子どものいる暮らし〜疲れない子育て〜

Ｚ会年少コース、今年度開講ということで
とにかく初めてなのですが、届きました〜♪

事前申し込み特典のお名前スタンプもらえただけで満足しちゃってましたが、
何か届くというのは本当にうれしい。

さっそく、短時間ですが子どもと取り組みました。
ここで、意外な効果に親の私も大喜び。

教材の使い道として、予想では・・・
ひらがな、かず、などのドリル、
ものの名前はなにかな〜みたいな知育系問題
など、「学習」系の部分を想像していたんです。

小さいうちから楽しんで問題をすることで、
今後大きくなっても楽しく勉強に取り組んでいこうと。
普通、教材というと、そう考えますよね。

うちの子、ひらがな、数、ＡＢＣはしゃべりはじめる頃に勝手に覚えちゃったし、
（それなりのおもちゃや本はたくさん用意しましたが）
学習面では遅れとか心配は今のところ全くなし。

しかし問題が。
親子の会話ができない。
独り言は達者で、色々年齢並みに分かっているようで
発達は年齢並みなんですが、
会話は生活で一番重要なところ。

何か聞いても知らん顔。
分かってはいるのですが、とにかく言葉のやりとり、返事さえしない。
親子関係最悪ですよ・・・

その上、しつけ面で、
危ないことをしたら怒る、
これから幼稚園行く上で、食事中にうろうろしたら怒る、
もの投げたら怒る、
壁に落書きしたら怒る。

新居の壁一面に水でおちるクレヨンで落書きされました・・・・・
油性ペンとかだったら発狂してたかも。

怒りすぎ。

子育てハッピーアドバイスやPHPなど
怒らない子育ての本はたくさん持っているんですが
みんな、言ったら分かる子用の対応。
言い聞かせても聞いちゃいないし、
やさしく言っても聞かない。
すぐにでもやめさせたいことは、とりあえず大声で怒ったらやめる。
今のところ他にどうしようもなくて。

私が怒るから、最近はパパーパパーだし、
かといって、なんでもいいよいいよと甘くもできず。
激しく怒ったときは、後で落ち着いたら抱っこなどフォローはしてるつもりですが・・・

じゃー、子どもと楽しく遊ぼう、といっても
散歩すれば脱走、
字が読めたら楽しいかな？とたくさんそろえた安物ドリルも
あまり好きじゃない。
一緒に楽しく遊ぶ という当たり前のことがどうしてもできなくて。

そこでＺ会に戻りますが、
勉強面よりも良かったのが、

お花を探しに行こう
お散歩して、白いお花や黄色いお花をみつけよう、
みつけたらシールを貼ってね♪

アルミホイルで船を作って
アルミホイルで作ったボールに顔シールを貼って乗せよう〜

などの遊びの面。

顔を作るのも、自分でやると目つくるのしんどいなー・・・ですが
目のシールがあるので貼るだけ。

体験版のせんたくばさみもそうですが、
実に身近な材料で遊ぼうという基本的な提案。

これ、子育ての基本だと思うのですが、
ものがあふれる今では、とにかく市販のおもちゃ頼みになってしまうし、
何もない中で、じゃあ何をしよう・・結局何もしない。
となってしまう。

こんな素朴な提案がとても助かった訳です。

ドリル嫌いなうちの子も、１日１ページなら
楽しくできるし、もっと、もっと状態に。
持ってるドリルじゃ何故かこうはいかない。
新しく届いたよ〜だから楽しいわけで。

他の教材というと、思いつくのが
しまじろう、ポピー、ドラゼミ
ポピーは親はいいと思うし、とにかく安いが子どもが食いつかない。
ドラゼミはドラえもん好きなので期待。

しまじろうは、好きですよ。
ＤＶＤも、おもちゃも。
おかげで小さなお手伝いも、服を自分で着ようーとか
顔を洗おうとかも全部しまじろうのおかげ。

しかし、グッズやおもちゃ、ＤＶＤにおまかせするので
親の出番がない。

親子の交流という子育ての当たり前な部分を
今更Ｚ会年少コースに教わりました。

体験版のときもそうでしたが、
有名校やお受験目指すための学習教材、
というイメージが完全にふっとび。
おもちゃに頼らず、家にあるもので子どもと楽しく遊ぶ、
という一番欲しいところの答えがありました。

自分で考えれば、教材とらなくても出来るとは思うのですが
なかなか継続できないものです。

予想より、学習以外の面でとてもよかったので
続けたいのですが、
気になるドラゼミの中も見てみたいので
数ヶ月試してみて子どもが喜んだ方を続けようかなーと思っています。


子育てブログのランキングです



体験版は無料です。
色々なところからもらった体験版が大量にあり、
大事にしているので役に立っています♪

２年間年間購読していた、アルクの子ども英語ジャーナルが
３月号で終了です。
４月から休刊になるそうです。

年齢的にまだ早い部分も多く、
ＣＤつきお話がメインだったのですが、
おしまいになるのは寂しい。

そんなときに朗報。
バックナンバーが格安で買える。
去年の号は持っていなかったので、
５００円ｘ３冊、更に会員価格で割引、購入して届きました〜♪

前回ブログの下の方に記事のせてます。

今年のお話は、本誌の中に絵本が載っている形でしたが、
昨年度のものは、ちゃんと絵本別冊なんですねー。
この方がいいのに。
さっそく１月号のねことねずみを聞かせてみました。

十二支のお話のようです。

さらに、バックナンバー見ると、今回は売ってないけど
ももたろうの号好きなのでよかったなぁ〜〜
別にしっかりと英語のＤＶＤは持っているんですが・・・

==
そろそろ春です。
４月から幼稚園。

庭には何故かつくしが生えてきました。
チューリップの芽も出ている。

庭の土に穴が空いていて、なんだろう、これ。とずーっと思っていましたが
どうやらありじごくのようで。
これがありじごくなのか。

パパが、何を思ったか、ありを捕まえてきて
ありじごくに放り込みました。
なんと残酷な。

脱出するアリもいるし、つかまるアリもいる。
穴の真ん中がモコッと動き、ありを捕まえようとしている。

息子はまだよく分からないようですが、
私とパパは夢中で見ていました。
おもしろーい、おもしろい♪（ピタとゴラ風

近所の田んぼの水路では、カルガモの親子が泳いでいるし、
田舎ですが、自然っていいかも。

==
先日遊びにきたお友達に、荷物を渡すので
ちょっとお会いしたのですが、
息子が、前回遊んだのがとても楽しかったようで
お友達の名前をずっと呼んでいます。

すぐ帰ってしまうのが分かったようで、半泣き。

帰ってからは更に大泣き。
●●ちゃーん、●●ちゃーん（泣
いない、いないよー、またあそぼうねーうわーん・・・
しばらく泣き止まず修羅場でした・・・

支援や公園などで出会ったお友達とは
その場限りでそれなりに楽しく遊ぶこともありますが、
名前を呼んだお友達は初めて。
とても大事な何かを体験したようです。

これから幼稚園に行くと、お友達と遊ぶことも覚えていくんだろうな。

子育てブログのランキングです

これまでは普通に、スプーン、フォーク併用しながら
エジソンのおはしを使っていました。
自分の子ども時代にはなかったけど、エジソンのおはしの子多いみたいですね。
つまむことが簡単にできる。

幼稚園では、スプーン、フォーク、はしの３点セットを持たせてください。
となっています。
おはし使えないといけないのか〜

蛇足ながらこれが高い。
どこで見ても千円くらい。
特価で４５０円もみかけましたが、既に購入の後。
１００円のものもあるようですが。

これまた、私が子どもの頃は、おはしのみ。
スプーン、フォークはおはしが難しい子が使っていましたが
ごく少数。
当たり前におはしのみでしたね。年少から。

さて、うちの子はおはしが使えるようになるのか。
エジソンからの移行は、簡単にできる子もいるようですが
なかなか大変だったという人もいる。
エジソン慣れすぎないうちに、普通のおはし使ってみようかな。

そこでひっぱりだした、数年前のめばえの付録
ドラえもんのおはし。
食いつきはおっけー。
持ち方はへたくそながらも、嫌とはいわず
頑張ってつかもうとしています。

右手でおはし、左手で食べ物をつかませようと頑張り
ズルはしていますが
つかめると「やったー」大喜び。

最初だからこれでいいんじゃないかな。
できないからイヤーとならないだけでもありがたい。

スプーン、フォークも出しているし、
無理におはし練習しなくてもいいけど、
エジソンひっこめて、たまにおはしを自発的に使ってくれれば。

日本人だし、この様子ならすぐ使えるようになりそう。

ところで、子ども用の普通のおはし、
なかなか売ってないですね・・・
あっても何故か高い。
しつけ用のおはしとか、エジソンならどこにでもあるのですが。

==
何故か、庭につくしが生えていたので、
今日の夕食はつくしの卵とじ。
地元福岡では普通につくしを食べるのですが
関東はつくしを食べるという習慣がないようで。

==
倒産寸前の家具屋の売り尽くしで、ダイニングテーブルを探しにいったのですが
好みのものがありませんでした。

予算３万円で、幅１２０〜１５０テーブルと回転椅子、ダークブラウンのものが欲しく
２万〜２．５万であったのですが、
他と比べるとテーブル部分の板が薄く安っぽい。

あと１万円出せば、立派な厚いテーブル、皮貼りの座り心地のよい高級椅子。
リビングから見た高級感もあり、気に入って使えそう。
なのですが、そちらは椅子が片方ベンチだったり、キャスターだったり、
色が違うなどでぴったりのものがなく。

椅子の座り心地や見た目の材質などもあるし、通販では買えないな。
実物見なきゃ。
希望と予算が大体固まってきたので、とりあえずこたつあるし、
気長に気に入ったものを探すとします。

子育てブログのランキングです