買って試したデジモノインプレッション

マランツより新製品が発表されました。

■NR1200　2019.10月発売
NR1200はHiFiアンプにも関わらずHDMIセレクター付きで出力が2ch。
今までの1600/1700シリーズは7.1chだったので音質と1chあたりに掛けるコストは期待物。
AVアンプなのに2chでしか鳴らさない人も多かったはず。
また、背面パネルから見ると2chだけど2系統の出力と言う事でバイワイヤリングが可能な金メッキスピーカーターミナルが搭載されているという事はDolby Atmosも対応。

ホームオーディオ設置その6

marantz NR1200はAVアンプじゃなく、あくまでHi-Fiアンプなので、スピーカーケーブルの接続もバイワイヤリング接続も出来ちゃいます。
購入したスピーカーDALI OPTICON6はバイワイヤリング入力なので、この点もポイント高いです。 pic.twitter.com/h1lfl4Xi8N

— alfreed (@alfreed156gta) 2019年10月19日

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そして、ネットワークオーディオ、USBオーディオ、HEOS、Amazon Alexaにも対応。


2chフルディスクリート・パワーアンプ
・定格出力75W（8 Ω）
・5入力 / 1出力のHDMI端子（4K Ultra HD / HDCP 2.3対応）
・ストリーミング（Amazon Music、AWA、Spotifyなど）、インターネットラジオ、ハイレゾファイル再生対応
・Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth対応

ヨドバシでmarantzさんのNR1200弄ってみた！BASSやTREBLEやBALANCEがツマミとして有るのは好感触！NR1609買ってなければ欲しくなっていたこと間違いない... pic.twitter.com/0GlZXeyCqx

— 夕さん️3DNow! ㌠ (@hay486) 2019年10月25日

■PM7000N　2019.11月発売
プリメインアンプなのにネットワークおよびUSBメモリー再生、Wi-Fi、Bluetooth回路搭載という事で
これ単体で高音質の音源出力が可能に。
こちらもAmazon Alexa搭載デバイスからの音声コントロールにも対応しているという事で更に利便性がアップした一品になっています。



フルディスクリート電流帰還型パワーアンプ
・定格出力60 W + 60 W（8 Ω）
・ストリーミング（Amazon Music、AWA、Spotifyなど）、インターネットラジオ、ハイレゾファイル再生対応
・Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth対応

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