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タグ / 万葉集

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【羽ぐくむ】はぐくむ [2019/11/21 05:00]
語釈 羽で包むということから、後に養育するという意味になった。現代では「育む」と書く 万葉集より 『旅人の 宿りせむ(ん)野に霜降らば わが子羽ぐくめ 天(あめ)の鶴群(たずむら)』 (遣唐使使人の母) 「中国へ使いに行くこの旅人たちは途中で野宿するであろうが、もし霜が降ったならば空を飛ぶ鶴の群れよ、天から降りてきて私の子どもを羽で包んでやっておくれ」 図書 『和歌ものがたり』佐佐木信綱著 NHK100de名著U-NE..
【ぬばたま】射干玉 [2019/11/01 04:00]
語釈 檜扇(ひおうぎ)の実。色が黒いので「黒」「夜」「夕」にかかり、転じて夜に関係のある「夢」「月」にかかり、更に「妹」にもかかる。 万葉集より 背子の欄 妹の欄 妻訪い婚の欄を参照 図書 『古語辞典』佐藤謙三・山田俊雄変 『万葉のふるさと』清原和義著
【隠妻】こもりづま [2019/10/31 04:00]
語釈 恋しい人との関係を、両親にも誰にも打ち明けていない妻のこと。 万葉集より 妻訪い婚の欄参照 図書 『万葉のふるさと』清原和義著
【よばひ・よばふ】よばい・よばう [2019/10/30 04:00]
語釈 妻訪(つまど)いに来ること。男が女のもとを訪ねる時に使う。 万葉集より 妻訪い婚の欄参照 図書 『万葉のふるさと』清原和義著
【妻訪い婚】つまどいこん [2019/10/29 00:00]
語釈 万葉の時代の夫婦の関係のかたち。男が女のもとをこっそり訪れる。二人の関係が、親や人に知られた後にも、男は女のもとへ夕方(夜)やって来て、朝帰って行く。夫婦が同居するのは、その関係がかなり続いてから。 万葉集より 『隠口(こもりく)の 泊瀬小国(はつせおぐに)に よばひ為(せ)す わが天皇(すめろき)よ 奥床(おくとこ)に 母は寝たり 外床(ととこ)に 父は寝たり 起き立たば 母知りぬべし 出で行かば 父知りぬべし ぬばたまの ..
【忘れ貝】わすれがい [2019/10/26 04:00]
語釈 この貝を拾うと、ある事が忘れてしまえる貝 万葉集より 『わが背子に 恋ふれば苦し 暇(いとま)あらば 拾(ひり)ひて行かむ(ん) 恋忘貝(こいわすれがい)』 「あの人を恋していると苦しいので、もしひまがあったら、恋を忘れられるという忘れ貝を拾っていこう」 この忘れ貝は、何か特定の貝ではなくて、どんな貝でもよい、どこの海辺でもすぐに見あたる、あの波打ち際に打ち寄せられた、二枚貝の片方を指してそう呼ぶのです 「万葉のふるさと」より..
あなかま あはれ いぎたなき いらせたべ うつくしきもの かしこう こおろぎ こころゆくもの ことばの文字 これより さねさし てうばみ とみの物 なめげ ぬばたま ねたきもの まがまがしく まじない みの虫の鬼の子伝説 むらさき もろ声 ゆふづつ よばひ(い) よばひ星 よばふ(う) わかなつみ をかし 一月七日 七種 万葉集 世に知らず 主殿司 亀山上皇 人形 仙人 侍(はべ)らん 俗人 俳句 偃鼠 出家 出袿 北村季吟 古事記 古今和歌集 古典 同じ時代に生きた偉人 吾背 和歌 図書一覧 大福餅売 夫木和歌集 奥の細道 女絵(おんなえ) 妻訪い婚 宮中行事 宵の明星 寂蓮法師 射干玉 山の人 山の神 市子(いちこ) 年中行事 庶民の生業(なりわい) 弓張りの月 引板 弘安御百首 弟姫 弦月 得業生 御国を憂えたもうた和歌 心おとり 忘れ草 忘れ貝 恋の歌 文章生 方略試 春の歌 景色 望粥 望粥の木 木枯らし 木陰納涼 松尾宗房 松尾芭蕉 枕草子 枕詞(まくらことば) 桃の節句 桜の直衣 棒手振り 檜扇の実 正月七日 殿上人 殿上童 江戸の町 江戸時代 源氏物語 無礼 玉子売 生業(なりわい) 田んぼ 白馬 白馬の節会 百人一首 眺め 神が成る 節供 紫式部 羹(あつもの) 羽ぐくむ 肌肉 背子 胡蝶の巻 舎人 菅原道真 蔵人(くろうど) 虫送り 衣通姫 西行 谷の人 貴人の衣装 返りごと 通い婚 重三の佳節 重食(ちょうばみ) 隠妻 雛(ひいな) 風習


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