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アジャストは人それぞれ

6ゲームの大会で初優勝した次の日の3ゲームの大会でブービー賞をやらかしたヘナチョコですこんばんは。

6ゲームの方はちょっと速めのレーン、3ゲームの方はちょっと遅めで、ボックスに入る人数も違ったし色々要素はあったのですが、その結果の話にも少し関係があるのですが、今日はアジャスティングの話をしたいと思います。



まず6ゲームの大会の話。

最近球速に自信がついてきてまして、速めのレーンでもあるし外10枚目あたりを通すラインでスタート。

「いや〜、外のラインを使えるって嬉しいな〜。前はこのパターンでも10枚ぐらい中からスタートだったよな〜。」

なんて思いながら、スピードが上がったからこそのピンアクションで順調にストライクを重ねる。

そして、少しオイルが変わって遅くなってきたとき。

アジャストの基本としては、徐々にだったり一気にだったりはあるでしょうが、中に入っていくことが多いと思います。

わたしも基本的にはそういうアジャストをする人なんですが、その日はちょっと違いました。

もちろん初めは中へとアジャストしていきましたが、どうも合わない。

ポケットも外すし、ポケットをついてもストライクが来ない。

これはいかんと思ったわたしは、思い切って外に出ました。

スタートと同じあたりのラインを、回転をより縦にして曲がりを減らして、ポケットに合わせたのです。

……大正解でした。

その後は少しずつ中に移動しながらなんとか最後まで崩れることなく、その大会では初優勝を獲得いたしました。



ブービーの方の話。

ちょっと遅めのパターンなことは、いつも投げてるからわかっているし、前日よりも少し中からスタート。

最初の5フレームぐらいは良かったのに、そこから全く合わなくなってしまいオープンの連続。

ボックスの人数が多かったので変化も早かったんでしょう。

中に入ったり外に出たりしながらポケットを探すも、ここぞというところが見つからず1ゲーム目終了。

「2ゲーム目は開き直って、可能な限り外に出て、球威のあるボールをぶっこんでやろう」

と考えているところに、同じボックスの人から「15枚目だと思うよ」との助言が。

そう、コントロールの良い彼は知らなかったのです。

わたしがスパットなんか見れない、なんとなくラインで投げているボウラーだということを。

球威が出るようになってからというもの、元から良くなかったコントロールは更に悪化し、コントロールを良くしようとすると文字通りヘナチョコなボールしか行かないのだということを。

一所懸命に彼の助言の通りに(少なくとも気持ちだけは)スパットを狙い、結果として全くいいところの無かった2ゲーム目(笑)

3ゲーム目はようやく開き直って、外にアジャストしていったけど、更に変化していたオイルに合わせきれず、消化不良のまま大会終了。

……残念です(笑)



アジャスティングは人それぞれとか言ってるから上手くなれないのかもしれませんが、ホント、「○○枚目を投げろ」とか言われて上手くいったためしがありません(笑)

そのコントロールが無いから、球威を磨いてピンアクションを良くするために頑張ってるんです(笑)

板目をアドバイスするにしても、アバウトにもっと外とか中とか言う程度にしてもらえると助かります(笑)

ちょっとずつスパットを見る練習はいていきますので(笑)



近況的な。

近況です。



まずはボール。

アサシン…は、まだ決めておりませんが、給料が入ったら在庫を問い合わせてもらおうかな〜どうしようかな〜と、まだ悩み中です。

優柔不断です(笑)

あと現在使用中のボールなんですが、サイクロンプロブラックがケガをして入院中です(笑)

わたしはボールのキズはあまり気にしない方で、1p、2p程度のキズならほぼ放置なんですが、今回はそうもいきませんでした。

なんたって長さが5p以上ある上に、ローリングトラックに重なる方向についちゃったもので。

そのあとの投球ではあきらかに動きが変わってましたし。

なのでセンターへの報告がてら、入院とあいなりました。

ドライ〜ミディアム用で使ってたので、代わりに今はラチェットをピッカピカにポリッシュして使ってます。

オイルも程よく吸って、曲がりもキレもおだやかな、非常に扱いやすいボールになっております。



そして投球に関することですが、フィンガーの痛みが強くなってきておます。

多分パレルマ投げのせいだと思います。

サムレスじゃなくて、ストレート(バックアップ?)を投げるときのです。

パレルマ投げで投げると、間違いなくスピードは上がっているんです。

でもフィンガーが痛い。

スイングが速くなっているから指に負担があるのか、それとも投げ方に問題があるのか。

今のところ不明ですが、まあどっち道スペアの率が悪すぎて、あまり常用は出来ないな〜練習で確実にしないとな〜という感じです。



マーシャル・ケント君










近い将来、PBAの舞台をにぎわせていそうな若手ボウラーの最右翼かもしれない、マーシャル・ケント君です。

チームUSAの一員にも選ばれているあたり、今から活躍が約束されているようなものですね。



アサシンの動画




アサシンの動画が来てました。

…うわ〜、角度がえぐいな〜

ますます欲しいな〜



2012年WCの動画が昨日上がってたので




IBCで優勝した シャイナ・ング 選手の 2012年のワールドカップの動画が上がってたのでご紹介します。

相手の選手も結構回してますね。



とは言え、考えるボウリングは楽しい。

昨日の記事では、「考えないボウリングの方が打てる」という感じに締めたわけですが、とは言え……というのが今日のタイトルです。

最近、投球スピードが上がったせいか、以前と同じようにアジャストしてもポケットに集めることが出来ないという現象が起きて悩んでいるわたしは、練習のときは特に、レーンの外から中までまんべんなく使っているのです。

曲がらないボール(サイクロン)で外5枚をまっすぐ投げる練習をしたり。

中から外に出すラインは普段からやっているんだけど、ミッションコンプリートの曲がりとキレがたのしいから練習をしたり。

外を投げる練習はやはりある程度速いオイルでないと出来ないので、対応してくれるセンター、スタッフには感謝です。

投球は今のところ、外でも中でも同じ動作で(少なくとも自分の中では)出来ていて、それなりに満足しています。

打てない原因は、コントロールのアバウトさとスピードの不安定さ。

やはりボウリングの基本は、同じスピードと曲がりのボールを同じところに投げることで、それが出来ない今のわたしは「楽が出来るライン」を見つけないと打てないのです。

あ、今のわたしとか言ってるけど、そんなの元からずっとそうなんですが(笑)

もちろん中にはどこをどう投げてもピンポイントのコントロールが必要なレーンもあって、そういうときは最初から諦めるんですけど(笑)、逆にそこまでシビアなレーンもそんなには存在しないわけです。

というわけで今日のまとめ。

アジャスティングとは、「なるべく幅広くミスを許容してくれるラインを探すこと」なのです。

でもプロの世界なんかだと、「幅があるけどテンピンが飛ばないラインより、幅がなくてもテンピンが飛ぶライン」を使うそうで、ホント、ボウリングの奥深さって奴は……。



打ちひしがれ中(笑)

いや、フォームはだいぶいい感じに仕上がってきてるんですよ。

スピード・回転ともに文句の無い出来なんです。

だがしかし。

大会なんかだと、わたしより全然スピードも回転も少ないベテランボウラーたちに、軒並み負けてしまうわけです(笑)

まあ当然といえば当然です。

んで、負けた反省と言うか、大会中にオイルを掴みきれなかったときは居残り練習をしたんですが、その結果見つけたラインが、「回転を抑えて外の壁を使うライン」だったりすると、非常にモヤモヤしちゃうんですよね(笑)

このモヤモヤは、「MAX球威で投げると打てない」ことのモヤモヤもありますけど、それよりも「出来るのに大会中気づかなかった」自分に対してのモヤモヤですね。

不甲斐なさと言いますか。



例えば、Pリーグでもおなじみの松永裕美プロが絶対女王と呼ばれるぐらい強いのは、なによりもアジャスティング能力が優れているからだと思うんです。

球威では女子では宮城鈴菜プロが抜けていますし、回転やスピードにおいて松永プロを上回る女子選手はそれなりにいると思いますが、PリーグでもJPBA公式戦でも、君臨しているのは松永プロです。

ことボウリングに関しては、その重要性は「球威<アジャスト」なんです。

球威を求めるのはローダウンをやっている者としては当然のことですが、アジャスト出来なければボウリングという競技においてはまったく意味が無いのです。

まったく球威球威っていつも言ってるけど、全然アジャスト出来ませんでした打てませんでしたってダメダメすぎるだろこの下手くそ!

……という感じに自分にダメだしをしているわけです(笑)



それにしても、松永プロクラスのアジャスト能力はどうすれば身につけられるんでしょうね。

二百以上のアベレージを打ち続けるアジャスト能力って実際とんでもない能力だと思うんですよ。

たぶんですけど、「松永プロは簡単なボウリングをしているんだろうな」とわたしは思うんです。

馬鹿にするとか揶揄するとかでは全然なくて、「難しく考えない」とか「考えすぎない」とかいう感じにボウリングが出来ているんだろうなということです。

わたし自身、スコアが出るときって何も考えずに楽に投げているときが多いですし。

「練習でいっぱい考えて、本番では考えなくてもいいようにする」ってことが出来れば、打てるボウラーになれるような気が、今はしています。



ローダウン練習に役立つモノマネ

ここのところ毎日投げていたら、なんとなく腰にハリを感じたので、今日は大事をとってお休みなわたしです。

モノマネ(あくまでイメージ)をする中で、いいものや自分に合ったものを取り込んでいくというスタイルでやっているわたしは、モノマネ自体を他人にすすめることはあまりありません。

ですが今回は、自分的にものすごく効果的だったことと、一般的ローダウン技術としてもオススメできると思ったものがあったので、ご紹介します。

それは「パレルマのテンピン」です。



ストレートを投げられる方はすぐに対応できると思いますが、投げられない方はすこし難しいかもしれません。

要はストレートを投げるときに、手をいわゆる「小指先行」のままで投げるというものです。

指が抜けにくいならば、スイングスピードを上げて無理矢理抜いてあげると、思いっきり投げてる感じで、よりパレルマ感がアップしていいかもしれません(笑)



なんとなくやってみただけのパレルマ投げですが、そのあとわたしの投げ方がかなり変化しまして、球威が大幅にアップしてるんです。

まずスイングスピードがアップしています。

小指先行でしっかり振り抜く練習になったのかなと自分では思っています。

先日の記事で書いたばかりのことを否定するようですが、最初から最後までしっかりスイングできるように、いまのところなっています。

もちろん、これを試してすべての方に効果があるかどうかは保証できませんが、「小指先行」の練習をすることは、ローダウンの練習としては間違いなく効果がありますから、ぜひみんなに試してみてもらいたいと思います。



まあ問題点は、今まで取れていたスペアが取れなくなったことでしょうか(笑)

う〜ん、もっと楽にスイングしたら狙ったところに投げられるのかなぁ(´・ω・`)

とにかくスパットを通らないんではどうしようもないです。

今後の研究課題ですね〜。



あ、ピート投げはまだ続けてますよ〜。

と言ってもだいぶ独自な感じになってきてますけど(笑)

とりあえず、リリースしてパーで外にフォロースルーの感じで頑張ってます。

パレルマ投げによる「小指先行」をプラスしたら、オリジナルな感じになってしまったけども、エッセンスは残っているという状態で。

あとは動画を撮って、カッコイイかどうかを見なければ(笑)



ファーストブラッドの次…?




トゥルーブラッドーーーーーー!!!

カバーは何だ!?

……と思ったらカバーボールだそうです。



スイングのどこを意識するか

今日も今日とてピート投げ。

ピート投げをする中で気づいたことですが、今までとスイングのなかで意識するポイントが違うようです。

頂点が肩より上のハイバックスイングから、スイング最下点あたりでリリースして、フォロースルーの手は頭より上へというのが一般的なローダウンのスイングだと思います。

わたしはこのスイングの、前半後半を通してしっかり振るというのが、どうも出来ないようなのです。

今までは、ボールにしっかり回転を伝えるためにもスイング前半で頑張っていたんですが、ピート投げのポイントであるフォロースルーのためには後半の頑張りが重要なんですね。

しっかり意識しないとピートのような高いフォロースルーにならないんです。

で、まあ最初は前半でも頑張って後半もしっかりといったスイングをしようとしていたんですが、どうにもうまく出来ない。

まあわたしも二十代の若者とはわけがちがうわけで、15ポンドのボールで最初から最後まで目一杯スイングする程の馬力は無いんだねってことで、じゃあ前半を楽するようにしましょうと。

リリースするタイミングは特に変えてないので、最下点のリリース直前あたりからしっかり振って、フォロースルーを高く。

リリースにおいて引っ掛けの要素が増えてる気がして、自分でもいわゆるローダウンとは違う方向に向かってるかもという思いはあります。

でも、もしピート投げを完璧にマスターして、誰が見てもピート・ウェーバーのコピーになっていたとしたら、「ローダウンじゃない」からといって誰が文句を言えますか……とか開き直ってみたり(笑)

まあ今日の結論は、スイングの後半を頑張るようにしてみたら上手くいったので、忘れないようにブログに書いておきましたということです(笑)



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プロスカー
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