2019年02月21日
デジタルコードレスFAX買いました
5年程前に買ったデジタルコードレスFAX機が、何故か親機に繋がっている受話器から電話の送受信共にできなくなり、無線子機だけ使える状態になってしまいました。
だましだまし使って来ましたが、先日電話中にいきなり電話が切れて、無線子機を見たら「ケンガイ」と表示されていました。
すぐ側に親機が有るのに圏外になる訳が無いので、良く良く調べてみたらどうやらバッテリーがダメになって、数分の通話で電池が切れてしまう様になった事が原因で有る事が分かりました。
子機の電池を交換すれば済む事なのですが、どうせ親機の受話器も壊れて使えないし、この機会に買い換えようと決意しました。
我が家は3階建で、リビングが2Fにあり、寝室が3Fに有るので、無線子機が2台必要なのですが、以前の電話機は親機に有線の受話器が付いていて、無線子機が2台有りましたが、今回買ったのは親機の受話器も無線で、子機が1台付いているモデルです。
電話機を買い替えた時、困るのは電話帳の移行ですが、新しい電話機はSDカードに電話帳情報を入れて電話機に読み込ませる事が出来るので、今回はPCにあるExcelのアドレス帳のデータを加工して電話機に読み込ませる事にしました。
基本的にはタブ区切りテキストデータを読み込む様になっているらしく、PCで電話帳のメンテナンスができるソフトウェアで2〜3件データを登録してみて、フォーマットを確認しました。
そのフォーマットにExcelの電話帳データをコピー&ペーストして電話帳を作成しました。
PCの電話帳メンテナンスソフトで読み込める事を確認し、親機のSDカードスロットにSDカードを挿入して電話帳の読み込みを選択すれば電話帳が取り込まれます。
ただ、最大150件までしか電話帳が登録出来ないため、SDカードの全ての連絡先を読み込む事は出来ませんでした。
150件を選択して転送すればOKです。
親機の電話帳の登録が終わったら、子機に電話帳を転送します。
子機への転送は無線経由で簡単に出来ます。
最後に子機のワンタッチダイヤルの3つのボタンに一番掛ける頻度の高い番号を登録して、完了です。
前の電話機ではPCで編集した電話帳を読み込む手段が無く、1件1件親機で登録して子機に転送していましたが、新しい電話機ではSDカードで電話帳を読み込ませる事が出来るので随分便利になりました。
FAXの機能には変わり有りませんが、SDカードにPCで作成した文書を画像データに変換して保存し、FAX側で画像データを読み込んでFAX出来る機能が追加されています。
例えばPCでWORDで作成した文書を、画像データ変換ソフト(HPからダウンロードする。Windows用)を使って画像データに変換し、SDカードに保存して電話機に読み込ませれば、FAX送信が可能です。
SDカードにFAX受信データや留守電の音声データなども保存出来るので、かなりの量のデータを保存出来る様になりました。
今回は偶々壊れたのと電池が劣化してしまったので電話機を買い替えましたが、やはり何年に一度かは電話機を買い替えた方が便利に使えますね。
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だましだまし使って来ましたが、先日電話中にいきなり電話が切れて、無線子機を見たら「ケンガイ」と表示されていました。
すぐ側に親機が有るのに圏外になる訳が無いので、良く良く調べてみたらどうやらバッテリーがダメになって、数分の通話で電池が切れてしまう様になった事が原因で有る事が分かりました。
子機の電池を交換すれば済む事なのですが、どうせ親機の受話器も壊れて使えないし、この機会に買い換えようと決意しました。
我が家は3階建で、リビングが2Fにあり、寝室が3Fに有るので、無線子機が2台必要なのですが、以前の電話機は親機に有線の受話器が付いていて、無線子機が2台有りましたが、今回買ったのは親機の受話器も無線で、子機が1台付いているモデルです。
電話機を買い替えた時、困るのは電話帳の移行ですが、新しい電話機はSDカードに電話帳情報を入れて電話機に読み込ませる事が出来るので、今回はPCにあるExcelのアドレス帳のデータを加工して電話機に読み込ませる事にしました。
基本的にはタブ区切りテキストデータを読み込む様になっているらしく、PCで電話帳のメンテナンスができるソフトウェアで2〜3件データを登録してみて、フォーマットを確認しました。
そのフォーマットにExcelの電話帳データをコピー&ペーストして電話帳を作成しました。
PCの電話帳メンテナンスソフトで読み込める事を確認し、親機のSDカードスロットにSDカードを挿入して電話帳の読み込みを選択すれば電話帳が取り込まれます。
ただ、最大150件までしか電話帳が登録出来ないため、SDカードの全ての連絡先を読み込む事は出来ませんでした。
150件を選択して転送すればOKです。
親機の電話帳の登録が終わったら、子機に電話帳を転送します。
子機への転送は無線経由で簡単に出来ます。
最後に子機のワンタッチダイヤルの3つのボタンに一番掛ける頻度の高い番号を登録して、完了です。
前の電話機ではPCで編集した電話帳を読み込む手段が無く、1件1件親機で登録して子機に転送していましたが、新しい電話機ではSDカードで電話帳を読み込ませる事が出来るので随分便利になりました。
FAXの機能には変わり有りませんが、SDカードにPCで作成した文書を画像データに変換して保存し、FAX側で画像データを読み込んでFAX出来る機能が追加されています。
例えばPCでWORDで作成した文書を、画像データ変換ソフト(HPからダウンロードする。Windows用)を使って画像データに変換し、SDカードに保存して電話機に読み込ませれば、FAX送信が可能です。
SDカードにFAX受信データや留守電の音声データなども保存出来るので、かなりの量のデータを保存出来る様になりました。
今回は偶々壊れたのと電池が劣化してしまったので電話機を買い替えましたが、やはり何年に一度かは電話機を買い替えた方が便利に使えますね。
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