アフィリエイト広告を利用しています
Loading

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

ある平凡なプロサッカー選手の日常

離島暮らし

https://fanblogs.jp/musicsoldier/index1_0.rdf
Profile

渡辺嵩也
SE,Writer,Soccer coach,生粋の新潟原人
Comments
copy2021Wathe
邦楽 上杉昇 - FROZEN WORLD & Survivor's Guilt (02/28)
・�・、 ・・」・ネ・� ミツラミ・テ・ー
洋楽 Copeland〜Brightest (12/26)
・ェ・皈ャ瓶モ� オ�ナn ク」勾
洋楽 Keane〜Hamburg Song (12/26)
・�・、 ・・」・ネ・� リ抜シ zozo
閉店のご挨拶 (12/26)
ムクヒル、ハ拳場、ヌ。「遥ー�、筅ネ、ニ、筝。月、ヌ、キ、ソ。」、ェオ熙ホキス、ホミトヌイ、、、ャクミ、ク、鬢�、゙、キ、ソ。」、゙、ソ。「、ウ、チ、鬢ヌル省�、キ、ソ、、、ハ。「、ネ。「ヒシ、、、゙、キ、ソ。」、ノ、ヲ、筅「、熙ャ、ネ、ヲ、エ、カ、、、゙、キ、ソ。」
洋楽 Pray for Japan (with Music) Vol.1,2 (12/22)
ヘ瓶モ� ・ケゥ`・ムゥ`・ウ・ヤゥ` ヘィリ
洋楽 Keane〜Hamburg Song (12/13)
・ヨ・�・ャ・齦rモ� ・ミ・・ノスサ轍 ・チ・ソ・
洋楽 65daysofstatic〜Drove Through Ghosts (12/12)
・�・、 ・・」・ネ・� ・「・コゥ`・�
洋楽 Keane〜Hamburg Song (12/12)
・�・、 ・・」・ネ・� ・「・、・ユ・ゥ・・アゥ`・ケ
邦楽 尾崎豊〜街路樹 (12/12)
・ェ・皈ャ瓶モ� ミ゙タ� 翻セゥ lcc
洋楽 EarlyRise〜Memories (12/11)
タグクラウド
QRコード

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2019年01月14日 Posted by 渡辺嵩也 at 22:27 | 日記・雑感 | この記事のURL | コメント(57) | トラックバック(0)
閉店のご挨拶
あけましておめでとうございます。
新年があけて、これからエンジンがかかってくる頃合でしょうか。

さて、このブログですが、
復帰してみては更新が滞るという状況が続いていました。
その最大の理由が、最近の自分は生み出されている音楽を追っていないからに尽きると思います。

音楽を紹介するということができないから
別の要素も入れようとしてみましたが、ここは音楽ブログです。
どうしても中途半端になってしまってしまいます。

そんなわけで、閉店しようと思います。
閉店セールがないのはご容赦ください(笑)

音楽ネタはほとんどありませんが、
一応、不定期にこちらでつぶやいたりしています。
サッカーのことだったり、家族のことだったり、結構多岐に渡りますが、
もしよかったら眺めてやってください。

ツイッター
https://twitter.com/novelbylionhead

インスタ(最近始めたばかりです)
https://www.instagram.com/takanari_watanabe/

ここ最近はほとんど更新してませんでしたが、
このレコード屋さんはそれなりに長く続けさせていただきました。
自分自身、これを通じてとても楽しく過ごさせていただきました。

一瞬でもこのブログに関わってくださった皆様に、
今年一年とは言わず、充実した日々が訪れることを願います。

本当にありがとうございました。

2018年10月21日 Posted by 渡辺嵩也 at 23:22 | 日記・雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
フィンランドの路上ライブ
復活を宣言しておきながら、すっかり更新が滞ってしまいましたね。。
ちょっと別のことで忙しく、なかなかブログの方には手が回っていませんでした。。

何で忙しかったかは別で触れるとして、今回紹介したいのはタイトルのとおり、
フィンランドの路上ライブです。



いや……レベル高いなって。

1970年とか80年代ぐらいのコテコテした感じのロックで、
必ずしも私の好みにあうものではないのですが、
お酒飲みながら聞いていたいと思ってしまいます。
演奏しているほうも気分よさそうですよね。
音楽の原点のようなものを感じさせてくれていると思います。

少なくとも私の住む周辺で見かけるストリートミュージシャンは、
内相的な曲を自分の中に閉じこもって歌っているような印象を受けるので、
結構新鮮に映りました。
こんなバンドばかりではないと思いますが、
フィンランドに行ってみたくなってしまいます(笑)

ある程度海外のインディーズも知っていたつもりだったけれど、
まだまだ知らないミュージシャンのほうが圧倒的に多いはずなんですよね。
また海外の音楽を漁りに色々と航海してみようかな。
Web上で、ですが(笑)

それが実現されたとき、このブログも更新頻度が高くなるんでしょうね。
まぁ、適度に頑張ります。

2018年08月14日 Posted by 渡辺嵩也 at 20:58 | 洋楽 A〜E | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
洋楽 Anchor & Braille - Wedding-Funeral
Anberlinのボーカルの別プロジェクトです。
1枚目のアルバムについては、Copelandのボーカルがプロデュースでした。
要するに、美メロ系の2つのバンドのフロントマン同士が手を組んだアルバムですね(笑)

それ以降の作品からは、Copelandのボーカル、アーロンは絡んでないのですが、
個人的な好みはどちらかというと、Copelandの音楽です。

そんなわけで、1枚目のアルバムから。



Felt




今となっては、レトロな印象を受けますね。

良くも悪くも、変化球を投げようとしているんですが、
結局直球になってしまって、少し陰のある、
比較的聞きやすいメロディになっている気がします。
でも、あくまでも変化球を投げようとした結果の直球だから、
ちょっと中途半端な感じもあるかな。

それでも、人を惹きつけるわけだから、センスはあるとは思うんですが、
長くプレーすることはできないんですよね。。
こういう類のバンドは、10〜15年ぐらい前にデビューしてはすぐに消えていきました。
CopelandもAnberlinもそんな中では長く活躍し、
商業的にも成功したほうではありましたが、どちらも解散しています。
(Copelandは復活したけれど、どうなることやら)

でも、Anchor & Brailleはまだ現役です(笑)
イマイチまとまりがない、マイナーな雰囲気の音楽ではありますが、
わりと聞きやすい音とは思います。
以前はこういう音楽をよく聞いていたな…。
耳に馴染んでいるからなのか、聞いているとホッとする気がします。
それとも、彼らの音楽にそういう力があるからなのかな。

いずれにせよ、個人的には、もう少し頑張って活動してもらって、
懐かしさを感じさせていてほしいです。



Quiet Life



2018年08月04日 Posted by 渡辺嵩也 at 14:58 | 日記・雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
改めて豪雨災害について
サッカーも野球も広島は元気ですが、
豪雨災害に見舞われた方々は、無事に過ごされているのでしょうか。

仕事上で、去年お世話になった広島の取引先からは、
最近になって連絡が来たので、
少なくともここは大丈夫だったのでしょうけれど、
私自身も十数年前に豪雨災害の被災者になって、
避難所生活を経験しているので、
最近はあまりニュースにもならないのですが、気になる次第です。

まだ募金も含めた支援の受け入れ体制も取れなかった頃、
たまたま目にすることがあった、
被災者の方のツイッターに、こんなつぶやきがありました。

何も気にせずに、いつもどおりに身の回りにあることをつぶやいてほしい。
日常に触れることが、癒しになる。

なるほどな、と。
私自身が同じ境遇にあったときもそういえばそうだったかも、と。

そんなわけで、意図してこの豪雨災害に対する個人的な印象を発信しなかったのですが、
あまりメディアに取り上げられなくなった今は、
それが必要な時期だったりするのかなと思ったりしています。

そんなわけで改めて、
被災者の皆様、元気に過ごされているでしょうか。
今年は猛暑が続いていますが、体調を崩されたりしていないでしょうか。
意識してアクエリアスなどのスポーツドリンクを摂取してください。
最近流行りの経口補水液は、脱水症状になって初めて接種する飲み物です。
予防にはスポーツドリンクだったりします。

必要なものがあれば、要求してください。
気にかけている方はいらっしゃると思います。
受け入れ体制もできあがりつつあるようなので、
ほんの少しは改善する可能性があると思います。

今現在、自分自身にできることといえば、
コンビニなどの募金箱にお釣りの小銭を入れることぐらい。
小さなことしかできませんが、また出張で広島を訪れることがあれば、
たくさんお土産を買おうと思います。

2018年07月31日 Posted by 渡辺嵩也 at 00:56 | 邦楽 あ〜こ | この記事のURL | コメント(82) | トラックバック(0)
邦楽 上杉昇 - FROZEN WORLD & Survivor's Guilt
WANDSというと、30代後半から40代前半の中では、
名前を聞いたことがあるという方も多いと思います。

デビューしたらあっという間に人気が出ましたからね。
ですが、音楽性の違いから、
あっさりとボーカルとギターが抜けてしまい、活動休止となりました。
その後、メンバーを加えて何度か作品をリリースしますが、
デビュー当初には到底至らず、解散となっています。

で、今回触れるのは、音楽性の違いから抜けたボーカル――上杉昇の曲となります。
活動初期のイメージが強い方(おそらく多数派)は、
今の風貌を見たらカルチャーショックを受けるかもしれませんね。



FROZEN WORLD




これまでも何枚かソロアルバムを出してはいましたが、
わりと最近になって方向性のようなものが明確になってきたような気がします。

色々な世界を彷徨う旅人のロックですね。
彷徨う世界には、退廃的な風景や、
先が見えない長い道だけが続く風景が多い気がします。

WANDSの後期からこういう世界観を表現しようとはしていたと思います。
でも、その音楽的な表現方法が確立されたのは、
前述のとおり、最近になるんじゃないかな。

WANDSで活動していた頃の華やかさはなくなったと思います。
でも個人的には、サッカー小説を書く上でのテーマに、
共通項があるように思っているので、こういう姿のほうが好きかもしれません。

今年になって久しぶりに音源が出されるようですね。
ほんのりレトロなオルタナティブ。
懐かしさを感じながら聞いてみるのはいかがでしょうか。







こちらは、やっぱりWANDSの頃のほうがいいなという方用です(笑)↓



2018年07月28日 Posted by 渡辺嵩也 at 23:25 | 洋楽 P〜T | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
洋楽 Scars on 45 - Change My Needs
最近聞いている洋楽は、こんな感じのものです。



Coldplayが少しレトロな雰囲気をまとった感じの
ポップス寄りのロックですね。

もういわゆるアラフォーになりました。
そんなわけで、いわゆる懐メロを聞くようにもなってきたので、
この「レトロ」というのが、これから耳になじみやすい音楽の
キーワードなのかもしれせん。
そういえば、こういうブログ記事のタイトルもかなり久しぶりですね。
個人的には、少しレトロな感じします(笑)

メンバーのうち2人はイングランドの元プロサッカー選手です。
不運もあり、サッカーでのキャリアは
思うように成果を挙げられなかったのかもしれませんが、
こちらは楽しく活動できているのかな。

このバンドは男女ツインボーカルです。
↑の曲は女性ボーカルが歌っているほうになります。
難しいリズムとは無縁で、ストレートですよね。
まさにレトロな雰囲気を感じます。
これは今も以前も変わらないところだと思っていますが、
個人的にはこういう女性ボーカルが好きですね。

あまり知名度のないバンドだと思いますが、
こういう音楽は日本でも受け入れられやすいんじゃないかな。

最近流行りの音楽に、
少し疲れた感のある人に聴いてみてもらいたいです。
あと、サッカーが好きな人にも。
プレミアリーグが好きな人には、
無条件に応援したくなるバンドだと思います。

Scars on 45



2018年06月17日 Posted by 渡辺嵩也 at 14:39 | 日記・雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
もりのようちえん
子どもが通っている幼稚園は少し変わったところで、
園にいる時間のほとんどは屋外での活動となります。
晴れた日はもちろん、雨の日も外です。

そんなわけで、うちの子は、
敷地内の山で、まだ熟していない木苺を乱獲して食べたり、
竹の子を掘ってリュックに入れたりしています(笑)
毎日が遠足のような幼稚園ですね。

こういう幼稚園は少しずつ増えているそうです。
合う合わないはあるとは思いますが、
少なくともうちの子には合っているのかなと思います。

毎日が楽しいと思えるのは、いいことですね。
年少なので、体力的にはまだ大変みたいですけどね。
帰りの車の中では、眠気と必死に戦っているそうです(笑)

毎日自然に触れながら過ごす。
何となくSigur Rosの世界観を思い浮かべてしまいます。
先日は運動会があったのですが、
それもいわゆる自然公園の中で行われて、結構新鮮でした。
湖が近くにある広場での運動会。なかなか幻想的です。



ポストロックの先進国であり、
前回のEUROあたりから躍進しているアイスランド。
そんなわけで、行ったこともないのに、
個人的にはとても好きな国となっているのですが、
この国の子供たちは、こういう雰囲気の中で育っているのかな…。

まだ課題は多いとは思うのですが、
少しずつ広まっていってもらえたらと思います。

Agaetis Byrjun [12 inch Analog]



2018年06月05日 Posted by 渡辺嵩也 at 22:57 | 日記・雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ポリバレント
もうすぐサッカーのW杯が始まりますね。
今回の日本代表はぶっちゃけ期待薄からなのか、
いまいちワクワク感がありませんが、
サッカーの4年に1度の祭典が始まろうとしています。

そんなわけで、サッカーネタです。

日本代表の選考基準のひとつとして、
ポリバレントという言葉が使われました。

で、おそらくあまりサッカーに詳しくない方から、
こんな意見がヤフコメなどに挙がりました。

中島は複数のポジションをこなせるけれど、それはポリバレントじゃないのか。
言っている意味がわからない

中島翔哉。
ポルトガルで大活躍中の選手ですね。
ドリブルはもちろんのこと、
チャンスとみればミドルシュートも狙う積極性もあって、
U-23のアジア選手権では大事なところでゴールを決めていました。

得点の香りが今の日本で一番する選手です。
個人的にも好きな選手なのですが、ポリバレントかというと違うんですよね。

中島選手のプレースタイルは、FWとMFに当てはめることができます。
けれど、ポジションによってプレースタイルを変えるわけではありません。
ドリブル&シュートです。

こういう複数のポジションでその特性を活かせる選手のことを
多分、他のスポーツでも使うことがあるんじゃないかな、
ユーティリティプレーヤーといいます。

まず選手の特性ありき。
それが複数のポジションに当てはまる。そんな感じでしょうか。

では、ポリバレントはというと、
まずポジションありきなんですよね。
そこに選手が当てはめる。
役割を理解して、プレースタイルを変えるということになります。

複数のポジションをこなすことができても、
意味合いはまったく違いますよね。

今の日本代表でポリバレント性が高い選手が誰になるかというと、
ディフェンスでは長谷部選手、オフェンスでは本田選手だと思います。

長谷部選手は日本代表ではボランチですが、
所属クラブではディフェンスの中心でリベロを担っています。
与えられたポジションで、異なるプレースタイルを見せています。
また、ドイツではサイドハーフやサイドバックでプレーしたこともありましたし、
浦和にいたときはトップ下もやっていたはず。まさにポリバレントです。

本田選手は日本代表で求められているのは、主に右ウイングです。
ウイングというと、求められるのはスピードです。
ですが、本田選手は足が早い選手ではありません。
本人も認めているように、ぶっちゃけ、適性があるかないかといえば、ないです。
適正に関しては、ウイングよりもトップ下、
トップ下よりはボランチじゃないかなと思っています。
(本人はボランチをやりたがらないですが。。
「ゴールしなければヨーロッパでは認められない」
ヨーロッパに渡った当初から話していたこの考え方から、
攻撃的なポジションにこだわっているところがありますよね)

でも、所属クラブのパチューカでも、主に右ウイングとしてプレーしていて、
チームでは主力となっています。
足が早くない。ウイングとして致命的ともいえる部分がありながらも、
そんな中でどうプレーしたらいいのか考えて、結果を出しているわけです。

そして、適性がないポジションにいながらも、日本代表でもプレーしているわけです。
2010年のW杯では、センターフォワードで攻撃の起点としてプレーしていました。
この他にもトップ下やボランチとしてもプレーしていました。

色々と言われてはいますが、十分にポリバレントです。
適性がない役割で日本代表でプレーする。そういう選手は過去にいたでしょうか。

このポリバレントですが、世界的にもニーズが高いようで、
FWからDFまでこなすことができるという、
県リーグ2部(J1を1部とすると、8部リーグです。もちろんアマチュア)所属の選手が、
ボスニア・ヘルツェゴビナの1部リーグに移籍したなんて話もありました。

そんなわけで、こちらの小説の中にある
「ある平凡なプロサッカー選手の日常 Season2」では
主役の浅井奏をポリバレントな選手として描いています。

ある平凡なプロサッカー選手の日常




はい、宣伝です。すみません。
この浅井奏ですが、インディーズのCDショップでアルバイトしていて、
そのCDショップはマイナーなポストロック系の音楽を扱うお店として描いています。
マイナーなアマチュアサッカーと、マイナーな音楽と、
マイナーなヨーロッパの国への移籍を描いています。
もしよかったら、読んでみてください <(__)>

というわけで、ポリバレントに戻ります。
少なくとも、人の出入りが多かったり、怪我人がいるチームでは必要とされるケースは十分にありますし、
ポリバレントな選手はフィールド上の空気を読んでプレーするところもあるので、
戦術がない監督にとっては欲しい選手になると思います。
あと、今回の日本代表のように、チームとしての準備期間が短ければ、ね。
やりたい戦術があったとしても、熟成させることはできませんからね。

で、このポリバレントですが、世界の有名どころの選手は
わりと当たり前のようにこなしてしまいます。

たとえば、リオネル・メッシ。
バルセルナでは点を取ることに集中していますが、
トップ下でパスを出す役割を担うことも十分に果たせます。
アルゼンチン代表ではそういう役を努めていた時期もあったと思います。

たとえば、クリスティアーノ・ロナウド。
レアル・マドリードではやはり点を取る役となっていますが、
前所属のマンチェスターUでは、
サイドハーフとしてアシストをする役割もこなしていました。

あまりにもスーパーなプレーをして、
点を取りまくるから目立ちませんが、実はポリバレントなんですよね。

比較対象が悪かったのでしょうけど、
そう考えると、期待はさらに薄くなるな…。。

ま、でも大会が始まってしまえば、日本を応援することになるんでしょうね。
だって、日本人ですから。
それこそ、当たり前なんでしょうね。

というわけで、泣いても笑っても4年に1度のW杯です。
しっかり楽しみたいと思います。
この記事が、サッカーとか日本代表とかW杯とかを
より楽しめるきっかけになっていたら嬉しいですね。

2018年05月30日 Posted by 渡辺嵩也 at 22:43 | 音楽コラム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
オルタナティブな人
音楽性を表現するキーワードのひとつとして、
オルタナティブという言葉があります。

これは強引な言い方かもしれませんが、
「時代が移り変わっても聴かれることを目指した音楽」となります。

この反意語はご存知の方も多いと思います。ポップスです。
これも強引な言い方をしてしまうと、
「今現在、売れることを目指した音楽」となります。
時代が移り変わったら、聴かれなくてもOKなわけです。

どちらを目指すのが楽かというと、ポップスになるんでしょうね。
だって、周りを入念にリサーチすれば、答えが見つかるわけですから。
時代が移り変わっても聴かれるかなんて、わからないですよね。
ないものねだりです。ある意味、不老不死を望むようなものです。

社会に求められるのは、ポップスを追う姿勢です。
人に求められることを提供する。それがビジネスです。

そんなわけで、生きづらさのようなものを感じやすいのは、
オルタナティブな人になりがちです。

そんな人にオルタナティブな音楽が求められます。
人に求められることを提供する。ビジネスになります。
結果として、またまた強引ですが、ポップスになります。

NirvanaとかRadioheadとかは、
そんな過程を経て生まれたアーティストなのかなと思います。
前者のボーカルは、変わった環境に重度の適応障害を起こしてしまい、
自ら命を絶ってしまうわけですが。

カート・コバーン『JOURNALS』




まぁ要するに、ポップスでもオルタナティブでもいいわけです。
オルタナティブな人は、前述のとおり、生きづらさとかを感じがちだと思います。

でも、無理に変えようとしても苦しいだけ。
それなら、変えずに苦しんだほうがまだ楽なのかな、と。

嫌な部分も含めて、オルタナティブな自分を受け入れる。
あるがままに生きる。

はじめての森田療法 (講談社現代新書)




Coldplayなんかは、デビュー当初は内相的な曲が多かったのですが、
しばらくすると、躍動感ある万人受けするような音楽性となりました。
(異論はあるかもしれませんが)

正直、若かりし頃(笑)はこうした音楽性の変化に不満だったのですが、
今は苦悩の末に、人気者となったあるがままを
受け入れた結果だったのかななんて思えたりします。

こんなこと、絶対10年前には思わなかったな。
年を取る。決して悪いことばかりではないのかな。

A Head Full of Dreams



2018年05月26日 Posted by 渡辺嵩也 at 22:51 | 音楽コラム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
人を救う音楽
人を救う音楽って、どんな音楽でしょうか?

個人的な意見をいえば、
聞くことに集中できる音楽になると思います。

人が救いを求めるとき、
その人の頭は情報過多になっていて、
疲弊しているはずなんですよね。

だから、できるだけ入ってくる情報を制限することで、
脳を休ませることができれば、癒しになるわけです。

ここ数年の中で、Google社でも取り入れられたという、
マインドフルネスなんていうのが取り上げられました。
乱暴に言ってしまうと、これは瞑想を通じて、頭の情報を極力消して、
脳を休ませるメンタルヘルスということになります。
これと似たような理屈になるでしょうか。
(この潮流については、国内の精神科医から異論もあったりします。
これは別の機会に触れましょうかね)

~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門




1日10秒マインドフルネス




聞くことに集中できれば、
集中しているわけだから、情報は制限されますよね。
だから、人を救う音楽とは、聞くことに集中できる音楽になるわけです。

歌詞に共感できる。多分それは、真因をついていません。
歌詞に共感できるから、歌詞を追うことに集中できる。
だから、力になるわけです。ぶっちゃけ、音楽は二の次なんですよね。

というわけで、人を救う音楽です。

Radiohead。
このバンド名を挙げる方は決して少なくないはずです。
何が魅力かっていうと、常に新しい音を提供し続けることですよね。
それでいて、ひとつひとつの音に無理がないから、
一見、難解そうに感じても、実は耳に馴染む。
音を聞くことに集中できる――無意識に集中させられるわけです。

最近、話題になった崎山くんのバンド名が「KIDS A」
これはアルバム「KID A」のオマージュですよね。
村上春樹さんも「海辺のカフカ」の中でこのアルバムを登場させています。

Kid A




決して最近の音楽に明るくなくなったからかもしれませんが、
このアルバムと次作の「アムニージアック」に脳を休ませる要素を一番感じます。

理解しようとすると疲れるから、それを諦めれば、
捉えどころがなくて漂流している感じを得られると思います。
諦める。これが重要。

救いを求める人は、諦められない、こだわりがある人が多いような気がします。
そんなわけで、救われるためには、何かに頼るだけでなく、
少し価値観を変える必要があるのかなと思います。

>> 次へ

出会い
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。