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2018年12月28日

トロントでスケートに挑戦!

関東出身の私たちにはスケートは身近な存在ではありませんでしたが、カナダでは"must"ということで遂にスケートに挑戦しました。

トロントのスケートリンクと言うと、City Hall前のNathan Phillips Squareにあるスケートリンクが有名ですが、いつもすごい混雑です。とてもスケート未経験の子供二人を連れて行く気にはなれません。
で、調べてみると市営のスケートリンクが他にもあちこちに数多くあることがわかりました。

自宅からバスで10分ほどのところにも市営のリンクがありました。
さっそくスケート靴を持っていくと、冬休みということもあり、親子連れで賑わっていました。と言っても、Nathan Phillips Squareのような芋洗い状態ではありません。みんな伸び伸びと滑っています。

更衣所も用意されており、ベンチに腰かけてスケート靴に履き替え、子供にはヘルメットをかぶらせます。
関東のスケート場ではほぼ例外なくレンタルのスケート靴が用意されていましたが、こちらではNathan Phillips Squareのようなところを除いてレンタル靴は置いていないようです。わが家の子供たちも"マイ・スケート靴"を持って行きました。

準備が整ったらレッツゴーです。

最初は氷の上に立つのも難しいですが、初心者用の「押し車」のようなものがあり、これを押して氷に慣れることができます。
PublicSkatingRink.jpg公営のスケートリンクでは無料で滑ることができます。
初心者の子供たちはこの写真のように赤い「押し車」のようなものを持って滑っています。

こうして30分ほど遊んでいると、子供たちはいつのまにか氷上で立てるようになり、少しずつ滑れるようになっていました。

すぐ帰りたいと言うのでは、と心配していましたが杞憂だったようです。寧ろブレーキのかけ方を早く教えないと、と慌ててYouTubeで教え方を検索した次第です。

こんなことならスケート教室に申し込んでおくべきだったなぁ、とちょっと後悔。

トロントの公営スケートリンクは下記のサイトで調べることができます。

屋外リンクのリスト
https://www.toronto.ca/data/parks/prd/facilities/outdoor-rinks/index.html

地図上で見たい方はこちら
https://www.toronto.ca/data/parks/maps/rinks/index.html
OutdoorRinksToronto.jpgGoogle Map上でリンクを探すことができます。




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posted by 霧ヶ峰 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | スケート

2018年12月27日

360 The Restaurant at the CN Tower

今日はトロントに遊びに来た親戚と一緒にCN Towerの展望台レベルにある360 Restaurantに行って来ました。
CN Towerには8年前に上ったことがありましたが、入場するだけで38ドルもするので今回のトロント移住後は行かずじまいでした。

2018年12月23日

トロントでレンタカーを借りる時の注意点

今日は日本からトロントに親戚が来ました。
頼んでいた様々な日本グッズを持ってきてくれたので大荷物とのこと。久しぶりにレンタカーを借りて迎えにいきました。

トロントに来て一ヶ月ほどは上司の奥様に車を借りていたのですが、いつまでも借りている訳にはいきません。
当初は車を買うつもりだったのですが、自動車保険があまりに高額で、馬鹿らしくなってやめてしまいました。
ちょっとした外出ならUberで事足りますし、今日のような遠出や荷物が多い時はレンタカーです。

というわけで、トロントでレンタカーを借りる時の注意点をまとめてみたいと思います。

保険

オンタリオ州では全ての車両に対人・対物保険がかけられています。が、法律で求められているのは「最低20万ドル」(British Columbia州でも同様のようです)だけです。メジャーなレンタカー会社では100万ドルの保険がついていることが多いようですが、借りる時には確認しておいた方がよいと思います。今回私は$8.99の追加料金を支払って、liabilityの補償を増額しました。

また強制保険には車両保険は含まれていません。他の保険でカバーされているケースを除きレンタカーを借りる際には必ずCDW(collision damage waiver)に加入するようにしましょう。またCDWには「舗装されていない道路を走行した際に生じた損害は除く」などの除外条項があることが多いので、事前の確認が不可欠です。

カナダで自動車を所有されている方はその自動車保険にレンタカー運転時の保険も付帯していることがあります。これがあるとレンタカー会社の高額な保険に入らずに済みますので、忘れずに確認しておきましょう。

また搭乗者保険ですが、生命保険やクレジットカードの保険でカバーされているケースが多いかと思います。が、家族ではない方を乗せたりする場合などは検討しておいた方が良いでしょう。

参考:ServiceOntarioのサイト(⇒ こちら)より
"All vehicles must be insured for third-party liability for at least $200,000. This covers you in the event that you injure or kill someone or damage someone's property while driving. Collision insurance to cover damage to your own vehicle is a good idea, but not required by law."

交通ルール

別の記事でも書きましたが、下記の点には注意が必要です。
  • もちろん右側通行。
  • 赤信号でも右折可能。ただし所により不可の場所あり(downtownに多い)-しかも赤信号右折禁止の標識が見にくい。
  • ストリートカーの昇降中は絶対に追い越し禁止。(501や502など狭い繁華街を走るstreetcarでは降車客に車が突っ込みそうになる危ない場面を何度か目撃しました。)
  • スクールバスの昇降時には対抗車線も含めて停車が必要。
  • チャイルドシートが必要。(レンタカー会社からも借りられるのですがバカ高いです。)
- 体重9kgまでの乳幼児は後ろ向きのチャイルドシートが必要
- 体重が9-18kgの子供はチャイルド:シートが必須
- 体重18〜36kgで身長145cmに達しない8歳未満の子供はブースターシートが必要





Toronto Pearson Airportでレンタカーを借りるコツ
(主に「格安レンタカー会社体験記」です)

日本からの国際線が到着するTerminal 1やカナダ国内やアメリカからの便が多く到着するTerminal 3に直結する建物にAvis, Budget, Herz, Alamoなどの大手レンタカー会社が入っており、深夜でも営業しています。これらを使うのが王道ですが、繁忙期で高い時期に少しでも安く上げたいという方には"off-site car rental company"を使うという手があります。

私も今回初めて、この一つMEX/Zoom Rent-a-Carと言う会社を利用してみました。聞いたこともなかったのですが、Expedia.comで"SUV or ワゴン車"で検索してみると、クリスマス前ということもあって他の会社が24hrsで$170-180とものすごい価格で出しているところ、半額以下の$75でしたので、「物は試し」と借りてしまいました。

このZoom Rent-a-Carというレンタカー会社ですが、まずアクセスがわかりにくいです。
Expediaでは"MEX"という名前ですが、実際に運営しているのは(おそらくフランチャイズの)Zoom Rent-a-Carという会社です。"MEX"のwebsiteで事前に保険などの問い合わせをしましたが、"This office is only responsible for Mexico and San Diego."とのことで、指定された電話番号に電話をかけるとそこは"Zoom Rent-a-Car"だとようやくわかりました。
そして当日は下記のように来るよう案内を受けたのですが、事前に電話をしていなければまずたどり着けなかったと思います。

トロントPearson空港には空港内の移動に使えるLINK Trainという無料の電車があり、これでViscount Stationまで行きます。
因みにこのLINK Trainの乗り場はUP Express (Pearson空港とUnion駅を結ぶ高速鉄道)の乗車口のすぐ手前にありますので、UP Expressに乗る方は間違えないようにしてください。
LINKTrain1.jpgTerminal 1にあるLINK Trainの乗降口。
安全に配慮された設計になっています。


LINKTrain2.jpgLINK Trainの車窓からUP Expressを望む。
UP Expressとは乗り場もすぐ隣ですので、乗り間違えないようにしましょう。


Viscount Stationへは5分ほどで着きますが、人気のない静かな駅です。
OffAirportCarRental.jpgViscount Stationで降り、"Off Airport Car Rental"の看板の横にある無料電話でレンタカー会社の事務所に連絡をとります。

ここで"Off-Airport Car Rental"という看板を探し、その横にある無料電話でZoom Rent-a-Carに電話しました。
寒いので駅舎の中で待っていると、10分ほどでお迎え車が来ます。
"Zoom"と大きく書いてあったので私にはすぐわかりましたが、"Is this MEX?"と聞いている方も二人ほどいましたので、日本人以外にもわかりにくい案内をしている会社なのでしょう。

事務所での手続きも、係の女性が私のクレジットカードを手に"This is my card."などとお寒い冗談を隣の同僚に言ったりするような感じでした。怖いもの見たさに体験してみたい、という方以外にはお勧めしません。

実際の車はエアコンの空気が少し埃っぽいのを除けば特に問題ありませんでした。シートも広く快適で、走行も安定していました。



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posted by 霧ヶ峰 at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車




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2018年春カナダ東部トロントに移住しました。現地企業の直接採用で夫婦と子供二人で何もわからないところからのスタートでした。同じような経験をする方に少しでもお役に立てれば幸いです。
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