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2021年09月25日

退職前のやりたいこと箇条書き現状

退職して4年と3ヶ月が終わろうとしています。
思うところがあり、59歳で退職しました。
退職を前にして、セカンドライフでやりたいことを箇条書しました。
その中に、『タンデムで日本一周する』という項目がありました。
勿論、何か月も自宅を開ける訳にもいきませんので、分割して実施しようという計画です。

4年以上経過した現在、実績はどうでしょうか?


DSC_0909.jpg
龍飛岬にて

大型バイクにタンデムで乗れる年齢も、それほど長いとは思えません。
仮に70歳までとしたら、11年間で制覇しなければならない事になります。

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現在の実績を訪れた県の数としてカウントしてみました。

セカンドライフ以降にタンデムで訪れた県の数は31府県になりました。

IMG_20210924_0001.jpg
着色が訪問した県

全47都道府県ですので、あと16です。

北海道、茨城、千葉、東京、神奈川、埼玉、山梨、静岡、徳島、高知、香川、愛媛、広島、山口、福岡、沖縄です。

セカンドライフ以前を含めれば沖縄以外は夫婦タンデムで走っています。



北海道計画を立てて、いざと言う時に"コロナ発生"でしたので延期しました。

関東地区は、学生の頃に散々走ったので後回しになっています。

四国は、息子と我々の2台で2回走っていますので、これも後回しに。

沖縄は、自分のマシンで行くには、走る範囲が狭いですね。レンタバイクですかね。

こうやって見直すと残念なのが福岡ですね。大分、佐賀を走っていますのでその時少しでも踏み入れれば良かったと思います。

そして、一度行くともう一度訪れたい地も多くあります。
東北地方の真ん中(背骨)を南下する温泉巡りコースです。

1117.jpg
玉川温泉にて

もう一つが、乗鞍高原から万座温泉にかけての山間部温泉地帯です。
温泉も景色も道路も最高です。

DSC_3239.jpg
乗鞍「位ヶ原山荘」にて

景色良し、温泉良しですね。

その帰路に海沿いで新鮮な海鮮を頂くのは、この上無い最高の旅となります。

フェリーの旅も情緒があり最高です。

DSC_0832.jpg
新日本海フェリー(敦賀)→(秋田)

バイクですので、寒いし暑いです。雨も体で受けねばなりません。
しかし、四輪では感じ得ない感覚があります。季節の変化と、その地域の生活のにおいが感じ取れます。


決して、全国の都道府県を制覇しようと思っているわけではありません。
再度訪問したいところは、ぜひ行こうと思っています。

シニア夫婦ですので、無理はしません。
一日の走行距離は200km未満にするよう心がけています。そして、必ず60分に一回の休憩。

体が続く限り、妻とのタンデムツーリングを続けたいと思っています。

<セカンドライフ タンデムツーリング実績>
(日帰りは除く)
2017年6月  能登 2泊3日
2018年6月  東北 11泊12日
2018年10月 九州 10泊11日
2019年6月  信州・北陸 9泊10日
2019年10月 東北 10泊11日
2020年10月 信州・能登 5泊6日
2020年10月 和歌山 1泊2日
2021年8月  山陰・山陽 5泊6日
2021年9月  越前海岸  2泊3日



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2019年01月14日

少し振り返って見ました(その2)。早期退職計画と現状。

退職して2年目が始まりました。

早いもので、もう新年も半月が過ぎました。
会社人時代よりも更に速く月日が過ぎていく気がします。
振り返り(その1)に引き続き、1年半を振り返ってみます。


DSC_1767.jpg

以下
(◯)は出来たこと。
(△)は推進中。
(✕)はできてない事です。



妻との付き合い方(◯)


会社人だった時は、朝は早くから夜遅くまで『だんな』は居なかった訳ですから、朝ごはんも夕ご飯も、時にはお弁当まで作ってもらっていました。

非常に感謝していますし、今の資産形成も半分は妻の支えに寄るものだと思っています。(本当に思ってます。)

しかしながら、逆に朝早くに『だんな』を送り出して、夜遅くまで帰って来ない訳ですから、退職後は一日中家にいる『だんな』とのペースをあわせるのは大変だと思います。

彼女もそれなりに自分のペースを長年に渡り作っていたはずですので。

そこで、私は極力、日中はお互いに干渉しない事にしています。

外出したり、なにか食べる時だけは声を掛ける様にしています。

朝はともかく、昼ごはんは自分で作ります。主婦は昼は食べないとか、有り物で済ます人が多いようですし、

私の妻もその一人です。会社人の時よりも妻の仕事を増やしてはいけません。

掃除などに関しては、家の中は妻の仕事で外(庭)は私の仕事と決めています。

決して仲が悪い訳ではありませんよ。昼間はお互いに干渉しない方が我が家では平和なようです。

古物商の免許は取っていません。(✕)
国家資格も取っていません。


退職前に古物商の免許を取りたいと何気なく思っていました。

趣味のものづくりやリサイクルでできた品物を幾ばくかの価格で売りたかったからです。
特に、バイクのレストアでは中古車オークション会場に出向いて、よさげなマシンを仕入れたいと思っていましたが、多くのオークションは、古物商の免許プラス月数万円の会費が必要な事がわかりました。
この会費を払うには、会費を見込んだレストアをしなければなりません。

私のレストアのイメージは、基本的に実費(私の手間を除いた費用)で欲しい方に乗って頂く事でしたので、それ以上の費用はいかがなものかと。

国家資格も取ってみたいと、色々調べてみました。

資格は、相当勉強しなければ取れない事はわかっていましたが、その難関を乗り越えても次の難関が有る事がわかりました。
例えば、社会保険労務士であれば、資格取得後に活動しようと思えば、その地域の協会に入らなければ成らないようです。その会費も毎月数万円以上との事。

会費の為に仕事をしなければならず、これも、イメージが違います。


日本一周ツーリング状況(◯)


学生時代から、会社人の終わりまでに、随分と日本中を走り回りました。それでも、まだまだ行ってない所が沢山有ります。数回に分けて、行っていない所を回りたいと思っています。

一昨年(2017年)の10月は北陸の2泊3日。

昨年(2018年)は5月に東北の11泊12日。10月に九州の9泊10日。

いずれも、妻をタンデマーとしたツーリングです。

ことしは、もう一度東北に行くか、北海道にするか、両方か? 思案中です。

大型バイクでタンデムで走れるのは、年齢的な制約が有ると思っています。こればかりは、ぜひ完遂したい項目です。


バイクレストア状況(◯)


退職したら、ツーリングを含めてバイク三昧の生活がしたいと考えていました。

1年半ほど予定より早く退職しましたが、そうで無くてもこれは同じだったと思います。

既に5台のバイクをレストアしました。
今、6台目に着手しています。

詳細は、下記ブログ記事カテゴリー別マップのレストア項目を参照してください。

会社に行かないのですから、時間は山ほどあります。

趣味がなければ、時間を持て余すでしょう。
バイクのレストアは、車庫(整備場所)造りや工具の整備、場合によっては工具の製作等でやることが広がります。


私のガレージの様子は、下記ブログ記事カテゴリー別マップのバイク小屋を参照してください。



以上が、早期退職後1年半の状況です。
今の所、ほぼ計画通りに進んでいます。
バイク、旅行以外にも何かやり始めようと思っています。
お金儲けもいいですね。でも、年金が減るほどの収入はいりません。

健康、特に自分で活動できる健康には十分気をつけていきます。

また1年後に振り返ってみたいと思います。







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2019年01月04日

少し振り返って見ました(その1)。早期退職計画と現状。

退職して2年目が始まりました。

新年、明けましておめでとうございます。

まだ、この休みが終わったら会社へ行かねばならないと思う習性があります。なかなか抜けませんね。


DSC_0853.jpg



人生の長さからすれば、少しだけ早期(18ヶ月間)退職して、今、退職前に計画したことと実績を振り返ってみました。

退職金を含めた収入は確定拠出年金(401K)を除いて計画どおりです。
確定拠出年金(401K)の想定外の件は、後で報告します。


まずは、経済面での実施事項です。


以下
(◯)は出来たこと。
(△)は推進中。
(✕)はできてない事です。

年金の状況てす。(◯)


60才まで払わなければならない国民年金は、退職後に一括で払いました(17ヶ月間分)。

そして、60才の誕生日を待って『繰り上げ』の処理をしました。
これにより、厚生年金は3年、国民年金は5年の前倒しで受け取る事になります。

勿論、月あたり0.5%の減額になりますが5年間の前出しで先に受け取れる年金額は夫婦で1000万円以上になります。

総額が繰り上げなしの時と比較して逆転するのは77歳です。

日本人男性の健康寿命平均は72.1歳、また年齢を重ねていくに従って月々の生活費は減っていく事も明確です。

物価の上昇、年金法の改革(?)、自分の健康寿命等々を熟考しての判断です。

『繰り上げ』に関しては、巷では損!の記事が多いです。
でも損か得かは、死ぬ時に初めて分かるかなって感じですね。

妻の分も時期がきたら『繰り上げ』する計画です。

厚生年金分の受け取り額と他の収入の合計が下記を越えると、越えた分の半額が受け取り分から引かれてしまいあますので、要注意です。
・64歳まで 合計28万円
・65歳以上 合計46万円


つぎは、税金関係です。(◯)


分かってはいるものの、収入が無くなる今年度に、それなりの収入があった昨年分の住民税を払わなければならないのは精神的に辛いです。でも、生涯の費用には算入済みなので、これも一括で支払いました。

やはり、退職とはお金のかかるものです。

建康保健です。(△)


国民健康保険と勤めていた会社の建康保健の継続(任意継続:2年間)が選択出来ますが、私の場合は保険金の安い任意継続をしています。

あと6ヶ月で契約可能期間が終わりますので、いやでも国民健康保険に加入となります。
最寄りの市役所で手続きをしなければなりません。
年金収入のみに対する保険料なので、大した金額では無いはずです。

年金収入だけとなりますので、住民税と国民健康保険料は非課税の範囲に入ることを期待しましたが、残念ながら少しだけ年金収入が多いようで、対象外でした。

確定拠出年金(401K)です。(✕)


これが想定外の税金を払いました。

源泉徴収なので引かれた分が支払われます。

60才の誕生日前後に確定拠出年金の運営会社から書類が届きます。
年金方式で貰うか、一時金で貰うかの選択があります。

私は一時金で受け取りました。

この提出書類が難しいです。

難しいと言うか、言葉が分かりません。親切さがありません。
読みながら書いてるだけで、腹が立ってきます。

そして、文章が上から目線です。
ひとのお金を運用しておいて、この偉そうな表現は何なんだ!って感じです。

年金機構関係の内容が多いので、書かなくても分かるはずの内容が多いです。
逆に、個人のレベルではわからない事が多いです。

結局、分かるところだけ書いて、退職金の源泉徴収票を添付して提出しました。
(よくわからないから、空白で提出すると電話しました。)

繰り返しになりますが、自分のお金を出すのになぜ、こんなに面倒なのか!
腹が立ちます。


そう上、毎年毎年、管理手数料を取っているんですから。

で、税金ですが退職時にもらった分で退職控除額は使ってしまっているので、通常の所得レベルでの税金を引かれてしまいました。60万円ほどでした。

ガッカリです。


携帯電話です。(◯)


DocomoからY-モバに変更しました。
半年以上経過しましたが、問題は有りません。
東北ツーリングや九州ツーリングで山中も走りましたが、通じていました。

月間の費用は夫婦ふたりで、
マイナス7,000円程度です。これは大きいですね。


生命保険です。(◯)


生命保険は解約しました。
もう、守るべき家族は妻だけですし、最悪不治の病になっても自然に任せるつもりです。
勿論、健康には十分に気をつけますが。

もしもの時は国民健康保険と高額医療費制度をうまく使って行きたいと思っています。
生命保険を継続して、毎月支払う金額と上記費用を天秤に掛けた結果です。

年に1度の健康診断です。(◯)


今年までは、任意継続保険なので就労していた会社系列の大きな施設で健康診断を受けれました。

結果は、会社人の時よりも非常に良い結果となっていました

やはり、ストレスからの開放でしょうか。

来年からは、自治体の運営する健康診断に行きたいと思っています。
近所の町医者でも受診できますが、総合病院に行こうと思っています。

お国絡みや大きな費用の状況は以上です。

その他の項目は (その2)で!

・古物商の許可を取ってない理由
・国家資格の勉強結果
・日本一周ツーリング状況
・バイクレストア状況 等など



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2017年07月19日

定年/早期退職 今までの10回の引越しで学んだ事 引越し業者の選定

予定通り6月末で退職しました。

会社に行かないと、時間は十分にあります。

今日は、社宅から自宅への引っ越しを
しました。


引っ越し屋さんのサービスですが
結論から言いますと、お金を出せば
それだけ品質の良いサービスを受けれる
という事です(当たり前かも?)

素直に、お金とサービスは比例
する産業ですね。

今までの人生で1回目の引っ越し

大学入学時の愛知の実家から千葉の下宿へ
この時は父の知り合いの輸送業者
(引っ越し屋ではない)にお願いして
荷物+私本人もトラックの助手席で
運んでもらいました。
t_mcar10.jpg

今では、荷物以外の輸送は許されてない
との事ですが、当時は問題なかったのかな?

料金等は父任せでよく知りませんでしたが
引っ越し屋さんではないので、サービスは
それなり。

2回目の引っ越しは、同上下宿のアパートが
廃業するとの事で同じ市内の貸家に引っ越し。


親に迷惑かけたくなかったので、バイト先の
サニーストラックと友人の力を借りての引っ越し。
今までの引っ越しで一番安い方法。
自分で引っ越し.jpg

今思えば、学生らしくてよかったかな?
当然、クオリティーは最悪ですが、
クオリティーを要求するほどの品物は無いので
問題なし。

3回目は、卒業に伴う下宿(千葉)から実家
(愛知)への引っ越し。

これは1回目と同じで父の知り合いの
輸送会社で。
私は、バイクでの移動でした。

4回目は、就職で実家(愛知)から会社の寮
(大阪)へ。
寮という事もあり、父に自家用車を借りて
布団+αのみの引っ越しでした。

5回目は、会社の寮から近場の公団の1DKへ。

荷物はそれほどなかったので、知人の車を
借りて、自力で引っ越しました。
jibunn .jpg


ここで、結婚。1子誕生です。


6回目は、隣の市に初めての持ち家
(マンション)へ。


お金もなかったので、最安の引っ越し屋さん
を見つけての引っ越しでした。
家財はそれなりの量がありましたけど、
傷付けて困るような物もなく、代金並みの
引っ越し屋さんで問題もありませんでした。

7回目は、2度目の持ち家(一戸建て兵庫)への
引っ越しです。


家を建ててお金がないのを知っている
建築業者さんの紹介で、安い引っ越し屋さん
でした。荷物を積み切れず、私の車にも満載
状態。最悪のクオリティーでした。

8回目は、転勤で兵庫の家から滋賀の社宅へ。

妻も帯同の為、荷物もそれなりの
量があります。

とは言え、仮住まいへの引っ越し
ですので高価な家具はありません。

引っ越し業者は、会社が準備してくれた
超一流の引っ越し屋さんです。
この仕事は素晴らしい。

荷物にも、建物にも一切傷をつけませんと
いう、意気込みが感じられる作業でした。

全てお任せパターンなので、梱包作業は
何もしませんでした。

荷物の一部でも出したままの輸送は
ありえない感じで、すべて段ボールや
毛布で包んで、丁寧な運搬でした。


話はそれますが、ここから
2重生活苦が始まります。
誰も住んでない家の心配や
雑草の処理・・・・・・

片道100Kmの移動と
気苦労は大変でした。
(お金も・・・・)
レポートはここをクリック

9回目は、今日引っ越しを終わらせた
3度目の持ち家(滋賀)への兵庫からの
引っ越しです。

前出の超一流の引っ越し屋さんに
お願いしたかったのですが、予算の都合
もあり、ちょっと格下の引っ越し屋さんに
お願いしました。

作業は問題ないのですが、明らかに
アルバイトだなあと思われる若者への
教育は十分ではなかったようです。

妻のピアノはピアノ引っ越し専門やさんで

私のバイク3台は、趣味仲間にお願い
しました。
img_3.jpg




そして10回目が本日の引っ越し。

業者さんは、前出の超一流会社です。
やはり、素晴らしいいです。

妻が大事にしている電子ピアノは、
段ボールで、その場で箱を作り
更に毛布で包んで搬出。

何よりも、リーダーの指示と作業者の
無駄のない動きが素晴らしいです。
DSC_1255.jpg



結果、

やはりお金を出せば、良いサービスが
受けれる業界のようです。

皆さま、ご参考になれば幸いです。

見積比較できるこんなサイトもあります(↓)




予算と運ぶ物に合わせての選択ですね。

不用品を面倒見てくれる会社もあるようです(↓)





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2017年05月23日

年金生活(無収入生活)の収入算段 年金繰り上げ?繰り上げ分需給額は夫婦で1000万円





さて、働かない限り収入は年金しかない。

これに、現役時代の貯蓄と退職金になる。

上記合計額>生涯生活費
となれば、まあ問題ないのだろう。

『退職とはお金がいるもんだ』
で紹介した費用を足す事を忘れずに!
物価上昇は? 
不慮の事故は? 
病気になったら? 
という不確定な内容はこの場では考えません。

生命保険や高額医療費制度の勉強は今後という事で。

あとは簡単。

ねんきん定期便内容と今後の見込みを
『長生きして何ぼの年金』で紹介した
内容に基づいて累計を計算する。

我が家の場合は80歳以降は夫婦の
年金で過ごせることになるので80歳
までの年金額合計と貯蓄、
退職金の合計を足し算すればよい。

80歳まで元気で生きたいもんだ。

↓年代別生活費
hiyouw.jpg

年齢別の必要生活費は上表で試算する。
ネットから拾ってきた数値なので、
生活に合わせて予測が必要。
予算以上の車とか、予算にない家などの
修理の大きな投資も忘れずにに!


幸いな事に我が家の場合は
貯蓄、年金合計額>生涯生活費
となるので、
ひとまずは安心しておこう。

もう一つは年金支給時期の繰り上。
先ほどの計算で行けば、
厚生年金を受給できる63歳と
国民年金を受給できる65歳まで
貯蓄を使っても問題ない訳だが、
世の中の動きが気になる。

大幅な減額は無いだろうという
記事が多いが、
早くもらっておいたほうが安心か?

1ヶ月0.5%減額なので
厚生年金は18%減額、
国民年金は30%の減額となる。

その分早くから受給できるので、
累計金額が逆転するのは77歳となる。
ちなみに繰り上げによる60-64歳までの
需給額は1000万円程になる。

判断は難しいけど、
不透明な社会情勢から判断して
繰り上げで受給しようと思っている。

どちらにしても、
60歳からの受給なので申請は
1.5年先の判断となる。

さらに、
『ボケ防止の小遣い稼ぎ 月1万円を目指す』
で紹介した事が具現化すれば、
金銭的にも余裕に繋がる。
80歳まで250ヶ月ほどあるので、
現在の預金に換算すれば月1万円は
250万円となる。
ちょっとした乗用車なら買えてしまう小遣いとなる。





・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…
 年齢のせい…だけじゃなかった!!もしかして“スマホ老眼”かも!?
・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…・‥…

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ちょっとだけ早期退職の道を選びました。突っ走ってきた会社人生活ときっぱり決別して、自由時間を創造していきます。生活も環境も変わるのでまずは健康な体造りから始めます。
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