2013年04月29日
アジャストは人それぞれ
6ゲームの大会で初優勝した次の日の3ゲームの大会でブービー賞をやらかしたヘナチョコですこんばんは。
6ゲームの方はちょっと速めのレーン、3ゲームの方はちょっと遅めで、ボックスに入る人数も違ったし色々要素はあったのですが、その結果の話にも少し関係があるのですが、今日はアジャスティングの話をしたいと思います。
まず6ゲームの大会の話。
最近球速に自信がついてきてまして、速めのレーンでもあるし外10枚目あたりを通すラインでスタート。
「いや〜、外のラインを使えるって嬉しいな〜。前はこのパターンでも10枚ぐらい中からスタートだったよな〜。」
なんて思いながら、スピードが上がったからこそのピンアクションで順調にストライクを重ねる。
そして、少しオイルが変わって遅くなってきたとき。
アジャストの基本としては、徐々にだったり一気にだったりはあるでしょうが、中に入っていくことが多いと思います。
わたしも基本的にはそういうアジャストをする人なんですが、その日はちょっと違いました。
もちろん初めは中へとアジャストしていきましたが、どうも合わない。
ポケットも外すし、ポケットをついてもストライクが来ない。
これはいかんと思ったわたしは、思い切って外に出ました。
スタートと同じあたりのラインを、回転をより縦にして曲がりを減らして、ポケットに合わせたのです。
……大正解でした。
その後は少しずつ中に移動しながらなんとか最後まで崩れることなく、その大会では初優勝を獲得いたしました。
ブービーの方の話。
ちょっと遅めのパターンなことは、いつも投げてるからわかっているし、前日よりも少し中からスタート。
最初の5フレームぐらいは良かったのに、そこから全く合わなくなってしまいオープンの連続。
ボックスの人数が多かったので変化も早かったんでしょう。
中に入ったり外に出たりしながらポケットを探すも、ここぞというところが見つからず1ゲーム目終了。
「2ゲーム目は開き直って、可能な限り外に出て、球威のあるボールをぶっこんでやろう」
と考えているところに、同じボックスの人から「15枚目だと思うよ」との助言が。
そう、コントロールの良い彼は知らなかったのです。
わたしがスパットなんか見れない、なんとなくラインで投げているボウラーだということを。
球威が出るようになってからというもの、元から良くなかったコントロールは更に悪化し、コントロールを良くしようとすると文字通りヘナチョコなボールしか行かないのだということを。
一所懸命に彼の助言の通りに(少なくとも気持ちだけは)スパットを狙い、結果として全くいいところの無かった2ゲーム目(笑)
3ゲーム目はようやく開き直って、外にアジャストしていったけど、更に変化していたオイルに合わせきれず、消化不良のまま大会終了。
……残念です(笑)
アジャスティングは人それぞれとか言ってるから上手くなれないのかもしれませんが、ホント、「○○枚目を投げろ」とか言われて上手くいったためしがありません(笑)
そのコントロールが無いから、球威を磨いてピンアクションを良くするために頑張ってるんです(笑)
板目をアドバイスするにしても、アバウトにもっと外とか中とか言う程度にしてもらえると助かります(笑)
ちょっとずつスパットを見る練習はいていきますので(笑)
6ゲームの方はちょっと速めのレーン、3ゲームの方はちょっと遅めで、ボックスに入る人数も違ったし色々要素はあったのですが、その結果の話にも少し関係があるのですが、今日はアジャスティングの話をしたいと思います。
まず6ゲームの大会の話。
最近球速に自信がついてきてまして、速めのレーンでもあるし外10枚目あたりを通すラインでスタート。
「いや〜、外のラインを使えるって嬉しいな〜。前はこのパターンでも10枚ぐらい中からスタートだったよな〜。」
なんて思いながら、スピードが上がったからこそのピンアクションで順調にストライクを重ねる。
そして、少しオイルが変わって遅くなってきたとき。
アジャストの基本としては、徐々にだったり一気にだったりはあるでしょうが、中に入っていくことが多いと思います。
わたしも基本的にはそういうアジャストをする人なんですが、その日はちょっと違いました。
もちろん初めは中へとアジャストしていきましたが、どうも合わない。
ポケットも外すし、ポケットをついてもストライクが来ない。
これはいかんと思ったわたしは、思い切って外に出ました。
スタートと同じあたりのラインを、回転をより縦にして曲がりを減らして、ポケットに合わせたのです。
……大正解でした。
その後は少しずつ中に移動しながらなんとか最後まで崩れることなく、その大会では初優勝を獲得いたしました。
ブービーの方の話。
ちょっと遅めのパターンなことは、いつも投げてるからわかっているし、前日よりも少し中からスタート。
最初の5フレームぐらいは良かったのに、そこから全く合わなくなってしまいオープンの連続。
ボックスの人数が多かったので変化も早かったんでしょう。
中に入ったり外に出たりしながらポケットを探すも、ここぞというところが見つからず1ゲーム目終了。
「2ゲーム目は開き直って、可能な限り外に出て、球威のあるボールをぶっこんでやろう」
と考えているところに、同じボックスの人から「15枚目だと思うよ」との助言が。
そう、コントロールの良い彼は知らなかったのです。
わたしがスパットなんか見れない、なんとなくラインで投げているボウラーだということを。
球威が出るようになってからというもの、元から良くなかったコントロールは更に悪化し、コントロールを良くしようとすると文字通りヘナチョコなボールしか行かないのだということを。
一所懸命に彼の助言の通りに(少なくとも気持ちだけは)スパットを狙い、結果として全くいいところの無かった2ゲーム目(笑)
3ゲーム目はようやく開き直って、外にアジャストしていったけど、更に変化していたオイルに合わせきれず、消化不良のまま大会終了。
……残念です(笑)
アジャスティングは人それぞれとか言ってるから上手くなれないのかもしれませんが、ホント、「○○枚目を投げろ」とか言われて上手くいったためしがありません(笑)
そのコントロールが無いから、球威を磨いてピンアクションを良くするために頑張ってるんです(笑)
板目をアドバイスするにしても、アバウトにもっと外とか中とか言う程度にしてもらえると助かります(笑)
ちょっとずつスパットを見る練習はいていきますので(笑)
投稿者:ヘナチョコトゥイナー|23:31
|ローダウン技術