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2018年11月01日
シニアタンデムツーリング日本一周【九州編】Ⅲ 宿と温泉、ご飯など
退職して１７ヶ月目が始まりました。
１０月の雨の少ない時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
１０月の雨の少ない時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。
退職の時に思い描いた、退職してからの実施事項【日本一周ツーリング（分割展開）】の一部です。
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関連記事（九州ツー計画編）
ルート実績はこんな感じでした。
◆今回の九州ツーリング概要です。
・滋賀から大阪へ自走して、大阪南港のさんふらわーフェリーターミナルから鹿児島の志布志港へ。
・鹿児島の志布志から北上しながら、今までの九州旅行で見れなかった所を見学
・帰路も別府からさんふらわーを使用
◇全走行距離：１７００km
◇行程：８泊９日（フェリー２泊）
2018年１０月１５日～２３日
◇旅行のコンセプト：今までの九州旅行で見れなかった所の潰し込みと源泉かけ流し温泉とコスモスの旅
宿泊は２日前には条件をインプットしてじゃらんで決めます。
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じゃらんがダメなら
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報告は下記に分類しました。
Ⅰ 絶景シリース（前回アップ済）
Ⅱ おバカな夫婦（前回アップ済）
Ⅲ 宿と温泉、ご飯など（今回)
Ⅳ フェリー（cominng soon)
Ⅴ 通行止め（cominng soon)
タンデムツーリングなので、１日２００ｋｍ以下と決めています。
チェックインは出来るだけ早くして、温泉に浸かります。
今回は、宿泊した宿やお風呂、料理などについてレポートします。
お風呂の写真の多くは宿のホームページの物を引用させていただきました。
◆１泊目 フェリーさんふらわー
『きりしま』2018/9竣工の新造船
１７：５５分に大阪南港フェリーターミナルを出発します。
乗船したら、混む前にお風呂に入ります。
船の動きに合わせてお湯が揺れるので、なんだか気持ち良いです。
部屋は個室（２人部屋）で一番安いスーペリアを使いました。
部屋は狭めで窓はありませんが、夜の航海なので外は見えませんから良しとしましょう。
飛行機の様に、航海経路が出るチャンネルがありました。
夕食はバイキングです。
◆２泊目 えびの高原の麓 京町温泉郷
『京町観光ホテル』
歴史のある古い温泉です。
鄙びた感じで大きなホテルはありません。
源泉掛け流しで、貸し切り風呂が３つあります。
貸し切り風呂は無料ですので、大浴場は見た程度で何回も貸し切り風呂に入りました。
貸し切り風呂３つの中の一つの写真です。
家庭的で食事の美味しい良い宿です。
もう一度止まりたい宿です。
ふぐの唐揚げ
バイクは宿の駐車場の中で屋根のある部分に置かせて頂きました。
◆３泊目 天草 下田温泉郷
『泉屋旅館』
ここも歴史ある古い温泉街です、
やはり、大きなホテルはありません。
源泉掛け流しです。川沿いの露天風呂は気分最高です。
バイクは少し離れた所に屋根付きの場所を確保して頂いてましたが旅館の横に置かせてもらいました。
◆４泊目 嬉野温泉
『ホテル華翠苑』
九州では有名どころですね。
立ち寄り湯もあります。
屋上の露天風呂は景色が良く、空気が新鮮です。
湯豆腐が名物です。夜は、外食で豆腐屋さんが営む食堂で湯豆腐定食をいただきました。
朝ごはんも湯豆腐です。
湯豆腐は始めは透明、煮立つと温泉成分で濁ってきます。
街中には温泉の蒸気を使った足湯があります。
バイクはホテル入口の庇の下に止めさせていただきました。
◆５泊目 長崎の山麓
『天空の宿 山暖簾』
以前（随分前）は国民宿舎だったようです。
今は、建物も新しくなりホテル形式の日帰り温泉です。
源泉掛け流しです。
宿の名前そのもので、里が見下ろせる立地に露天風呂があります。
創作料理の様な食事は絶品でした。
バイクは建物の庇の下に置かせていただきました。
◆６泊目 熊本の山間
山鹿温泉 『眺山庭』
この宿は大浴場もありますが、全室部屋湯付きです。
こうなると、大浴場に行かずに部屋湯に何回も入りました。
バイクは自動車と同じ所に止めました。
◆７泊目 別府 鉄輪温泉
『徳の宿 ふぶ庵』
現代的な宿です。すべて離れで専用露天付きです。
食事のあるコースはありません。
外食、出前、持ち込みが前提です。
部屋には出前のメニューや電子レンジ、簡単な食器が準備されています。
何泊もして旅館の夕食に飽きてきた我々には絶好調でした。
バイクは自動車と同じ所に止めました。
◆８泊目 別府発 さんふらわー
『アイボリー』
行きと同様、個室では一番リーズナブルなデラックスで大阪までの航海です。
今回はすべてじゃらんで予約できました。
下記から宿名をキーワードに検索できます。
古く今は鄙びた感じの温泉も、現代的な温泉も、皆心地よく宿泊することができました。
書ききれませんので、あえて書きませんでしたが良い女将さんの宿もありました。
また、行きたいと思います。
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