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ヘルニア手術したら……

さて、前のエントリーでヘルニア手術したことを書いたんですが、
その内容をちょっと細かく書いてみようかと思います。

もともと腰痛持ちではあったので、いずれそうなるのかなあとは思っていたんですが。

ある朝起きたら、左足が動かなくなっていました

足首から先がほとんど持ち上がらないんです。

とりあえず仕事を休んで、整形外科に行ったら、診た瞬間に、

「紹介状書くので、総合病院に行ってください」

と言われまして……

んで次の朝、総合病院に行こうと準備していたら、特に何かしたわけでもないのに腰に激痛が

少しでも痛みの和らぐ体勢を探して七転八倒しても、どんな体勢でもダメで。

もう痛くて痛くて呼吸もゼエハアゼエハア言いながら、なんとか家族のもとへ行きまして、
父親に車で総合病院に乗せて行ってもらいました。

病院の待ち時間がまたツラくて

まあいろいろ検査して、CTやMRIも撮って、一週間後の手術が決まり、次の日から入院となりました。

病院のベッドはリクライニングや足の方が高くなったりするので、家より少し楽でした。

手術は麻酔で寝ているうちに終わったので、あっさりしたもんでしたけど、
その夜がツラかったですねえ

寝返りをうってはいけないんですけど、麻酔で何時間も寝ちゃってるんで眠れないんです。

どうしても我慢できないときは看護師さんにお願いして寝返りさせてもらって、

ベッドの柵と背中の間に布団を詰められて、動けないようにするんですけど、

30分ぐらいでしんどくなって、でもさっき寝返りさせてもらったばかりだから

2時間ぐらい我慢して、もう一度お願いして……

まあそのあとは動かない足を装具でカバーしながら、リハビリやらなんやらをして、

半年ぐらい仕事も休んで、ボウリングを再開したのはその半年後ぐらいですかねえ

あれから4年ぐらいは経ってるんですが、足の方はまだ完ぺきではないです。

ヘルニアで傷ついた神経がなかなか戻らなくて、まだ脛の筋肉が一箇所動きません。

なので、バランスが悪く、ちゃんとまっすぐは歩けてないので、

アプローチがダメダメで、最後の左足のステップが狙った板目と違うとこに降りてしまうので、

もともと無かったコントロールがさらにダメになっちゃいました

まあでも投げられてはいるので、不幸中の幸いと言っていいんじゃないですかね


次は以前と今の投げ方の違いなんかについて、書いてみようかと思います。

筋トレのタイミング

多分、スポーツをやっている人はみんな同じような悩みを持っているのでしょうが、筋トレをするタイミングには非常に悩まされます。

ボウリングをするときには、体がどこも痛くない、筋肉痛なんてもってのほかな状態でやりたいものです。

腹筋はそれほどでもありませんが、腕立て伏せやスクワットでの筋肉痛は、投球に明らかに悪影響を与えます。

しかしながら、効果的な筋トレ(効果的に筋肉を増量する)のためには「筋肉痛」になる必要があります。

筋肉に負荷をかけること(筋トレ)で筋肉組織を破壊し、それが破壊される前より少しだけ強く太くなろうとする働き(超回復)によって筋肉を増量することが出来ます。

筋肉組織が破壊されて炎症をおこしている状態が筋肉痛です(他にも原因はありますが)から、筋トレをするものにとって「筋肉痛」は正に「筋肉が増える喜び」なのです(笑)

で、わたしもボウリングを始める前は軽い趣味として、ちょっとした空き時間に筋トレをするような、言わば「キャンペーンボールを使っているマイボウラー」程度に、筋トレをやっていたんですが、ボウリングを始めたらほとんど出来なくなってしまいました。

というのも、筋トレをして筋肉痛になってそれが回復するまで、少なくとも丸三日は見なくてはいけないので、その間ボウリングが出来なくなってしまうからです。

特に始めたばかりのころは、二日に一回ぐらいは”最低でも”投げたいものですから、筋肉痛になっている暇が無いのです。

そうしているうちに、部位によってはボウリングをすること自体である程度鍛えられる部位もあるので、筋トレをまったくやらなくなってしまいました。

そしてそのうち太ってしまって、腰をやられるという事態に……(笑)



ボウリングと筋トレは決して相性は良くないかもしれませんが、両立させることは可能です。

わたしもこれからは腰や関節の保護のためにも筋トレを併用して行こうと思っています。

わたし自身、今は週に1〜2回程度のボウラーですので、筋トレ〜超回復の時間的余裕はあるので、さぼらずに(笑)がんばります。

多分ボウリングした直後が一番筋トレに向いてるんじゃないかと思うんですよね。

ボウリング場にトレーニングルームがあればいいのに(笑)



ボウリングしながらストレッチしよう。

ボウリングしながらストレッチして、故障を出来るだけ予防しましょう。



@大腿四頭筋のストレッチ

太もも前面の筋肉が固いことで腰痛につながることもあるそうですので、しっかりほぐしながら投げましょう。





A三角筋のストレッチ

バックスイングが高くなればなるほど、肩の筋肉が重要になりそうです。





B前腕のストレッチ

手首への負担は「比較的少ない」ローダウンですが、しっかりほぐしておきましょう。







「四股」っていいんじゃない?

相撲の基礎としてとても有名な「四股」ですが、ボウリング用の体づくりのための基礎トレーニングとして非常に有用なのではないかという気がしてきました。

「四股」の効果は……

・下半身(足・腰)の強化

・バランス強化

・時間をかけて行うと有酸素運動になり、ダイエット効果もある

などなど。

スクワットで十分と言われればそれまでですが、筋力トレーニングと同時に体幹トレーニングにもなってバランス強化できる点が、ずぼらなわたしには合っているような気が(笑)



ボウリングにおける筋力トレーニングの目的は、モアパワー・モアスピードではないと思います。

もちろん筋力アップで球速やパワーを上げることもできると思いますが、タイミングが間違っていてはどれだけのパワーやスピードも意味がありません。

なによりボウリングは一投あたり10本のピンを倒せばよい競技なのです。

陸上競技のような、より早くを目指す競技でもありませんし、例えば野球のような、速いボールを投げることや力強くバットを振ることが武器になる競技でもないのです。

やはりボウリングでは、長時間同じように投球を続けることが必要で、そのための体づくりが必要なのです。



というわけで、ボウリングにおけるトレーニングは、「スタミナがある」・「バランスが良い」・「故障しない」の3つが目的であると言っていいと思います。

人によっては「ダイエット」を入れてもいいです(笑)

まあそんな3つ(4つ?)の条件に、「四股」はとても有用だと思いますので、みなさんも試してみて下さい。



腹筋しよう!!

ボウリングのための体づくり第二弾は、腹筋です。

腹筋が強化されれば、当然腰の故障の予防になります。

腹筋を鍛える運動というと、いわゆる「シットアップ」を想像する方が多いと思いますが、わたしはあまりオススメしません。

なぜなら腰が痛いわたしが今現在「シットアップ」が出来ないからです。

つまり上半身の体重がすべて腰にかかる「シットアップ」は、気をつけて行っても腰に負担がかかると思うのです。



わたしがおすすめする運動は「クランチ」です。

ご存知の方も多いでしょうが、寝転がった姿勢から足を上げふくらはぎを椅子に乗せて、胸を持ち上げる運動です。

動作や注意点については専門のサイトや、動画サイトにもありますので、みなさんで調べて下さい。

これならば腰に負担をかけずに腹直筋を鍛えることが出来ます。

ただ、これだけだと腹直筋の上部が主で、下部にはあまり効きません。

出来れば「ヒップレイズ」とか「ヒップスラスト」も取り入れたいところですが、これらも今のわたしは出来ません。

ですのでここでは、腰痛対策やダイエットにも効くエクササイズとして「腹式呼吸」をオススメしておきたいと思います。



いつでもどこでも……さすがに満員電車の中でとかは無理でしょうけど、例えば3〜4人ぐらいでボウリングをしている時、投球の合間にでも「腹式呼吸」は出来ます。

・姿勢はわりとどうでもいい(笑)

・鼻で息をゆっくり吸いながらお腹をふくらませ、口で息をゆっくりと吐きながらお腹をへこませる。

・このとき息を最後まで吐ききる。

・脇腹に両手を当てて、横腹の筋肉(腹横筋)の収縮を確認しながら行う。

……と、こんな感じですかね。

「腹式呼吸」は腹筋下部ではなく腹横筋に効くエクササイズですが、腹横筋自体が「筋コルセット」と言われるぐらいの重要な筋肉ですので、腰痛対策に非常に効果的です。



「クランチ」で腹直筋、「腹式呼吸」で腹横筋を強化しましょう。

そして腰痛に強い体を作って、たくさんボウリングをしましょう。

……投げたいよぅ(笑)



「投げる」以外のトレーニング

というわけで、ボウリングという競技を行うに際して、特に鍛えるべき筋肉はどこなのか、どういったトレーニングをするべきなのかを考えてみたいと思います。



基本的にはふつうにボウリングをするだけなら、ボウリングをするだけで、必要な部位の筋力は鍛えられ、ボウリングを始める前よりも健康的な体を手に入れられると思います。

ボール自体がウエイトになって、軽い筋トレ効果を得られるでしょうし、わたしは両手でボールをくるくる回してオイルを拭くのを一投ごとにやっていたら、上腕がかなり鍛えられました(笑)

しかしここではふつうに鍛えられる筋力よりもう少し踏み込んだトレーニングをすることで、強いボールや故障しにくい体を手に入れたいと思います。



まず、時間は無限にあるわけではないし、なるべく短時間で効果を得るために、トレーニングは一種類だけにしたいという場合。

数ある筋トレの中から一つだけ選ぶならば、それはスクワットでしょう。

スクワットは「キングオブトレーニング」と呼ばれ、正しい姿勢で行うともっとも大きな筋肉である大腿四頭筋やお尻の大臀筋、太もも裏のハムストリングスなど様々な部位を鍛えることが出来ます。

ボウリングの動作では、より速い助走や、より強いボールを投げるための深い前傾姿勢に強い味方になってくれる強い下半身を手に入れられるのではないでしょうか。

太ももをたくましくするトレーニングですので、女性には敬遠されるかもしれませんが、やり方次第では、太くするのではなく引き締めるトレーニング法もあると思いますので、そこは各自調べていただければ(笑)

というか、トレーニングは好きですけど専門家ではありませんので、無責任にやり方まで書くよりは、トレーニングを専門的に書いていらっしゃるサイトがありますので、トレーニング法は是非自分に合ったものを探してください。



とにかく今日は、スクワットをオススメしておきます。

「体づくり」というカテゴリを追加しましたので、これからボウリングに効果的な体づくりをするためにどのようなトレーニングをすればいいのか勉強しながら、ブログに書いていきたいと思っています。

なにより自分がボウリングをいつでも投げられるように故障しない体をつくりたい、もう腰痛で投げられないのはイヤだ!というのがこのネタを思いついた理由なんですけどね(笑)



   
プロスカー
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