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2018年01月02日
バイクレストア 第2弾 kawasaki W650 【5】 純正マフラー芯抜き
昨年の初夏に退職して、半年が過ぎてしまいました。早いです。バイクをいじっているとあっという間に一日が終わり、一ヶ月が終わっていきます。
改めまして
あけましておめでとうございます。
今日は、W650の純正マフラーの芯抜きをしてみました。
80年代に乗っていたマシンは、芯はボルト止めですぐはずせました(消音材の交換が前提だったのでしょう。)が、今のマシンで外せる物は無いでしょう。
W650も、エンド部分で消音材とパンチングのパイプが溶接されています。
その部分は20mmほどカットして、パンチングのパイプと消音材を外しました。
それと、W650はエキパイとサイレンサー部が一体になっています。
なぜ一体なのでしょうか?
きっと、一次下請けのマフラー屋さんで一体構造で作った方が工数的にも安いと机上で判断したのでしょう。(と勝手に思っています。)
実際は、物が大きくなるので輸送効率や作業効率はどうだったんでしょうか?
ついつい、自分がその筋の仕事をしていたので考えてしまいました。
きっと、一次下請けのマフラー屋さんで一体構造で作った方が工数的にも安いと机上で判断したのでしょう。(と勝手に思っています。)
実際は、物が大きくなるので輸送効率や作業効率はどうだったんでしょうか?
ついつい、自分がその筋の仕事をしていたので考えてしまいました。
先日手に入れた、程度の良いマフラーのエキパイはそのまま使い、サイレンサー部のみ交換できるように、両者を切断します。
切断部は、接続用にパイプを挿入します。
このカスタムマフラーを試してみるのは、まだまだ先になりそうです。
まずは、オリジナル(ノーマル)の形で復活させねばなりません。
ノーマルを知らずして、カスタムは無いと思っています。
今日は、早めに作業を終わって
ゆっくりお気に入りの入浴剤でお風呂に入ります。
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