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2018年09月28日

枕カバーを作りました! が? まさか! 神様のいたずら?

夏に涼しい、パイプ枕!

ストローを1cm刻みに切り刻んだような物が、たくさん入っています。
パイプ.jpg



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修理前の枕(中身の2本も、以前ムツ生地で自作)


夏は、とっても涼しいのですが、経年劣化により、生地がボロボロになり

修理が不可能なので、作りました。

しかし、

まさか!

信じられない!

ショ〜ック!(泣)


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〜 完成までの道のり 〜


最初に片側をミシンで縫って、1発で成功!

調子に乗って、反対側をもう1周して

側面の縫い周に対し、本体が1cmほど、余ってしまった。

やはり、ミシンがけはそんなに甘くない。

この程度の失敗は想定内。


リッパーで縫い糸を全部ほぐして、次は慎重に、4角をおさえ待ち針でとめて、

生地を裏返して側面を縫うので、ミシン使いも難しいです。

1周縫ったけど、糸にたるみがあったので、もう1周縫いました。

次に糸がほつれないようかがり縫い、これも糸たるみができ、2周縫いました。

これでバッチグー(Very Good!)と、古いギャグを口ずさみ

完成形を思い浮かべ、ワクワクしながら、縫い終わった枕カバーを裏返し

IMG_2299.jpg



生地の表が、見えるようにして、細い方の枕の中身、太い方の中身を入れ

ファスナーを閉じて

ジャ、ジャーン!!!

IMG_2311.JPG


、、、。


・・・

・・・

あ・り・え  無〜い???

神様って、いたずらっ子!


心が折れて、修正する元気が出ません。

元気が出るまで、このまま使うことにしました。


寸法測って、設計して、チャコペンで印と線を引いて

写真を撮って、頑張った結果が、これ!

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枕カバー設計.jpg


IMG_2311.JPG


捻じれてた!
タグ:修理
posted by Logger0001 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁縫

2018年09月24日

MDF材にキレイに塗装するには、何を塗ったらいいのか?

IMG_2270.jpg


Stereo誌 ONTOMO MOOKの付録でスピーカー工作すると

エンクロージャー・キットの材質にMDF材が使われてます。

このMDF材は、木くずを樹脂で固めたもので

簡単に言うと、分厚くて丈夫な 厚紙のようなもの です。

とても水を吸収しやすく、水食いするとふやけて膨張し

脆くなってしまいます。

しかし音響的な特性が良く、安価なため、スピーカーのエンクロージャーに

使われます。

それが雨などに濡れたら、無残な形になってしまいます。

それを防ぐために、どんな方法で塗装したら良いのか調べてみました。

サイト「暮らしーの」に、参考になりそうな記事がありました。

MDF材で綺麗に塗装するには?塗装のコツやシーラーの使い方をご紹介!

MDF材の吸水性を抑えるのにサンディングシーラーを下塗りすると良いそうです。

速乾性を重視して、油性のラッカー系サンディングシーラーを考えていました。

Amazonでは1000円程で、近くのジョイフル本田に行って価格を調べると

水性のニス系サンディングシーラーしか置かれていません。

その商品棚に微細粉末の「との粉」が置かれていました。

付録スピーカーなので、お金を節約して、これで良いかな!

100均(?)で買った「との粉」を持ってるので、それを下塗りに使い

仕上げにクリアーラッカーで塗装することに決めました。

IMG_2290.jpg



塗装面が固いラッカー(表面がべとつかない)を仕上げに使いたかったからです。

それにニスの上にラッカーを塗れない(ニスを剥離した様に塗装面を荒らす)こともあり

あまり手に入りにくい塗料を使うのをやめました。

塗装の目的は、外観をキレイにすることと、耐水性を良くすることです。

水食いによる変形を防ぐためです。

「との粉」で水食いを止められるか、更に調査してみました。

塗料の専門メーカー「との粉 | 和信ペイント株式会社」に詳しく書かれてました。

石の粉だったのか!

木の粉だと勘違いしてました!

この「和信ペイント」は、「暮らしーの」に書かれてた「ラッカーサンディングシーラー」のメーカーでした。

ラッカーサンディングシーラー.jpg


半分くらいは、目的を満たしているかな?

初回は、との粉でやってみて、だめなら次回に「ラッカーサンディングシーラー」を買えばいいや!

Amazonで「ラッカーサンディングシーラー」の評価が良いので、試してみたくなってきた!

優柔不断ですね。
タグ:DIY
posted by Logger0001 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2018年09月18日

飲み物のカフェイン含有量・効力・副作用

ポリフェノールは摂取したいけど、夜眠れなくなるのは困ります。

1.飲み物のカフェイン含有量

 “コーヒー名人” サイトに一覧表を見つけました。

カフェイン含有量.jpg



2.カフェインの効力

この表を見るとコーヒーより玉露の方が、カフェインを多く含んでいるそうです。

しかし、このサイトでは、以下のように記載されています。

「ただし、玉露に含まれるカフェインは、お茶に含まれる「タンニン」と結合し効力が薄まっています。その為、コーヒーの様にカフェイン量が多い!と騒がれる事が少ないのです。

また、紅茶の場合はタンニンに加えて「テアニン」がカフェインの効力を抑制するので、紅茶の飲み過ぎで問題になる事があまりありません。」

・お茶に含まれる「タンニン」は、カフェインと結合して効力を薄める

・紅茶に含まれる「テアニン」は、カフェインの効力を抑制する

ということです。


3.カフェインの効果

こちらのサイトでは、いろいろな角度からカフェインを考察していました。

身体によい効果
カフェインの効果.jpg




4.カフェインの副作用

身体に良いカフェインでも、やはり摂り過ぎには注意が必要です。

以下の副作用があるそうです。

カフェインの副作用.jpg




5.カフェインの摂取量を制限

特に子供のカフェイン摂取は、危険を伴い、特に注意が必要とのことです。

以下のように制限している国もあるそうです。

カフェインの摂取量を制限(カナダ).jpg




お茶、紅茶が、一番安心して、摂取できそうです。

大人であれば、コーヒーは、1日に1〜2杯くらいが無難ですね。

タグ:カフェイン

D-V7スピーカー修理-5: デッドニング&完成

劣化してボロボロになったウレタンスポンジが散乱しています。

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内部の3面に貼る吸音材を切りそろえます。

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エンクロージャー内部を掃除し、吸音材を詰めて、タッカーで2〜3ケ所留めます。

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修理&デッドニング完了!

ドラム音など、低音が歯切れ良く鳴っています。

新品の時より、断然良い音です。

エッジの自作とデッドニングにより、見違えるほどいい音になりました。

こうなると売りたくなってしまいますね。

D-V7スピーカー修理-4: エッジ貼り

完成したエッジを、ユニットに貼り付けていきます。

(1)コーンに接着 〜1〜

コーン(振動版)の裏側に白ボンド(水性 木工用ボンド)で貼り付けます。

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ボンドを薄く伸ばしながら直接塗ります。

裏側から指で、エッジの内側隅がコーン(振動版)の周囲に合わさるよう

IMG_2225.jpg


調整します。30分くらいで、ボンドが透明になり固まります。


(2)コーンに接着 〜2〜

白ボンドが乾いていることを確認し、コーンの周囲の表面とエッジの表面を、黒ゴム接着剤で接着します。

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この時も、接着剤を直接塗っていきます。

IMG_2248.JPG



(3)フレームに接着

黒ゴム接着剤は、わりと早く乾きます。

白ボンドでエッジはコーンにしっかり接着されているので、

10分程度したら、エッジ外側の裏面に速乾ボンドG17をヘラで少量塗ります。

IMG_2261.jpg


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あまり速乾ボンドを付け過ぎると、乾燥収縮によりコーン(ボイスコイル)の

中心がフレーム(マグネット)の中心からずれる事があるので

少量で十分です。

接着剤をつけたら、プラ枠がきれいに収まるように、

エッジ外側を中心に寄せるようにして、仮置きします。

IMG_2225-trm.jpg

エッジ外側 調整前


IMG_2248.JPG

エッジ外側 調整後



ボンドが乾燥すれば、エッジの修理は完了です。

修理したユニットをエンクロージャーのバッフル板にネジ止めすると、こんな感じです。

IMG_2255.JPG



ウーファーを外して、エンクロージャー内部を見たとき

吸音材が入れられておらず、バスレフポー後ろのウレタンスポンジが

劣化してボロボロになっていました。

ついでなので、デッドニングを行おうと思います。

続きは、次の記事「スピーカーD-V7のデッドニング」をご覧ください。

2018年09月17日

BELDEN(ベルデン)スピーカーケーブル -2-

昨日、ベルデンのケーブル9Mが到着しました。

IMG_2212.jpg

BELDEN 9747 (9M) うみへび


エッジ作成の乾燥待ち時間に、ベルデンのスピーカーケーブルを作成することにします。

前回と同様に、ヤフオク!で購入しました。


BELDEN 9497 長さ9M を 以下のように使おうと考えています。

  ・スピーカーケーブル(アンプ〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
  ・スピーカーケーブル(セレクター〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
  ・スピーカーケーブル(2ndアンプ〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
  ・スピーカーケーブル(セレクター〜スピーカー) :1.8M x2 =3.6M

なぜ 0.9M 単位で長さをそろえるか?

長すぎず、短すぎず、使い勝手がいいのです。

なぜかは???です。


前回の記事: BELDEN(ベルデン)スピーカーケーブル

D-V7スピーカー修理-3: エッジ作り(後半)

昨日の続きです。

画像を撮り忘れました


乾燥 3回目


今度は、ロール外側にもしっかり塗ります。

ロール内側は、両面テープの粘着力が弱まってるようなので

薄く塗ります。

2枚目を作る前に、両面テープを重ね貼りして

粘着力をアップさせようと思います。

IMG_2207.jpg

塗り 4回目



IMG_2210.jpg

乾燥 4回目



ロール内側の粘着力が弱まっているので、薄く塗り

ロール外側は、しっかりと固めるように塗ります。

これで塗り作業は最終回です。


ちなみに、薄塗りのコツは、厚塗りした後 筆の根本に液体ゴムがしみ込んで

残っている状態で、筆の根本を軽くこすりつけるようにすることです。

IMG_2211.jpg

塗り 5回目


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乾燥 5回目


ラバーコーティングは、これで完了!

さて、慎重にエッジを両面テープからはがします。
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布は縦横で伸縮する方向と伸縮しない方向があります。

伸縮しない方向で、ゆっくりはがしていきます。

IMG_2216.jpg


はがし終わりました。

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右のエッジ型で、黒くなっている所は、液体ゴムが染みついたところなので

粘着力が下がっています。後程 両面テープを重ね貼りしておきます。


エッジ内側と外側をハサミで切り落とします。

IMG_2214.jpg

ダイソーで100円


この曲がったハサミが、布を切るのにとても便利です。

外側は、ラインに沿って、5〜6mm程度に

内側は、今回のユニットは古エッジが取り切れず5mm程度コーンに残っているので

12mm程 残して切り落とします。

IMG_2218.jpg


内側を残し過ぎて、仮組みしたら内側の張力が強くて、うまく収まりませんでした。

あと4mm程度 更に切り落とします。

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7〜8mm程度残して、ちょうどいい感じです。

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良い感じに収まってます。

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カバーを付けてみると、きれいに収まっています。

標準のエッジより、ずっと柔らかくて、良い音が鳴ると思います。

次にエッジを、接着剤でユニットに貼り付けます。

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続きは、次の記事「スピーカーD-V7のエッジ貼り」をご覧ください。

2018年09月16日

D-V7スピーカー修理-2: エッジ作り(前半)

今日は、昨日に続きONKYO スピーカーD-V7 のエッジを作ります。

コーン(振動板)の直径を測り 85mm、これがエッジのロール部の内径
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外枠の内径を測り 106mm、こちらはロール部の外形になります。
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先日修理完了したONKYO D-77X のスコーカーのエッジ作りに使った型に

サイズがぴったりなので、使えそうです。
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100均のポリエステル100% Tシャツの袖部分を母材に使用します。
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布の中心に十文字に切り込みを入れて、型に貼り付けます。

この時、ロール部分がΩ型になるよう指の爪などで押して、

円の内側と外側の隅を 両面テープにしっかりと貼り付けます。
IMG_2196.jpg

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ここでしっかり貼り付けないと、液体ゴムの水分で、両面テープからはがれてしまいます。
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絵筆で液体ゴムを4~5回に分けて塗っていきます。
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塗り 1回目


塗り方は、「スピーカー修理 エッジ張替 -1-」の要領で液体ゴムを塗り重ねます。

水性なので手間はかかりませんが、乾くのに時間がかかります。

液体ゴムは、乾く前は灰色ですが、乾燥すると黒色に変色します。


乾燥しました。写真の通り真っ黒です。
IMG_2202.jpg

乾燥 1回目



写真を撮り忘れたのですが、乾いたときにロール内側の布が収縮して

(また同時に液体ゴムの水分がしみ込んで)2〜3ケ所 両面テープから

はがれていました。

そういう時は、完全に乾燥してから再度ロールの内側の布を引っ張って

両面テープに貼り付けます。


ちなみに、1回目の乾燥は、しみ込んだ液体ゴムを乾燥させるため、長時間かかります。

2回目以降は、乾燥時間が短くなります。


IMG_2204.jpg

塗り 2回目


2回目が乾燥しました。
IMG_2205.jpg

乾燥 2回目

ゴムにツヤが出てきました。

3回目には、ロール外側にもしっかり塗ります。
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塗り 3回目


2018年09月15日

D-V7スピーカー修理-1: 20年間使ったらエッジが割れた!=> 修理開始

リビングに置いていたミニコンポのスピーカーを処分(ヤフオクなどで売る)する

つもりで掃除していたら、経年変化でエッジが脆くなり、割れてしまいました。

エッジはゴムじゃなかったのかな?!

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IMG_2162.jpg


エッジを修理しないと、売れません。

エッジを修理することにします。


リビングのミニコンポFR-V7を先日ピックアップレンズを清掃しました。

コンポ本体を、DVD と SACD を再生できる FR-UN7(同時期にレンズ清掃した)へ

スピーカーD-V7 を JBL Control 1(先日エッジを修理した白の方) へ 変更しました。

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ちょっとエッジが固くなってるな、と感じていましたが、入念に清掃してたら

ボロっと! いっちゃいました。

Control 1 Xtreme より先に修理しないと、部屋が片付きません。

という訳で、今日から修理を開始しました。

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IMG_2167.jpg

このように、古エッジの残りをカッターではがしていきます

この時は慎重にやないと、カッターの刃が折れて、コーンを傷つけかねません。

私は先日、Control 1でやっちゃいました。

IMG_2168.jpg

ONKYOは日本メーカーらしく、がっつり接着剤が付いてます


IMG_2170.jpg

このくらいでいいことにしましょう


小さいドライバーだとコーンを刺しちゃいそうなので

少し長いドライバーに取り換えて作業完了

もう一方のスピーカーも同じ作業を繰り返します。

この続きは、明日にします。

2018年09月14日

キッチンワゴン製作に向けて

今日は妻が休みで、天気は雨

スピーカーの改良作業はできませんので

予定してる「自作キッチンワゴン」製作に向けて

製作方法を調査することにしました。


のんきLog さんの DIY!自作キッチンワゴン が参考になりそうです。


私はワゴンの柱を板の外側に付けようと考えています。

長いビスとダボを上手に使わないと不自然な外観になりそうです。

更に、強度にも気を付けないといけません。


棚を4段にして、上から

 1段目・・・システムキッチン料理台の延長(表面にアクリル板を貼る)
   間隔・・・20cm(中華フライパンの高さ)
 2段目・・・フリースペース 弁当,調味料,フライパン等(表面に0.3mmアルミ板を貼る)
   間隔・・・33.3cm(深鍋の高さ)
 3段目・・・鍋、フライパン置き場(表面に0.3mmアルミ板を貼る)
   間隔・・・21cm
 4段目・・・リサイクルゴミ置き場(牛乳パック,食品トレー,透明容器など)

天板までの高さは、キッチンに合わせて85.5cm前後

棚板とアルミ板は、すでに準備済で 60cmx40cm 板厚12mm


図面はこれから描かないといけません。

という訳で、高さ寸法をExcelで計算し、お絵かきしました。

キッチンワゴン設計!?.jpg

タグ:DIY
posted by Logger0001 at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2018年09月13日

D-77Xスピーカー修理-8: 吸音材

DIY作業に向けて天気予報を見てみると

この先 10日間のうち 8日間は、雨の予報になっていました。


少しずつ スピーカーD-77X のデッドニングを進めようかなと、また考え直しました。

バスレフスピーカーのデッドニング(吸音材の量)について調べてみると

あまり吸音材を入れなくても良さそうです。


エンクロージャー内部(スピーカーの中)の定在波の共鳴を防ぐために

対面する面の片側に吸音材を入れれば良いそうです。


【外部の参考資料】
手作りスピーカー屋
8cmフルレンジユニットでバスレフスピーカーを作ってみた【FF85WK】
ONTOMO Shop Blog


厚さ1cm、幅90cmのニードルフェルトを6Mも買ってしまいました。

IMG_2105.jpg

6M のニードルフェルト


実際に使用するフェルトは、多くても1.5M程です。

必要数の4倍も買ってしまった!


使う分を切りそろえて、残りを3階ロフト(屋根裏倉庫)に隠しておきました。

妻にばれたら、火に油を注ぐようなものですから、、、


フェルトを貼る場所は、底面、後面、

ダクト&ツイーター&スコーカーのある部屋の天井と左右側面 です。

それと、スコーカー後ろのカップの内側に、スポンジ吸音材 を貼り付けようと思います。


雨の日に、他の作業をしつつ、少しずつ進めていこうと考えてます。


2018年09月12日

そろそろDIYを始めようかな!

そろそろ涼しくなってきたので、激厚の夏に作業を控えていた

DIYを始めようと思います。


製作予定のもの

(1)キッチンワゴン

(2)スピーカースタンド

(3)オーディオラック

(4)キッチン下のスライド棚

などなど

タグ:DIY
posted by Logger0001 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

D-77Xスピーカー修理-7: 内部配線をベルデンに交換

今日は、13時から左スピーカーの内部配線をベルデンに変更しました。

スピーカーケーブル(スピーカーの内外合わせて)の80%をベルデンに

変えた音は、素晴らしい!

ONKYO D-77Xの潜在能力を100%引き出してくれます。


もう、手持ちの別のスピーカーでは、聴く気になりません。

まだD-77X内部のデッドニングを行ってませんが、満足しちゃいました。


内部配線をベルデンに変えただけで、低音の濁りとぼやけがなくなりました。


内部のニードルフェルトは、本当に最小限ですが

これほどの音がでるとは、予想していませんでした。


次にデッドニングして、どのように音が変わるか予想できません。

超低音が更に締まって聞こえるのでしょうか?

しばらくは、このままの音を楽しんでみることにします。


時間に余裕ができたら、デッドニングすることにします。


気温が涼しくなってきたので、庭に置きっぱなしの木材で

DIYを始めようと思います。


ちなみに、今日は妻が午前半休で家にいたのです。

その間は、朝買い物(健康のため自転車で)、昼までに洗濯を済ませて、

妻が仕事へ家を出たところで、13:00から即座に作業を開始しました。


ユニット、ネットワーク、入力端子をばらして、ケーブル交換

平型端子交換、半田付け直しなどして、組み立て直して

道具をかたずけて、17:00から食事の準備を開始、

18:30には、食事の準備完了!


只今、クラプトンのライブのDVDを聴きながら、ブログを更新しています。

2018年09月11日

D-77Xスピーカー修理-6: 内部配線をベルデンに交換

D-77X 右スピーカーの内部配線をベルデン(BELDEN 9497)に交換しました。

デッドニングを行う時間がなく、また次回に延期しました。

左スピーカーをベルデン化する時間すら、ありませんでした。


さて結果は、このスピーカーの最高の音を奏でています。

ベルデンのケーブルは、ユニットの潜在能力を引き出してくれました。



CDをPlayし、スピーカーから音が出たとき、交換した方の音が小さく聞こえて

配線の接触に問題があったかと心配しました。


しかし、良く聴いてみると、楽器やボーカルは、ちゃんと左と同じように出音してます。

静かさが更に静かに、各楽器の音が分離して、よりはっきり鳴っています。


先日、このブログで次のようにレポートしました。

音の立ち上がりと減衰が早くなり、輪郭がはっきりしたように感じます。

この現象がさらに際立ってきたために、静かさは更に静かに、

楽器音やボーカルが更にリアルに鳴っているように感じます。


先日は、片側スピーカーケーブルを長さ1.8Mをベルデンに変えました。

今日は、片側スピーカー(右)の内部配線の長さ合計2.25Mをベルデンに変更しました。

音の変化がよりはっきり解るのも、納得できます。


左スピーカーは、良い音で音楽が鳴っている

それに対し

右スピーカーは、楽器が鳴っている 感じに聞こえます。

左右のスピーカーで、アンプから出力後のスピーカーケーブルで

BELDEN 9497の使用率を計算してみると

左スピーカーが35%、右スピーカーが80% となります。

右スピーカーの方がリアルに聞こえる理由が納得できます。


先日、ベルデン 9497 を8M購入して

3.6Mをスピーカーケーブルに使って

残りは4.4Mです。

しかし、お店の方は10cm長くしてくださったようで、4.5M残っていました。

左右ペアで、ちょうど4.5M使うことになります。

アンプ〜スピーカー間の0.9Mをベルデンにする分が残りませんでした。


また、BELDEN 9497 を追加購入することにします。

思ったように作業がはかどりません。

以下は、作業中の写真です。

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ニードルフェルトが少ないです


良いユニット使ってるんだから

ケーブルとフェルトをケチらないで欲しいです!

ONKYOさん!

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端子ーネットワーク間 8.5cm だけ標準ケーブル


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ケーブルは全部で4本


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ケーブルにラベルを付けました


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ツイーターとウーファー用 ネットワーク


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スピーカー端子の後にスコーカー用 ネットワークがあります


ターミナル(端子)とネットワーク間のケーブルは標準品のままにしています。

BELDEN 9497 ケーブルが足りなかったことと

全体の2%の長さなので音に与える影響は微々たるものと考え

交換しませんでした。


ミニデジタルアンプ増殖中

手持ちのミニデジタルアンプを含む、全てのアンプを数えてみました。

@ S.M.S.L SA-36A
SMSL SA-36A.JPG


A S.M.S.L SA-36A Pro
SMSL SA-36A Pro.JPG


B Lepy LP-2024A+
IMG_2337.jpg


C Bluetooth HiFi パワーアンプ Gold色
ELEGIANT BT PWR AMP.JPG


D Ahao TA-2020II リモコン付き(ノイズの訳ありジャンク)
Ahao_TA2020II.jpg


E ONKYO A-905FX2
ONKYO A-705FX2.JPG



F ONKYO MA-500U(TA2020)
ONKYO_MA-500U.jpg


G ONKYO TX-L5 AVレシーバー(アンプ&チューナー)



真空管ラインアンプ
@ Dilvpoetry TUBE-01
IMG_2347.jpg


A FX-AUDIO TUBE-01J
FX-AUDIO_TUBE-01J.jpg



雑誌付録
@ Digifi No.10 USB DAC内臓 パワーアンプ
A Digifi No.13 USB DAC内臓 ヘッドホンアンプ
B Olasonic Bluetooth ヘッドホンアンプ
C stereo 20121 パワーアンプ
D stereo 20141 パワーアンプ






タグ:オーディオ

2018年09月10日

エレキギターを4000円で入手して改造 -5-

先程、丸皿ネジが到着し、とりあえず

Legendモノトーンバージョンが、完成です。

IMG_2104.jpg




先日、長男が学校でバンドを組むみたいと相談してきました。

また、たまに私のとことからこのギターを持っていき弾いてます。


バンドを組んだら、このギターは息子に持って行かれるだろうと覚悟しています。

そもそも、そのことを想定して、妻に内緒で購入したものですから。


そうなったら、次は待望の「ブラッキー」か「ブラウニー」を作ろうと考えています。

それも また楽しみの一つです。


そうこうしているうちに、吸音材が到着しました。

次は、昼食後に D-77X の デッドニング&ベルデン内部配線 作業を始めよう!

と思ってましたが

あまり時間に余裕がないので、今日はギターの日!

デッドニング作業は、明日に延期することにしました。

ミニコンポ修理 ピックアップレンズ清掃

「4.ONKYO ミニコンポ ピックアップレンズ清掃2台」を紹介します。

下記2台のミニコンポのMDとCD(FR-UN7はCD/SACD/DVD)の

ピックアップレンズを綿棒で清掃しました。


いつも通り、ブログ掲載用の写真でなく、作業工程(ネジの場所)を

忘れないようにするための写真です。


2台とも、ONKYO FR205シリーズ

(1) かなり古い方・・・ FR-V7

(2) ちょっと古い方・・・ FR-UN7

(1) FR-V7
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(2) FR-UN7
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(1) の方は、レンズが写ってませんでした。

いっぽう(2)は、CDのレンズが写ってました。

MDのレンズは、写真を撮ることすら忘れて

作業に集中してました。

(なにせ、時間内に終わらせないと、夕飯作るのが遅くなってしまい、妻が文句たらたら、、、)



タグ:オーディオ

2018年09月09日

D-77Xスピーカー修理-5: 吸音材

午前中、息子と買い物へ行ってる間に、吸音材を配達に運送屋が来てたようです。

電話で、明日の午前中に配達するよう依頼しました。


それが到着したたら、D-77Xのデッドニングと内部配線のベルデン化ができるよう

今日中に、部屋を片付けておかなければ!


気合を入れないと、なかなか部屋は片付きません。

2018年09月08日

エレキギターを4000円で入手して改造 -4-

さて、音が出なかった問題は、ジャックの配線付け直しで解決しました。

トーンコントロールが、やはりおかしいです。

やっぱり、内部配線の見直しが必要です。

これから末っ子をピアノへ連れて行き、帰ったら作業したいと思います。


後程、続きをアップします。


帰宅し、アンプで音出しのスイッチ切り替え、トーンの動作を確認しました。

落ち着いてPUをドライバーでたたいたりしてみると、問題ないようです。

このまま使ってみることにします。


但し、アンプのGainを上げると、ノイズが大きくなるのは問題なのかどうか?

とりあえず、今日はこのくらいにして、夕飯の準備に取り掛かります。

Gainのノイズについては、後程ネット検索で調査することにします。


ちなみに音については、PUの底にマグネットが貼り付けて磁力が強化されてるせいか

出力音が大きく、良い感じです。


Amazonのレビューで評価が高かったのも納得です。

替えのコンデンサーも2個買ってあるので、そのうち試してみたいと思います。


Gainのノイズを調査しました。

ハムノイズらしいです。右矢印1 Yahoo! 知恵袋 に掲載されてました

本に書かれてた「導電塗料」によるノイズ対策は

このハムノイズ対策だったのですね。


導電塗料って、けっこう高いんですよ!

アルミ箔をピックガード裏と本体に貼り付けようか、検討してみます。


<2018/9/9 追記>

今日は、気になていた配線を実際にテスターで通電確認しながら

実際の回路をチェックしました。


まずはLegend白の標準
Lagend白.jpg



おNewの黒
黒.jpg



違いは、スイッチへの接続が逆、でも実際の動作は同じ仕様になります。

おNewの黒は、No.7端子とNo.8端子が接続されてませんが、実際は内部でショートされ

端子をつなぐ必要がありません。


コンデンサーは2つあり、フロントTONEとセンターTONEに分けて使われています。

トーンの効きに違いがあるのは、ポットの仕様(Aカーブ・Bカーブ)が

違っているためかもしれません。


PUのザグリが弁当箱になっているのも気に入らないのですが

今後、他の改造のついでに、仕切用の木片を取り付けようと思います。

あまり時間がとれないので、今回の改造は、新しい丸皿ネジが配達されたら

それを取り付けて終了とします。


次は、JBL Control 1 Xtreme エッジ修理をやり

それが終わったら、ONKYO D-77X 内部配線のベルデン化

を進めていきたいと思います。


楽しみにお待ちください。

JBLイヤホン修理 3.5mm端子交換

iPhoneの写真を見てて思い出しました。

JBLのイヤホン(Reference 220)を修理しました。
IMG_1956.JPG



修理が日常なので、ブログにアップするのをすぐ忘れちゃいます。

普通の人は、捨てちゃいますが、そんなのもったいない!

良い音するんですもの!


これに交換して
IMG_2084.jpg


ヤフオク!で購入した 3.5mmステレオミニ端子


また、復活しました。


IMG_2037.jpg

クロームメッキに金メッキ端子で高級感イヤホンみたい


実は、このイヤホンもヤフオク!で購入したものです。

購入当初の音が復活しました。

コネクタも標準品より、高級感あります。
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生まれは、北海道函館市。 小6から家族4人で上京。 大学で物理学を専攻し卒業。 職歴:ウェイター、ベルボーイ、食材配送、CADオペレーター、生産管理、メカトロエンジニア、ISO事務局、内部監査、社内SE、和英翻訳、プログラマー 幼少の頃、紙工作や粘土細工で遊び、中高生時代にスピーカーを自作し、オーディオに興味を持つ。40代半ばからオーディオ熱が再燃し、現在に至る。
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