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2021年01月16日

ZWIFTPOWERランキングについて

Zwiftをそれなりにやっている人だと、zwiftpowerに登録している人もいると思いますが、今回はその中にあるランキングについて簡単に説明しておきます。
基本的にはちゃんと説明はzwiftpower内にも書いてあるので、自分のためのメモとして残す感じです。

ランキングポイントは0〜600で数字が低いほど上位になります。
ランキングを上げるためにはレースに出てポイントを稼ぐ必要があります。
グループライドなどではポイントはつかないです。
レースでのポイント計算はまず上位5人のランキングポイントの平均×0.9によってRace qualityが決まります。
平均が300なら270です。

もし完走者全体のポイント平均がrace quality より低くかつ、上位10人の中で最もポイントが低い人よりも高い場合は全体の平均がrace quality になるようですが、こういう状況は滅多にないでしょう。
例えば全体の平均が250で上位5人の平均が270かつ10位以内にポイントが250より低い人がいたら全体の平均250がrace quality になります。

race qualityが優勝した人のポイントになりますが、そこから順位が1つ下がるごとにポイントが増えていきます。
順位1つごとのポイントは
(完走者の平均ポイントーrace quality)×2/(完走者数ー1)
になります。
race qualityが200で順位1つごとのポイントが20なら優勝者のポイントは200、3位なら240、5位なら280になります。

完走者が少ない時は順位1つの重みが大きくなりますし、ランキングを上げたい場合は自分よりもランキング上位の人が出るレースに出て良い順位を取る必要があります。
強い人がたくさん出ているレースなら順位がいまいちでもポイントが良いこともあります。
ランキングを上げたい人はzwiftpowerのeventページを見て参加者の多い、race qualityが高そうなレースにエントリーすると良いでしょう。

ランキングポイントは直近3ヶ月間のレースポイントの上位5個の平均になります。

ランキングで総合上位を狙うのは中々難しいですが、国別、体重別、年齢別などフィルターを掛けれるので自分なりに目標を持って取り組むと良いでしょう。

Ride on!
posted by mtbski at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2019年03月02日

Zwiftを始めてみて

Zwiftを始めて2ヵ月近く経ちましたが、色々と感じたことを書いておきます。

始める前はちょっと馬鹿にしていたというか別に面白くないだろうと思っていたんですが、始めてみると夢中になり7日間の無料期間が終わると課金していました。

仮想の世界とはいえ他の人と一緒に走るのはモチベーションが上がります。常に何千人もの人が走っていて、こんなに自転車に乗っている人がいるんだと嬉しくなります。

また1時間に1つか2つくらいはレースがあるので、いつでも気軽にレースができるのも良いです。
レースの方が楽しいので大体zwiftやるときはレースに参加しています。やはり他の人と走るとついつい頑張ってしまうのでいつも以上に追い込めますので、1人で黙々とローラーに乗るよりもトレーニング効果も高いと思います。
それに正直外で1人で走るよりzwiftでレースする方が楽しいです。

ただレースは追い込みやすいので、毎日やってると疲労が溜まって最初のスタートダッシュや勝負所のアタックについていくのが辛くなります。

あとたくさんレース出るような人はzwiftpowerに登録しておいた方が良いです。
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こんな感じで自分のパワーデータも見れますし、レースのリザルトもまとまっています。

普段走ることができないようなプロライダーも結構zwift上で見かけることもあります。
ヒンカピーやジュリックなんかは結構zwiftやってる気がします。
ブリッツェンの選手も今年から全員始めたみたいですね。
こういったプロライダーと仮想世界とはいえ一緒に走れるのは嬉しいですね。

とにかくzwift始めて良いことばっかりなので、もっと早くにzwift始めておけば良かったと思ってます。

zwiftに関してはこのブログに詳細がまとめてありますので、こちらを参照すると良いです。
http://morimotty.com/zwift-manual/
posted by mtbski at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2018年12月09日

中華カーボンフレーム買ってみた

これまでアリエクでカーボンのハンドルやリムは買っていましたが、今度はMTBカーボンフレームを買ってみました。
これまで買ったカーボン製品が問題なく使えているので、フレームもいけるだろうと挑戦してみました。

27.5+のフレームとリジッドフォークセットです。フォークはサスペンションを使う予定なので別にいらなかったのですが、フォーク込みでも5万円代だったのでこれにしました。
普通なら20万円代くらいはすると思いますが激安です。

選択できるのはカーボンカラーしかありませんでしたが、他にカラーはあるか店側に問い合わせるとフレームにカラー塗装したサンプル写真を送ってくれて色々出来るとすぐに応えてくれました。
塗装代としては60ドルで1週間余分に掛かるということでした。
発送する前にこんな感じになったよと塗装後の写真も送ってくれました。

これ以外にもいくつか質問などやり取りしましたが、基本的には何でも対応してくれるし返事も早いです。
もしこれから中華カーボンフレームを買おうと思っている人は自分が欲しい仕様が無い時でもとりあえず聞いてみたらよいと思います。
大抵のことは対応してくれるでしょう。

向こうから発送前に申告額をいくらにするかも聞いてきました。正式な値段より低く申告すれば関税低くなるのでそうする人もいるということです。関税とか詳しくないですが、こういうのは不正なはずなので正しい金額でお願いしておきました。

発送されると1週間くらいで到着しました。
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梱包はしっかりしていて外すのが面倒なくらいでした。

まだ組んではいませんがぱっと見は特に問題なさそうでしたので早く組んで見ようと思います。

ただやはり中華カーボンは当たり外れがあると思うので不安な人は普通に大手ブランドの製品にした方が良いでしょう。
posted by mtbski at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2018年12月02日

体重を乗せたペダリング

良く自転車雑誌やネットに体重を乗せてペダリングすると脚の力を使わずに楽にこげるみたいなことが書いてあるのを見かけますが、そんなのってありえないと思うんですよね。
左右の脚の重さは打ち消しあうし(例え左右差があってもクランク一周すればプラマイゼロ)、上半身の重さでは出力は上がらないですし。
上半身の重心をペダル上に持ってくると重さが乗るみたいなことを見かけますが、上半身の重さで仕事をするならそのままこいだら上半身の位置エネルギーが無くなっていくことになりますからね。
上半身の重さはあくまでペダルをこいだ反力を受け止めるために使うんだと思います。そういう意味では体重を利用しているので体重を乗せたペダリングとも言えますが。
良く言われる体重を乗せるフォームというのは力の出しやすいフォームということだと思います。
ということですので速く走るためには楽はできないので筋肉つけましょう。
posted by mtbski at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2018年08月26日

西薗良太のSide by side radio

最近元自転車選手の西薗良太さんがpodcast でSide by side radioと題してpodcastでゲストの人と面白い話をしています。

はっきり言ってゲストはほとんどの人にとっては誰だかわからないような人ですし(メジャーな人は佐野選手くらいかな)、西薗さんもゲストも喋りのプロではないので、結構間が空いたりボソボソ喋るのでいわゆるラジオのような聴きやすさは無いですが、内容としては自転車好きというかマニアックな人にはツボにはまる内容が多いです。

西薗さんは現役時代からかなりの理論派ライダーだったので、レースに出るような人は参考になる話は多いと思います。

だいたい1回の時間は1時間くらいなのでいつもローラー乗りながら聴いてます。

ペイトリオンから投げ銭もできるので是非続けて欲しいと思う人は少しでもお金を払いましょう。


posted by mtbski at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2018年08月04日

Mathieu Van der Poel

今最も勢いのある自転車選手の1人といえば、
Mathieu Van der Poelだと思います。

シクロクロスはもちろんですが、MTB XCOでもワールドカップでは安定して表彰台に絡み、ロードレースでも活躍しています。
オランダ選手権ではシクロクロス、XCO、ロードレースと同時に3つのタイトルも獲得しています。

そんな彼に関する面白い記事があったのでリンクを貼っておきます。
お父さんもおじいさんもトップレベルで活躍した自転車選手ですが、やはり遺伝というのは関係あるんでしょうか。

ついでにYouTubeの面白い動画も貼っておきます。
野球の才能もあります(笑)

posted by mtbski at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2017年11月15日

松野四万十バイクレース

10/29に行われた松野四万十バイクレースに参加してきました。

今回は台風も接近して来る中開催するのかという状況でしたが、事前情報では開催するということなのでとりあえず現地へと向かいました。
受付後コースの説明を聞きましたが、コースを一部迂回する以外は基本的にそのまま行くようでした。
ただし、警報が出れば大会は中止とのこと。
雨のレースはほぼ決定的なのでいっそのこと中止にしてくれないかなと思っていましたが。
同じ週末のイベントでは早めに中止の判断をしていましたが、結構粘るなという感じでした。

宿で雨の音を聞きながら寝ている時も警報出ないかなと期待してましたが、残念ながらそうはならずにレース当日の朝を迎え憂鬱な気分で会場へと向かいました。

バイクの準備をしてスタート地点へと向かうと回りでコース変更があったみたいなことを言っていたので、スタッフに確認したら結局チャレンジ部門のコースの周回部分を使ってチャレンジは一周、アドバンスは2周、アルティメットは3周となりました。
たまたま聞いたから良かったですけど、多分知らないままスタートした人もいたんではないでしょうか。
ただコース変更により距離は短くなったのは確かなのでちょっと気は楽になりました。

そんなこんなでスタートとなりましたが、多分総勢300人くらいなので王滝ほどの人数でもないですし、距離も長いのでみんなマイペースなので特に混雑はなかったです。

5時半スタートなので序盤は暗いので舗装のちょっと長めの下りは路面が濡れていることもあり慎重になりました。
順位は気にしていなかったのでとにかく無事に完走できれば良いという感じでした。
個人的には雨で寒かったのでチームメイトがいなければやめていたと思いますし、そもそもレースに来なかったと思います。

我慢の走りで2周を終え、あと1周かと思うと大分気が楽になり完走へ向けて頑張ろうと思った矢先、林道を登っている時に前から選手が引き返して来ました。
なんと林道が崩壊して先に進めなくなっているとのこと。
残念ながらここで大会は中止になってしまいましたが、自分の意志ではレースを降りなかったので良しとしましょう。

今回は雨の中の辛い大会でしたが、良い大会だと思ったので、次は是非晴れの時に走りたいです。

エイドは充実していてタイムを気にしないなら自分でほとんど食料持って行かなくてもいけそうです。
鹿肉ソーセージも美味しかったです。
雨で寒くてエイドでゆっくりする気にはなれなかったですが。

温泉も会場の近くにあるので良かったです。

posted by mtbski at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2017年02月04日

E-MTB 試乗体験

最近海外ではアシスト付きのE-MTBが結構流行ってきてるみたいで気にはなっていて一回乗ってみたいなと思ってましたが、ちょっと試乗できる機会があったので楽しませてもらいました。

やはりバッテリーアシストがあるので手で持った感じはかなり重たいです。
下記のリンクにもE-MTBのスペック表があり重量も乗ってますが、どれも20kgを超えています。
http://ebike-mtb.com/en/what-are-the-most-exciting-e-mtbs-of-2017-10-bikes-in-comparison/

例えばトレックのRemedy8がサイズ17.5で13.88kgとなっているので7〜10kgくらい重いです。
クロカンバイクと比べれば倍以上の重量になったりしますね。

手に持っては重たいですが乗ってみては意外と普通の乗り味です。
普通のバイクと乗り比べればバイクを振るときの重量は感じますが、細かいことを気にしなければ十分楽しめる軽快さはあります。

上りになるとアシストがあるのでペダルを軽く回すだけで進むのでありえないくらい楽です。
きつい上りの途中からスタートする時も余裕で走り出せます。

こういうバイクがあれば普段あまり乗らないような人でもMTBを楽しむことができて良い気はします。

普段からMTB乗ってるような人があえてE-MTBに乗り換える必要はないと思いますが、お金に余裕があれば買っても良いと思います。
周回コースでたくさん回したいというような時も上りで体力を使わず速く登れるのでたくさん下りを楽しむことができます。

自転車ランキングへ
posted by mtbski at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2017年01月09日

シューズカバーよりウインターシューズ

基本的に冬の間は自転車に乗るときはシマノのMWシリーズのような冬用のシューズを使ってますが、久しぶりに普通のシューズにシューズカバーをして走ってみました。

久しぶりに使ってみて思ったのはやっぱりシューズカバーよりウインターシューズの方があったかいですね。
シューズカバーだとどうしてもクリート回りなど隙間があるので風が入ってきて足先が冷たいですね。
多少値段は高めですが、冬も快適に自転車に乗るためにウインターシューズは一足くらい持っていても良いと思います。
今ならシマノ、ノースウェーブ、スペシャライズド、シディ、45northなどラインナップも豊富です。

posted by mtbski at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車
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