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2019年12月30日

薬屋のひとりごと

『薬屋のひとりごと』日向夏(ヒーロー文庫)

【大陸の中央に位置するとある大国。
その皇帝のおひざ元にその娘はいた。
猫猫(マオマオ)、花街で薬師をやっていたが、現在後宮で下働き中である。
けして美人とはいえぬその娘は、分相応に何事もなく年季があけるのを待っていた。
まかり間違っても帝が自分を“御手付き”にしない自信があった。
そんな中、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
存命の二人の御子も重い病と聞いた猫猫は、その原因を調べ始める―。
中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が宮中で起こる難事件を次々に解決する。】


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感想(6件)




2019年12月24日

風の市兵衛

『風の市兵衛』辻堂 魁(祥伝社文庫)

【柳原堤下で、武家の心中死体が発見された。
旗本にあるまじき不祥事に、遺された妻と幼い息子は窮地に陥る。
そこにさすらいの渡り用人唐木市兵衛が雇われた。
算盤を片手に家財を調べる飄々とした武士に彼らは不審を抱くが、次第に魅了される。
やがて新たな借財が判明するや、市兵衛に不穏な影が迫る。
心中に隠されていた奸計とは? “風の剣”を揮う市兵衛に瞠目!】


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感想(3件)




2019年12月22日

異世界落語4

『異世界落語4』朱雀新吾(ヒーロー文庫)

【手違いで異世界に召喚された現代の噺家、楽々亭一福。
異世界落語を演じてサイトピアで多大な人気と流行を生み出しているが、全てが好意的に受け取られるとは限らない。
魔族を登場人物にした噺で、逆風に晒されてしまう事も。
また、一福の高座の妨害を企てる吟遊詩人のセイ=ホウ、隠れ里より遣わされた魔法使い見習いのナナセなど、一福の芸に懐疑の念を抱く者達も現れる。
批判に晒され、落語の真価が問われるが――。
そして、その裏で糸を引き、暗躍する魔族の手が、一福に忍び寄る。】

「くっしゃみ講釈」三題噺「千早振る」「風呂敷」「文七元結」「化物使い」「お血脈」


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2019年12月18日

異世界落語3

『異世界落語3』朱雀新吾(ヒーロー文庫)

【手違いで異世界に召喚された現代の噺家、楽々亭一福。
場所が変わり、世界が変わっても彼のやる事は変わらない
高座に上がり、異世界落語を披露する日々。
そんな中、世界に様々な変化が起こり始める。
その状況を察知して、いよいよ落語の調査に乗り出したサイトピア宮廷、大臣秘書官のミヤビ。
城下町に潜伏し、陰で暗躍する魔族の間者、マドカイヤ。
更に、政略結婚から逃れてきたエルフの姫君、アナスタシア。
人種や立場の違う様々な者達の思惑が交錯し――物語は動き始める。】

「目黒のさんま」「花色木綿」「手水廻し」「厩火事」「狸賽」「そば清」「禁酒番屋」「三枚起請」「紺屋高尾」


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2019年12月15日

異世界落語2

『異世界落語2』朱雀新吾(ヒーロー文庫)

【手違いで異世界に召喚された現代の噺家、楽々亭一福。
彼の『異世界落語』はサイトピア城下で人気を誇っていた。
魔法使いが辻斬りの剣士に胴を斬られて真っ二つになる『胴斬り』。
剣士が必殺技の名前を師匠に付けてもらう『エターナル【寿限無】』。
謝霊祭の出店を巡って孫に翻弄される祖父を描いた『謝霊祭【初天神】』など、多くの落語を異世界落語にしてターミナルに浸透させていく一福。
そんな中、十数年ぶりにサイトピアに帰ってきた一人の老騎士がいた。
彼の名はアルステッド。
以前は勇敢な剣士としてターミナルにその名を轟かせた男だが、今や酒浸りの日々で、かつての姿は見る影もなくなってしまった。
一体、老騎士に何が起きたのか――。】

「饅頭こわい」「竹の水仙」「芝浜」「宮戸川」


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2019年12月14日

本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員T

『本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員T』香月美夜(TOブックス)

【約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。
周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。
けれど、休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。
そこは魔力の扱いや魔術具の調合を教えられ、領主候補生は領主として領地を治めるための魔術を学ぶ場。
個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す
――はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。
王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進むのだった!

本を読むためには手段を選んでいられません!
学園を舞台に繰り広げられる、ビブリア・ファンタジー新章開幕!】

本編の他にローゼマンの側仕え見習いリーゼレータ視点と母親のエーファ視点の短編が収録されていて、特典としてヒルシュール先生視点の短編がついていました。


本好きの下剋上 第四部「貴族院の自称図書委員」(1) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ]

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2019年12月11日

異世界落語1

『異世界落語1』朱雀新吾(ヒーロー文庫)

【剣と魔法の世界・ターミナルは魔族の侵攻により滅亡の危機を迎えていた。
近隣諸国は皆侵攻され、残されたのは光の血筋を受け継ぐと言われる、サイトピア国のみ。
そんな絶望的状況を打破すべく王が下した命は、異世界から救世主を召喚する事。
大臣より指令を受けた宮廷視聴者のダマヤは、天才召喚師クランエと共に救世主召喚を試みる。
「サムライ」「ニンジャ」「リキシ」等、異世界には様々な特殊技能を持つ者が存在する。
宮廷執務室では皆期待を胸に、ダマヤの報告を待っていた。
だが、ダマヤが召喚してきたのは「キモノ」をまとった一人の男……「ハナシカ」。
――そう。これは一人の噺家が落語で世界を救う物語である。】

「時そば」「青菜」「子ほめ」「元犬」「動物園」


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2019年12月08日

無職転生〜異世界行ったら本気だす〜17

『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜17』理不尽な孫の手(メディアファクトリー)

【図書迷宮から、帰ってきて数週間。
ルーデウスはアリエルを王にするという指令を完遂するため、アスラ王国へとアリエルに同行していた。
決戦に備え、王都アルスの王城にて舞台を整える一行。
数多の妨害を乗り越え、訪れたパーティ当日。
アリエルは順調に敵勢力である第一王子を追い詰めていく。
しかし、相手も切り札を隠し持っていて、窮地に陥ることになってしまい……!?
「まずい。どうする。どうすればいい。動けない」
ルーデウスは無事にアリエルを王の座に就かせることはできるのか!?
人生やり直し型転生ファンタジー第十七弾、ここに開幕!!】


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2019年12月06日

無職転生〜異世界行ったら本気だす〜16

『無職転生〜異世界行ったら本気だす〜16』理不尽な孫の手(メディアファクトリー)

【龍神オルステッドの配下となり、エリスを妻として迎えることになったルーデウス。
家を守ってくれる守護魔獣を召喚したりして、ひとまず平穏な日々を取り戻していた。
そんなある日、彼にオルステッドから“アスラ王国第二王女であるアリエルを王にする”という初任務が下される。
「危険は無いと聞いていますが、仮にも迷宮と呼ばれる場所です。注意していきましょう」
甲龍王ペルギウスの後ろ盾を手に入れるためのヒントを探しに、図書迷宮に行くルーデウスたち。
そうして初代国王の資料を探している中、ある日記を見つけることになる!
その日記の著者、内容とは……!?
新作書き下ろしストーリーが加わった、人生やり直し型転生ファンタジー第十六弾がここに始まる!!】


無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 16 (MFブックス) [ 理不尽な孫の手 ]

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2019年12月02日

氷の伯爵

1年以上放置してしまいました。
本読んでも感想書く気がおきなかったので。
いちおうあらすじだけは記録していたので今日からそれを載せることにします。


『氷の伯爵』アン・グレイシー(ハーレクイン文庫)

【“氷の伯爵”の異名をもつ独身主義者のダレンヴィル卿が、年頃の令嬢を集めてパーティーを催し、花嫁を探すと言い出した。
会場の手伝いをすることになった家庭教師タレイア・ロビンソンは、招待者の条件とやらを漏れ聞いて、伯爵の高慢さに呆れ返った。
血統が良く、歯が丈夫で腰の大きい、気性が穏やかな貴婦人?
まるで繁殖用の雌馬を探しているかのような言い草だわ!
だがパーティーが無事に終わったとき、伯爵は思いがけず、その条件をまるで満たさない女性を花嫁に指名した。
「ミス・ロビンソン、式はできるだけ早く執り行いたい……」】


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