2020年01月07日
離婚時に149万円の支払い回避できた理由#03 貯金防衛
財産分与の主戦場となるであろう貯金、先手を打って防衛しましょう
定期的に通帳の記帳を行いノートに記録していました。
離婚協議の中、元妻は基準日以降に50万出金した後の残高を開示してきましたが、基準日翌日の記録を提示し、無くなった50万も財産分与の対象にする事ができました。
記録しておけば相手の嘘も見破る事は可能です。
結婚時の通帳が無くて結婚時の残高がわからなかったので銀行に口座の入出金歴を作成しました。
特有財産を主張する証拠にもなり、役に立ちました。
有利に立ち回るために情報は多い方がいい。
全履歴を出すにも時間のかかる銀行もある。
今すぐ銀行で入出金歴を取り寄せよう。
貯金通帳の記録を取ろう
財産分与では基準日に銀行口座にあった金額で計算します。定期的に通帳の記帳を行いノートに記録していました。
離婚協議の中、元妻は基準日以降に50万出金した後の残高を開示してきましたが、基準日翌日の記録を提示し、無くなった50万も財産分与の対象にする事ができました。
記録しておけば相手の嘘も見破る事は可能です。
貯金通帳の入出金歴を取ろう
結婚前の貯金は特有財産と主張できるので財産分与の対象外に出来る。結婚時の通帳が無くて結婚時の残高がわからなかったので銀行に口座の入出金歴を作成しました。
特有財産を主張する証拠にもなり、役に立ちました。
有利に立ち回るために情報は多い方がいい。
全履歴を出すにも時間のかかる銀行もある。
今すぐ銀行で入出金歴を取り寄せよう。
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