2012年03月22日 | Posted by ミュー五郎 at 21:39 | 中田ヤスタカ | この記事のURL |
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MOTIF直系のサウンドと機能。これがシンセサイザーのニュースタンダード。
YAMAHA EOS B700
参考URL
http://jp.yamaha.com/product_archive/music-production/eos_b700/?mode=model
中田ヤスタカ使用機材 【シンセサイザー】
MOTIF直系のサウンドと機能。これがシンセサイザーのニュースタンダード。 YAMAHA EOS B700 参考URL http://jp.yamaha.com/product_archive/music-production/eos_b700/?mode=model
中田ヤスタカ使用機材【スピーカー・モニタスピーカー】
【スピーカー・モニタスピーカー】
YAMAHA NS-10M いわゆるテンモニですね。 ただ、テンモニは現在生産中止。オークションなどで探すことになるのではと思います。 後継機はこちら。
DTMやるとして、モニタースピーカーって「一番」大事になるもののひとつじゃないかって俺思います。聴いてる音が他の機材では違うのはあたりまえだけど、あまりに違うと困るんです!まじで「フラット」に聴ける機材。最高!
大型スピーカーに匹敵する能力を持ち備えながらコンパクトサイズのアクティブモニタースピーカーメーカー。 デカイ音を聴くため用でしょうか?
中田ヤスタカ 使用機材【ソフトウェア】
中田ヤスタカといえばオートチューンって気もしますね。
・ボーカルのピッチを緻密に補正できる高品位なプラグインエフェクト ・MIDI情報を受信してピッチを補正 画面上の鍵盤で音階(スケール)を指定したり、外部MIDIキーボードでリアルタイムに弾いた和音やメロディ、ピッチベンド情報を受信してピッチを補正できる。 ・全く異なる声質にエディットすることも可能 メインボーカルを元にコーラスパートを作成したり、全く異なる声質にエディットすることも可能。 ・視認性も抜群 ピッチ修正中は該当する音程の鍵盤が光るため、視認性も抜群。
Wavesのプラグインの中から、唯一SSL 4000 Collectionを除いた全てのプラグインが収録されています。 怪物のような製品ですね。値段は張りますが、もとは100万円超え。ずいぶんお安くなってはいます。
オーディオデータを解析し音符単位で波形を表示するというユニークなユーザーインターフェース。 Celemony MELODYNE EDITOR 2 2001年秋に衝撃のデビューを果たしたピッチシフト/タイムストレッチソフト"MELODYNE"が、革新的な技術DNA(Direct Note Access)を得て新たな次元へと進化しました。 MELODYNEは、解析したオーディオデータをノート(音符)単位で表示し、あたかもMIDIデータを扱うようにオーディオを編集できます。 やはりボーカル入りのエレクトロニカメインにやられているだけあって、ピッチシフトとかは色々持っているんですね。 あとソフトウェアではNomad FactoryのIntegral Studio Packを使っているそうです。 参考 http://www.minet.jp/nomad/bundle
中田ヤスタカ 使用機材【その他】
【オーディオインターフェース】
ADATオプティカル入出力 x 3系統、S/PDIFコアキシャルを搭載する、最大同時入出力計 26 in / 26 outの大規模システムの核となる多チャンネルインターフェイスです。PCI Bus またはCard Busとともに使用します。HDSP 9652と比べ、アナログ・モニター/ヘッドフォン出力、Card Busとの組み合わせでモバイルでも使用できるアドバンテージがあります。 【ギター】
楽器屋をしていたころに一本売った覚えがあります。 プロが使っているものとしてはけっこう値段的には安めですね。 【ヘッドフォンアンプ】 Art HeadTap
中田ヤスタカ 使用機材【マイク】
まずは定番。SM57。楽器、ボーカルともに使えるマイクの定番ですね。まずマイクが欲しいと言う人はSM58(ボーカル向き)かSM57をまず検討すると良いと思います。
AT4040 コンデンサーマイク オーディオテクニカ コンデンサーマイク サイドアドレスマイク 型式:DCバイアス型コンデンサーマイクロフォン 指向特性:単一指向性 世界的なロングセラーとなったAT4033aをベースに、最新のテクノロジーを投入して磨き上げた40シリーズの新しい基幹モデルです。 リファインされたDCバイアスタイプの大口径ダイアフラムがとらえる音はスピード感にあふれ、鮮烈かつナチュラルです。 飛躍的に向上した低域特性、広いダイナミックレンジや目ざましい耐入力性能により、あらゆるシーンに適しています。 ボーカル用でしょうか。
中田ヤスタカ 使用機材 【目次】
中田ヤスタカについて、具体的な曲を取り上げようと思ったのですが、これからも何曲か取り上げた曲があると思うので、まずは機材について列挙してまとめたいと思います。
【DAW】 https://fanblogs.jp/mugoro/archive/20/0 【シンセサイザー】 https://fanblogs.jp/mugoro/archive/18/0 【マイク】 https://fanblogs.jp/mugoro/archive/14/0 【ソフトウェア】 https://fanblogs.jp/mugoro/archive/16/0 【スピーカー・モニタスピーカー】 https://fanblogs.jp/mugoro/archive/17/0 【ヘッドフォン】 https://fanblogs.jp/mugoro/archive/19/0 【その他】 https://fanblogs.jp/mugoro/archive/15/0
ACIDMAN『プリズムの夜』ベース
ACIDMAN『プリズムの夜』のベースについて見ていきたいと思います。 『プリズムの夜』 http://www.youtube.com/embed/yeaEmfXx6OQ ACIDMANのベーシスト、サトウマサヨシの使用ベースの情報は次の通り。 (画像は参考であり、サトウマサヨシが実際に使用しているものではありません。) ・Fender PRECISION BASS`74(主にライブ・レコーディングにて使用) ) ・Fender JAZZ BASS(リピート作成以前までメインとして使用) ・ERNIE BALL MUSICMAN StingRay (「Final Dance Scene」にて使用) ・Upright Bass(エレクトリック) PVを観る限り、弾いているのは、Fender PRECISION BASS`74のようですね。 参考(?) http://www.youtube.com/watch?v=7_HWhHAbYuY 参考(?)動画のハイトーンを落としたときの音がPVの音とすごく近い、、、というか、なぜこんな検証(?)をしたかというと、PVで使っているものとレコーディングが違ったら嫌だなとか思ったからで。 考えすぎですね(?) 「(?)」使いすぎ、、、
ACIDMAN『季節の灯(とう)』ギター
本日はACIDMAN『季節の灯(とう)』のギターについて調べたいと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=Tm82r396y3A ギターボーカルであるオオキノブオの使用ギターについての情報は次の通り。 Rickenbacker(リッケンバッカー) 360FG ライブ、レコーディングで主に使用。 330FG 381MG Fender(フェンダー) Custom Shop CUSTOM DELUXE TELECASTER DEAR FREEDOM以降に導入し、ライブ・レコーディングにて使用。 Custom Shop TELECASTER Jazzmaster Stratocaster また、and world以降アコースティックギターも使用。 CD に収録されている楽曲としては「季節の灯」、「So Far」、「Calm」、「WALK」、「I stand free」、second line シリーズ他、ライブにおいては「リピート」、「赤橙」、「銀河の街」、「Under the rain」等のアレンジで使用。 アンプはOrange AD140LEADにOrangeスピーカーキャビネット使用。 エフェクターはメインの歪みとしてHUGHES&KETTNERのTUBE FACTOR、またBossのコンパクトエフェクター(BD-2,DD-5,TR-2,CH-1)、MXRのmicro ampを使用。またLine 6 DL4やElectro-Harmonix Big Muffも使用。ラインセレクターとしてsobbatのA/B Breakerを使用。 集めた情報では、アコギがなにを使っているかということがわかりませんでした。 動画を見るに、GibsonのJ45ではないかと予想しました。
姿かたちはよく似ていると思うんですが、、、 音も↓の動画を観るとよく似ていると思います。 http://www.youtube.com/watch?v=w4xQzSBNmiI
Queen ブライアンメイ
今日はQueenブライアンメイの機材について調べたいと思います。 ブライアンメイのギターは、彼の知人の家にあった100年以上前の乾燥した暖炉の木材を材料に、エンジニアだった彼の父と自作したオールカスタムギターです。 よーく乾燥した木材の音なんでしょうね。 アンプはVOXのAC30。(AC30はビートルズも使用)
ディレイはMXRのデジタルディレイ×2 ハーモナイザー:イーヴンタイドのもの コーラス:BOSS CE-1
(現行モデルはCE-5) ワウペダル:ジムダンロップ CRYBABY トレブルブースター:スイッチ ペダル:イーヴンタイド ハーモンナイザー用コントロールペダル ピック:6ペンスコイン 【ピックについて】 ピックはコインをつかっているそうですね。それにより独特のアタック感がでるとか。 斜めに使えば滑らかな音。ハードなプレイではコインの回りのギザギザを使うそうです。 ピックがないとき、硬貨を使うことがあるが、そういうのを背曲的にやってみても良いのかもしれませんね。(?) 【その他】 ・ブライアンメイの音を再現したい方には、センターが逆位相になっている テキサススペシャルを使えば、再現することは可能です。という情報があります。 (http://killer.livedoor.biz/archives/50444948.html) センターだけ位相を反転させるとか、けっこう特殊な、、、と思いますが、、、やってみないとわからん、、、 ・CCCD(コピーコントロールCD)には批判的で、「そのようなことをするよりファンの喜ぶような特典を入れることの方が大切ではないか」と述べていたそうです。 本当にそうですよ。 あれのせいで自分もオーディオ機器をだめにしました。(コピーしたわけではなく、普通に再生していただけで。)もう消え去ったようですが、、
ユニコーン『甘い乳房』ギター
今日はユニコーン『甘い乳房』のギターについて見ていきたいと思います。 懐かしいですか?そんな曲知らないですか? これぞ民生節。民生万歳。説明修了です。 このアルバム。名盤だと思いますよ。 『甘い乳房』 http://www.youtube.com/watch?v=A3PKvYUlMx8 はい。ネットで探したんですが、その曲そのものの情報はほとんどありません。 まずギターから。この曲を聴いた感じでは、ギターは一本。 ユニコーンのギターについての集めた情報は次の通り。 ☆手島いさむ ・デビュー直前、手島いさむはFender Stratcasterを使っていたが、デビュー後からはIbanezを使い始め、最初は黒のRGというモデルで、当時Roadstarと呼ばれていたモデルのちょい改造版だった。 ・ユニコーンはデビュー当初から星野楽器が製造するTAMAのドラム、Ibanezのギター、ベースを使っている。 (http://www.unicorn.jp/special/equipment/contents.htmlより引用) ☆奥田民生 ■ギター: ・Gibson Custom Shop 2003 Les Paul Special Historic Collection with Bigsby ピックアップはGibson P-90を搭載 ・Gibson Les Paul Standard(50's) with Bigsb ペグはGOTOH製グローバーペグ、ブリッジはGRETCHのGT415、ピックアップはGibson P.A.Fを搭載。 その他、Epiphone Casino、Gibson SG、Fender Mustang等を使用。 ■アンプ: ・Marshall ・Laney VC30 ■エフェクター: ・Providence Custom Line Selector(ラインセレクター) ・Providence Sonic Drive 2(オーバードライブ) ・SOVTEK/Electro-Harmonix Big Muff Pi Russia(ディストーション/ファズ) ・BOSS DM-2 MOD(アナログディレイ) つまみを立ったまま弄れるように改造。 ・BOSS BF-2or3(フランジャー) ・DLS EchoTap(ディレイ/エコー) ・オリジナル? Wah Pedal(ワウペダル) ■ケーブル: ・Providence P203などを使用。 (http://guitarequipments.xxxxxxxx.jp/ya/unicorn.htmlより引用) ☆ふたりの情報より ギターの音色を聞く限りでは、使用ギターはレスポールにディストーションをかけたものではない。 よってギターは手島いさむのものだと思います。 情報の通りであればIbanezのギターにディストーション、フェイザー、場所により、ロータリーエフェクト(ミックスの時?)をかましているのではと思います。 Ibanezっぽさはあるなーという気がするので。 【終わりに】 今回参考にしている音源は、ユニコーン解散前のものなので、使用機材が変わっているとい可能性は多いにあると思います。 また、情報が少ないことから、考察の域で止まってしまっているなと。 アーティストの情報が全てわかるはずはないので、考察の記事になることはいたしかたないことなのかもしれません。 ただ、できる限り「同じような音を出すには」に迫れるようがんばりたい、、、、もとい、楽しんで調べていきたいと思います。
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