018年05月30日 Posted by 渡辺嵩也 at 22:43 | 音楽コラム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
オルタナティブな人
音楽性を表現するキーワードのひとつとして、
オルタナティブという言葉があります。

これは強引な言い方かもしれませんが、
「時代が移り変わっても聴かれることを目指した音楽」となります。

この反意語はご存知の方も多いと思います。ポップスです。
これも強引な言い方をしてしまうと、
「今現在、売れることを目指した音楽」となります。
時代が移り変わったら、聴かれなくてもOKなわけです。

どちらを目指すのが楽かというと、ポップスになるんでしょうね。
だって、周りを入念にリサーチすれば、答えが見つかるわけですから。
時代が移り変わっても聴かれるかなんて、わからないですよね。
ないものねだりです。ある意味、不老不死を望むようなものです。

社会に求められるのは、ポップスを追う姿勢です。
人に求められることを提供する。それがビジネスです。

そんなわけで、生きづらさのようなものを感じやすいのは、
オルタナティブな人になりがちです。

そんな人にオルタナティブな音楽が求められます。
人に求められることを提供する。ビジネスになります。
結果として、またまた強引ですが、ポップスになります。

NirvanaとかRadioheadとかは、
そんな過程を経て生まれたアーティストなのかなと思います。
前者のボーカルは、変わった環境に重度の適応障害を起こしてしまい、
自ら命を絶ってしまうわけですが。

カート・コバーン『JOURNALS』




まぁ要するに、ポップスでもオルタナティブでもいいわけです。
オルタナティブな人は、前述のとおり、生きづらさとかを感じがちだと思います。

でも、無理に変えようとしても苦しいだけ。
それなら、変えずに苦しんだほうがまだ楽なのかな、と。

嫌な部分も含めて、オルタナティブな自分を受け入れる。
あるがままに生きる。

はじめての森田療法 (講談社現代新書)




Coldplayなんかは、デビュー当初は内相的な曲が多かったのですが、
しばらくすると、躍動感ある万人受けするような音楽性となりました。
(異論はあるかもしれませんが)

正直、若かりし頃(笑)はこうした音楽性の変化に不満だったのですが、
今は苦悩の末に、人気者となったあるがままを
受け入れた結果だったのかななんて思えたりします。

こんなこと、絶対10年前には思わなかったな。
年を取る。決して悪いことばかりではないのかな。

A Head Full of Dreams



2018年05月26日 Posted by 渡辺嵩也 at 22:51 | 音楽コラム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
人を救う音楽
人を救う音楽って、どんな音楽でしょうか?

個人的な意見をいえば、
聞くことに集中できる音楽になると思います。

人が救いを求めるとき、
その人の頭は情報過多になっていて、
疲弊しているはずなんですよね。

だから、できるだけ入ってくる情報を制限することで、
脳を休ませることができれば、癒しになるわけです。

ここ数年の中で、Google社でも取り入れられたという、
マインドフルネスなんていうのが取り上げられました。
乱暴に言ってしまうと、これは瞑想を通じて、頭の情報を極力消して、
脳を休ませるメンタルヘルスということになります。
これと似たような理屈になるでしょうか。
(この潮流については、国内の精神科医から異論もあったりします。
これは別の機会に触れましょうかね)

~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門




1日10秒マインドフルネス




聞くことに集中できれば、
集中しているわけだから、情報は制限されますよね。
だから、人を救う音楽とは、聞くことに集中できる音楽になるわけです。

歌詞に共感できる。多分それは、真因をついていません。
歌詞に共感できるから、歌詞を追うことに集中できる。
だから、力になるわけです。ぶっちゃけ、音楽は二の次なんですよね。

というわけで、人を救う音楽です。

Radiohead。
このバンド名を挙げる方は決して少なくないはずです。
何が魅力かっていうと、常に新しい音を提供し続けることですよね。
それでいて、ひとつひとつの音に無理がないから、
一見、難解そうに感じても、実は耳に馴染む。
音を聞くことに集中できる――無意識に集中させられるわけです。

最近、話題になった崎山くんのバンド名が「KIDS A」
これはアルバム「KID A」のオマージュですよね。
村上春樹さんも「海辺のカフカ」の中でこのアルバムを登場させています。

Kid A




決して最近の音楽に明るくなくなったからかもしれませんが、
このアルバムと次作の「アムニージアック」に脳を休ませる要素を一番感じます。

理解しようとすると疲れるから、それを諦めれば、
捉えどころがなくて漂流している感じを得られると思います。
諦める。これが重要。

救いを求める人は、諦められない、こだわりがある人が多いような気がします。
そんなわけで、救われるためには、何かに頼るだけでなく、
少し価値観を変える必要があるのかなと思います。


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