2016年02月24日
自分のスタイルに合わせて選ぶウォーターサーバー。個人的オススメウォーターサーバー2選!
日本は諸外国と比べると水道水もキレイと言われていますが、
それでも市販のミネラルウォーターや浄水器、ウォーターサーバーの利用率は昔と比べると上がっています。
少しでもいいお水が飲みたいという意識の変化もあるんでしょうね。
私自身、ウォーターサーバー愛用者です。
キッカケは引っ越しでしたが、理由は二つありました。
まずいずれ子供が生まれたら便利そうだと思ったから。
もう一つは地震などで水道が使えなくなっても保存用の水として使えるから。
そう考えて数年して起きたのが東日本大震災です。
私の住む東京では断水はありませんでしたが、
物流の混乱で買い物に行っても食材が売られていなかったのは記憶に新しいですよね。
それぞれメリットとデメリットを挙げながら、
今オススメだなと思うウォーターサーバーを二つご紹介したいと思います。
赤ちゃんにも安心のウォーターサーバー「アルピナウォーター」
北アルプスのピュアウォーターをご家庭で【アルピナウォーター】
我が家で愛用しているウォーターサーバー「アルピナウォーター」
北アルプスの天然水をROろ過して不純物をなくしたピュアウォーターです。
実は赤ちゃんには過度のミネラルは不要だったりするのですが、
ミネラルウォーターと違ってピュアウォーターではその心配がないので赤ちゃんにも安心して使えます。
実際に息子も赤ちゃんの頃にはアルピナウォーターで作ったミルクを飲んでいました。
母乳ではそこまでの活躍はないかと思いますが、
ミルクを作る時は水から沸かす必要がないのですぐにミルクが作れるメリットがあります。
味ももちろん塩素などは入ってないのでスッキリとした無味無臭です。
同じく過度のミネラルが良くないとされているペットさんにもピュアウォーターは最適です。
・ウォーターボトルの保管場所
・サーバーの置き場所が必要
・ボトルの購入ノルマはないがサーバーレンタル代は572円かかる
デメリットと言えばこれくらいでしょうか。
有名なウォーターサーバーはたくさんありますが、
天然水だと先に書いたように赤ちゃんやペットさんには使えない事もあるんですよね。
他には毎月〇本注文しなくてはならない決まりがある事も。
便利なウォーターサーバーですが購入の際には細かいところまで確認して申し込みたいところです。
北アルプスのピュアウォーターをご家庭で【アルピナウォーター】
定額使い放題と言う新しい発想の次世代ウォーターサーバー「クール・クー」
ROろ過ウォーターサーバー「CoolQoo」クールクー
これまでのウォーターサーバーの最大のデメリットがあるとしたら交換の大変さ。
下にボトル設置するサーバーなど進化はしてますが、
それでもやっぱり重いんですよね…。
そして料金を考えると使い放題という訳にはいかないので、
飲む専用にしている方も多いのではないでしょうか。
それらを一気に解決させた新しいスタイルのウォーターサーバーが登場しました。
「クール・クー」はサーバー代込みで定額、税抜4200円。
水源は水道からなのでボトルは不要で使い放題と言う事なんです。
使った水量による追加料金もないので、
料理の仕上げはもちろん茹でたり蒸したりする時にもピュアウォーターをたくさん使えるんです。
水道からサーバーまでの配線設置だけは必要ですが、設置代もアンケートに答えると無料になります。
壁に沿わせて綺麗に設置してくれるので見た目も邪魔になりません。
「クール・クー」も「アルピナ」と同じピュアウォーターなので、
赤ちゃんやペットさんにも安心。
何よりメリットは
・定額でピュアウォーターが飲み放題
・全国どこでも利用出来る
でしょうか。
・配管設置が必要
・あまり使わなくても定額
がメリットかと思いますが、たくさんピュアウォーターを使うならコスト的にも
まず間違いない選択かと思います。
ROろ過ウォーターサーバー「CoolQoo」クールクー
災害の際に保存と言う面ではボトルウォーターなので「アルピナ」は優れています。
料金的なコスト面で言うと「クール・クー」が上ですね。
「クール・クー」は1Lあたり0.3円という安さです。
重たいペットボトル水を運ぶご年配の方を未だに見かけます。
大変な思いをしなくても安いサーバーもあるのになぁ…と思います。
お水を運ぶのが大変と思ってらっしゃる方にウォーターサーバーの良さが伝われば嬉しいです。
いつでもすぐにお湯や冷水が使えるのは本当に便利ですよ。
耳より情報局、局長むささび♀でした!
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