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レジェンドスター8月発売ボール

@パーシュートアンリミテッド : エボナイト
































レジェンドスターのサイトが更新されてましたので紹介します。

名作パーシュートの後継ですね。アメリカのサイトには名前がないので、アジア向け商品だと思います。

オリジナルのボールにパールを配合して本国で新作が出るまでのつなぎに出すボール、というのは日本ではどのメーカーもやってますね。

もともとのパーシュートの性能がいいので、ミディアム向けのボールが欲しい人にはいいと思います。


Aラチェット : ハンマー



























あああああ〜〜〜〜!これいい!!!!これ欲しい!!!!キタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!!

実はアメリカのハンマーのサイトには7月の頭ぐらいから(かな?)紹介されてまして、ずうっと欲しい欲しいと思ってました。

なんたってデザインがいい!!(笑) というかわたしが好きなだけですが(笑)

性能?そんなものはどうでもいいんです!!(笑)

いや、実際性能も悪くは無いと思いますし、最高の性能のボールがあったとしてもどうせすぐにオイルを吸って劣化するんですから、ある程度の性能があればあとはデザインで決めていいっていうのが、わたしの持論なんで。

それに最近、ハンマーのボールを使ってハズレだと思ったことがないんで、多分わたしに合ってるんだと思います。

ハンマーのボールって、角が無いものが多いんですよね。多分このラチェットもそうだと思うんですが、角がないボールって面白味はないかもしれませんが、スコアを打つんだったら断然こういう動きのボールの方がいいですよ。

特にわたしみたいなノーコンボウラーにはね(笑)


日本選抜vs世界選抜




インターナショナルボウリングチャンピオンシップという大会において、出場している選手から選抜したという意味で、日本最強と世界最強が集まっているというわけではありません。

ローダウンということで言えば、玉井プロ以外はみんなローダウン的要素のある投球をしていますね。

まったくの私見ですが、川添プロあたりは、たとえば野球の野茂英雄のように、アメリカに腰を落ち着けて試合に出ていれば、TV決勝に残ったり優勝することも夢ではないと思います。

たまに単発で行って、その試合でいきなり活躍しようなんて、今PBAで活躍している選手よりもっと上の実力が無いと難しいんじゃないでしょうか。

10戦試合して1回勝てるような実力なら、10回試合に出ないと。

100戦しないと勝てないなら100戦する価値があるか考えないと。

あくまで私見ですが、川添プロあたりは、PBAで10戦20戦と闘ってみる価値があると思っています。

回転を増やすコツ

わたしもそれなりに高回転ボウリングをやってきて、単純に回転だけならばそこそこ悪くないと思っています。

コントロールとかスピードとか、安定性とかバランスとか、いろんなものが足りないのでいまいちスコアにつながらないんですが、回転をかけるコツはそれなりに持っているわけです。

で、今回はそのコツを、伝わるかどうかわからないですけど、ちょっと出してみようかと。

普通に投げている人が、この要素をプラスすれば回転アップできるよ!!……というふうにうまくいけばいいんですが……。

まずは

@バックスイングで手のひらを体の外側に向ける

わたしはずうっとバックスイング中の手のひらの向きは、まっすぐ前か若干内側でした。以前トミー・ジョーンズのように外側に向けようとしたときは、タイミングやらコントロールがバカになってしまい挫折したのですが、しばらくぶりにやってみたらできそうだったので、そこから練習して今は問題なくできています。

外向きの手のひらをリリースの瞬間に返す(前または内側に向ける)ことで、それまでよりだいぶ回転が増えました。

でもタイミングをモノにするのは多分簡単ではないと思います。

A(サムが抜けてから)フィンガーで回転をプラスする

そんなのローダウンじゃないと言われるかもしれませんが、これもある程度有効な回転アップ方法だと思っています。今はあんまり使ってないですけど。

ローダウンをやっていてプラスαを求めているような人なら、サム抜けの感覚はわかっていると思うので、あくまでサムが抜けてからフィンガーでほんのちょっと回転をプラスしてあげるといいと思います。

具体的にはサムが抜けた瞬間にフォロースルーを思いっきり強調してあげる感じでしょうか。

Bボールは下へ、スイングは上へ

もしかしたらAと同じようなことかもしれませんが、通常のフォームよりスイングの上下動を意識的に大きくすることで、結果的に回転が増えると思います。

普通にスコアを打つためのフォームですと、ある程度前後にもスイングを意識しなければいけませんが、回転だけを考えるならば同じ動作のタイミングで前後の動きを少なくしてやれば、ボールの進む量が少なくなるのに対して回転する量は変わらないので相対的に回転が増えると言えます。

すごく速いレーンに当たって、スピードを出すことよりしっかり回転をかけることが大事な時なんかは使えますね。

Cリリース寸前に肩を入れる

ボールをこぼすことによって回転を生み出すのがローダウンの原理ですから(と、わたしは思っています)、フィンガーを南半球に入れてやることができれば、そこから引っ掻きあげる動作は必要ありません。

こぼれる寸前にフィンガーが南半球にいさえすれば、回転のかかる距離が増えて回転が増えます。

リストが頑強で、今すでに強いカップリストで投球できている人は関係無いかもしれませんが、そうでない人は肩を入れて手をボールの下方向に滑り込ませる感じでトライしてみて下さい。

ボールを手首の力で持ち上げる必要は無いんです。スイング途中のボールと手の位置関係を、肩の位置を下げることで、ボールより下に手を持っていくだけです。

タイミングは非常に難しいとは思いますけどね。



すべてにおいて、普段の練習でやっておかないと、本番に試してもうまくいくことはほとんどありません。……と思います。

なので、いざという時にできるように、普段の練習ではスコアにならない練習もたくさんするべきだと、わたしは思います。

おもしろ動画




ハプニング映像です。

サムが抜けなくてひどいことになっている映像を見ると、他人事とは思えなくて…(笑)

最後の映像はPBAのTVで放送されたものですね。

スペアを狙って思いっきりストレートボールを投げようとしたのだと思いますが、サムが抜けなかったんですね〜Σ(°Д°;

回転をかけるとサムが抜けるけど、ストレートだと抜けないって経験はわたしもしょっちゅうです(汗)

PBAに第3の両手投げボウラーが!

ジェイソン・ベルモンテ、オスク・パレルマに続いて、3人目の両手投げボウラーが登場!?

動画の最後に出てきます。





(≧▽≦)

ボウリングのコツ(初心者向け)

ちょっと今回は、ローダウンのコツではなくてボウリングのコツの話をしたいと思います。

実は……これまでブログでは書いていないと思いますが、わたしインストラクターの資格を持っています。

実際に初心者向け教室でインストラクターをしたこともありまして、ちょっとぐらいは説得力があるのではないかと。

で、今回のお話なんですが、まったくの素人さんとボウリングの話になったときのことなんです。

わたしがボウリングをやっていると知った時の素人さんの反応はだいたいパターンが決まっています。

@最高何点行く?

A防具つけてんの?

Bどうすればうまくなるの?

Cスルー

…こんな感じですね(笑)

@かAが多いのですが、今回のお話はBについてです。

インストラクターとして、実際の投球を見ながらダメなところを矯正するためにアドバイスをするのは、簡単ではないにしろできます。

しかし、投げるところを見たこともなく、どの程度の実力なのかもわからない相手に何をどうやってアドバイスすればいいのかは、本当に毎回悩みます。

だいたいの場合、相手がそんなに本格的なアドバイスを求めていないということも悩みどころです。

なので、これはわたしの場合ですが、

ガターばっかりかどうか。それも右にも左にも。

まずこれを聞きます。

素人でしかも初心者なら、おそらく真ん中からまっすぐ投げるように投げていると思われるので、多分あっちに行ったりこっちに行ったりしてガター連発になっていることでしょう。

そして、その通りだったとしたら、対処法は、

右端に立って投げろ

です。

あまりに漠然としていると思われるかもしれません。

でも、これは聞いている相手もそこまで本気でアドバイスを求めていないという前提での話ですので、これより難しいことを言っても多分実際にボウリングに行ったときには忘れていると思いますので、この程度で十分だと思っています。

ちなみに、右端から投げろというのは、とにかく狭いレーン(初心者にとっては特に)ですから、両方のガターを恐れるより、片方(この場合は右側)を考えなくてもいいようにする効果を狙っています。

どっち道、細かいアドバイスができるわけではないので、リラックスすることや考えを単純化することこそがアドバイスだと考えます。

ボウリングというスポーツは、とにかく同じことを同じように繰り返すことが重要なスポーツですので、ローダウンのような難しいことができなくても、老若男女だれでもがスコアという目標に向かって楽しめるスポーツです。

ローダウンに挑戦している、またはマスターしているみなさんも、初心者にはやさしくアドバイスしてあげてくださいね。

その他気になる7月発売ボール

@アーソンパール : ハンマー
























アーソン、アーソンデスに続くシリーズ第3弾です。といってもデスはアメリカでは売ってないようなので、第2弾というべきかな?

アーソン自体が、というかハンマーのボールはキレすぎない扱いやすいものが多くて、コントロールミスをカバーしてくれるので、大好きです。

このボールはパールが入っている分遅いレーンでも走るようになっていると思いますので、走ってキレすぎないボールが必要になったら、出番ですね。





Aフレイト・トレイン : 900GLOBAL

























正直900グローバルのボールは投げたことがありません。

話を聞いた程度の人間ですので話半分に聞いていただければいいのですが、なんといってもオイルの吸収力がすごいらしい。

つまりオイルには非常に強いが、その分耐久性、寿命がよろしくない。

あくまで伝聞の話なので参考程度にしておいてください。

でも耐久性を度外視してでもヘビーオイリー用のボールが欲しい人にはいい選択肢かもしれませんね。


ローダウンという呼び名

このブログでもそうですが、わたしはリアルでもローダウンという呼び名を使っています。

ローダウンという言葉は、そのまま日本語にすると低く下がっている状態ということであり、いわゆるこのブログで研究している技術とはまったく関係のなさそうな言葉です。

ローダウンという言葉は実は使っていて非常に違和感があるのですが、ボウラーの人たちと話をすると、老いも若きもみんなローダウンという言葉を使っているので通りが良く、わたしも便宜上使っているわけです。

同じように違和感を感じる用語に、女子の西村美紀プロの特徴あるフォームにPリーグが使って定着してしまった「ライジングショット」という用語もありますね。

たとえばソフトボールには「ライズボール」という変化球がありますが、投じられたボールが昇って行くように見えるから「ライズ」なわけで…。

どう見ても投げ下しているように見えるフォームに「ライジングショット」と名付けるセンスがちょっと…。



閑話休題。

ローダウンと呼ばれる技術に、もっと名は体を表すような呼び名がないものかなあと、たまに考えます。

このブログのタイトルのようにハイレブだったりクランカーだったりという呼び名もありますが、これらはやっぱり高回転や大きく曲がるボールの総称というべきで、それこそベルモンテやオスク・パレルマのようなサムレスのボウラーも入ってきてしまいます。

英語では「Push & Pull」という言い方が一番しっくりくる感じですが、この呼び名が日本人ボウラーの間で定着することは無いような気がします。

というわけで、普段ローダウンを説明するときに使っている日本語を英訳してみました。

〇転がす=roll、trundle

ロールはもうボウリング用語として使われているのでだめですね。トランドルは有りかも。

〇なでる=stroke

これじゃストローカーになっちゃいますね(笑)

〇こぼす=spill、shed

スピルだとやっている人はスピラーになっちゃってスピナーと混同しそう。シェドはちょっと好きかも。

…候補としては、トランドルかシェドという感じですが、だったらプッシュプルでいいかも(汗)

やっぱりローダウンという呼び名はなかなか偉大ですね。

回転方向について

ローダウンは回転方向(アクシスローテーション)を比較的容易に変えることができます。

アクシスローテーション(以下AR)というのは、投球されたボールを「上から見たとき」の回転方向のことで、

←:90度

↖:45度

↑:0度

というように表します。

で、ARを変えることが出来るからどうしたと言われそうですが、わたしはこれを、アジャスティングのために使う時があります。

AR90度なら大きく曲がるから速いレーンで、0度に近ければあまり曲がらないから遅いレーンで……と思った方、わたしはまったく逆です。

リリース直後「進行方向↑回転方向←」という感じで進んでいくボールは、徐々に「進行方向↖回転方向↖」という具合に動き、最終的に進行方向と回転方向が同じになった状態をロールアウトと言います。

ピンヒット直前にロールアウトしているボールが一番強いとされ、一番ストライクが出やすいボールとなりますので、速いレーンなら早めにロールアウトさせ、遅いレーンならなるべくロールアウトさせないように投球するのがテクニックです。

そこでARですが、小さければ小さいほど回転方向が進行方向に近いわけですから、ロールアウトしやすいボールになり、逆に大きければロールアウトしにくいボールになるわけです。

要するに、

速いレーンはARを小さくしてあまり曲げ幅を取らずに投球。遅いレーンではARを大きくし曲げ幅を大きく取り豪快に曲げよう!

という考え方で基本的には間違っていないと思います。

まあ曲げ幅はオイルの塗り方に大きく左右されるので、あくまで基本的な考え方であって、レーンに合わせたアジャスティングが大事ですが、速ければ縦回転遅ければ横回転が基本的な考え方だと覚えておけばいいのではないかと。

AR0度だったら曲がらないだろうと思った方はいらっしゃいますか?

正解です(笑)

もし本当にAR0度で投球出来ているのならものずごい武器になるかもしれませんので、ぜひ投球の幅として鍛えて下さい。

わたしはARを最小にしても0度にはならないので、本当のまっすぐボールは投げられません。

なので10ピンを狙う時は回転数を減らして曲がらないように投げています。

サム穴について

よく、ローダウンにはキツサムだという言葉を見かけます。

サム穴をキツキツにして、とにかく力を入れないようにということだと思います。

……思うのですが、私の場合、サム穴はユルユルです。

キツくすると、どうしても私の場合サムの抜けが悪く、回転のかかりが悪化してしまいます。

おそらくわたしがなんちゃってローダウンだからだと思うのですが、某ちゃんねるではロバート・スミスもサムはユルくしているらしいという書き込みも見たことがありますので、今はこれでいいかなあと思っています。

で、ユルユルにしていると、細かな調整をしなくて良いという、ズボラ人間にはとてもありがたいメリットがあります(笑)

わたしは手や指に何もつけない派で、フィンガーもサムもまったくテープの類をつけません。

なによりめんどくさいし、テアライトテープなどを使用すると、テープを巻かないと投げられないサイズのフィンガー穴にしなければいけないのがイヤなんですよね。

なのでいつも、ボウリング場に行って申し込みを完了したら、シューズだけ履き替えればすぐ投げられるというのが、わたしのスタイルです(笑)
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