2019年10月03日
入国管理局から封筒が届きました。
入国管理局から封筒が届きました。
普通の茶封筒ですが、妙に分厚いのでどうしたのかな?とおもって開けてみると、追加資料の提出に関する要求でした。
どういうことかというと、中に書いた質問状の回答に対する裏付け書類と、もう一つ結婚に関する書類の追加提出でした。
まずは裏付け書類ですが、日本語検定の合格証もしくは、それを証明する書類です。
嫁は、日本語検定に合格しており、日本語もしっかり話ができます。
このことを質問書に書いたわけです。
日本語が不自由な場合、私と嫁がどのような言語で話をしているかなどを書く必要がありますから。
それで、何級を持っていますと書きましたが、その裏付け書類がないから提出するようにというものでした。
事前に嫁にはモロッコから合格証書を持ってくるように依頼していましたので、それのコピー(カラー)をとって、送付しました。
これについては当然の資料という気がしますので、なんら問題になるところはありません。
ただ、この点について行政書士に問い合わせた時に添付書類としてつけるようにという指示がなかった点については、残念な点です。
次に、記載事項証明書を添付するように言われました。
私はモロッコで結婚をしていません。それは何度も書きましたが、モロッコで結婚をするためには連続した1ヶ月という期間が必要になるからです。
つまり、現実問題結婚できません。
それで、所定の添付書類であるモロッコ政府発行の結婚証明書が手に入らないのです。
これを回避するための書類かと思います。
記載事項証明書は、日本の婚姻届けのコピーに加えて、その時提出した書類が一式添付書類としてついています。
つまり、ここで確認できる書類としては、
・日本人の戸籍謄本
・モロッコ人の結婚要件具備証明書
・モロッコ人の出生証明書
・モロッコ人のパスポート
などがわかるわけです。
私の戸籍謄本についてはどうでもいい書類ですので無視しますが、モロッコ人の結婚要件具備証明書については大使館が正式に発行している書類です。
この書類を取得するためには、独身証明書などの書類も必要になりますし、当然、結婚要件具備証明書ということですから、結婚できますよということを大使館が正式に認めていることになります。
これをもとに婚姻届けを提出していますので、日本での手続きが正式に行われていることを証明できます。
また、出生証明書があることにより、妻の両親の名前は確定できます。
質問状にある家族構成の欄についても一部確認できます。
通常提出するような書類ではないため、こちらについては行政書士からも送ってくださいということで終わってしまいました。
とりあえず両方の書類が手元にありますので、すぐに返送しました。
意外にページ数が多く140円の切手代となりました。
普通の茶封筒ですが、妙に分厚いのでどうしたのかな?とおもって開けてみると、追加資料の提出に関する要求でした。
どういうことかというと、中に書いた質問状の回答に対する裏付け書類と、もう一つ結婚に関する書類の追加提出でした。
まずは裏付け書類ですが、日本語検定の合格証もしくは、それを証明する書類です。
嫁は、日本語検定に合格しており、日本語もしっかり話ができます。
このことを質問書に書いたわけです。
日本語が不自由な場合、私と嫁がどのような言語で話をしているかなどを書く必要がありますから。
それで、何級を持っていますと書きましたが、その裏付け書類がないから提出するようにというものでした。
事前に嫁にはモロッコから合格証書を持ってくるように依頼していましたので、それのコピー(カラー)をとって、送付しました。
これについては当然の資料という気がしますので、なんら問題になるところはありません。
ただ、この点について行政書士に問い合わせた時に添付書類としてつけるようにという指示がなかった点については、残念な点です。
次に、記載事項証明書を添付するように言われました。
私はモロッコで結婚をしていません。それは何度も書きましたが、モロッコで結婚をするためには連続した1ヶ月という期間が必要になるからです。
つまり、現実問題結婚できません。
それで、所定の添付書類であるモロッコ政府発行の結婚証明書が手に入らないのです。
これを回避するための書類かと思います。
記載事項証明書は、日本の婚姻届けのコピーに加えて、その時提出した書類が一式添付書類としてついています。
つまり、ここで確認できる書類としては、
・日本人の戸籍謄本
・モロッコ人の結婚要件具備証明書
・モロッコ人の出生証明書
・モロッコ人のパスポート
などがわかるわけです。
私の戸籍謄本についてはどうでもいい書類ですので無視しますが、モロッコ人の結婚要件具備証明書については大使館が正式に発行している書類です。
この書類を取得するためには、独身証明書などの書類も必要になりますし、当然、結婚要件具備証明書ということですから、結婚できますよということを大使館が正式に認めていることになります。
これをもとに婚姻届けを提出していますので、日本での手続きが正式に行われていることを証明できます。
また、出生証明書があることにより、妻の両親の名前は確定できます。
質問状にある家族構成の欄についても一部確認できます。
通常提出するような書類ではないため、こちらについては行政書士からも送ってくださいということで終わってしまいました。
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