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沖縄から・・・ローダウン投法

このカテゴリの記事は自分の記録用として。一応人に見せられるように極力わかりやすく書きます。

はて、僕は小学6年から2年間ほどボウリングをしていました。
コーチ(父親)が病気をしたので、それ以来投げていなかったのですが、同級生にRound1に誘われ、マイキャンボール12ポンドをドリルすることに。


スコアは散々でしたが、ボウリングの楽しさを思い出した僕はしばらくマイキャンボールで練習していました。
それから、リサイクルショップで発見した350円のピンナビ12ポンドをプラグしてもらい、投げ始めました。

「そういえば、昔はウレタンとかポリエステルボールが主流だったよなぁ。今はリアクティブ・・・?」
練習こそしていましたが、最近のボウリング事情については疎くなっていたこともあり、Youtubeでボウリング関連の動画をあさりました。

すると、あるアマチュアボウラーの動画が目に留まりました。
ハイバックスイングで、スピードもあり、かなり回転している・・・。そして鋭いバックエンド。

僕は彼の動画を何度も見ました。彼と僕には明らかに違う点がある・・・。

・バックスイングが高い
・アプローチを斜めに歩いている
・力が入っているように”見える”
・従来の投法のように、手のひらが横を向いていない

でした。これを調べていくと、どうやら”ローダウン”スタイル。というものが存在するようでした。
従来の投法で放たれるボール、お手本通りのフォームもカッコイイけど、こっちはもっとカッコイイ・・・。
と言うことで、ローダウンを練習するようになりました。

調べていくうちにさらに、
・ローダウンは正しく投げれば故障率が低い
・ストライク率が上がる
・女性や子供など、成人男性に比べて非力な人でも実践できる

こともわかりました。
ただ、難易度は従来の投法(めんどくさいのでストローカーと呼びます)より高いことが分かりました。
・・・果たして、そんなに運動能力も高くない僕にローダウンはマスターできるんだろうか。

その時頼りになったのは、小学校時代にストローカーだった頃のフォーム・感触だけでした・・・。


ですが、その”頼っていたもの”もローダウンではほとんど当てにならないと後で判明しますので、今からローダウンをしようと思っている方は、今までの概念は全部捨てたほうがいいかと思います。

なぜなら、そのフォームが果たす要素がすべて違うからです。
ストローカーでは、ボールに勢いをつけるためにスイングをしています(振り子運動)。

ローダウンでは、振り子運動という概念ではありません。
ボウラーによって違うかもしれませんが、僕のスイングは、ボールのコースを決めてあげるものだと思っています。けっしてスイングで勢いをつけているわけではないのです。

では、なぜあんなに肩を開いて高いスイングをするのか。これは別の側面がありました。
このまま延々と書くといつまでも終わらないので、続きは次回・・・。


わかりにくい部分は写真も入れながら記録していきたいと思います。

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ot3323
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