2019年11月21日
【蛬】きりぎりす
語釈
「こおろぎ」の古名
西行の和歌より
『霜うづ(ず)む 葎(むぐら)が下の きりぎりす あるかなきかの声聞こゆなり』
「霜が一面に降りた雑草の影に、こおろぎの消え入るような弱々しい声が聴こえることだ」
図書
『西行・実朝・良寛和歌集』栗山正好著
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語釈
「こおろぎ」の古名
西行の和歌より
『霜うづ(ず)む 葎(むぐら)が下の きりぎりす あるかなきかの声聞こゆなり』
「霜が一面に降りた雑草の影に、こおろぎの消え入るような弱々しい声が聴こえることだ」
図書
『西行・実朝・良寛和歌集』栗山正好著
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