簡単ほったらかしで高級レストランクオリティのお肉：低温調理器BONIQ: ネット通販お買い得情報

2019年03月28日

簡単ほったらかしで高級レストランクオリティのお肉：低温調理器BONIQ

先日twitterを見ていたら、某ラーメン店で何やら「新しい調理器具を購入しました！」というツィートが有りました。

なんでも、低温調理器だそうで、名前からして低温調理されたチャーシュを連想してしまいました。

低温調理されたチャーシューは、最近のトレンドなのか多くの店で提供されています。
しかしこれを家庭で作るとなると、温度管理が非常に難しくておいそれとは作れないものでした。

以下、BONIQのHPからの引用です。
”タンパク質に熱を加えると５０℃辺りから変化を起こし、７０℃を超える辺りには固く縮んでほとんどの肉汁を失ってしまいます。科学的に言えば、５５℃～５８℃辺りがもっとも柔らかくなります。この温度帯を意図的に狙う事が「低温調理」なのです。”

低温調理器BONIQはその難しい温度管理を自動的に行い、誰にでも手軽に低温調理が出来るスグレモノです。

BONIQには３つのボタンしかありません。
「温度」と「時間」を設定したら「スタート」ボタンを押すだけなので誰でも簡単に操作できます。

確かに難しい低温調理を手軽に出来るのは有難いのですが、レアチャーシューを作るためだけに低温調理器を購入するのは気が引けます。
しかし、BONIQは実は様々な料理に利用出来るのです。

例えば、柔らかしっとり、丸ごと食べられる自家製ツナ。

缶詰の缶臭さや、オイルを切っても残ってしまうギトギト感、さらにはお湯で洗い流すとパサパサになってしまうなど、缶詰には難点が有りますが、自家製ならその様な事は有りません。

イカ飯。

烏賊は熱を加え過ぎると身が固くなってしまいますが、低温調理なら烏賊が固くなってしまう事は有りません。

だし巻き卵。

上手に作るのが結構難しいだし巻き卵。
でもBONIQなら職人技がなくても簡単に作る事が出来ます。

骨付き鶏もも肉の香草焼き。

ともすればパサパサになり易い鶏肉も、BONIQを使えば中まで柔らかくてジューシーに仕上がります。
最後にフライパンで焼き色をつければOKです。

他にもたくさんのレシピが公式サイトで公開されています。
色々な用途に使えるならば、低温調理器は決して高い買い物では有りません。
しかも低温調理器は非常にコンパクトなので、キッチンで置き場所に困る事は有りません。

お手入れも簡単です。

低温調理では材料をフリーザーバッグなどに入れて湯煎する形なので、低温調理器は水に触れているだけです。なので、カバーを取ってスポンジで洗ってサッと拭くだけでOK。
毎日使っても１週間に１回程、カバーを取ってカンタンに掃除するだけです。

低温調理器BONIQ、簡単ほったらかしで高級レストランクオリティのお肉が食べられるスグレモノです。