アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
プロフィール
キツネさんの画像
キツネ
プロフィール
ファン
blogramで人気ブログを分析
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年09月29日

オプティカルイリュージョンのディティールを見てみよう

2016-9-19

MUSIC STATION ウルトラFES2016で放送された

Perfumeとライゾマティクスリサーチが組んで

披露した曲「Spending all my time」を観ました。
衣装について

M160919SAMT1.png

関係ないけど、この衣装どこかで見た覚えがあると思ったら、

「A Gallery Experience」で展示されてたやつの色違いだー。
Gallery.JPG

かしゆかのスカートの丈がアシメになってたり、

あ〜ちゃんのワンピースだけ襟が丸首になってたり、

のっちの上着が振り袖みたいになってたり、

3人とも肩のところに取っ手みたいな飾りが縫い付けてある所まで同じです。

このデザインの衣装は素材違いが何着かあるようですね。

World Tour 3rdで披露した「Spring of Life」では光沢のある赤い衣装で、
WorldTour3rdNY.jpg

DOME LIVE LEVEL3の「Spring of Life」では光沢のある青い衣装でした。
LEVEL3DOME7.jpg

LEVEL3より「Enter the Sphere」
LEVEL3DOME1.jpg

今回は光沢系の素材じゃない理由は、演出と関係あるのかな。

光を乱反射すると位置測定センサーが誤動作するとかですかね。

MUSIC JAPANや、CDTVなどはチェックしてないので、

まだ他の衣装バリエーションがあるかもしれません。

比較しやすいように、LEVEL3のキャプチャーした画像を貼っときます。

「LEVEL3 DOME LIVE公演」より「Spring of Life」
LEVEL3DOME3.jpg

「LEVEL3 DOME LIVE公演」より「Spring of Life」
LEVEL3DOME4.jpg

「LEVEL3 DOME LIVE公演」より「Spring of Life」
LEVEL3DOME2.jpg

「LEVEL3 DOME LIVE公演」より「Spring of Life」
LEVEL3DOME6.jpg

「LEVEL3 DOME LIVE公演」より「Spring of Life」
LEVEL3DOME5.jpg

「LEVEL3 DOME LIVE公演」より「Spring of Life」
LEVEL3DOME8.jpg
オプティカルイリュージョンについての個人的な憶測

おぉっといけない。

今回の企画のメインはオプティカルイリュージョンでしたね。

私ときたら、ついついPerfumeの方にばかり目が行ってしまうもので(^^ゞ

さて、オプティカルイリュージョンと銘打って、

最新映像技術を駆使したセットでPerfumeがダンスを魅せてくれるようです。

あ〜ちゃんが言うには、

「平面のスクリーンなんですけど、立体に見えるんです。

(Perfumeという文字が)浮いとるじゃろ。不思議なやつです。」

とざっくりした説明でしたね。

M160919SAMT0.jpg

平たく言えばトリックアートのデジタル版でしょうか。

タモリさんとのやり取りしている際にPerfumeの後ろで、

ちらっと映ったライゾマスタッフのパソコンからは、

無数のケーブルが伸びていました。

M160919SAMT2.png

おや、こんな所にCEグッズの四次元ポーチがっ!。
M160919SAMTP.jpg

カメラ真正面に向けて置かれていますね。確信犯です。(笑)

ライゾマさんが着ている服の胸元にも「Perfume」のロゴが入っています。いいなぁ。

よくよく見ると机の下にケーブルがとぐろを巻いている上に、

スパゲッティ状態になっています。

Perfumeの位置をリアルタイムで把握するカメラや、

巨大LEDスクリーンを制御する機器やら、

Perfumeとセットを一番良い角度で捕えるようにカメラの向きを制御したりと、

様々な機器に繋がっているのでしょうね。

通常の観客前での歌唱と違って、別スタジオに大がかりなセットを

作り込んでいたところを見ると、数日前から準備していたのでしょう。

全体では壁面と床面が一体となった、かなり大きなLEDパネルでしたので、

何枚かLEDパネルを繋ぎ合せて作っていることは、想像に難くないのですが、

よく本番で映像が欠けることなく表示を安定させてるなぁと感嘆してました。

映画「WE ARE PERFUME」では、本番直前に「スクリーンに映像が出ません!」

なんてトラブルが起きていたので、今回のような背景の映像が肝となる企画で

機器トラブルが起きたら目も当てられません。

ケーブル内部で断線なんて起きた日にゃ、原因特定に時間かかるだろうなぁ。

事前収録タイプの音楽番組だったら、失敗してもやり直しができるはずなのに

あえて生放送のMステで新技術に挑戦するとは攻めてますねぇ。

Perfumeは自分たちのことをよく崖っぷちに立たずにはいられないと言っていますが、

ライゾマさん自身も結構、自分たちを追いこんでいるなぁと思わずにはいられません。

これは想像ですが、おそらくオプティカルイリュージョンという技術がありますよと

Perfumeに持ちかけたのは、きっとライゾマさんの方でしょう。

技術者としては、色々アンテナを張っていて、常に新技術に興味津々でしょうし、

新しい技法を見つけたら習得したくなるし、

身に付けたら、どこかで試したくなるというのが人情です。

ライゾマさんは技術者集団ですから、自分たちだけで公開するよりは

アーティストと組んだ方が認知度が高まるし、

広く一般に知ってもらえるというメリットがあります。

テレビで取り上げてもらえる為には、ELEVENPLAYとかPerfumeとコラボした方が

手っ取り早いですからね。

Perfume側にとっても、リオオリンピックの閉会式に携わった技術者集団と

一緒に仕事をしているということで、時代の最先端を行っているという

イメージを持ってもらえます。

まさしくWinWinの関係ですね。

Perfumeのことに詳しくない一般の人からしたら、

ライゾマさんとは5年前から一緒に仕事をしていることなんて、

知らないでしょうから、こうやってテレビで取り上げてもらえることは

有り難い話ですね。

これもDOME公演へ観客動員するための布石になることでしょう。
本編は一瞬たりとも目を離してはいけない

いよいよスタート。

映像は、3人の足元にワイヤーフレームで描かれたPerfumeが現れるところから始まります。

M160919SAMT3.png

このワイヤーフレームPerfumeはライブの時も、ちょくちょく映像が出てくるので

もうおなじみと言っても過言ではありませんね。

このワイヤーフレームでPerfumeを構成している3角形が四方へ飛び散る動き

M160919SAMT4.png

(パーティクルエフェクト)は、どこのツールを使っているんでしょうねぇ。

ライゾマさんが自作した映像ソフトに、特殊効果モジュールを組み込んだのかな。

映像だけでは、よく分かんないや。

次から次へと、酔いそうな位ぐりぐりと視点が移動します。

M160919SAMT6.png

私の中にある凄いメーターの上限を超えてしまっていて、

どのくらいレベルの高いことをやっているのか、もう把握できてないですよぅ。

例えば、グッズ売り場に長い行列ができていたとか、

ダウンロードランキング1位達成とか、

分かりやすい判断基準であれば、おぉ!エライことになってるなぁ!と判断できますが、

最新技術の場合は、ある程度自分の理解力を超えるとそれ以上高度なことを見ても

それって分からんって感じで、ただただ魅入ってしまうだけになってしまいます。

冒頭で、あーちゃんが言っていたように「不思議なやつです。」という感想が

正しい受け止め方なのかもしれませんね。

「Don't think! FEEL!」(考えるな、感じるんだ)というブルース・リーの名言を思い出します。

でも、どんな風に作っているのか気になる子ちゃんです。

PTA TVが舞台裏に潜入して紹介してくれないかなぁ。

できれば、Eテレの番組「テクネ映像の教室」の解説付きで取り上げてほしいです。

それとも、次回ライブDVDを出す際に特典映像として入れてくるのかなぁ。

2015年にやった紅白歌合戦の舞台裏ドキュメントは、収録されたので勝手に期待しちゃいます。

SXSWでやったアミッドスクリーン(網戸スクリーン?)の時も、

なんだか分からないけど、とにかく凄いことが起きていると驚かされましたが、

Perfumeの3人も、支えるスタッフも高いレベルでエンターテイメントしていて、

狂言回し的な人が居ないので先端技術に関しては、「ほぉー!」と見るしかないですね。

よく少年マンガとかで、主人公とライバルが戦っている横で、

「はっ!速過ぎて見えないっ!」と解説してくれるキャラクターがいますけど、

Perfume周辺では、そういった役割を担う方はあんまりいない気がします。

「このぐらい普通です」みたいにサラリとやってのけてしまうところが、しびれます。

たまにMIKIKO先生や、ライゾマの真鍋さんが演出の舞台裏を解説してくれたりしますけど、

自画自賛するのも野暮だと考えているのかもしれませんね。

魅入っていたら、時間が経つのがあっという間でした。

M160919SAMT5.png
神は細部に宿る

最初に放送で見た時は気付きませんでしたが、繰り返し動画を見て、

さらに静止画で確認したところ、このワイヤーフレームPerfumeって、

以前どこかで作成した3Dデータを流用したかと思いきや、

新たに今回の衣装に合わせてモデリングしたように見えます。

M160919SAMT7.png

のっちのやつが一番分かり易いので、録画している方はご覧ください。

衣装の肩のところに縫い付けてある取っ手みたいな飾りが、

ワイヤーフレームPerfumeにも付いています。

事前に衣装さんと、3DCGモデラーが打ち合わせして揃えたのでしょう。

実に芸が細かいですね。

この場面ではPerfumeの足元のキューブに視線が集まってしまい、

あやうく見落とすところでしたよ。

動画では一瞬しか映らないディティールまで、

手を抜かないこだわりにプロの仕事を感じました。

見れば見るほどクオリティの高さに驚かされます。

COSMIC EXPLORER DOME公演の期待値が、いやがおうにも高まりますね。

posted by キツネ at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ

2016年09月26日

NYで出会った人々

アメリカ関係ネタを続けます

Perfumeさん精力的に活動してますね。

先週のMステ出演に始まり、オールナイトニッポン代役、

Perfumeメジャーデビュー11周年イベントや、

ドーム公演に関するキャンペーンラジオ放送など、

怒涛のプロモーション活動にチェックが追いついておりませぬ。

Perfumeファンとしては、嬉しい悲鳴を上げております。

特にラジオに関しては、3人がソロで番組出演したので

単純に数えても今までの3倍の本数です。

チェックリストでも作らないと、聞き漏らしが発生しそうですね。

これだけあれば、ブログネタに困らないはずなのに、

何から取り上げればよいのやらとプチパニックです。

ここは現実逃避をして、アメリカ関係ネタに逃げます。

お許しあれ。しばし、お付き合いください。

さて、今アメリカの話題と言えば大統領候補のテレビ討論です。

クリントン候補と、トランプ候補のどちらが選ばれるかは、

テレビ討論の印象で決まってしまうようですね。

どっちが勝つのかな?

写真は、トランプさんの実家です。

TRUMPTOWER1.JPG

玄関前のパトカーの台数で留守かどうか分かるそうです。

私が通りかかった時は、パトカーが少なかったので、

遊説に出かけていて留守だったようです。

それにしても玄関が金ピカで眩しい。

TRUMPTOWER2.JPG

分かりやすい成金趣味で、ここまで徹底していると清々しいですね。(笑)

NYで出会った人々

NYの街中を散歩していたら、街角に立っていた黒人の兄ちゃんに

えらい剣幕でまくし立てられて、ビクッとなった。

「え!?何?何?」と思っていたら、

ヘッドセットで電話していただけだった。

イヤホンしてて声のボリュームがでかくなり、

身振りもオーバーリアクション気味だったので、

てっきりラップバトルでも仕掛けられたのかと

焦りましたよ。

小心者には刺激の強い街ですねNYは。

アメリカに到着して初日の出来事だったので、

なかなか手荒い歓迎だなぁとビビってました。(笑)



閉まりかけたエレベーターに滑り込んで、

「oh just!」とおどけて見せたら、

先に乗り込んでいた、品の良さそうな老夫婦がクスッと笑ってくれました。

よぉーしウケた。ウケた。

私も日本に居るときは、やらないようなことをして、

そうとう浮かれてましたね。



あらかじめ注意を受けて知っていたのですが、

タイムズスクウェアにはディズニーキャラクターの着ぐるみをまとって、

観光客と記念写真を撮って料金を請求する人たちも、

5〜6人ウロウロしてましたよ。アナ雪とかドナルドが居ました。

ただ、プロ意識に欠けるなぁとツッコミたくなる点として、

カモになりそうな観光客を物色している時は、

着ぐるみの頭を外して素顔のままで練り歩いていましたことです。

記念撮影をするとなると被るようです。

なんだかなーという感じです。(笑)

気温がTシャツ1枚でも暑いくらいだったので、

頭を被ってたらしんどいのでしょうね。



あと街中でCD-Rを配っている人が居ても受け取るなと

注意を受けていました。

自称ミュージシャンがCDを押し売りしているようです。

うっかり受け取ってしまったが最後、買わされてしまうそうです。

おそらくCD-Rの中身は空なんでしょう。

私が街中を歩いている時も、何度か渡されそうになりました。

私「No! No!」と振りはらっても、

押し売り「コンニチワ。コンニチワ。」

と話しかけてこようとしてきます。

私は「No」しか言っていないのに、なぜ日本人と分かったのか不思議です。

当てずっぽうだったのかな。

それともこんな手口に引っかかるのは日本人が多いからでしょうか。



Perfumeのインタビュー記事が載っているNYLONという雑誌を

探していた時の話です。

日本でも同じような状況ですが、街中に本屋さんが見当たらないのですよ。

何処に行けば売っているのやらと歩き回っていたら、

KINOKUNIYAを見つけました。そう、紀伊国屋書店NY支店です。

ここなら雑誌を置いていそうだと、店の中に入り

棚を端から端まで見渡しますが見つけられません。

しょうがない。

英会話は苦手だけど、ここは思いきって店員に聞くしかないと

腹を決めて「Excuse me looking for NYLON magazine Uh・・・」と話しかけたら、

店員「ナイロンでしたら置いてますよ。ご案内します。」と

日本語で返事が返ってきて、肩透かしを食らいました。

日本語が通じると分かった瞬間、私の中の緊張感が解けますね。

でも残念ながら、ここにはNYLON日本語版しか置いてませんでしたよ。orz。

日本の書店だから日本語版が置いてあるのは良しとして、

なぜUS版を置いてないんだよぉー。

結局、NYLON US版はグランドセントラル駅という

GCT1.JPG

美術館と見紛うほど豪華な駅舎の中にある書店で購入することができました。

GCT2.JPG



CE Tシャツを着て、バックには4次元ポーチをぶら下げて

街中をぶらついて、そろそろライブ会場に向かおうかなと思い

始めた頃、ホテルにツアータオルを忘れたことに気付き、

取りに戻ろうと引き返していたら、

途中で外人の若い男性に声をかけられました。

(まぁ海を渡った時点で私も外人なんですけどね)

見るとWorld Tour 3rdのTシャツを着ています。

外見はひょろりとして栗原類くんみたいな感じ。

片言で日本語が話せる方でした。

向こうは日本語が少ししか分からない、

私は英語が少ししか分からない状況で、かみ合わないながら

会話をしたところ、ライブ会場に行きたいと言っていたのかな。

おそらくPerfumeのライブを見に来た方でしょう。

できることなら一緒にライブ会場に行きたかったのですが、

私はタオルを取りにホテルへ戻る最中なんですよというニュアンスが

うまく伝わらなくて、結局別々に行くことになりました。

今思えば、彼はスマホを持っていたので、

道を聞いたわけじゃなかったのかも。

タオルなんか放っておいて、一緒に行っておけば良かったなと

後ろ髪を引かれる思いです。



以前ブログで、NYは全米一治安の良い街と書いたばかりですが、

テロらしき爆発事件が起きたニュースが流れていますね。

事件の起きたニューヨークのチェルシー地区といえば、

マディソンスクウェアガーデンがあったり、

A Gallery Experienceが催された場所ですし、

CEライブ会場にも隣接している地区じゃないですか。

NY滞在中は大したトラブルには遭わなかったので、

心配していた程には怖くない街だなぁと感じていましたが、

2週間ずれていたら巻き込まれていた可能性があったと思うと

ゾっとしました。

無差別というところが怖いですね。

早いところ終息してほしいものです。

私が出会った人たちは、みな親切で道を聞いても

丁寧に教えてくれましたので個人的には印象は良いんですけどねぇ。

2016年09月25日

かっしかしにされたドイツ人と出会う

前置き


2016年8月22日のPerfume LOCKS!では、

「Perfumeが思う夏限定のモテ男子・モテ女子を研究せよ!」

をテーマに放送がありました。

写真は「School of Rock」で、ロック違いです。
Schoolofrock.JPG
特に意味はありません。(^_^;)

番組の内容を要約すると、

モテ男子の条件は、

「ワックス付けてなくて、浴衣をきっちり着てて、扇子を持ってて、

ガチなメガネをかけてて、メガネの中がくもってて、ガリガリ君をガリガリ食べてる男子」

モテ女子の条件は、

「透け感あって、露出してて、月9の佐野ひなこっぽい服で、でも中は隠してて、

肩がキュッとなってるポーズで、手のひら顔の近くで、まつ毛そんなに気張ってなくて、

髪の毛を片方にぐるんと寄せてて、バストアップな女子」

だそうです。どちらも条件が多いですね。(笑)

この条件をクリアした人は写真付きで応募すれば、

あ〜ちゃんのプレゼント「伊勢丹で買った、ものすごいいい値段したシュシュ」

かしゆかのプレゼント「家で使っていたネコ柄のマグカップ」

のっちのプレゼント「家で使ってるディフューザー」

というPerfumeの私物をプレゼントする企画です。

そんな話を踏まえた上でお読み下さい。

ゆかちゃんが大好きだよ


NY公演ライブ会場の行列の中に、かっしかしにされたドイツ人の

エッサー・ベネディクトさんを見かけたので、

Esser.JPG

(グリーンソフトの絵と「ゆかちゃんが大好きだよ」が

プリントされた自作Tシャツをお持ちでした。)

「Nice! Tシャツ」と話しかけたら、お菓子を下さいました。

ありがとうございます。

present.JPG

パッケージを見たらFLASHの決めポーズをモチーフにしていて、

FLASH.jpg

なかなか芸が細かいですね。

お返しに自作のSTORY柄の扇子を差し上げましたよ。

fan.JPG

そこでエッサーさんに、

「浴衣を着て、扇子片手に、ガリガリ君を食べてる写真をPerfume LOCKSに

送ったら、かしゆかのマグカップがもらえるかもしれないよ。」

と伝えたかったのですが、Perfume LOCKSというラジオ番組は

知っているよという所まではお話しできましたが、

そこから先は私の英語力が及ばず、うまく伝えきれなかったのが心残りです。

こんなことなら、もっと英語勉強しとけば良かったなぁ。

観光程度の滞在なら、英語がほとんど話せなくても、

レストランで食事したり、ショップで買い物を楽しんだりと、

なんとか過ごすことが出来ましたけど、

海外の人と交流するには、やっぱり英語が話せたら

もっと仲良くなれたのになぁと痛感しました。

できることならノチルダ先生の英会話授業を受けたいですね。

ノチルダ先生「Repeat after me. 起こせミラコゥ」

生徒「起こせミラコゥ」

みたいな授業を受けてみたいです。(笑)

次の海外公演の為に、旅費の積立貯金をする他に、

英語も勉強しておかなければなりませんね。

2016年09月23日

Perfume COSMIC EXPLORERドームツアーグッズ発表!

Perfumeオフィシャルサイトに、

Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」 Dome Edition GOODSが

発表されました。

DomeGoods2016-09-23.jpg

中には想像してなかったグッズもありましたので驚かされましたよ。

まずは、一つずつ見ていきましょう。


「パンフレット ‐LIVE REPORT‐」¥2,000

内容は、CEツアー第1章(アリーナ)、第2章(北米)のライブ写真と、

TeamPerfumeスタッフのインタビューが載っているとのこと。

P10でもあったアフターパンフレットに近い感じでしょうか。

個人的には、スタッフインタビューが楽しみですね。

裏話なんかを聞いてみたいなぁ。


「PLANET BLACK Tシャツ」¥3,000

Tシャツについては追加されるだろうという想像をしていましたが、

表面のデザインが一新されました。

裏面はドーム公演日程だけが記載されると予想していましたが、

CE全公演日程が載っているようなので、完全版となりそうです。

カラーバリエーションは意外にも、黒1色展開のようです。

北米デザインTシャツも捨てがたかったのですが、これも良さそうです。


「CREW JACKET」¥10,000

COSMIC EXPLORERの制服から派生したMA-1風ジャケットで

リバーシブル仕様とのこと。

普段使いできるよう配慮してくれています。

まぁファンだったら、どちらを表にして着るかは自ずと明らかですけどね。

「P.T.A.」ジャンパー(通称シャカシャカ)は、ウィンドブレーカー的なので

このジャケットとは使い分けができそうですね。

これから肌寒くなるのでライブ会場周辺は、

このジャケットを着た人が溢れることでしょう。


「エンブレムリュック」\6,000

コスモ柄は内側に散りばめられています。

表側に柄を載せたかったことと思いますが、

OUTDOORというメーカーから売り出されているので、

避けたのでしょう。

(↓この写真の商品はOUTDOORが販売しているものです)
outdoor.jpg

こっちを公式グッズで出して欲しかった気もしますね。

エンブレムリュックの方は、背負っているときは

ワンポイントのワッペンだけというのもカッコいいですし、

Perfumeファンだけが気付いてくれるというのも良さげです。


「首あっためるや〜つ」¥2,000

ネーミングがそのまんまです。笑。

CREW JACKETとセットでコーディネイトすればよいのかな。

Perfumeご本人のグッズ紹介ムービーが早く見てみたいですね。

どんな着こなしをしてくれるのか楽しみです。


「HOSHIKATTA PUZZLE」¥1,200

ネーミングが遊んでます。笑。

確かに、この絵柄は気に入っているので欲しかった。

500ピースあるそうなので、秋の夜長にはピッタリの商品ですね。

完成したときのために額縁を用意しておかないと。


「湖池屋コラボ パフュチップス(うすしお味)」¥300

これは想像してなかったですね。

Perfumeは、うすしお味が好きだったとは知らなかった。

私は、のりしお派でしたがこれを機に、

うすしお派に乗り換えようと思います。


「Perfumeカレンダー2017」¥2,000

カレンダーは毎年買っているので、これは買っちゃうな。

もう定番商品となっていますね。

関係ないけど、PTAの壁紙ダウンロードが最近更新されてないので、

カレンダー買った人には、その絵柄がダウンロードできればいいのにな。


「CREW STRAP」¥1,000

CREW JACKET買った人は間違いなく欲しくなるやつだー!

値段も手頃なので人気でそうだなぁ。



ドームツアーグッズは、どれもこれも欲しくなりますね。

売り切れる前に買えるかな。

ドームライブに行くなら、PLANET BLACK Tシャツは必須ですし、

これからのシーズンは寒くなるので防寒対策に、CREW JACKETと

ネックウォーマーがあれば抜かりはないしと、

考えるだけでもライブが待ち遠しくなりますね。

posted by キツネ at 23:46| Comment(2) | TrackBack(0) | グッズ

2016年09月18日

NYで「A Gallery Experience」を見てきた

Perfume COSMIC EXPLORER NY公演を観に行った際に、

御多分に洩れず私もA Gallery Experienceにも立ち寄りました。
「ギャラリーに辿り着くまでが大変」

すでにA Galleryを見に行かれた人達から話を聞いたところ、

みんな口を揃えて場所が分かり難いよと言っていたので、

事前に住所を調べてから向かったのですが、

それでも迷ってしまい会場近くをグルグルしてました。

なにやら会場周辺で行列が出来ているなぁと思い近づいてみると、

背が高くスタイルの良い米国女性達が1ブロック取り囲むように

列を成しています。

Perfume Galleryの客にしては客層が違う気がするけど、

なんなんだろ?と不思議に思っていました。

(後日分かったのですが、モデルのオーディションみたいのが

展示会場の向かいの部屋で行われていたようです。)

まさかオーディション会場の向かいだと気付かなかったので、

ここじゃないよねぇと、しばらく彷徨っていました。

ビルの入口にポスターが貼ってあるわけでもなく、

のぼりが立ててある訳でもなかったので通り過ぎていましたよ。

知る人ぞ知る隠れ家的レストランみたいな趣です。

GPSナビ付きのマップを持ってないと、まず辿り着けないですね。

ビルの中にあったタッチパネル式の案内図で会場を確認。

AG1.JPG

なんとか12階にあるPURE Spaceという会場に辿り着けました。

会場を見つけた時は、ホッとしましたよ。


是非とも次回、海外でギャラリーを開く際は

玄関にポスターを貼ることを要望しまーす。
「ギャラリーを支えるスタッフ」

受付にいたスタッフに入場料を支払います。

英語でライブチケットは持っていますか?と聞かれたので、

「I have live ticket・・・」と、たどたどしい英語で答えながら、

カバンの中からチケットを出そうとゴソゴソしていたら、

「日本の方ですか?」「PTAの会員証はありますか?」と、

日本語で聞かれたので、不意をつかれ戸惑いました。

周りの人が英語しか話さない環境で、急に日本語が来ると

おぉーっと日本語が通じるのかぁとちょっと安心しますね。

私の拙い発音で、日本からの遠征組とバレてしまったのでしょう。

よくよくスタッフさんを見ると日本人でしたし、

Perfumeのイベント運営スタッフさんは日本人が多いでしょうから、

なんら不思議なことでないですね。(Amuse USAの人なのかな)

ライブチケットを提示したところ、

通常15ドルの入場料が10ドルになりました。

さらにPTA会員証を提示して、オリジナルポストカードを頂きます。

AG2.JPG

(ここから先は、ギャラリー内で撮影した写真を含みます。

会場内は撮影自由で、Twitterでも出回っていましたので、

当ブログでも載せることにしました。)


スタッフさんに日本でもギャラリーを開催する予定は、

あるかどうか聞いてみましたが、未定らしく

「分からないですねぇ」との返事でした。

個人的には、ドームライブ会場周辺で開催してもらえば、

Perfumeファンが来場してくれるので、

催事場レンタル代はペイすると思いますが、

準備が大変なんでしょうね。

A Gallery ExperienceのNY公開1日目も機器の調整が間に合わず、

客入れした後も、ライゾマの真鍋さんが床に座り込んで、

調整していたそうです。(←見に行った人から直接聞きました。)

Perfumeライブと同時開催は、お客さんにとっては有難いのですが、

スタッフ側の負担が大き過ぎるようです。

(衣装とポスターの展示だけであれば可能かも。)

そんな訳で、写真を載せてもネタばれにならないかなぁと思い紹介いたします。
「ギャラリーを体験する」

AG10.JPG

AG3.JPG

会場に入ると、歴代のCDポスターやパネルが壁に掛けられており、

AG4.JPG

AG5.JPG

AG7.JPG

AG8.JPG

AG9.JPG

壁に納まりきらなかったポスターは床に置かれて展示されています。

AG6.JPG

グッズ売り場では、エンブレムバッジとPTAジャケットが売り切れていました。

AG11.JPG

あれ!「使った人だけ分かるタオル」が「Towel」だけになってる。(笑)

「"YOJIGEN" Pouch」って書いてあるけど、元ネタ分かるのかなぁ。(笑)

ギャラリー限定グッズの方は、スマホケースと鉛筆削りが売り切れてましたよ。

AG12.JPG

DVDは、映画「WE ARE PERFUME」と「4th Tour LIVE LEVEL3」が売り切れてました。

AG13.JPG

COSMIC EXPLORER(vinyl)を買っている外人さんが結構いましたね。

吉田ユニさんデザインのジャケットは、海外の人にも受けが良さそうです。

ところでアナログ盤のことを英語でビニールっていうんですね。知らなかった。

日本で発売されたCDが非売品で展示してありました。

AG14.JPG

現地のファン欲しかっただろうな。

来場者を撮った写真が黒板一杯に貼ってあります。

AG15.JPG

NY公演1日目のMCでかしゆかが話題にしていたのは、この写真を見たのでしょう。

伊勢丹とコラボしたダンスヒールも展示してありました。

AG16.JPG

AG17.JPG

AG18.JPG

ヒールの近くには「DO NOT TOUCH」の看板は無かったです。

NY公演1日目のMCで、あ〜ちゃんが「ヒールに触ってくれた?」って

言ってましたので触ってもいいものだったのかな。

さずがに衣装の方には、「DO NOT TOUCH」の看板が立ってます。

AG19.JPG

見覚えのある衣装がずらりと並べられており、テンションあがりますね。

AG20.JPG

Spending all my time

AG21.JPG

Love the world

AG22.JPG

Magic of Love

AG23.JPG

FLASH

AG24.JPG

Perfume WORLD TOUR 3rd opening outfits

AG25.JPG

会場奥には暗幕で囲われた部屋があって、

AG26.JPG

プロジェクションマッピングで衣装に模様を投影しています。

AG27.JPG

「Spring of Life」や「Spending all my time」の

曲に合わせて、ラインLEDが明滅してました。

AG28.JPG

写真だと分からないのですが、samtは肩の蛇腹部分や、

スカートのプリーツ部分が自動で開閉してました。

展示するための調整が大変だというのも頷けますね。

衣装の生地には再帰性反射材を使用しているということで、

カメラのフラッシュをON、OFFするだけで印象がガラリと変わります。

(フラッシュOFF)
AG29.JPG

(フラッシュON)
AG30.JPG

てっきり衣装の内部でLEDを点灯させて、布地を面で光らせているもんだと

思っていましたが違うんですね。照明を当てると光るのかぁ。

再帰性反射材というのは、消防士の防火服とか、

道路工事現場の人が着ている反射ベストにも使われているものです。

実際に目の前で、衣装の前に立ちスマホのライトを点けるだけでも

くっきりと光が反射することを体験できたので、

ギャラリーを見に来た甲斐がありました。

ライブ中はこんなことできませんし、

Experience(体験)ってこういうことだったんですね。

日本でも、また見たいなぁ。


posted by キツネ at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月14日

Party Peopleになれそうにない

ppp.jpg

Perfumeメジャーデビュー11周年のイベントや、

キャンペーンが続々と発表になりましたね。

伊勢丹とコラボした商品のラインナップが充実しています。

ダンスヒールの新色ピンクベージュが可愛いくて欲しいなぁ。

まだ写真で見ただけですが光沢があって綺麗ですね。

他の商品はアート方向に振り切っているので、

デザイナーによってこんなにもPerfumeの解釈が異なるのかぁと

思いましたよ。そして値段を見た感想は、

「う、うーん・・・そうですね。新進気鋭のデザイナーによる

デザイン料が含まれているとなれば、妥当な金額なのでしょう。」

という感じです。ちょっと手が出ないです。(^_^;)

どうやら私はPerfume Party Peopleにはなれそうにないなぁ。

私が買えるとしたら、ボールペンかノートくらいですかねぇ。

前回の伊勢丹コラボでも、なかなかの値段でしたが

すぐに売り切れていましたので、今回も争奪戦になるのでしょう。

もうじきドームツアーグッズも発表されるでしょうから、

財布に厳しい秋になりそうですね。

Tシャツなんかは自作した方が、好みのデザインで安く上がりそうです。

以前ブログでも書きましたが、私はベタな物の方が好きなんですよ。

「I LOVE Perfume」と胸にバーンと書いてあるTシャツの方が

気に入ってたりします。

そんなのドームツアーグッズで出してくれないかな。

posted by キツネ at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | グッズ

2016年09月12日

Perfume COSMIC EXPLORER NY2日目 MC再現

2016-9-4(日)

Perfume COSMIC EXPLORER NY2日目

(当ブログでは、ライブ演出やセットリストに関するネタバレは

極力載せないよう配慮していますが、まだ知りたくない内容を

うっかり書いているかもしれませんので、

気になる方は読まないことをお勧めします。)


全ては記憶できてなくて、言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、

どうかニュアンスを汲み取って読んでください。
アメリカは三連休真っ只中

日本人には馴染みがないですし、私も知らなかったのですが、

アメリカでは9月の第1月曜日はレイバー・デー(Labor Day)といって

祝日なんだそうです。

つまりPerfume NY公演は、土・日・月の三連休の内、土日に開催されたことになります。

ライブの翌日が祝日で休みなんて、米国内の遠征組にとっては理想的な日程です。

街中も盛り上がっていて、いつもより人通りが多かったそうです。

TIMES.JPG

タイムズスクウェアを歩いていたら道行く人がみんな

空を見上げているので何事かと思えば、上空でブルーインパルス的な飛行機が飛んでいて、

スモークで文字を書いたりしていました。

SKY.JPG

(ビルの谷間にいて、何の文字が書いてあったのか分からなかったので、

Labor Dayと関係あるかどうかは不明です。)
お客さんの入り具合

NY公演はチケットがSOLD OUTにならなかったとの情報がありましたが、

体感的に2日目は贔屓目に見ても、客席に空席が見られました。

まだ2Daysは厳しいのかな。

事前告知キャンペーンが少なかったのかもしれませんね。

3人がチケット販売の告知を英語で喋っている映像がちょこっとあったり、

雑誌ではNYLONや、LADYGUNNに取り上げられてもらったり、

instagramを更新したりとしていましたが、

今後はもっと力を入れていくことと思われます。

A GalleryではLIVE DVDが売り切れていたので、需要は十分ありそうです。

まだPerfumeのことを知らない層にも伝える仕掛けが欲しいところですね。

客層が変わったのか、1日目で来ていたアニメTシャツを着ていた人達を

見かけなかったように感じました。

ひょっとしたらPerfume Tシャツを買えたので、そっちを着てたのかな。

(集計した訳ではないので、感覚的な印象です)
ライブMCのハイライト

自分で書いたメモの字が汚くて読めない。解読できた部分を載せています。
LIVE-MEMO.JPG

〜MC〜

かしゆかがPentatonixにカバーしてもらった話や、

OK Goとコラボした話を英語でする。

〜MC〜

コスいじりで、samtのっちコス日本人女性見つける。

のっち「ちょっと胸元開いてるね。Sexy!」

(この時、胸元が開いてない衣装を着ていたのっちは自分を指差し)

のっち「Not Sexy」と笑いを誘う。

2人目のsamtコスをした女性のことも

のっち「Sexy!」と褒める

東京ドームあ〜ちゃんコス(蛍光色のやつ)を着た海外女性。

Perfumeに声かけて貰えて、嬉し涙浮かべる。

のっち「Sexy!」

(昨日は、コスさんをCuteでまとめたのっちさん、今夜はSexy押しでした。笑)

あ〜ちゃん加わり、コスいじり続く。

VMAJ赤い衣装の女性2人と、その隣に白い服を着た女性1人。(3人とも日本人かな)

あ〜ちゃん「その白い服って何の時に着たやつだっけ」

のっち「あれっ!もしかして私服?」

あ〜ちゃん「私服の訳ないじゃろ。(笑)」

正解は、微かな香りでした。

〜MC〜

通訳を決めるとき立候補者続出する。

かしゆか「(みんな大丈夫?)あ〜ちゃんの日本語は、普通の日本語より難しいよ。」

客「笑」

あ〜ちゃんと、のっちが別々に選んだ人を一人に絞るとき、

あ〜ちゃんとのっちがじゃんけんして勝った方が選ばれることになった。

じゃんけんしたら、あいこが4連続。

あ〜ちゃん「凄く気が合うのよ。」

最後は、のっちが勝った。

男性の方が通訳に選ばれる。

〜MC〜

あ〜ちゃん「私達がNYに来たのは3回目です。1回目はショーの勉強の為。

2回目は前回のNY公演、そして今回が3回目。」

あ〜ちゃん「前も食べたんだけどマーベラスベーグルが好きなの。店の前に住みたいくらい。

でも今回新しいベーグルを知りました。レインボーベーグルって知ってる。

あれヤバイね。食べても良いものなの?(映画)シュガーラッシュみたいな色。

えっ?日本とアメリカじゃ映画のタイトルが違うの?

(色がカラフルだってことを、映画に例えて伝えたかったようです。)

躊躇したけど食べた。(溜めて)デリシャス。アンビリバボー。

NY最高。NY is amazing。NYに住みたい。毎日買う。」

グループ分けは、「レインボー」、「ベーグル」

(是非ともレインボーベーグルの色合いを見て欲しいです。

確かに、この色合いは食べるのを躊躇しますねぇ。

SNSに写真を載せる用の食べ物って感じがします。

日本でも販売している店があるようですので、怖いもの見たさでどうぞ)

〜MC〜

あ〜ちゃん「今日は今日しかないんだよ。本当に待ち望んでたんでしょ。」

(あ〜ちゃんが何か喋るたびに、さぁどうぞ!早くみんなに伝えてっ感じで

両手を差し出して、通訳さんを促す仕草をするのっちが可愛かったです。)

〜MC〜

PTAのコーナー(あ〜ちゃんの動きを皆が真似るとこ)は2日間とも同じで、

「Apple」・・・両手を側面に丸く広げる。雪だるまみたいな感じ。

「Banana」・・・頭上で両手の平を合わせて三角になって揺れる。

「Cheeseburger」・・・頭上で両手指先を付けるようにしてOKポーズみたいなの。
北米公演の残念な点

開演前に英語と日本語で「録音、録画は禁止」とアナウンスしてたけど、ライブ映像撮ってる人いましたね。

北米の習慣なのでしょうがないのかもしれないけれど・・・、ねぇ。

前の人にスマホを頭上へ掲げられると、視界が遮られてPerfumeの表情が見えなくなる。

普段のライブ中に腕を突き上げる動作で、視界を遮られるのは気にならないけれど、

スマホで録画が始まると、位置を固定されてしまうのでずっと邪魔でストレスです。

屈強なセキリティが客席に睨みをきかせてるけど、人命に影響無いのはスルーしてました。

日本のライブ会場でよく見かける「録音、録画は禁止」と書いたプラカを持った係員はいませんでした。

スタッフの人員に限りがあるので、やむを得ないのかもしれませんね。
ライブの感想

ドームツアーのTシャツも、黒地に黄色一色CEロゴのデザインで出してくれないかなぁ。

(買えなかったので余計に欲しくなった。)

アンケート用紙は、会場で配ってなかったのでライブの感想や、

要望のフィードバックは、PTAに送るしかなさそう。

PTA会員でない客の感想を汲みとれたら、次に生きるのになぁと思いましたよ。

終演後は、早く会場から出るようセキュリティから促されるので、

アンケートを書いている時間はなさそうでした。

そういった事情もあるのでしょう。



大きな声では言えないけれど、セキュリティの人の中に客の方でなく、

ステージの方をチラチラ見ている人が居て、時折ガン見していましたよ。

(あんさんはWORLD PTAに入りんさい。笑)

Perfumeファンには荒ぶる人が居ないので、警備に支障はなかったよとフォローしておきます。



終演後、MCでいじられた東京ドームあ〜ちゃんコスの海外女性が感激して泣いてました。

Perfumeの想いは、確実に海外の方にも届いていることを実感しました。

それを見た時、今夜一番グッときました。



posted by キツネ at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月11日

グラウンドゼロに立つ

今回は、社会科見学の真面目な話です。

ライブを見る為にあちこちに出かけておりますが、

各地を食べ歩いているばかりではなく、

その土地の歴史、名跡にも触れ学ぶようにして

社会科見学の様な事もしています。

以前、広島のライブに行った時は原爆ドームを見学したりしました。


日本人にとっては、9月11日は特別記念日でも何でもないですが、

アメリカの人にとっては「愛国者の日」となっています。

2001年に、ニューヨークの貿易センタービル(ツインタワー)へ

同時多発テロがあった日です。


ワールドトレードセンター跡地には、

現在ワンワールドトレードセンターというニューヨークで

一番高いビルが建てられています。

1WTC.JPG

高さはアメリカ独立の年にちなみ1,776フィート(約541m)だそうです。


近くには、鳥の形をした大きなモニュメントや、

bird-monument.JPG

滝が中央の穴に流れ続けるプールが2つあります。

pool.JPG

このプールの淵には犠牲となった約3,000名の名前が刻まれていおり、

日本人の方の名前もありました。

9月11日はアメリカ全土が喪に服し、追悼式典では全犠牲者の名前を読み上げるそうです。

多くの方が追悼に訪れて花を手向けており、

観光気分で来ている身としては、なんだか申し訳ない気持ちになりました。


私は不勉強にして知らなかったのですが、サバイバルツリーという木が立っていました。

Survivor-Tree.JPG

あの事件があった時に瓦礫で枝が折れながら、生き残った木だそうです。

例えて言うなら、東日本大震災で生き残った奇跡の一本松みたいな存在のようですね。

こういったものが存在するとは現場に来るまで知りませんでした。


近頃は、世界中でテロが起こって、どこにも安全な場所がないような気がして不安になります。

もう理不尽なテロは起きないで欲しいなと強く思いました。


アメリカは日本と違って、銃を所持することが許されている国なので、

渡米するとき少々不安に感じていたのですが、

私が滞在している間は危険な目に遭うことは無かったですね。

夜になったら銃声が聞こえたりするのかなと勝手な想像をしていましたが、

そんなことはありませんでした。

ニューヨークは、全米一治安が良い都市らしいです。

もしニューヨークを訪れることがありましたら、

グラウンドゼロに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2016年09月10日

Perfume COSMIC EXPLORER NY1日目 MC再現

2016-9-3(土)
Perfume COSMIC EXPLORER NY1日目

(当ブログでは、ライブ演出やセットリストに関するネタバレは

極力載せないよう配慮していますが、まだ知りたくない内容を

うっかり書いているかもしれませんので、

気になる方は読まないことをお勧めします。)


北米公演に関しては、音楽記事サイトや、音楽雑誌サイトに、

写真付きで載っていたり、各種TVメディア等でも取り上げられているので、

見るつもりがない方でも、もう見ちゃった方がおられるかもしれません。

そんな方は読んでも大丈夫かと思われます。

MCに関してはハイライトだけ紹介します。

全ては記憶できてなくて、言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、

どうかニュアンスを汲み取って読んでください。

ある程度はMCの内容を、一緒にライブを見終わったファンと

答え合わせをしましたが、ネットにアップされている動画とは

突き合わせていないので違っている部分がありましたら、

ご容赦くださいね。

前置きと言い訳が長くなったので、とっとと始めましょう。(^_^;)

「会場に入場するまで」


19:00の開場時刻を迎えると、ようやく行列が前に進み始めます。

やっと入り口が見えてきました。

entrance.JPG

MANHATTAN CENTERという建物の中に、

今回のライブ会場となるHAMMERSTEIN BALLROOMがあります。

ちなみに写真の正面に見える高いビルがエンパイアステートビルです。

余談ですが、このビルの展望台に登ろうとしたら1人1人金属探知機で

調べてまして、空港並みの厳重な警戒体制でした。

ひるがえってライブ会場の警戒態勢の方は、あっさりとしたものでした。

バック等の持ち物検査も中を開いて見せて、ハイどうぞといった感じで、

日本のライブ会場の入場検査と変わりはありませんでした。

まぁ1時間で収容人数3,500人を入場させるには、仕方がないのかもしれませんね。

持ち物検査を通過すると、入口に立っているセキュリティにチケットを差し出します。

するとハンディバーコードリーダーで読み取って、会場に通してくれます。

玄関を通ると、そこはロビーになっていて右側にグッズ売り場、

左側にYKK「FASTENING DAYS 2」のポスター展示コーナーがありました。

ロビーから扉1枚向こう側がライブ会場です。

コンパクトなつくりでzeppなどのライブハウスみたいな印象といえば、

分かりやすいでしょうか。

ロビーは人があふれて、ごった返しておりグッズ売り場の前は、

順番通りに並ぶように順路テープで仕切られていました。

北米限定Tシャツは、すでに「SOLD OUT」と貼られています。

せめてステッカーだけでもとグッズ売り場の列に並ぶと、

カウンター内で販売しているスタッフは3人いて現地の人でした。

中には両腕にタトゥーを入れた兄ちゃんまでいたりして、

日本のPerfumeグッズ売り場では、とうていお目にかかることのない

パンクなスタッフもいました。

私の番がきて、たどたどしい英語で「ステッカーが欲しい」と言ったら、

「ショーの後だ。」と言われてしまいました。

理由は分かりませんが、帰りに買えということらしいです。

私は、1Fスタンディングエリアのチケットを持っていたので、

エリア分けがあるのかスタッフに聞いてみたら、

特にないとの返事でした。早い者勝ちってことらしいです。

私が会場へ入った時は、1Fの半分くらいが埋まっていました。

前日から並んでいた人は、スタンディングエリアで

少しでも前の方で見る為に泊り込んでいたのでしょう。

2F以上のエリアは椅子があるので、並ばずに済むから

そちらを狙っても良いかなと思いました。

実際に、コスプレした人は2Fの最前列を確保している人が多かったですね。

ステージに立つPerfumeの視界に入りやすい絶好のポジションですしね。

1Fの後方だと人に埋もれてしまうし、3Fだと視線を上にあげないと

気付いてもらえないので、2Fがベストです。

客としても2Fから観る方がステージや客席全体を見渡せるし、

前の客が邪魔にならなくてライブを満喫できそうです。

次回ライブに来るとしたら、その辺のところも考慮したいですね。

1Fの端っこにはドリンクを売るバーがあり、そちらも行列が出来てました。

1Fスタンディングエリアの後方には、パイプフェンスで囲まれた

6〜8畳くらいのPAスペースがあり、コンソール卓やパソコンが

所狭しと並べられています。

ライゾマの真鍋さんや、MIKIKO先生が控えていましたね。

ステージセットは、オフィシャルサイトに載っていた写真の通りです。

20:00の開演時刻が近づくと何処からともなく手拍子が始まり、

あちこちからPerfumeを呼ぶ声が上がります。

開演時刻から10分押しくらいで、いよいよライブが始まりました。

「ライブMCのハイライト」


最初の挨拶は、あらかじめ準備していたことを英語で話していました。

「みんな楽しみにしていてくれた?私たちも楽しみにしていたよ。」

的なことを1人ずつ順番に言っていました。この辺りは日本のライブと一緒ですね。

でもそこは、さすがはノチルダ先生。のっちは「おこせミラコゥ」でも

分かるように3人の中で一番発音がきれいだなと感じました。

MCが始まると、しばらく英語のみで展開していきます。

日本と同じように、のっち、かしゆか、あ〜ちゃんの順に登場してきました。

〜MC〜

コスいじりの時、Magic of loveの衣装は、あ〜ちゃん、かしゆか、のっちの3人が

揃いますが、次のコスいじりでは、あ〜ちゃんとかしゆかだけしか見つからず、

「Where nochii?」と会場を見回すのっちさん。

結局、見つからずガッカリするのっち。

〜MC〜

コスいじりの時、A Galleryへsamtのコスして見に来た女性を、

スタッフが写真に撮ってPerfumeに見せたらしく、

Blackboard.JPG
(黒板にチェキで撮ったらしい写真が貼り出してありました。)

その娘を見つけたかしゆかが、咄嗟にアドリブで英語で説明してました。

事前に用意した言葉だけでなく、その場に応じた言葉が出てくるとは対応力高し。

一方のっちはコスさん達に「Cute」のみでしのぎきる。

おそらくのっちも英語は上達しているはずですが、この場面ではかしゆかが

喋ってくれているので任せていたといった感じでした。

のっちさんの英語力は未知数です。

〜MC〜

通訳を客席から選ぶ時「Pick me up」とプラカを掲げて志願した米国女性を選ぶ。

私は日本語を話せますという触れ込みで、引き受けたもののPerfumeから

話しかけられた時点で感極まっている様子。

何度か通訳するものの、テンパり過ぎて誤訳してしまったと本人涙ぐむ。

あ〜ちゃん「日本から来とるから、伝えてもらわなゃ困るのよ」と、

さらなるプレッシャーをかけるドSあ〜様。(笑)

あ〜ちゃん「でも、あたし日本語も得意じゃないから」と、

フォローしてあげる優しいあ〜ちゃん。

ツンデレ具合にやられた。

結局、みんなで協力して伝えていこうという展開になる。

独特の擬音が多い、あ〜ちゃん語は戸田奈津子も号泣する難易度だと思う。(笑)

想像してみて下さい。波に乗った時のあ〜ちゃんトークは、

本職の通訳を雇ったとしても伝えられるかどうかを。

〜MC〜

あ〜ちゃん「昨日、Tボーンステーキ食べて美味しかったの」と

いう流れで、チーム分けは「ステーキ」「ハウス」。

MCでは店名は明かされませんでしたが、後ほどinstagramに投稿された写真を見ると、

ウルフギャングのようでした。

〜MC〜

私たちが履いているヒールの高さが8.5cmと通訳してもらう時、

cmとインチの単位変換でつまずきグダグダになる。

以前の海外公演でも体温表記が、摂氏と華氏でつまずく

やり取りがありましたね。単位変換の罠を再現することになりました。(笑)

〜MC〜

あ〜ちゃん「A Galleryに行ってくれた人、ヒール触ってくれた?」

客「Don't touchって書いてあった。」

あ〜ちゃん「あれ!?そうだっけ。」

(触って良いものなのかどうか判明せず。)

確かにギャラリーでは展示されているヒールの前に、触って良いともダメとも

注意書きがなかったです。衣装の前にはDon't touchと看板が立ってました。


私が覚えているMCは、ざっとこんなところです。

ライブ中、MIKIKO先生は3人に特別指示を飛ばしてる感じはなく、

任せて見守っているという雰囲気でした。

メガネをかけているMIKIKO先生も「Cute」です。(*´ω`*)


以前の公演で、SOLのLEDが輝くコスを着てたお兄さんが友人連れて来てましたよ。

サイモン(simon)さんという方です。2Fのっちサイドにいましたね。

真ん中の友人は、ド派手な衣装を着てきたのにシャイで個人的にツボでした。

MCの時、Perfumeから誰が誰の役なの?といじられてましたね。

終演後、皆から記念撮影求められてましたので、私も撮らせてもらいました。

「写真を撮らせて下さい。」とお願いしたら、快く撮らせてくれた上に、

消灯していた衣装を光らせてくれました。ありがとうございます。

AfterSimon.JPG

22:00にライブが終わり、帰りがけにステッカーを買うことができました。

グッズ売り場ではなく、会場の玄関外で日本人スタッフが

一人で手売りしてました。

Sticker.JPG

ステッカーは思ってた以上にキラキラしてました。買えて良かった。
posted by キツネ at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月09日

Perfume CE NY 現地のファンについて思ったこと

私は、ライブ前日にNYへ到着したのですが、

なにはともあれ、約束の地MADISON SQUARE GARDENを下見しに行きました。

MSG.JPG

いやぁー気持ちが高ぶります。遠征組は、みんな同じことしてたと思います。

今回のライブ会場Hammerstein Ballroomへ、私が宿泊するホテルから

どのぐらいの位置にあるのか様子を見に行ったら、

なんと!前日から並んでいる人がいましたね。

ライブ会場隣の建物(駐車場)まで並んでいました。

夕方だったけど10人位いたのかな。

過去のWorld Tourでも並んでいる映像がありましたね。みなさん熱いです。

〜翌日〜

私の場合は、せっかくNYまで来たからとライブ当日は市内観光したりと、

のんきに過ごしながら会場に向かいました。

開場が19:00〜、開演が20:00〜だったので、

18:00過ぎに会場に着いたら、時すでに遅し。

HB.JPG

ずーっと左に伸びているのが、まだかまだかと開場を待ち望む行列です。

完全に出遅れました。行列の最後尾が見えない。

それもそのはず、ブロックの角を2回曲がってようやく最後尾にたどり着きました。

NYC_HammersteinBallroom.jpg

まさかブロックの反対側まで回り込むとは!

さらに行列は後ろへ伸びていきます。

1周して先頭にまで到達するんじゃないかと思いましたよ。

北米限定Tシャツを買いたいなと思っていましたが、とても買える気がしない。

World Tour DVDを見て行列が長いというのを予習してきたはずなのに、

生かすことができませんでした。ここは2日目に賭けることにしました。

続々と行列の後方に並ぶ客を見ていて、ふと気が付くことがありました。

いろんな人種の方が並んでいるのですが、着ているTシャツに特徴があります。

CEロゴTシャツ(青、黒、桃)を着ている人は、日本からの遠征組が多そう。

もちろんPTA限定LSGを着ている人もいました。

海外の人も古いLSGを着ている人がいたので、World PTAの人なのかもしれません。

数は少ないですが北米限定Tシャツを着ていた人は、北米ツアー全通しているのでしょう。

で、私が気になったのは、Perfumeとは関係ないアニメ柄のTシャツを着ている人の率が

高いということです。(他にもいろんな恰好の人がいましたが、たまたま目に付いたので)

私はアニメにあまり詳しくないので、タイトルが出てこないのですが、

20代くらいの男女国籍を問わず、様々なアニメ柄のTシャツを着ている人が

次々に並んでいきます。

私が想像するに、もともとYou tubeとかで日本のマンガやアニメを見たりして、

日本のポップカルチャーに興味を持っている層が、Perfumeの存在を知ってハマり、

NYでPerfumeライブがあるからとやって来たのではないでしょうか。

初めてのPerfumeライブなので、当然Tシャツは持ってない。

それなら自分が持ってる一番CoolなTシャツを着ていこうと、

日本のアニメ柄Tシャツを着てライブに参戦したんじゃないかな。

海外の人にとっては、日本のアニメやマンガが最高にカッコよく見えるのだと思います。

日本人だって書いている英語の意味が分からないTシャツを、

デザインがカッコいいからと着たりしますもんね。

私の個人的な感想で、誤解を恐れずに言うと、

アメリカのアキバ層に人気があるのかもしれません。

Perfumeも昔は秋葉原を拠点に活動していたこともありますし、

そこで支持されて成長していったグループだと思います。

今でこそ日本では大きな会場を満杯にするアーティストになりましたが、

アメリカではまだ、日本のことに積極的に興味を持っている層へ

浸透しつつある段階なのかもしれません。

実際に、行列の脇を通り過ぎる一般の人達が並んでいるファンに、

「何の行列だい?」と尋ねている光景を何度か見かけましたが、

「Perfumeだよ。日本のミュージシャンだ。」という返事を聞いても、

誰のことかピンときていない様子でした。このとき私は心の中で、

(なんでもっと早くPerfumeのことに気付かなかったんだ!って後悔する日が来るよ)

と思っていましたけどね。英語があまり話せないので思っていただけです(笑)

まだアメリカでの知名度としては、残念ながら低いのかもしれません。

でも知られてないってことは、これから知ってもらえばいいだけのことです。

そのための北米公演でしょうし、最近はInstagramを充実させてみたり、

海外の雑誌で取り上げてもらうよう取材を受けたりと、

今は種を蒔いている状態なのですね。

日本でだってブレイクすると信じ続けて夢が叶ったPerfumeですから、

海外だって信じ続けていれば、きっと花開くと思います。

Perfumeが終わらない旅を続ける限り、ファンの旅も終わらないです。


posted by キツネ at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。