ボウリング　ローダウン・ハイレブ・クランカー

投げましたよ〜、ミッションコンプリート。

レイアウトは……あ、写真撮れば良かった(´･ω･`)

まあ普通です。

んでまあ早速投げた感想ですが、イイですね〜（笑）

まあ曲がりは、わたしが思うに最近のボールでオイリー用を謳ってるボールならどれを買ってもそん色ないと思うので、特に何も言うことは無く、曲がりますよとだけ言っておきます。

何がイイかと言うと、「転がり感」がイイですね〜。

模様や色も関係するところなので、個体差もあるでしょうが、ものすごく「回ってる感」のあるボールです。

ミディアムオイリーぐらいのパターンで投げたので、はじめミッションコンプリートで投げて、３ゲーム目からもったいないのでラチェットにしたんですが、ラチェットも転がり感のあるいいボールなんですが、ミッションコンプリートと比べると回ってる感が少なくて少なくて（笑）

投げ方をこの間から変えているので、ラチェットを全然回せていなかったんですが、その状態でもミッションコンプリートはガンガン回ってたんです（笑）

もう（笑）（笑）って笑いが込み上げる感じで（笑）

いや、冷静に考えれば、模様が転がり感のある模様だとか、ロゴの色が回転が見えやすい色だとか、そういうことなんでしょうけどね。

曲がりの印象も、一度投げただけなんで最終的な評価は避けたいところですが、ダルすぎずキレすぎずという感じの、すごく好きな曲がり方をしてました。

タブーディープパープルのカバーとミッションコアの組み合わせは、なかなかの名作だと思います。

日本向け（アジア向け？）なのがもったいないぐらいの、わたし的にはヒット作です！

オイリー向けを探している方、転がり感のあるボールが欲しい方、ミッションが好きな方、エボナイトが好きな方、青いボールが好きな方（笑）、そんな方々にオススメしておきます！

最初にお断りしておきます。

わたしは統計とかそういうのを学問として真面目に勉強したことはありません。

なので今回のランキングの出し方はたぶん大間違いだと思いますが、出しちゃったんで（笑）とりあえずブログネタにしておきます（笑）

まず、ＰＢＡのサイトから、テキトーに選手をピックアップしまして、試合数・ＴＶ決勝に残った回数・タイトル数を調べました。

んで、決勝進出率（ＴＶ決勝回数÷試合数）と決勝優勝率（タイトル数÷ＴＶ決勝回数）でそれぞれランキングを出しました。

ここからが乱暴ですが（笑）、進出率ランキングの順位の数字から優勝率ランキングの順位の数字をそのまま引き算し、数字が大きい選手は勝負強く、数字が小さい選手は勝負弱いとしました（笑）

決勝に残る回数は少ないけど、残りさえすれば優勝まで行く確率が高いというのを”勝負強い”ということにしたわけです。

逆は”勝負弱い”ということです（笑）



テキトーにピックアップした選手は、

パトリック・アレン、クリス・バーンズ、パーカー・ボーン�V、ノーム・デューク、マイク・フェーガン、トミー・ジョーンズ、ミカ・コイブニエミ、ウェス・マロット、ビル・オニール、ショーン・ラッシュ、マイク・スクロギンス、ロバート・スミス、ピート・ウェーバー、ウォルター・レイ・ウイリアムスｊｒ、ダニー・ワイズマン

です。

ホント、テキトーですが、一応最近のプレイヤーオブザイヤーとか有名どころとかレジェンドを選んだつもりです。



では、まず決勝進出率ランキングです。（単位は％）

�@ウォルター・レイ・ウイリアムスｊｒ　　24.3
�Aクリス・バーンズ　　23.0
�Bウェス・マロット　　21.8
�Cピート・ウェーバー　　17.7
�Dパーカー・ボーン�V　　17.3
�Eノーム・デューク　　17.1
�Fショーン・ラッシュ　　16.3
�Gビル・オニール　　15.8
�Hパトリック・アレン　　15.2
�Iミカ・コイブニエミ　　14.2
�Jトミー・ジョーンズ　　12.1
�Kロバート・スミス　　10.8
�Lマイク・スクロギンス　　10.5
�Mマイク・フェーガン　　10.2
�Nダニー・ワイズマン　　8.7

次に、決勝優勝率ランキングです。

�@トミー・ジョーンズ　　50.0
�Aパトリック・アレン　　35.1
�Bノーム・デューク　　32.7
�Cパーカー・ボーン�V　　28.2
�Dミカ・コイブニエミ　　28.2
�Eロバート・スミス　　28.0
�Fピート・ウェーバー　　27.5
�Gダニー・ワイズマン　　26.7
�Hショーン・ラッシュ　　26.1
�Iウォルター・レイ・ウイリアムスｊｒ　　24.5
�Jクリス・バーンズ　　20.0
�Kマイク・フェーガン　　20.0
�Lマイク・スクロギンス　　19.0
�Mビル・オニール　　18.2
�Nウェス・マロット　　17.9

結構意外なランキングになっているかもしれませんが、それでは、進出率ランキングから優勝率ランキングを引いた、”勝負強さ”ランキングです！


�@トミー・ジョーンズ　　１０ｐ

�Aパトリック・アレン　　７ｐ

�Aダニー・ワイズマン　　７ｐ

�Cロバート・スミス　　６ｐ

�Dミカ・コイブニエミ　　５ｐ

�Eノーム・デューク　　３ｐ

�Fマイク・フェーガン　　２ｐ

�Gパーカー・ボーン�V　　１ｐ

�Hマイク・スクロギンス　　０ｐ

�Iショーン・ラッシュ　　−２ｐ

�Jピート・ウェーバー　　−３ｐ

�Kビル・オニール　　−６ｐ

�Lウォルター・レイ・ウイリアムスｊｒ　　−９ｐ

�Lクリス・バーンズ　　−９ｐ

�Nウェス・マロット　　−１２ｐ



いかがでしょう（笑）

ＴＶ決勝で見ることが多い選手は不利になってしまうランキングかもしれませんが、おおよその勝負強さ弱さの指標にはなっているような。

にしても、トミー・ジョーンズの勝負強さは素晴らしいですね。

ＴＶ決勝に残ったら二回に一回は優勝してしまうという。

まあ勝負弱さと言ったって、ホントに勝負弱い選手はＴＶ決勝に残っていないでしょうから、下位の選手だって十分すぎるほど強いんですけどね（笑）

まあ今回は「ある選手が勝負弱い印象だったので、調べてみたらホントにそういうデータになった。しかしさらに勝負弱い選手がいた」ということでした（笑）

見れてなかったんですが、ようやく見ました。

んで、今回は決勝が上がってなくてここまでなんですが、試合としてこれほど面白い試合もなかなか無いので、もしかしたら決勝より面白い試合になっているかもしれません。

決勝を見てないのでわかりませんけど。

で、ちょっと試合内容についてネタバレになっちゃうんですが、感想を書きたいので、ネタバレがイヤな人は、まず動画を見てからスクロールしてください。
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って、それにつけてもクリス・バーンズはここぞの場面に弱いという印象がありますね！

ボウリングの上手さではＰＢＡでも１・２を争う程なのに、ＴＶ決勝に残る回数もすごく多いのに、その割にはタイトルが少ないという、勝負弱さの代名詞のような方です（笑）

シングルピンスペアを取り逃がして崩れ落ちる姿を何度も見たような気がするのは、さすがに気のせいかもしれませんが（笑）

１０ゲームなんて久しぶりに投げたわ〜(笑)

腰に負担の少ないフォームを目指して、フォーム改造のために投げてきました。

今回の目標は宣言通りマチューガです(笑)

わたしが見た限りの、マチューガになるための(笑)ポイントは、

�@プッシュアウェイの左手を前に残してバランスアームにする。

�A肩のラインはレーンに対して垂直。

�B前傾を徐々に深く。上下動少なく。

�Cスライドが止まってから手遅れでスイング。出来れば右肩を使ってボールを押す。

�Bと�Cはマチューガに限らず基本ですが、ついつい忘れがちになるので、あえて書いておきます。



�@のバランスアームですが、わたし的にはあきらめていたと言うか、そのときは出来なかったので保留していたものでして、久々にやったらなんとなく出来ました(笑)

なんとなくですけど。

そのためのポイントが�Aで、以前試したときは肩のラインと腕のラインが一直線になるように意識していたと思うんです。

それを今回は、肩を開かずに左手を前、右手を後ろという感じにしたらいい感じになったということです。



んで、腰の負担もなぜか減った気がします。

これは上下動しないことを意識したからかもしれません。

もちろんそんなのは基本なんですけど、今回はマチューガの真似を意識したおかげで、再確認出来ました。

ありがとうマチューガ(笑)

え〜っと、今一番新しいボールがサイクロンプロブラックだから……

二度続けてちがうとこのボールゲットしちゃったら、もうハンマー信者は名乗れないです……

あ、ゲットと言っても今度はちゃんと買いました（笑）

ホントはタブーグリーンが欲しかったんだけども、通販ではだいぶ安くなってるので、センターでメーカー問合せしてもらったら、もうメーカー完売でした……

もっと早く注文してれば良かった……

もちろん通販で買うという手もあるんだけど……

違うの勧められてＯＫしちゃったもんで（笑）

そのボールはこれです！！





ミッションコンプリート　：　エボナイト

です。

同じレジェンドスターだから許して下さい（笑）

これなら安くできるよって言われちゃったんです（笑）

一応タブーグリーンは、オイリー用にと思って検討してたんで、こちらは一個前のタブーディープパープルと同じカバーを使ってるんで、そんなに悪くはないというか、十分オイリーに使えそうなんで。

多分今のラインナップからアンビションを削ることになりそうです。



オイリー　：　ミッションコンプリート

ミディアム　：　ラチェット

ドライ　：　サイクロンブラック

カバーボール　：　タブースペア



こんな感じ。

まあまだミッションコンプリートは開けてもいないんで、１００％妄想ですけど（笑）

投げたらまた感想などレポートしたいと思います。

トミー・ジョーンズのものまね（と言っても真面目に投げてます）が腰にクルので、最近はフェーガンっぽい投げ方にしているわたしですが、なんとなくマチューガにしようかななんて思って、動画を探してました。

でもマチューガのまねですって言ったらこれをやらなくちゃいけなくなりそうで怖い（笑）

ボウラーの目で見るとネタだけど、ボウリングを題材にした貴重なドラマ。

ていうかまともに見たことが無いのでありがたやありがたや……。

腰痛発症から一ヶ月ぐらいのノースロー期間を経て、今はリハビリ（という程大げさなものではないけど）も兼ねて週に一度程度のボウリング。

６ゲームがこんなにしんどいとは……。

多分単純に体力が落ちているだけでなくて、投げ方が腰をかばった投げ方になっているせいで、他のところに負担がかかっているんだと思う。

こりゃあわたしも手抜き投法を覚えなきゃいかんかなあ（笑）



とりあえず、投げ始めからスコアにならないのはわかっているので、楽な投げ方が無いかいろいろ試してみた。

わたしの中の引き出しはだいたいがPBAのものまね（あくまでイメージ）なので、ここはやっぱりフェーガンで行こうかなと。

トミー・ジョーンズのときはカップのままでスイングだけど、フェーガンだからリストはブロークンで。

以前ほど上がらなくなったバックスイングを、上体の前傾を深くすることで無理矢理上げてみる。

一瞬カップだと肘まで曲がりやすくて、上手くスピードを乗せるのが難しいなあとか思いながらもなんとか投げてました。

あとコックリストは全然出来ません。

縦回転なのは望むところだけど、一瞬カップするわずかなタイミングの違いでARが付いたり付かなかったりするのは、要改善。

まあ今後もずっとこれをやるならという話ですけど。



さてさて、体力が回復するのが先か、手抜き投法をマスターするのが先か。

でも手抜きでしっかりスピードの乗ったボールが投げられるなら、それはマスターしたいなあ……。

やっぱり回転は大事だけど、スピードはもっと大事だよなあと実感している今日この頃でした。

ロバート・スミスやトミー・ジョーンズの投球を見て最近思うこと。

「もしかして何も特別なことはしていないのでは？」

「やってるのは転がすってことだけで、あとはただスイングスピードが速いだけ？」

「日本人の方が何か特別なことをやってしまっている？」



永野すばるプロのボール紹介動画を見て思うこと。

「低・中・高回転でそれぞれ何が違うって、スイングスピードだよなあ」



自分で投げていて思うこと。

「スイングスピードってどうやって上げればいいんだよ……」

「いろいろ方法があるのはわかってるけど、どれも難しいんだよ……」



今日はこれだけ（笑）

多分、スポーツをやっている人はみんな同じような悩みを持っているのでしょうが、筋トレをするタイミングには非常に悩まされます。

ボウリングをするときには、体がどこも痛くない、筋肉痛なんてもってのほかな状態でやりたいものです。

腹筋はそれほどでもありませんが、腕立て伏せやスクワットでの筋肉痛は、投球に明らかに悪影響を与えます。

しかしながら、効果的な筋トレ（効果的に筋肉を増量する）のためには「筋肉痛」になる必要があります。

筋肉に負荷をかけること（筋トレ）で筋肉組織を破壊し、それが破壊される前より少しだけ強く太くなろうとする働き（超回復）によって筋肉を増量することが出来ます。

筋肉組織が破壊されて炎症をおこしている状態が筋肉痛です（他にも原因はありますが）から、筋トレをするものにとって「筋肉痛」は正に「筋肉が増える喜び」なのです（笑）

で、わたしもボウリングを始める前は軽い趣味として、ちょっとした空き時間に筋トレをするような、言わば「キャンペーンボールを使っているマイボウラー」程度に、筋トレをやっていたんですが、ボウリングを始めたらほとんど出来なくなってしまいました。

というのも、筋トレをして筋肉痛になってそれが回復するまで、少なくとも丸三日は見なくてはいけないので、その間ボウリングが出来なくなってしまうからです。

特に始めたばかりのころは、二日に一回ぐらいは”最低でも”投げたいものですから、筋肉痛になっている暇が無いのです。

そうしているうちに、部位によってはボウリングをすること自体である程度鍛えられる部位もあるので、筋トレをまったくやらなくなってしまいました。

そしてそのうち太ってしまって、腰をやられるという事態に……（笑）



ボウリングと筋トレは決して相性は良くないかもしれませんが、両立させることは可能です。

わたしもこれからは腰や関節の保護のためにも筋トレを併用して行こうと思っています。

わたし自身、今は週に１〜２回程度のボウラーですので、筋トレ〜超回復の時間的余裕はあるので、さぼらずに（笑）がんばります。

多分ボウリングした直後が一番筋トレに向いてるんじゃないかと思うんですよね。

ボウリング場にトレーニングルームがあればいいのに（笑）