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良い子は真似をしないでネ!!

こいつはすげぇや……





なにがすごいって、あれであそこに落とせることだよ……

もし真似なんかしたらとんでもないとこに落ちて隣のガターとか行きそう(笑)



「四股」っていいんじゃない?

相撲の基礎としてとても有名な「四股」ですが、ボウリング用の体づくりのための基礎トレーニングとして非常に有用なのではないかという気がしてきました。

「四股」の効果は……

・下半身(足・腰)の強化

・バランス強化

・時間をかけて行うと有酸素運動になり、ダイエット効果もある

などなど。

スクワットで十分と言われればそれまでですが、筋力トレーニングと同時に体幹トレーニングにもなってバランス強化できる点が、ずぼらなわたしには合っているような気が(笑)



ボウリングにおける筋力トレーニングの目的は、モアパワー・モアスピードではないと思います。

もちろん筋力アップで球速やパワーを上げることもできると思いますが、タイミングが間違っていてはどれだけのパワーやスピードも意味がありません。

なによりボウリングは一投あたり10本のピンを倒せばよい競技なのです。

陸上競技のような、より早くを目指す競技でもありませんし、例えば野球のような、速いボールを投げることや力強くバットを振ることが武器になる競技でもないのです。

やはりボウリングでは、長時間同じように投球を続けることが必要で、そのための体づくりが必要なのです。



というわけで、ボウリングにおけるトレーニングは、「スタミナがある」・「バランスが良い」・「故障しない」の3つが目的であると言っていいと思います。

人によっては「ダイエット」を入れてもいいです(笑)

まあそんな3つ(4つ?)の条件に、「四股」はとても有用だと思いますので、みなさんも試してみて下さい。



腹筋しよう!!

ボウリングのための体づくり第二弾は、腹筋です。

腹筋が強化されれば、当然腰の故障の予防になります。

腹筋を鍛える運動というと、いわゆる「シットアップ」を想像する方が多いと思いますが、わたしはあまりオススメしません。

なぜなら腰が痛いわたしが今現在「シットアップ」が出来ないからです。

つまり上半身の体重がすべて腰にかかる「シットアップ」は、気をつけて行っても腰に負担がかかると思うのです。



わたしがおすすめする運動は「クランチ」です。

ご存知の方も多いでしょうが、寝転がった姿勢から足を上げふくらはぎを椅子に乗せて、胸を持ち上げる運動です。

動作や注意点については専門のサイトや、動画サイトにもありますので、みなさんで調べて下さい。

これならば腰に負担をかけずに腹直筋を鍛えることが出来ます。

ただ、これだけだと腹直筋の上部が主で、下部にはあまり効きません。

出来れば「ヒップレイズ」とか「ヒップスラスト」も取り入れたいところですが、これらも今のわたしは出来ません。

ですのでここでは、腰痛対策やダイエットにも効くエクササイズとして「腹式呼吸」をオススメしておきたいと思います。



いつでもどこでも……さすがに満員電車の中でとかは無理でしょうけど、例えば3〜4人ぐらいでボウリングをしている時、投球の合間にでも「腹式呼吸」は出来ます。

・姿勢はわりとどうでもいい(笑)

・鼻で息をゆっくり吸いながらお腹をふくらませ、口で息をゆっくりと吐きながらお腹をへこませる。

・このとき息を最後まで吐ききる。

・脇腹に両手を当てて、横腹の筋肉(腹横筋)の収縮を確認しながら行う。

……と、こんな感じですかね。

「腹式呼吸」は腹筋下部ではなく腹横筋に効くエクササイズですが、腹横筋自体が「筋コルセット」と言われるぐらいの重要な筋肉ですので、腰痛対策に非常に効果的です。



「クランチ」で腹直筋、「腹式呼吸」で腹横筋を強化しましょう。

そして腰痛に強い体を作って、たくさんボウリングをしましょう。

……投げたいよぅ(笑)



USBCマスターズ




毎週上げてくれるbowlingvideos4allさんですが、いつまでもつでしょうねえ。

できればずっとお願いしたいです。

10:25過ぎあたりに素晴らしい映像があります。



「投げる」以外のトレーニング

というわけで、ボウリングという競技を行うに際して、特に鍛えるべき筋肉はどこなのか、どういったトレーニングをするべきなのかを考えてみたいと思います。



基本的にはふつうにボウリングをするだけなら、ボウリングをするだけで、必要な部位の筋力は鍛えられ、ボウリングを始める前よりも健康的な体を手に入れられると思います。

ボール自体がウエイトになって、軽い筋トレ効果を得られるでしょうし、わたしは両手でボールをくるくる回してオイルを拭くのを一投ごとにやっていたら、上腕がかなり鍛えられました(笑)

しかしここではふつうに鍛えられる筋力よりもう少し踏み込んだトレーニングをすることで、強いボールや故障しにくい体を手に入れたいと思います。



まず、時間は無限にあるわけではないし、なるべく短時間で効果を得るために、トレーニングは一種類だけにしたいという場合。

数ある筋トレの中から一つだけ選ぶならば、それはスクワットでしょう。

スクワットは「キングオブトレーニング」と呼ばれ、正しい姿勢で行うともっとも大きな筋肉である大腿四頭筋やお尻の大臀筋、太もも裏のハムストリングスなど様々な部位を鍛えることが出来ます。

ボウリングの動作では、より速い助走や、より強いボールを投げるための深い前傾姿勢に強い味方になってくれる強い下半身を手に入れられるのではないでしょうか。

太ももをたくましくするトレーニングですので、女性には敬遠されるかもしれませんが、やり方次第では、太くするのではなく引き締めるトレーニング法もあると思いますので、そこは各自調べていただければ(笑)

というか、トレーニングは好きですけど専門家ではありませんので、無責任にやり方まで書くよりは、トレーニングを専門的に書いていらっしゃるサイトがありますので、トレーニング法は是非自分に合ったものを探してください。



とにかく今日は、スクワットをオススメしておきます。

「体づくり」というカテゴリを追加しましたので、これからボウリングに効果的な体づくりをするためにどのようなトレーニングをすればいいのか勉強しながら、ブログに書いていきたいと思っています。

なにより自分がボウリングをいつでも投げられるように故障しない体をつくりたい、もう腰痛で投げられないのはイヤだ!というのがこのネタを思いついた理由なんですけどね(笑)



手首の話

整骨院の先生に、「ボウリングで腰を痛めた」ということを言ったら、「やっぱりボウリングで痛めるのって腰ですか?」と聞かれました。

で、今までのボウリング人生で痛めた場所を思い返してみたら、指、手首、肘、肩、腰、膝、足首、足の裏。

わたしは「……全身ですかね」と応えました(笑)



わたしはボウリング以外のスポーツを競技としてやったことはありませんので、他のスポーツと比較してボウリングが故障しやすいかどうかはわからないんですが、6〜7sのボールを何度も投げる競技というのもあまり無いと思うので、”故障の少ないスポーツではない”と思っています。

わたしもこれまで、投げられなくなるほどの故障はそう何度もありませんが、痛いなあと思いながら投げていることがほとんどです。

最近は腰以外には、指、肩、膝ですかね。

右足の蹴りを意識した時は右足の親指の付け根の痛みがひどくて、「まさか痛風?」と考えたりもしました。

で、そんないろいろ故障しやすい部位の中でも今日は「手首」の話をしたいと思います。



わたしはそもそも、人より手首が強くありません。

腕立て伏せをするときは、手のひらをついてしまうと手首に激痛が走るので、手のひらを浮かせて指の付け根をついて行うくらいです。

最初に手首を痛めたのはボウリングを始めるずっと前、当時の仕事の関係でしたので、ボウリングで痛めたわけではないです。

で、ローダウンというのは「手首を積極的に使う投げ方」であるわけですが、もしかしたら勘違いしている方がいないとも限らないので、ここではっきりと断言しておきます。

「手首を積極的に使う」=「手首に負担の少ない柔らかい使い方をする」です。

わたしの考えでは、手首への負担は、カップのまま投げる>メカテク(リスタイ)使用>ローダウン、だと思っています。

メカテク(リスタイ)については、しっかりと試した経験があるわけではないので想像で申し訳ないんですが、「器具で固定」よりも「負荷を逃がす」方が負担が少ないだろうという考えです。

そんな考えを持っているわたしは、ローダウンをやるようになったのは必然なんだろうなとも思っています。

常時カップ系ですので一瞬カップよりは負担は大きいかもしれませんが(事実腰を痛めてから一瞬カップで投げると手首はずっと楽なんですが)、それでも手首を柔らかく使って重力に逆らわずに投げるので、手首の弱いわたしにはぴったりだったんだと思います。







あ、手首の話のついでに。

最近わたしの周りのローダウン初心者と話をしていて、スナップの方向を間違っている人が結構いることに気付きました。

ローダウンでの手首のスナップは、最終的に手の甲方向です!

そのあとに手のひら側に手首が戻っているのを見て、手の甲側→手のひら側と素早くスナップさせて回転をかけるものだと思っていたようなのですが、カップ(ロード)から手の甲側へのスナップ(アンロード)がローダウンの本体で、そのあと多少フィンガーを引っかけて回転が増えたとしても、そんなものはオマケだよと言っておきました。

みなさんももし、引っかけなければいけないと勘違いしている方がいましたら、「引っかけはむしろ邪魔」ですので、お気を付け下さい。



みんなできるの?

PBAの選手って、こういうの普段練習してるんですかね。

曲芸じゃなくて、強い選手がやる余興だから楽しいんですよね。






投げれない(泣)

腰痛長引いてます(泣)

先週の頭に腰を痛めてから投げられずに、整骨院通いなどで結構良くなったかなってことで昨日、毎月恒例のボール大会で久々に投げてみたら、まあ痛いこと痛いこと(笑)

思い通りの投球をするどころか、とにかく4G投げるのが精一杯でしたとさ。

最後のスライドの左足の膝に左手をついて腰の痛みに耐え、ようやくアベ130ぐらい。

もうすこしかかりそうです(泣)



まず最初の構えの時点で、最近やっていた前傾スタイルをしようとすると腰に激痛。

助走は出来るものの、助走スピードを上げるとそのスピードを最後のスライドで受け止めなければいけなくて激痛。

助走を緩めてなんとか投げても、リリース直前のボールの重みが腰に響いて激痛。

なんとなく、常時カップよりも一瞬カップにした方が腰が楽なので、普段やっていない一瞬カップで投球するも、当然慣れていないので打てない。

しかも一瞬カップでもちょっと楽になるだけで、痛いことは痛い。

痛い。打てない。

@ACEIのワッシャーを3回取ったのだけが見せ場でした(笑)



とりあえずもうしばらくボウリング休養期間にしますが、投げないとブログネタに困るんですよね(笑)

ネタを探しにボウリング場に行くと投げたくてウズウズしてしまうし(笑)

でもまあ暇を持て余しちゃうんで、行くだけは行くんでしょうけど。

……思い切って左で投げちゃう?(笑)



わたしがマイボーラーになる前の話。

わたしがマイボーラーになったのは5〜6年ほど前ですが、それよりず〜っと前の、わたしが初めてボウリングをしたときの話です。

それは中学校の時でしたから、今から25年ぐらい前です。

当時中学生が自転車で行ける距離にあった、隣の市のボウリング場は「手書きスコア」でした。

その記憶を元に、わたしは自分ぐらいの世代が「最後の手書き世代」だと思っているのですが、全国的にどうだったかはわかりませんので、ただわたしがそう言っているだけかもしれません。

なんにせよ、「手書き世代」のボウリングはまず同級生たちと教室で「ボウリングのルール」といった本でスコアのつけ方を勉強するところから始まりました。

なのでわたしの中ではスコアの基本的なつけ方は常識で、ボウリングをやったことがあればわかって当然という感じだったのですが、どうやら違うらしいですね。

というのも、知り合いのプロボウラーの方から聞いたのですが、プロテスト合格者でもスコアのつけ方がわからない人もいるらしく、合格後に緊急指導したという例もあるそうです。

確かに今は全部コンピューターですからねえ。

あ、そうそう。

「手書き」から「コンピューター」に移行する間の「コンソールからレシート」方式って、経験した方・覚えてる方いらっしゃいますかね?

わたしが高校ぐらいの時だと思うので、20〜25年ぐらい前だと思うんですが。

各BOXにレシート印刷機能があって、その場でスコアがレシートで出てくる素敵仕様でした(笑)

一瞬で消え去ったので経験した方自体あまりいないかもしれませんね。



さらに前の、わたしが生まれるよりも前の話です。

ボウリング黎明期には当然ピンセッターの機械など無く、ピンデッキの後ろにはピンボーイという人たちがいて、投球ごとにピンをセットするお仕事をしていたそうです。

そこまでは割と有名な話でわたしも聞いたこともありましたし、YouTubeでヨーロッパ方式で1本のレーンでやってる試合だとピンをセットする人たちがいるのでイメージしやすいですね。

もっと驚くのは、なんとスコアガールといって、女性従業員が客のスコアをつけてくれるという男性客には夢のようなシステムがあったそうです。

スコアガールと仲良くなって云々ということもあったとか無かったとか(笑)

……今やったら受けるかもしれませんね(笑)



PBAリーグ ラウンド3

例によって最初の動画だけ貼っておきます。

ところでシミネリってDV8でしたっけ?

ブランズウィックだと思ってたらDV8になってる〜ってびっくりしたんですが、わたしの記憶違い?






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プロスカー
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