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posted by fanblog

2017年08月30日

If you wannaの特典映像は必見だね

book.JPG

今日は待望の新曲「If you wanna」発売日なので、

ほとんどのPerfumeファンは、

もう手にとって視聴済みのことと思います。


初回限定盤には「Perfume View」、

「Everydayのビデオクリップ」が収録されています。


完全生産限定盤には「Everydayのビデオクリップと、

メイキング映像」が収録されています。

さらにPerfume FES!!で披露された「TOKYO GIRL」、

「宝石の雨」のライブ映像も収録されるという豪華なものです。



以下、特典映像のネタバレを含みますので、

まだ見てないよという方は、どうぞ読み飛ばしてください。


特典映像の感想

撮影現場での3人からは、心から楽しんでいる様子がうかがえます。

楽しむように仕事ができているなんて理想的ですね。

なかなか出来ることじゃない。

努力している部分もあるはずだけど、ことさら強調することもなく

さらりとやってのけているようにみえます。


「Perfume View」では、ジャケット撮影の

和気あいあいとした雰囲気が伝わってきます。

監督の関さんが花をもってニッコリしたりと

笑いの絶えない現場のようですね。


撮影の合間のちょっとした待ち時間でも

疲れた表情を見せることなく、

お互いのカメラを向けられると、

おどけ合い、笑い合うという和やかムードが流れています。

こういったリラックスができる余裕が、

良い作品づくりにつながるのでしょう。


撮影が長時間に及ぶと、

さすがに疲労がたまってきたのか

体をマッサージしてほぐそうと、

かしゆかが自分の体を叩く仕草が可愛い。

それを見つけたあ〜ちゃんが面白がって真似しては、

ケラケラ笑っているシーンが一番好きです。


もちろん、かしゆかとあ〜ちゃんがのっちをイジるシーンもあります。

「のっちが現場に来る時の私服と、

レッスン着が同じにしか見えない」とツッこまれるのっちさん。

(かなりゆるーい格好なのかな)

生地が違うからと反論するのっち。

着ている服がパジャマみたいとディスられるのっち。

普段から、こんな掛け合いをしているんだなぁと

思わず笑ってしまいますね。


雑誌では心の揺れが語られている

各種雑誌にも続々Perfumeが掲載されているので、

そちらのチェックも抜かりなく。

私はさっそく買ってきて読みましたよ。


「NYLON JAPAN」10月号

「NYLON JAPAN」は初登場とのこと。

あれっ?なんだか前にもPerfumeが載ったことがなかったっけという気がしたのは、

海外版の「NYLON」に先に掲載されたことがあったからだと思い出しました。


本人たちも語っていましたが、「NYLON JAPAN」では、

Perfumeっぽくない衣装が新鮮でしたね。

フィルム撮影という点も、

いつもと違う表情を引き出しているように見えます。

皆さんも雑誌を手に取って見てみて下さい。



「ROCKIN’ON JAPAN」2017年10月号では、

新曲「If you wanna」について、

まだ日本で誰もやっていないリズムの曲ということで、

不安を抱えていたことが語られています。

3人とも、だいぶ心が揺れ動いていたようですね。


ビデオ撮影では絶えず笑顔を見せていますが、

様々な葛藤を抱えていたとは気付きませんでした。

こういった内面的な部分を知ることができるのが、

雑誌インタビューの良さですね。



最先端の音楽シーンを知っている中田ヤスタカさんが、

今のPerfumeがやった方がよい曲だよと

背中を押してくれたみたい。


いかにもPerfumeっぽい曲を出して守りに入るより、

新しい扉を開く道を選んだようですね。



昔はよく崖っぷちPerfumeと合言葉のように言っては、

気持ちを鼓舞して新しいステージへ挑戦していましたね。

自分達のことを追い込まずにいられない性分なのでしょう。


新しいことに挑戦し続けるPerfumeを

ファンとして、これからも応援していこうと思います。


ライブやフェスに関しては、やらされているのではなく

3人がやりたいと思ったことが出来ていると

言っていたのが印象的です。


なかなか、そこまで恵まれた環境にいるアーティストは、

数えるほどしかいないことでしょう。幸せなことですね。


作品のクオリティを上げることに集中できるというのは、

本人達にとっても、ファンにとっても良いことづくめです。


アミューズからもアーティストとして全幅の信頼を得ている証拠でしょう。

今後の活動から、ますます目が離せません。





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