2015年06月29日
夏に聴きたいトロピカルハウス(Tropical House)・チルアウト
夏らしい曲をまったり聴きたい、
昨年から盛り上がりをみせているチルアウトな“トロピカルハウス”というジャンル。
オーストラリアのDJのThomas Jackがジョークでつけた「Tropical House」という名が定着していきました。
パーカッションやサックス、トランペット、ピアノ、ギター、民族音楽などの音を
ミックスさせているのが特徴。
名前通り、南国の雰囲気漂う癒し効果抜群の音楽です。
若者DJたちが素晴らしい音を聴かせてくれるが
これから年月とともに成熟して、渋さが増したいいものがどんどんがでてくるといいなと思う。
夏に聴きたいトロピカルハウス・チルアウト5曲
1/ Alex Adair - Make Me Feel Better
Alex Adairは1994年生まれイギリスの若きDJ、プロデューサー。
2015年、“Make Me Feel Better”でUK DANCEチャートで2位となり一躍有名となりました。
幻想的な木琴の響く音が特徴的で、木製楽器の持つ自然音は力を与えてくれる。
人工物の中に突如現れた大自然。PVのダンスもなかなか面白くてよいです。
→AmazonでAlex Adair-Make Me Feel Better をみる
2/ Ed Sheeran - I See Fire (Kygo Remix)
KygoことKyrre Gørvell-Dahllは1991年生まれのノルウェーのDJ、プロデューサー。
トロピカルハウスのアーティストとして代表される一人です。
イギリスのシンガーソングライターEd Sheeranの映画『ホビット 竜に奪われた王国』
で使用された“ I See Fire”をリミックス。霧のかかった静かな山道を歩いていくような哀愁のある
曲で、夏の暑さを冷やしてくれます。
3/ Marvin Gaye - Sexual Healing (Kygo Remix)
名曲Marvin Gaye「Sexual Healing」のKygoリミックス。
ソウルフルなMarvin Gayeの力強いイメージを損なわず、
木製楽器や打楽器の音をミックスさせ、見事に南国の良さをプラスさせています。
kygoの音には北欧の透明感と南国の風がマッチして不思議な魅力があります。
4/ Thomas Jack - Atlas Hands
トロピカルハウスのパイオニアのThomas Jack、オーストラリアのDJ、プロデューサー。
ディープハウスのイメージに太陽の明るさを加え、
クラブで聴く音楽というイメージのものを聴きやすくさせ、
世界中に賛同する人たちがでてきました。
アンダーグラウンドなクラブミュージックもどんどん大衆化していくように感じます。
こちらは、まったりと高揚感を得られる一曲です。
5/ Bearson - Pink Medicine
みんな本当に若い。ノルウェーで活動する若干20歳のプロデューサーBearson。
北欧の人の太陽を求める気持ちと感性が詰まったような曲。
ヴォーカルの高く響く声が特徴で、太陽がのぼっていく幻想的なイメージを感じられる。
日が昇るというなんともない事が、どれだけ素晴らしい事かということを
あらためて考えさせてくれた。
→AmazonでBearson - Pink Medicine をみる
昨年から盛り上がりをみせているチルアウトな“トロピカルハウス”というジャンル。
オーストラリアのDJのThomas Jackがジョークでつけた「Tropical House」という名が定着していきました。
パーカッションやサックス、トランペット、ピアノ、ギター、民族音楽などの音を
ミックスさせているのが特徴。
名前通り、南国の雰囲気漂う癒し効果抜群の音楽です。
若者DJたちが素晴らしい音を聴かせてくれるが
これから年月とともに成熟して、渋さが増したいいものがどんどんがでてくるといいなと思う。
夏に聴きたいトロピカルハウス・チルアウト5曲
1/ Alex Adair - Make Me Feel Better
Alex Adairは1994年生まれイギリスの若きDJ、プロデューサー。
2015年、“Make Me Feel Better”でUK DANCEチャートで2位となり一躍有名となりました。
幻想的な木琴の響く音が特徴的で、木製楽器の持つ自然音は力を与えてくれる。
人工物の中に突如現れた大自然。PVのダンスもなかなか面白くてよいです。
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2/ Ed Sheeran - I See Fire (Kygo Remix)
KygoことKyrre Gørvell-Dahllは1991年生まれのノルウェーのDJ、プロデューサー。
トロピカルハウスのアーティストとして代表される一人です。
イギリスのシンガーソングライターEd Sheeranの映画『ホビット 竜に奪われた王国』
で使用された“ I See Fire”をリミックス。霧のかかった静かな山道を歩いていくような哀愁のある
曲で、夏の暑さを冷やしてくれます。
3/ Marvin Gaye - Sexual Healing (Kygo Remix)
名曲Marvin Gaye「Sexual Healing」のKygoリミックス。
ソウルフルなMarvin Gayeの力強いイメージを損なわず、
木製楽器や打楽器の音をミックスさせ、見事に南国の良さをプラスさせています。
kygoの音には北欧の透明感と南国の風がマッチして不思議な魅力があります。
4/ Thomas Jack - Atlas Hands
トロピカルハウスのパイオニアのThomas Jack、オーストラリアのDJ、プロデューサー。
ディープハウスのイメージに太陽の明るさを加え、
クラブで聴く音楽というイメージのものを聴きやすくさせ、
世界中に賛同する人たちがでてきました。
アンダーグラウンドなクラブミュージックもどんどん大衆化していくように感じます。
こちらは、まったりと高揚感を得られる一曲です。
5/ Bearson - Pink Medicine
みんな本当に若い。ノルウェーで活動する若干20歳のプロデューサーBearson。
北欧の人の太陽を求める気持ちと感性が詰まったような曲。
ヴォーカルの高く響く声が特徴で、太陽がのぼっていく幻想的なイメージを感じられる。
日が昇るというなんともない事が、どれだけ素晴らしい事かということを
あらためて考えさせてくれた。
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