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2019年03月30日

リアル翻訳コンニャク？：POCKETALK

英会話学校に通い始めて、もう10年以上になりますが、思った程英会話が上達しません。
まぁ、週一回なので仕方が無いのでしょうが・・・
本当は半年とか1年位英語しか通じない環境に居れば自然と身に付くんでしょうね。

今だに外国人の方と英語で話す時は、咄嗟に言葉が出て来なくて「え～、あ～」と詰まってしまう事がまま有ります。
いわゆるクイックレスポンスが身についていないんですね。
更に言うと咄嗟に言葉が出て来ない原因の一つにはボキャブラリーの不足も有ると思います。
英会話学校でも、単語がわからなくて電子辞書で調べてしまうことも多いです。

仕事で英語で打ち合わせをしなければならない場合など、「ドラえもんの『翻訳コンニャク』が有ったらな～」と思ってしまう事もしばしばです。
そこで、巷で話題のPOCKETALK（ポケトーク）です。

なんと74ヶ国語に対応し、ニュースの様な長文の翻訳にも対応出来るとの事で、これは正にリアル翻訳コンニャクですね。

従来のPOCKETALKと比較して、新しいPOCKETALK Wは、

・液晶画面の大型化
・タッチパネル化で操作性が向上
・物理ボタンの使い勝手が向上
・翻訳精度の向上、対応言語数の増加
・4G(LTE)対応で翻訳スピードが約7.5倍に
・ SIM内臓化(eSIM)で初期設定が簡単に
・ストラップホールの追加
・デュアルスピーカの搭載で雑踏でも聞こえやすい
・翻訳言語を音声で選べるようになった
・BlueTooth搭載でワイヤレスイヤホンなどが使用可能に

と大幅に改善されています。

翻訳の実例が紹介されていますが、日本語をスムースに読み取って文字に変換し、英語に翻訳してスピーカーから出力しています。
これなら、電子辞書と違って会話になるので簡単に使う事が出来ます。

POCKETALK はクラウドを利用して翻訳を行うので、WifiもしくはSIMカードによるLTE通信が必須です。
海外などで使う事を考えると、115カ国で使用出来、且つ2年間使い放題のポケトーク専用のSIMカードを内蔵したSIMカード内蔵モデルがオススメです。