2018年07月31日 | Posted by 渡辺嵩也 at 00:56 | 邦楽 あ〜こ | この記事のURL | コメント(82) | トラックバック(0) |
邦楽 上杉昇 - FROZEN WORLD & Survivor's Guilt
WANDSというと、30代後半から40代前半の中では、
名前を聞いたことがあるという方も多いと思います。
デビューしたらあっという間に人気が出ましたからね。
ですが、音楽性の違いから、
あっさりとボーカルとギターが抜けてしまい、活動休止となりました。
その後、メンバーを加えて何度か作品をリリースしますが、
デビュー当初には到底至らず、解散となっています。
で、今回触れるのは、音楽性の違いから抜けたボーカル――上杉昇の曲となります。
活動初期のイメージが強い方(おそらく多数派)は、
今の風貌を見たらカルチャーショックを受けるかもしれませんね。
これまでも何枚かソロアルバムを出してはいましたが、
わりと最近になって方向性のようなものが明確になってきたような気がします。
色々な世界を彷徨う旅人のロックですね。
彷徨う世界には、退廃的な風景や、
先が見えない長い道だけが続く風景が多い気がします。
WANDSの後期からこういう世界観を表現しようとはしていたと思います。
でも、その音楽的な表現方法が確立されたのは、
前述のとおり、最近になるんじゃないかな。
WANDSで活動していた頃の華やかさはなくなったと思います。
でも個人的には、サッカー小説を書く上でのテーマに、
共通項があるように思っているので、こういう姿のほうが好きかもしれません。
今年になって久しぶりに音源が出されるようですね。
ほんのりレトロなオルタナティブ。
懐かしさを感じながら聞いてみるのはいかがでしょうか。
こちらは、やっぱりWANDSの頃のほうがいいなという方用です(笑)↓
名前を聞いたことがあるという方も多いと思います。
デビューしたらあっという間に人気が出ましたからね。
ですが、音楽性の違いから、
あっさりとボーカルとギターが抜けてしまい、活動休止となりました。
その後、メンバーを加えて何度か作品をリリースしますが、
デビュー当初には到底至らず、解散となっています。
で、今回触れるのは、音楽性の違いから抜けたボーカル――上杉昇の曲となります。
活動初期のイメージが強い方(おそらく多数派)は、
今の風貌を見たらカルチャーショックを受けるかもしれませんね。
これまでも何枚かソロアルバムを出してはいましたが、
わりと最近になって方向性のようなものが明確になってきたような気がします。
色々な世界を彷徨う旅人のロックですね。
彷徨う世界には、退廃的な風景や、
先が見えない長い道だけが続く風景が多い気がします。
WANDSの後期からこういう世界観を表現しようとはしていたと思います。
でも、その音楽的な表現方法が確立されたのは、
前述のとおり、最近になるんじゃないかな。
WANDSで活動していた頃の華やかさはなくなったと思います。
でも個人的には、サッカー小説を書く上でのテーマに、
共通項があるように思っているので、こういう姿のほうが好きかもしれません。
今年になって久しぶりに音源が出されるようですね。
ほんのりレトロなオルタナティブ。
懐かしさを感じながら聞いてみるのはいかがでしょうか。
こちらは、やっぱりWANDSの頃のほうがいいなという方用です(笑)↓