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2019年03月05日

Blu-rayレコーダーの救世主:録画用外付けHDD

我が家のBlu-rayレコーダーは内臓HDD容量が500GBで、以前持っていたレコーダーの倍の容量です。
そんなに録画を溜め込む事も無いし、それ位有れば十分だろうと思っていたのですが、子供向け番組を撮り貯めたものや、映画を保存したりしていたら意外に容量を食っていて、ある日HDDがパンクしました。
m.jpg
止むを得ず、録画用外付けHDDを買う事にしました。

録画用HDDはPC用のHDDと何が違うのかと言うと、HDDそのものはPC用であろうが録画用であろうが変わりは無いそうです。
517La8vqj7L.jpg
ただ、用途が録画用なので高信頼性製品を使用していたり、静粛性の高いHDDを使用していたり、TV連動で電源がON/OFFされる機能がついていたりする点と、動作保証が取れている事、そしてフォーマットが異なる事が違いの様です。

ですので、録画用のHDDをPC用にフォーマットすればPCでも使える様になるそうです。

我が家の場合はPC用のHDDとは全く別に、AVラックに格納して使う事を想定しており、また録画用なので高信頼性HDDを使いたい事などから、録画用のHDDにしました。
b.jpg
上記の通り、PC用とそれ程差が有る訳では有りませんが、高信頼性HDDを搭載し、静粛で本体に冷却ファンが装備されているので冷却性能も万全です。

また連動機能でBlu-rayレコーダーと連動して電源がON/OFFされる様になっています。

容量は2TBにしました。もっと大きくても良かったのですが、上述の様にそれ程沢山の番組を録画する様な習慣が無いので、内臓HDDの4倍も有れば十分だと判断しました。

お陰で、内臓HDDはほぼ空になり、毎週のドラマやバラエティ番組などの録画が出来る様になりました。

我が家のBlu-rayレコーダーは対応機種では無いのですが、SeeQVaultという規格に対応しているレコーダーの場合は、メーカーが同じで有ればレコーダーを買い替えてもそのままHDDが使えるそうです。

どちらの寿命が先に来るか分かりませんが、レコーダーを買い替えてもそのままHDDが使えると言うのは確かに有難い事かもしれません。



と言う訳で、録画用HDDとPC用HDDの差をまとめると、

1.録画用HDDなので高信頼性製品を使用してる。
2.静粛性の高いHDDを使用している。
3.TV連動で電源がON/OFFされる機能がついていたりする。
4.動作保証が取れている。
5.フォーマットが異なる。

以上5点が違いだと言う事です。
購入される場合の参考になれば幸いです。

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posted by MORMOR at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家電
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