2007年04月18日 | Posted by tatsuhiro at 21:33 | Windows Mobile | この記事のURL |
プレゼン用の差し棒
仕事柄(ITコンサルタントをしています)、客先でよくプレゼンをします。
パワーポイントでスライドを作ってプロジェクターでプレゼンすることが多いですね。
今まではノートPCを持参して、ということが普通だったのですが、EM-ONEにはディスプレイ出力用のケーブル(別売)もあり、ポケット・パワーポイントも搭載しているので、ノートPCがなくてもEM-ONEさえあればどこでもプレゼン可能ですね。
ところで、ノートPCの代わりにEM-ONEにすることで荷物が軽くなるのはいいとして、問題は差し棒、である。
そう、スクリーンを指すやつね。
最近ではレーザーポインターなどがあって、あれはあれでいいのだが、手とスクリーンの間に空間があることで何を強調したいかが分かりにくくなることがある。
また、緊張していたりなんかした時には、手の微妙な揺れが増幅されて伝わってしまい、大人数を相手のプレゼンにはかえって逆効果になってしまう。
やはり、差し棒、がいい。
しかし、客先に用意されていないこともある。かと言っていつも持ち歩くわけにも行かず、いつも困っていた。
そんな時、見つけたのがコレです。
「タクト・ポールペン」。
元々は名前の通り、指揮者のふるタクトの先にボールペンが付いているという商品。ロッドアンテナ式に伸縮するのでコンパクトに収納できます。
普通のペンの大きさです。
クリップのところにピアノの鍵盤の絵が描いてあって、それが唯一ミュージック関係グッズらしいところ。
普通の差し棒よりはちょっと短いけれど、普通のペンを代用にするよりは、なんとなくいかしています。
ご購入はこちらからどうぞ。
タクトボールペン